ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

RG ガンダム その9

RG ガンダム @ 2010年8月 1日

 今日は「RG ガンダム」の胸フレームに外装を取り付けました。

RG ガンダム
写真は「RG ガンダム」の胸部の外装パーツです。
見ての通りこの部分は、パーツに使われている色数が非常に多いです。

RG ガンダム
写真はエアインテークのパーツです。
ここは、フィン部分にゴールドのシールを貼る仕様になっています。ただ、アニメではここは普通に黄色なので、貼らないという選択肢もアリかと思います。

では、これらのパーツをさっそく取り付けてみましょう!

RG ガンダム
ということで、写真の「RG ガンダム」の胸フレームに外装を取り付けると...

RG ガンダム
RG ガンダム
こんなカンジになりました。

RG ガンダム
ちなみに、コックピットハッチは可動式になっていて、写真のところまで開くことができます。(ただしコアブロックは真っ黒な状態ですが...^^;)

RG ガンダム
さて、色分けはこの胸部でも、かなり細かくなっており、写真の胸部横は肩関節の下が、薄いブルーのパーツが、そしてウェストの横部分には薄い赤いパーツが使用されています。
この胸部、色数的には
・イエロー(首周辺)
・グレー(首上部)
・ブルー
・薄いブルー
・レッド
・薄いレッド
・ゴールド(フィン部分)
と、7色程度の色が使われています。これはなかなかスゴイですね。


RG ガンダム
これで上半身まで外装が付いて、いよいよガンダムらしくなってきました。


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RG ガンダム その10

RG ガンダム @ 2010年8月 2日

 今日は「RG ガンダム」の腕フレームに外装を取り付けました。

RG ガンダム
写真は「RG ガンダム」の腕部の外装パーツです。
カラフルな胴体に比べて、さすがにここはほとんど白いパーツです。

RG ガンダム
とはいいつつ、白いパーツでも実は3種類の微妙に色の違うパーツで構成されています。写真は左から、普通に白いパーツ、白に多少グレーが入ったパーツ、そして白に茶色が入ったパーツとなっています。

では、これらの外装パーツを、「RG ガンダム」の腕フレームに取り付けてみましょう。

RG ガンダム
ということで、写真の黒い腕フレームに外装を取り付けると...

RG ガンダム
RG ガンダム
おお!白いガンダムの腕になりました。
しかしこうして見ると、ヒジ関節のゴールドのラインはかなり目立ちますね。

RG ガンダム
写真は「RG ガンダム」の腕を横から見たところです。
外装が付いた状態でのヒジの可動範囲はというと...

RG ガンダム
フレームだけのときと同様にほぼ180度ほど曲がります。
また、上腕など、一部外装が可動にあわせてスライドするようになっています。
(そうれはそうと前腕部の四角い穴がちょっと気になります。)

RG ガンダム
これで、腕が付いてついに五体満足となりました!


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RG ガンダム その11

RG ガンダム @ 2010年8月 3日

 今日は「RG ガンダム」の肩アーマーなどの組み立てを行ないました。

RG ガンダム
写真は「RG ガンダム」の肩アーマー(片側分)のパーツです。
こうしてみると肩アーマーはMG同様に、内部にフレームを持つ構造になっています。

RG ガンダム
肩アーマーを組み立てたところです。
ここも例によって、3色の白パーツが使われています。

RG ガンダム
ということで、写真の「RG ガンダム」に肩アーマーを取り付けると...

RG ガンダム
こんなカンジになりました!
うーむ、肩アーマーのがあるとないとでは随分と印象が代わりますね。
(当然あるほうがカッコいいですよね^^;)

さて、写真では握り手の固定タイプのマニピュレータとなっていますが、実はこの「RG ガンダム」には、もう一種類マニピュレータが付いています。

RG ガンダム
で、そのマニピュレータのパーツはアドヴァンスドMSジョイントのランナーに写真の状態で付いています。(やはりこれも片手で1パーツです。)このパーツを組み立てると...

RG ガンダム
写真のような状態になりました。
このマニピュレータ、パッと見では指の付け根部分が1箇所だけ可動するようにも見えますが実は...

RG ガンダム
写真のようにさらにもう一箇所可動するようになっています。
最初ここが曲がったときには、「もしかしてパーツが歪んだ?」と思いましたが、よーく観察してみるとここは、可動部だったようで全ての指の同じ部分が可動するようになっているのでした。

RG ガンダム
手首関節は写真のように90度曲がります。また各指が割と自由に動くので写真のようなポーズも可能です。
しかし、1/144スケールでMGと同じような可動が再現できているのはスゴイですね。

RG ガンダム
肩アーマーと可動式のマニピュレータを取り付けたところです。
マニピュレータは固定式を使う理由は特に無さそうなので、おそらくずっとこの可動式を採用することになりそうです。

RG ガンダム
さて、あとはバックパックを取り付ければ、本体の組み立ては完了です。

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2010年8月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2010年8月 4日

バンダイのサイトで2010年8月のガンプラの出荷予定が一部発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

MG PMX-003 ジ・O 8/5
HG ダブルオークアンタ 8/5
HGUC RGM-79C ジム改 8/19(公式サイトで未発表)
HG ガンダムサバーニャ 8/26(公式サイトで未発表)

となります。ちなみに現時点でバンダイの公式サイトには上記「MG PMX-003 ジ・O」と「HGUC RGM-79C ジム改」のみ出荷日が記載されています。それ以外の出荷日はとりあえず、他の情報を元に参考としての出荷日を記載しました。
それはそうと、公式の出荷予定では上旬の8/5に出荷予定があるだけで、それ以外は
中旬(11日~20日):中旬に商品の出荷予定はありません。
下旬(21日~31日):下旬に商品の出荷予定はありません。
となっています。多分これから更新されるので現状こうなっていると思いますが、この記述を額面通りに受け取ると、「HGUC RGM-79C ジム改」や「HG ガンダムサバーニャ」は、発売延期と取れてしまいます。これらは別の「今月の新商品」のページには「8月発売予定」となっているので、サイトを見ている側からすると非常に???な状態です^^;。(さらにこの表の通りなら、再販は全くナシということですが、マジですか?)

バンダイホビーサイトは、今年春頃リニューアルして見栄えは良くなりましたが、公式サイトなのでもっと分かりやすい表現を心がけて欲しいものです。なお、以前は新商品情報には、日付として出荷日が記載されていましたが、最近はいつのまにか発売日が記載されるようになったようですね。これが何の日付(発売日)かの説明が無い状態で、出荷予定日のページと日付がズレているのが、さらに紛らわしいです...。

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RG ガンダム その12

RG ガンダム @ 2010年8月 4日

 今日は「RG ガンダム」のバックパックの組み立てを行ないました。

RG ガンダム
写真は「RG ガンダム」のバックパックです。
このバックパックもかなり細かな部分まで色分けされています。(円形のパーツ内部とか)

RG ガンダム
写真はバックパックを横から見たところです。
これを見ると、バックパック上部に何やら取手のようなものが付いていますが、はて?ガンダムさんのバックパックにはこんなものは付いてましたっけ?

RG ガンダム
さて、バックパック上部にはビームサーベルの持ち手が付いていますが、実はこれ以外にも持ち手はさらに2本付いています。ちなみに、片方はマニピュレータの穴にマウントするための突起が付いており、要するにバックパックへのマウント専用と手に持たせる用の2種類が付いているということになります。

では、このバックパックをガンダムの背中に取り付けてみましょう。

RG ガンダム
ということで写真のガンダムの背中にバックパックを取り付けると...

RG ガンダム
写真のようになりました!
青い部分が見えなくなると随分と印象が変わりますね。

RG ガンダム
これでバックパックが付いて本体の組み立ては完了です!

RG ガンダム
写真はバックパック付近を横から見たところです。
さて、ここにビームサーベルが付くとやはりやってみたくなるのがあのポーズです。
ということで...

RG ガンダム
おお、さすが新型!(のリアルグレード)
バックパックのビームサーベルにちゃんと手が届きます。

RG ガンダム
この「RG ガンダム」はヒジの可動が広いので、無理をしなくてもビームサーベルには普通に手を伸ばすことができます。

RG ガンダム
で、ビームサーベルを抜いたところです。(バックパックにサーベルの持ち手が2本付いているのはご愛嬌です^^;。取らなくても持たせることができるので...)
これはそうと、ビームサーベルの刀身がかなり長いですが、実はこの刀身部分だけでガンダム本体の身長よりも長かったりします。うーむ、いくらなんでもこれは長過ぎのような気が...

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RG ガンダム その13

RG ガンダム @ 2010年8月 5日

 今日は「RG ガンダム」のコアファイターの組み立てを行ないました。

RG ガンダム
写真は「RG ガンダム」に付属しているコアファイターです。
うーむ、ここまで色分けされていると1/144スケールには見えませんね。

RG ガンダム
写真はコックピット付近のアップです。
さすがにこのスケールでは、パイロットは座っていませんが、それでもキャノピーはちゃんと開閉するようになっています。

RG ガンダム
写真はコアファイターを後ろから見たところです。
エンジン部分もちゃんとグレーのパーツで再現されています。

RG ガンダム
コアファイターを下から見たところです。
ディスプレイ用のランディングギアももちろん付いています。

さて、このコアファイターはただの飾りではなく、1/144では初の完全変形が実現されているとのことです。
ということで、写真のコアファイターの状態からコアブロックに変形してみましょう!

RG ガンダム
まずは、ランディングギアを外します。そして...

RG ガンダム
機首を縮めて、主翼を格納します。次に...

RG ガンダム
コックピット部分を、180度回転します。
また垂直尾翼は前方にスライド移動させます。(ここはMGでは連動していましたが、RGでは別々に動かす仕様となっています)

RG ガンダム
RG ガンダム
そして最後に垂直尾翼を倒すと、写真のコアブロックに変形完了です!
いやぁ、このスケールでよくできているなぁ...。

さて、次はこのコアブロックをガンダムにドッキングしてみましょう。

RG ガンダム
まずは、今入っているコアブロックのパーツを写真のように外します。

RG ガンダム
そして、ダミーの?コアブロックを、今回作製したコアファイターに置き換えます。

RG ガンダム
最後にガンダムAパーツをドッキングすると、コアファイター内臓の由緒正しい?ガンダムさんになりました。とはいえ、外見は前回と特に変わっていませんが...^^;

RG ガンダム
ただ、コックピットハッチを開けると、ちゃんとコアファイターが内蔵されていることが確認できます。やはりどうせなら、ダミーのコアブロックより、コアファイターを入れて飾ったほうがいいですね。


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RG ガンダム その14

RG ガンダム @ 2010年8月 6日

 今日は「RG ガンダム」に付属しているビームライフルなどの組み立てを行ないました。

RG ガンダム
写真は「RG ガンダム」の主力武器のビームライフルです。
うーむ、グリップが白なのはちょっと違和感があります...。

RG ガンダム
このビームライフルは1/144にもかかわらず、写真のようにカバーを外すとちゃんと内部構造があったりします。グリップはこの内部構造のパーツと一体なので白なわけですな^^;

RG ガンダム
ビームライフルはスコープ部とフォアグリップは写真のように可動します。またグリップの中央部には白い突起が可動式で出現するようになっていますが、これをマニピュレータの窪みにはめ込んで固定するようになっています。

RG ガンダム
お次はビームライフルのお供?には無くてはならないシールドです。
このシールド、さすがに窓のシャッター機構は再現されていませんが、その下のネジのような部分が微妙に違う赤で色分けされているのはさすがです。

RG ガンダム
シールドを裏側から見たところです。
グリップ部分はスライドで位置調整ができるようになっています。また、シールドはグリップを待たせて、中央の突起をヒジの窪みにマウントすることで、しっかりと装備することが出来ます。(この突起は実はもう一箇所別の所にもマウントできます。)

さて、このシールドですが実は...

RG ガンダム
収納力がスゴイんです。
ビームライフルに加えて、サーベルの持ち手が2本までシールドの裏側に装着できます。
(これとバズーカを持たせればフル装備です。)

RG ガンダム
これでガンダムの基本装備、ビームライフルとシールドを装備することができました!

RG ガンダム
ビームライフルを構えたところです。
さすが、MG並の可動をほこるだけあって、アクションポーズが自由に決まります。

RG ガンダム
そして、ガンダムといえばシールドを背中に背負っての射撃シーンが有名ですが、シールドは写真のバックパック中央部のマイナスドライバーが入りそうな?溝にちゃんとマウントすることができます。ということで...

RG ガンダム
RG ガンダム
ちゃんと写真のポーズも取ることができました。
それはそうと、シールドがバックパックにマウントできるのは、取説にも書いてないし、写真もそういうポーズは無いのが不思議です。まさか、偶然ここにマウントできただけとは思えないのですが、説明が無いのはいったいナゼなんでしょうね?


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RG ガンダム その15

RG ガンダム @ 2010年8月 8日

 今日は「RG ガンダム」に付属している残りの武器の組み立てを行ないました。

RG ガンダム
写真は「RG ガンダム」に付属しているハイパーバズーカです。
このハイパーバズーカは、砲身などに合わせ目が無いのはもちろんのこと、色分けもかなりよくできています。

RG ガンダム
写真はハイパーバズーカのグリップ付近です。
このグリップ部は...

RG ガンダム
写真のように可動するようになっています。また、ビームライフル同様にマニピュレータへの固定用に突起が飛び出るようになっています。

RG ガンダム
ハイパーバズーカのマガジン部分です。
これを見ると、内部の白い部分まで再現されているのが、なかなかこだわっています。

RG ガンダム
さて、ハイパーバズーカを、ガンダムさんに装備してみました。
シールドの裏にビームライフルも携行しているので、これでフル装備ですね。(ガンダムハンマーが無いのがちょっと残念ですが^^;)

RG ガンダム
ハイパーバズーカを構えたところです。
なお、ハイパーバズーカは肩アーマーと干渉しやすいので、持たせるのにちょっと苦労しました。

RG ガンダム
さて、ハイパーバズーカは写真のお尻の部分にマウントすることができます。
この状態から...

RG ガンダム
写真のように、マウント用のアームを展開して...

RG ガンダム
こんなふうにガッチリと、固定することができます。

RG ガンダム
正面から見たところです。
確か去年発売された同スケールの「HG ガンダムVer.G30th」では、バズーカのマウントはマウント用のパーツを別途取り付けていたので、こういう機構を内蔵したRGはなかなかよく出来ていますね。(そこまでする必要があるかは別として...)

RG ガンダム
最後に、この「RG ガンダム」には1/144アムロのフィギュアが付いています。
HGUCなど1/144スケールのキットにフィギュアが付いていたのは記憶にないので、このスケールではもしかしてガンプラ史上初なのでしょうかね?(ただこれを部分塗装するのはかなりツラそうです。1/100でも結構難しいので...)


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RG ガンダム その16

RG ガンダム @ 2010年8月 9日

 今日は「RG ガンダム」にスミ入れを行ないました。

RG ガンダム
ということで現在「RG ガンダム」は写真の状態になっています。

RG ガンダム
この「RG ガンダム」は細かいモールドがそこかしこにあるので、全部スミ入れしようとすると結構大変です。(点のようなモールドがかなりたくさんあります。)

RG ガンダム
上半身部分です。ビームサーベルにも点々のモールドがかなりたくさんあります。
そういえば、この「RG ガンダム」には、Ver.Ka並?のたくさんのシールが付いているので、全部スミ入れしなくても主要な部分だけでも、十分かもしれませんね。(シールを貼ると、そっちが目立つような気が...)

RG ガンダム
さて、明日は大量のシールを貼らねばっ!
(意味もなく正座させてみました^^;)

PS.
 すっかり忘れていましたが、バンダイの公式サイトで今月の出荷予定が再販分も含めて、更新されています。新製品の出荷日は2010年8月の出荷予定で記載した内容で間違いありませんでした。また、再販についてはMGは少量、HGUCは結構たくさんリリースされる模様です。(HGUCとMGのリストも、更新しました。)

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RG ガンダム その17

RG ガンダム @ 2010年8月10日

 今日は「RG ガンダム」にシール貼りを行ないました。
ただし、リアリスティックデカールは、全部で200枚以上は数があるので、今回は番号が「黒丸白文字」のシールのみを貼ってみました。このリアリスティックデカールは、番号が黒文字と白文字のシールの2種類に大きく分かれており、今回貼った白文字は「金属の輝きを表現したシールで、このシールを貼るだけでメカニカルな質感を楽しめる」のだそうな...。

RG ガンダム
ということで「メカニカルなシール」のみを貼った状態の「RG ガンダム」さんです。
(小さなシールが多いので、あまり変化がないという噂もあります^^;)

RG ガンダム
写真のヒザ関節の裏側のシールがおそらく、メタリックシールの中で最も大きなサイズです。側面の丸いシールと相まって、これはなかなかよく目立ちます。

RG ガンダム
ただし、メタリックシールのほとんどは、点のようなサイズのシールとなっています。写真の何箇所か白く光っている点がそれですが、ここは線のようなモールドの上に被せて貼るようになっています。うーむ、これならここはスミ入れしなくてもよかったかも...。どうせスミ入れしてもシールでかくれちゃうし...。

RG ガンダム
最後に、今回のリアリスティックデカールは、結構余白が大きくなっているのですが、境界線はそれほど目立たなくなっているように思います。逆に余白でパーツ全体をカバーしているシールもあるので、そういうシールは余白を細かくカットしないでそのまま貼るといいかもしれませんね。
(余白を含めパーツの形状にピッタリなシールが結構あるので、今回は試しにカットせずそのまま貼ってみました。)

さて、あとはメカニカルではない普通のシールを残すのみとなりました。
(ただ、普通のシールは今回貼ったものより5割増しくらいの数があります。)


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RG ガンダム その18

RG ガンダム @ 2010年8月11日

 さて、今日で大量にあったシール貼りも終わり、ついに「RG ガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

RG ガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
やはりシールを貼ると随分と印象が変わります。

RG ガンダム
RG ガンダム
「RG ガンダム」立ちポーズサイドビューです。
写真で見るとサイズが良く分からないので、MGにみえてしまう精密さがステキです。

RG ガンダム
「RG ガンダム」立ちポーズリアビューです。

RG ガンダム
上半身のアップです。
今回は、部分塗装は全く行っていませんが、バルカン砲までちゃんと色分けされているので、特に何もしなくても大丈夫です。さすが新型!リアルグレード!

RG ガンダム
RG ガンダム
お次はコアファイターです。
これもシールを貼ると、1/144スケールには見えない細かさです。

RG ガンダム
またこのコアファイターは、1/144スケールでの完全変形を初めて実現したキットだということです。(写真のようにコアブロックに変形します)

RG ガンダム
ビームライフルを構えたところです。
スコープの黄色部分はもちろんのこと、スコープ中央部の照準のグレーまで成型色で再現されているのはさすがです。

RG ガンダム
色分けだけでなく可動もほぼMGと同等の可動を誇ります。
写真の立ちヒザのようなポーズも大丈夫です。

RG ガンダム
お約束の、シールドを背中に背負っての射撃シーンです。
シールドのマウントは取説には説明がないので、隠れ機能?といったところでしょうか...。

RG ガンダム
この「RG ガンダム」には、写真のハイパーバズーカも付いています。
バズーカ先端の赤いラインがワンポイントになっていてなかなかカッコいいです。

RG ガンダム
お次は、ビームサーベルを装備して、静岡の1/1ガンダムのようなカンジにしてみました。ちなみに、サーベルは標準では長すぎるので先端をカットしてあります。

RG ガンダム
写真上のビームサーベルは標準の長さのもの、下は短くつめたサーベルです。
ちなみに、標準のサーベルの刀身はつい先日作製した、「HGUC ダブルゼータガンダム」と同じもののようです。これは長いわけですね...。

RG ガンダム
最後に、接近戦の定番である、ビームサーベルとシールドを装備してみました。
個人的にはこの装備は結構好きです。


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RG ガンダム まとめ

RG ガンダム @ 2010年8月12日

「RX-78-2 ガンダム」といえば、あの伝説のアニメ「機動戦士ガンダム」の主役機である。パイロットはもちろん、アムロ・レイ。ガンダムの歴史はこの機体から始まったのでもう説明の必要は無いであろう。

さて、ガンプラとして最初に発売されたキットは1/144ガンダム(全パーツ白、ほぼ可動ナシ^^;)であるのは有名であるが、本キットはこれと同じスケールで、バンダイ最新技術を結集し、内部フレームの再現などMG並の精密さと可動を再現した新機軸のキットとなっている。

そして「RG ガンダム」は、初代ガンプラ経験世代の人からみると

「連邦軍のMSはバケモノかっ?!」

という表現が適切かもしれない。(当時はまさかこのスケールで、ガンプラがここまで進化するとは想像もできませんでした。)

さて、この「RG ガンダム」は、RG第一弾として色々な工夫がされており
・切り取るだけでフレームが完成する摩訶不思議なアドヴァンストMSジョイントを搭載!
・1/144スケールでは初の内部フレームを再現
・コアファイターの完全変形&合体を実現!
・合わせ目が武器も含めてほとんど無い!
・色分けも、ほぼカンペキ!
・パイロットはアムロ君が付属!レーザー加工で精密な作り!
・ただし、フレームが細いので破損したとの報告多数あり(気をつけましょう。)
と、素晴らしいできとなっている。
これからどう展開していくかまだ未知数のリアルグレードであるが、1/144としては最高峰のキットであることは間違いないので、ぜひ実際に作ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
 本体に武器なども含め、部分塗装が必要と思われる場所は見当たらない。1/144スケールにもかかわらず、頭部バルカン砲の先端がちゃんと黄色になっていたり、ビームライフルの中央部のグレーや、各関節の内部がちゃんとグレーになっているなど、スバラシイの一言に尽きる。
ただし、唯一フィギュアは塗装が必要。(アムロ君なので塗装してあげたいが、サイズが極小なので要精神力^^;)

・外装パーツの数がMGよりも多いこともあってか、武器類を含めても合わせ目はほとんど無い。
ハイパーバズーカは砲身が筒状のパーツになっているので完全に合わせ目レスなのが素晴らしい。ついに1/144スケールでもMGと同じレベルになったと実感できるデキ。

・武器、付属品
ビームライフル(シールドの裏側にマウント可)
ハイパーバズーカ(お尻にマウント可)
シールド(腕と背中にマウント可)
ビームサーベル(持ち手はランドセル取付用と手持ち用が2本づつ付属。シールドの裏側にマウント可。刀身はクリアピンクのものが2本付属)
可動式のマニピュレータ(左右)、固定式の握手(左右)
コアファイター(ガンダム内部に格納可)
1/144アムロ(パイロットスーツ立ち姿)

・可動
 このRGから「アドヴァンストMSジョイント」という、切り取って変形?させるだけでフレームになる仕組みが採用されている。これは組み立ては簡単(脚部が1パーツなのはある意味圧巻!)にも関わらず、MG並の機構や可動を誇るスグレものとなっている。特徴としては
 ・ヒザやヒジなどは最近のMG同様180度近くまで可動し、ランドセルのビームサーベルにも手が届く!
 ・足先が3ブロックに分かれており、それぞれが可動。
 ・腿などには最近のMGでお馴染みの、関節に連動してスライドする外装を採用
 ・胴体内部にはコアファイターが収納可
など同スケールのHGUCを遥かに凌駕した作りとなっている。ただし、サイズが小さい分だけパーツも細くなっているので、不用意に力を入れたりするとフレームのパーツは破損しやすくなっている。このあたり、破損報告が多数あるのでバンダイさんには、ぜひ今後のキットへのフィードバックを願いたいものである。


■おまけ

○ガンダム大中小
RG ガンダム
「RG ガンダム」と「MG ガンダム Ver.2.0」を並べてみました。
RGはMG並の精密さですがこうして並べてみると、随分と大きさが違います。

RG ガンダム
そして、後ろにメガサイズモデルガンダムを加えて、3スケールのガンダムです。
ちなみに、メガサイズモデルガンダムとRGはどちらも1/1ガンダムがベースになっています。

○HGUCからRGへ

RG ガンダム
1/144スケールのガンダム3体を並べたところです。古い順に左から
 ・HGUC ガンダム
 ・HG ガンダム Ver.G30th
 ・RG ガンダム
です。これだけガンダムがいると...

RG ガンダム
ジム隊長「ガンダム小隊、出撃っ!」
(↑ナゼあんたがこんな所に?)

RG ガンダム
ガンダム小隊「了解!ガンダム小隊行きまーす!」

と、ガンダムだけで小隊が組めそうです。
(こうなると、「キャノンやタンクなんて飾りです!」ということになるのでしょうか?)

そして最後は、お約束の...

RG ガンダム
「コマネチ!」

うーむ、1/144でコマネチが、カンペキにこなせるようになるとは...。
ガンプラも進化したものですね。

RG 1/144 RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム)
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MG PMX-003 ジ・O その1

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月13日

 さて、今回はつい先日発売された大型キットである「MG PMX-003 ジ・O」を組み立てたいと思います。

RG ガンダム
RG ガンダム
写真は「MG ジ・O」のパッケージ(表&裏)です。
このジ・Oの箱は、PGと同様のサイズとなっており横長で取っ手が付いています。
そういえば、このサイズではついこないだ、MG パーフェクトジオングを作ったばかりのような気が...(最近デカイのが続きます^^;)

では、さっそくパーツをチェックしてみましょう!

RG ガンダム
RG ガンダム
ということで写真は、「MG ジ・O」の全てのランナーです。
ランナーはAからLまでと、ポリキャップ、サーベルを含めて21枚となっています。
これはなかなかの大ボリュームですね。

RG ガンダム
写真は多色成型のAランナーです。
右のほうに見える尖ったパーツは、ジオの三角帽子ですね。

RG ガンダム
写真は黄色いBランナーです。
さすがにジ・Oは大型のMSだけあって、パーツもデカイですな。

RG ガンダム
写真はグレーのCランナーです。
このランナーには武器などがセットされています。

RG ガンダム
こちらはDランナーで、ABS樹脂性となっています。

RG ガンダム
RG ガンダム
E1, E2ランナーです。
これらはほとんど同じですが、右側の一部のみパーツ構成が変わっています。

RG ガンダム
Fランナーです。このランナーは同じものが2枚付いています。

RG ガンダム
RG ガンダム
こちらはABS樹脂製のG1, G2ランナーです。
このランナーもパーツ構成が一部だけ微妙に異なっています。

RG ガンダム
これもABS樹脂製のHランナーです。これは同じものが2枚ついています。

RG ガンダム
腰アーマーの内側になると思われるIランナーです。
このパーツ、それにしてもデカイですね。

RG ガンダム
グレーのJパーツです。2枚付いています。

RG ガンダム
RG ガンダム
パイプのパーツがセットされたK1, K2ランナーです。
これがあるということは...

RG ガンダム
やはりキマした!
動力パイプのパーツが大量に付いているLランナーです。しかもこれが2枚あるので、動力パイプの組み立てはちょっと苦労しそうなヨカンが...。(ちょっと前にMG グフ Ver.2.0で採用されていた、動力パイプを簡単に組み立てられる仕組みはどこにいったのでしょうか...)

RG ガンダム
RG ガンダム
最後に、ポリキャップとビームサーベル、そしてシールなどです。
サーベルは2本しか付いてないので、4刀流はできそうにないのが残念です。

さて、このMG ジ・Oが完成した暁にはぜひゼータガンダムと一緒に並べてみたいと思います。

PS.
 このジ・Oは明日から製作開始!と行きたいところですが、お盆ということもあって子供たちと実家に泊まりに行きます。ということで製作開始は週明け頃からになる予定です。それはそうと、最近のこの暑さ、なんとかならんものですかね...。


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MG PMX-003 ジ・O その2

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月16日

 さて、短い夏休み^^;も終わり、今日から「MG ジ・O」の組み立て開始です。
まずはいつものように足先から...

RG ガンダム
ということで、写真は「MG ジ・O」の足先フレームです。
うーむ、フレームとしてなんとなく中途半端感漂う状態ですね...。
でも、全体が黒いフレーム状態のジオとやらを見てみたいので、なるだけフレームのみの状態で全体を組み立ててみたいと思います。(ただし、パーツが繋がらない場合は、黄色いパーツを使わざる負えませんが...)

RG ガンダム
写真は「MG ジ・O」の足の裏側です。
このジオの足のサイズは、かなりの大きさがありますが、最近作った大物キットと比較すると
 メガサイズガンダム < MG ジ・O < MG パーフェクトジオング
と、メガサイズガンダムとMGパーフェクトジオングのちょうど中間ぐらいのサイズとなっています。

RG ガンダム
写真は「MG ジ・O」の足を横から見たところです。この状態から...

RG ガンダム
足先が写真のように可動するようになっています。(あと踵もちょっとだけ可動します。)
これなら、脚部にポーズをつけてもちゃんと安定しそうですね。
(と言いつつ、そんなに大胆なポーズはそもそも無理そうですが...)

RG ガンダム
そういえばジオの足の周囲には写真のスラスターがたくさん付いています。(足の片側で4基なので、全部で4倍の16基ですな。)このスラスターの内部は設定通りにするなら、グリーンで塗装しなければなりませんが、これは結構面倒そうです。このサイズならパーツで色分けして欲しかった...。


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MG PMX-003 ジ・O その3

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月17日

 今日は「MG ジ・O」の脚フレームの組み立てを行ないました。

RG ガンダム
写真は「MG ジ・O」の脚フレームです。
黒いフレームに動力パイプが映えますが、それにしても正面から見ると細く見えますな。

RG ガンダム
写真は「MG ジ・O」の脚フレームを横から見たところです。
この角度から見ると随分と幅が広くなりゴツくなりました。
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

RG ガンダム
写真のように120度くらい曲がります。
ジオのような、重MSでこれだけ曲がれば充分ですね。

RG ガンダム
このジオのヒザ関節は、ナゼか写真のように逆関節方向にも結構曲がります。
ただし、外装が付いた状態でここまで曲がるかはいまのところ不明です。

RG ガンダム
写真は、大腿部付近のアップです。ここは...

RG ガンダム
こんなふうに可動するようになっていて、外装を取り付ける部分がスライドするようになっています。

RG ガンダム
さて、脚フレームを足先とドッキングすると写真のようになります。
うーむ、こうなるとかなりメカメカしいカンジがしますね。

RG ガンダム
各関節を可動してポーズをつけてみました。
こうなると、MSの脚なのか何なのかよく分からないような気が...^^;。

RG ガンダム
最後に大きさが分かるように、前回作成した「RG ガンダム」と並べてみました。
と、すでに「MG ジ・O」の脚のほうが「RG ガンダム」よりも背が高いです。
これはさすが、巨大MSですね。


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MG PMX-003 ジ・O その4

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月18日

 今日は「MG ジ・O」の腰フレームの組み立てを行ないました。

RG ガンダム
写真は「MG ジ・O」の腰フレームです。
脚部の動力パイプは1本のパーツだったのに比べ、腰の動力パイプは、左右あわせて44個のチューブ状のパーツを軸に通す凝った作りとなっています。(組み立てはかなり面倒です^^;)

RG ガンダム
「MG ジ・O」の腰フレームを後ろから見たところです。
今はまだスカスカですが、お尻にはあのジオ特有の超大型のリアアーマーが付くわけですな。

RG ガンダム
さて、このジオの股関節の軸は写真の状態から...

RG ガンダム
こんなふうに前方に可動するようになっています。
ちなみに、可動時は左右の端で「カチッ」という音と共に、しっかりと固定されるようになっているので、ヘタって中途半端な状態にはなりにくい構造になっています。

RG ガンダム
腰フレームに脚フレームをドッキングするとこんなカンジになります。
だんだん上に積み重なって、高くなってきました。

RG ガンダム
両脚が繋がったので、歩くようなポーズをとってみました。
このジオは足のサイズがデカいので、片足が多少地面に接地していなくても、安定感はバツグンです!


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MG PMX-003 ジ・O その5

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月19日

 今日は「MG ジ・O」の胸フレームの組み立てを行ないました。

RG ガンダム
写真は「MG ジ・O」の胸フレームです。
うーむ、全体が丸っこくて独特な形ですね。

RG ガンダム
写真はコックピット付近のアップです。
コックピットには、パイロットが座っていますが、この人はもちろんあのシロッコさんです。
さて、このコックピットハッチは...

RG ガンダム
写真のように、全体が前方にスライドした後、上下にハッチが開くような構造となっています。
これはなかなかよく出来ていますね。

RG ガンダム
こちらは胸部フレームを後ろから見たところです。
背中には大きな四角い穴が見えますが、ここには巨大なバックパックがつく予定です。

RG ガンダム
写真はジオの肩関節付近です。この状態から...

RG ガンダム
肩関節は前方と上下に可動するようになっています。
また、首の関節は写真のところまで曲がります。

RG ガンダム
胸部フレームに下半身をドッキングすると写真のようになります。
と、下半身に比べ上半身は高さが随分と低いので、順調に成長してきたジオもこのあたりで成長打ち止めですかね^^;。

RG ガンダム
胸部フレームのアップです。
全体的に丸いこの形は、ハテ?どこかで見たような気が...。

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MG PMX-003 ジ・O その6

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月20日

 今日は「MG ジ・O」の頭部の組み立てを行ないました。

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」の頭部です。
うーむ、これはかなり立派に頭頂部が上に伸びていますね。

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」の頭部を横から見たところです。
このジオの頭部は直線的な尖った三角形かと思ったら、結構凹凸がある変わった形状をしています。
さて、この頭部ですが...

MG ジオ
写真のように、三角帽子の部分が簡単に外れるようになっています。
で、ナゼ簡単に帽子が脱げるようになっているのかというと...

MG ジオ
帽子を脱いでから写真の正面を向いているモノアイを...

MG ジオ
指で動かして方向を変えるためだったりします^^;。

MG ジオ
ちなみに、このモノアイは透明なクリアパーツとなっていますが、普通ならモノアイ用のピンクのシールが付いているはずが、このジオにはシールは付いていないようです。
となると、モノアイは部分塗装するしか方法がないわけですが、今回は(今はもう売っていない)クリアピンクで部分塗装しました。しかし、シールが付いていないのはナゼでしょうね?モノアイが部分塗装必須というキットはほとんど記憶にありません。

MG ジオ
これでついに頭部が付きました!

MG ジオ
頭部付近のアップです。
帽子が長いので、これでかなり身長がかせげています。

MG ジオ
帽子を取ったところです。
帽子が"ただの飾り"なら、この状態で充分ですがやはりこうなるとラスボス機として、どこか威厳が足りないように思えます。そういえば、頭頂部が長い兜はどこぞの戦国武将が身につけていたようですが、このジオの三角帽子もそこからきていたりするのかもしれませんね。


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MG PMX-003 ジ・O その7

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月22日

 今日は「MG ジ・O」の腕フレームの組み立てを行ないました。

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」の腕フレームです。
ジオの腕はフレームの状態だと上腕が細いのに比べ、前腕部分はなかなかのボリュームとなっています。

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」の腕フレームを横から見たところです。
気になるヒジの可動範囲はというと...

MG ジオ
写真のところまで曲がります。ヒジ関節は90度とちょっと、それに加えて手首付近も若干可動しますが、ちょっと物取りないカンジもしますね。と、思ったら...

MG ジオ
実は、上腕部分にももう一つ関節があったりします。
この関節を加えると写真のように、手首部分を肩に付けることができます^^;。

MG ジオ
ちなみに上腕部の関節がどこまで曲がるのかと試してみたところ、写真のようにこの関節だけでかなり曲がることがわかりました。うーむ、よく分かりませんがこれはスゴイ...。

MG ジオ
さて、腕フレームを胴体とドッキングすると写真のようになります。
こうしてみると、脚に加えて腕にも動力パイプがあるのが、なんとも特徴的ですな。(ザクみたいで...)

MG ジオ
上半身のアップです。
外装を付けた後に、さきほどの関節の可動がどうなるのかが、ちょっと気になりますね。

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MG PMX-003 ジ・O その8

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月23日

 今日は「MG ジ・O」のマニピュレータの組み立てを行ないました。

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」のマニピュレータのパーツです。
ジオのマニュピレータは、親指を除いて各指が2箇所の関節で可動するようになっています。また中指から小指までが1つのパーツとしてくっ付いています。

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」のマニピュレータを組み立てたところです。
指三本が,繋がっているパーツはそれぞれの指をアートナイフで切り離すことによって、独立可動できるようにしました。そのおかげで...

MG ジオ
Vサインもできるようになりました。

MG ジオ
このジオのマニュピレータの手首関節は写真のように90度ほど可動するようになっています。それにしても、手の甲の厚みがすごく厚いですな。

MG ジオ
これでマニピュレータが付いて五体満足となりました。
ちなみにバクパックは、フレームになっていないのでこれで、フレーム部分の組み立ては完了です。

MG ジオ
マニピュレータは手首部分が可動するので、写真のように相撲の張り手のようなポーズも可能です。フレームだけだとなんとなく貧弱なので、外装を付けて立派な横綱?にしてみたいものですね^^;。


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MG PMX-003 ジ・O その9

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月24日

 今日から「MG ジ・O」のフレームに外装を取り付けていきます。

MG ジオ
ということで、写真は「MG ジ・O」の足先の外装パーツ(片足分)です。
足先の外装パーツはそれほど数は多くありませんが、1つ1つのパーツがかなりの大きさがあります。(デカいです)

MG ジオ
さて微妙にフレームになりきっていない「MG ジ・O」の足先フレームに外装を取り付けると...

MG ジオ
おお!色が黄色くなって随分と印象が変わりました!

MG ジオ
ジオの足先を後ろから見たところです。バーニアの内部が色分けされていませんが、こうして見るとそれ以外の部分はちゃんと色分けされているように思います。

MG ジオ
写真はジオの足の裏側です。
足の裏側は結構複雑なパターンとなっていますが、ここまでちゃんと再現されているのはなかなかです。(HGUCでは黄色一色でした。)

MG ジオ
これで足先に外装が付きました!
しかし、足のサイズがデカいせいか、足にまるで何かの乗り物を履いているように見えるのは気のせいでしょうかね?足先だけでも、非常時には脱出艇として飛行できそうな気が...^^;)


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MG PMX-003 ジ・O その10

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月25日

 今日は「MG ジ・O」の脚フレームに外装を取り付けました。

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」の脚部の外装パーツ(片脚分)です。
ここはパーツ数は少ないかわりに、大きめのパーツが使われています。この中でも大きめのグレーのパーツと黄色いパーツは...

MG ジオ
組み合わせると、内側がグレーで外側が黄色い外装パーツになります。
このあたりが、パーツの成型色で再現されているのはさすがMGと言ったところでしょうか。

MG ジオ
さて、これらの外装パーツを写真の脚フレームに取り付けると...

MG ジオ
こんなカンジになりました。
うーむ、腿に比べてヒザから下のボリュームが異様に大きいような気が...。
(その代わり、安定感バツグン!という噂もありますが^^;)

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」の脚部を後ろから見たところです。
前方が外装にしっかりと覆われていたのに比べ、後ろ側は腿からヒザにかけて広い範囲でフレームが丸出しになっています。(しもしかしてジオの弱点は脚部の後ろ側?動力パイプあたりにダメージを与えれば...)

MG ジオ
写真は、外装が付いた状態でヒザ関節を限界まで曲げたところですが、腿の外装はヒザの可動に連動してスライドするようになっています。それはそうと、このボリューム感ゆえか、脚を曲げても何がどうなっているのか分かりにくいですな。(フレームのどこがどう曲がっているのかよくわかりません)

MG ジオ
これで、脚部まで外装が付きました!


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MG PMX-003 ジ・O その11

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月26日

 今日は「MG ジ・O」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」のフロントアーマーとサイドアーマーです。
さすが、ジオの各アーマーはかなり分厚くて頑丈そうな仕様となっています。

MG ジオ
写真はフロントアーマーのバーニア部分のアップです。
一番大きなバーニアのみがグリーンの成型色でその他は黒っぽい色になっているのが、なんとも残念です。黒いバーニアをグリーンに部分塗装するにしろ、その横の成型色のグリーンと同じ色にするのは結構難しいです。どうせならバーニアは全部グリーンの成型色のほうがよかったような気も...。

MG ジオ
写真はアーマーの裏側です。
フロントアーマーの裏側には、何かが収納できそうなスペースがありますが、ここにはジオの特徴である、隠し腕が収まる予定です。(これはビームサーベルとセットで次回に紹介します。)
そして...

MG ジオ
でました!
こちらは、フロントアーマーよりもさらに巨大なリアアーマーです。

MG ジオ
このリアアーマーの先端には三角形の大きなスラスターが付いていますが、ここの内部はグレーで塗装する必要があります。(このジオは意外と部分塗装が多そうです^^;)
それはそうと、このリアアーマー、カメか何かに見えてしまうのは気のせいでしょうか?

MG ジオ
写真はリアアーマーを裏側から見たところです。
と、内側にもバーニアが...

MG ジオ
さて、これらのアーマーを,写真の腰フレームに取り付けると...

MG ジオ
おお!細い腿が隠れて、随分と逞しく見えるようになりました。

MG ジオ
これで、下半身まで外装が付きました!

MG ジオ
しかし、このリアアーマーのデカさは半端じゃないです。
横幅も広いですが長さも脛あたりまでカバーしています。そういえば、前回のエントリーで「ヒザの裏側が弱点かも?」と書きましたが、リアアーマーで完全にカバーされているようです。
うーむ、ジオに死角無し!これはやはり、ラスボスだけのことはありますね。


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MG PMX-003 ジ・O その12

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月27日

 今日は「MG ジ・O」の隠し腕の組み立てを行ないました。

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」のフロントアーマーの裏側に付く隠し腕です。
うーむ、隠し腕というのでもう少し細くて、シンプルなものを想像していましたが、見るからに太くてがっしりしています。(パーツもそこそこ使われています)

MG ジオ
この腕の根元部分は写真のように可動するようになっています。

MG ジオ
あと、マニピュレータ部分は3本指で写真のように、指が開閉するようになっています。
さて、この隠し腕をフロントアーマーに取り付けると...

MG ジオ
こんなカンジになります。
と、これは意外と外側に飛び出ています。(もうちょっとすっきりと収まると思っていましたが、腕が太すぎです^^;)

MG ジオ
隠し腕をフロントアーマーの外側に展開したところです。
この腕は、そんなに自由には動かないらしく、写真の位置よりも上には上げることはできません。(フロントアーマーごと動かせばもちろんもっと上に上がりますが...)

MG ジオ
さて、次は"隠し腕のおとも"に必須のビームサーベルです。
ビームサーべルは持ち手が4本に対し、刀身は2本しか付いてないのが残念です。
このビームサーベルは...

MG ジオ
持ち手がサイドアーマーに収納可能となっています。
ビームサーベルは、各アーマー2本づつの計4本が収納可能なので、これは隠し腕も含めて4刀流が設計段階から考えられていたに違いない...。(どうやって4本の腕を同時に操るのかはちょっとナゾですが)

MG ジオ
さて、隠し腕を前方に展開したところです。
でも、何も持っていないとさすがに地味なので...

MG ジオ
ビームサーベルを持たせてみました。
やはりジオはこのポーズが似合いますね。


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MG PMX-003 ジ・O その13

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月28日

 今日は「MG ジ・O」の胸部フレームに外装を取り付けました。

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」の胸部の外装パーツです。
胸部は、やはり形状が複雑なせいか、細かいパーツが多いですな。

MG ジオ
ということで、写真の胸部フレームに外装パーツを取り付けると...

MG ジオ
おお!上半身が随分と丸くなり、サイズアップ?しました。

MG ジオ
コックピットハッチは、写真のように引き出して開閉することができるようになっています。

MG ジオ
写真は胸部付近のアップです。
肩の緑のパーツ横の丸いドーム状の部分は最初、バルカン砲か何かの武器かと思っていましたが、取説によるとサブセンサーとのことです。そういえば、この角度ですでにモノアイが肩の出っ張り部分に隠れて見えません。もしかして、視界が悪いからこんなところにもセンサーが付いていたりして...^^;。

MG ジオ
写真は、ジオの胸部を背中側から見たところです。
グレーの部分は、フレームが露出することによって色分けがされています。

MG ジオ
これで、胸部まで外装が付きました!

MG ジオ
こうして見ると、このジオはやはり上半身よりも下半身の方が大きいので、安定感のあるお相撲さんみたいですね。


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MG PMX-003 ジ・O その14

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月30日

 今日は「MG ジ・O」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」の腕フレームの外装パーツ(片腕分)です。
うーむ、たった6個とは少ないですね...。

MG ジオ
こちらは肩アーマーです。この肩アーマーには、結構多くのパーツが使われています。

MG ジオ
写真は肩アーマーの内部構造です。
これを見ると、左のスラスターと羽のようなパーツが上下に可動するようになっています。また、肩との接続部のパーツも可動式です。

MG ジオ
ということで、写真の上腕がやたら細いジオの腕フレームに外装を取り付けると...

MG ジオ
写真のようになりました。
この状態ではまだ肩付近が寂しいので、さらに肩アーマーを取り付けると...

MG ジオ
おお!随分と豪華な腕になりました。

MG ジオ
写真は、ヒジを曲げたところですが、外装が付いても意外とよく曲がります。
また、肩アーマーもスラスター部分が可動するので腕の可動を妨げない作りになっています。

MG ジオ
これで腕まで外装が付きました!
こうして見るとやはり、スゴイボリューム感ですね。

MG ジオ
とはいえ、写真の背中にはまだバックパックを取り付けていないので、さらにデカくなる予定です。


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MG PMX-003 ジ・O その15

MG PMX-003 ジ・O @ 2010年8月31日

 今日は「MG ジ・O」のバックパックの組み立てを行ないました。

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」のバックパックです。
全体的に丸いフォルムはジオ本体となかなかマッチしています。
また、上に延びたアンテナのようなものは、取説によると「ラジエーテッドフィン」となっているので、何かの放熱装置のようです。(先端部はマルチセンサーアレイとなっているので、センサーの集合体なのでしょうね)

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」のバックパックを横から見たところです。
この角度から見ると、リアアーマー同様何か別のもの(動物とか^^;)に見えてくるような気がします。

MG ジオ
こちらはバックパックを背中の取り付け側から見たところです。
写真中央に大きい四角い部分がありますが、これを...

MG ジオ
写真のジオの背中に開いた取付部に取り付けると...

MG ジオ
こんなカンジになります。
ちなみに、左右の羽のようなパーツは宇宙ではあまり役に立ちそう思えないのは気のせいでしょうか...。

MG ジオ
このバックパック、取り付ける前はかなりの大きさがあったのですが、実際に取り付けてみると意外とそんなに大きくは感じません。これも、ジオ自体が大きいからなのでしょうね。

MG ジオ
これでバックパックが付いて本体の組み立ては完了です!
(前から見るとバックパックを付けてもほとんど変化がありません。これもお相撲さん体型だからなのか...)

MG ジオ
写真は「MG ジ・O」を斜め後ろから見たところです。
こうして見ると、バックパックとリアアーマーが似たような形状になっています。

MG ジオ
写真はメインスラスター部分のアップです。
バックパックではここだけ内部が色分けされていますが、その他大勢のスラスターは、部分塗装が必要なのがちょっと残念です。

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