RG ガンダム その6
さて、今日から「RG ガンダム」のフレームに外装パーツを取り付けていきます。
ということで、写真は「RG ガンダム」の足先の外装パーツ(片足分)です。
この外装は、片足で12パーツ、両足で24パーツとMGとほぼ同じ数で構成されています。
では、これらの外装をさっそく「RG ガンダム」に取り付けてみましょう!
写真の板みたいな足先のフレームに、外装を取り付けると...
ちゃんとガンダムの足になりました!
やはり、1/1ガンダムがモデルになっているので、足先は曲面のなだらかなフォルムとなっています。
写真は、足の裏側です。
中央部には、ちゃんとバーニアが2基内蔵されています。
そして、足先は写真のようにつま先と踵部分の2箇所が可動するようになっています。
ちなみに、MGガンダムVer.2.0では、この足先が写真とは逆方向に可動して、その後発売されたGファイターとドッキング可能になったわけですが、この「RG ガンダム」では足先はそちら側には可動しないようです。
ということは、RGシリーズでは今のところ、Gファイターは想定外ということですかね。(実際出るかは別として、そうなっていれば期待も膨らんだので、ちょっと残念です。)
これで、足先に外装が付きました!
この状態、なんとなく靴をはいたみたいです...^^;
さて、「RG ガンダム」は色々と細かなところに凝ったディテールが施されています。
写真の、外装を外した内部までモールドが刻まれていたり...
くるぶしの円形のパーツの内部は、グレーに色分けされているのはもちろんのこと、よく見ないとわからない細かさで内部にディテールがあったりします。
ただ、ここまで細かくなると肉眼ではすでに識別が難しいレベルなので、これはもう作る側の「こだわり」としか言いようがありませんね。(自分的には発見があって面白いですが。虫眼鏡を手にガンプラ研究...する日は近いのかも?「ああっ!拡大すると、こんなところにこんな模様が!」とか^^;。 額のレーザー加工された機体番号とかはもうすでにそんなカンジです。)
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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