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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

RG ガンダム その3

RG ガンダム @ 2010年7月25日

 今日は「RG ガンダム」の上半身のフレームの組立を行ないました。

RG ガンダム
写真の「RG ガンダム」の胸部のフレームです。
このパーツは前回の腰のパーツの上半分ですが、これだけで肩、首などの関節を含んでいて...

RG ガンダム
写真のように、肩関節や首関節、そして腹部の関節も可動するようになっています。

RG ガンダム
次は、腕フレームのパーツです。
写真の左右の腕フレームはそれぞれが1パーツとなっています。

RG ガンダム
肩の上のパーツは腕フレームとしては使わないので写真のように取り外します。(このパーツはシールドのジョイントとして使うらしいです。無駄が無くて良く考えられていますね。)
また、ヒジの上下に飛び出ていたパーツは、腕の支柱となるパーツにはめ込みます。

RG ガンダム
そして、肩関節を90度回転させると、腕フレームへの変形?は完了です。

RG ガンダム
さて、ここまでは全てABS樹脂製のBランナーのパーツのみで、組み立てを進めてきましたが、マニピュレータの甲の部分にGランナーのパーツが必要です。(さすがに、このパーツが無いとカッコ悪いです^^;)

RG ガンダム
ということで、このパーツを取り付けると腕フレームは写真のようになりました。
さて、気になるヒジの可動範囲はというと...

RG ガンダム
写真のようにきっちりと180度曲がります。
ヒジのシリンダーのようなパーツはヒジに連動して可動するようになっています。

そして、これらのパーツを前回の下半身と組み合わせると...

RG ガンダム
これで、フレームが全身になりました!

RG ガンダム
「RG ガンダム」(ただしフレームのみ^^;)にアクションを付けてみました。
ここまで、ほぼBランナーのみで、わずか8つのパーツをフレームとして組み立ててきましたが、それだけでここまでの状態になるとはまさに驚きです。ただ、取説のフレーム状態の写真では、これにBランナー以外のいくつかのパーツを加えたものがフレームとして紹介されています。次回は、これらのパーツも付加して、フレームとしての完成状態にしてみたいと思います。

それはそうと、現状の状態ではこれがガンダムさんだとは、全く思えないのは気のせいでしょうか...。


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