ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC デルタプラス その10

HGUC デルタプラス @ 2010年10月 1日

今日は「HGUC デルタプラス」の変形用の差替えパーツの組み立てを行ないました。

HGUC デルタプラス
写真は「HGUC デルタプラス」がウェーブライダー形態に変形するために必要な差し替え用パーツです。この中でも一番上のパーツがかなり大きいですがこれは...

HGUC デルタプラス
裏返すと写真のようになっています。
このどこかで見たような形状は...

HGUC デルタプラス
並べてみると、デルタプラスの上半身となっています。
うーむ、どうやらこれは頭部も含めて腰から上は、差し替え用のパーツとそっくり入れ替わりそうなヨカンです^^;。

HGUC デルタプラス
そして、このグレーのパーツはどうやら肩アーマーと差し替えるもののようです。

HGUC デルタプラス
最後に、この青いパーツはかかと部分の差し替え用となっています。
足先は単純に折りたたむだけかと思っていましがが、差し替え用のパーツがあるとはちょっと意外でした。

さて、これで変形の準備が整いました!
次回は、変形機構がどうなっているのか、詳しく見てみたいと思います。


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HGUC デルタプラス その11

HGUC デルタプラス @ 2010年10月 2日

さて、今日は「HGUC デルタプラス」をモビルスーツからウェーブライダー形態に変形してみましょう!ということで...

HGUC デルタプラス
写真の状態のデルタプラスを...

HGUC デルタプラス
武器などを外し手足と羽をバラします。さらに...

HGUC デルタプラス
脚と腰の各アーマーも分解します。(もうすでにバラバラの状態です^^;)

HGUC デルタプラス
お次は上の差し替え用パーツが登場します。
下にはシールドを分解したパーツがありますがこれを...

HGUC デルタプラス
写真のように取り付けます。次に...

HGUC デルタプラス
翼を取り付けます。
ここまで来ると、だいぶ飛行機のような形になってきました。

HGUC デルタプラス
次は取り外した腕から肩アーマーを外します。
そして肩の軸を上に跳ね上げます。この腕を...

HGUC デルタプラス
写真の機体左右に取り付けます。
また、肩アーマーの差し替えパーツを腕の付け根に取り付けます。

HGUC デルタプラス
次は脚部の変形です。
まずは写真のように脚部を分解します。(右下のパーツは使いません。)
これを、かかとの差し替え用パーツも使って変形すると...

HGUC デルタプラス
写真の状態になります。そして...

HGUC デルタプラス
ヒザ関節を曲げると、脚部の変形は完了です。
この脚部を...

HGUC デルタプラス
腕の隣にそれぞれ取り付けます。そして最後に...

HGUC デルタプラス
ビームライフルを取り付け、翼を左右に広げるとウェーブライダー形態への変形は完了です!

HGUC デルタプラス
変形後のウェーブライダー形態を前から見たところです。
うーむ、これが元はMSだったというのは、パッと見全然分かりませんね。

HGUC デルタプラス
ウェーブライダー形態を斜め後ろから見たところです。
こうして見ると大型のバーニアは見当たりませんが推進装置は、リアアーマーと脚部のバーニアだけなのでしょうか?(意外と非力?)

HGUC デルタプラス
こちらはウェーブライダー形態を下から見たところです。
このデルタプラスは変形後もなかなかカッコいいですな。

と、そういえば...

HGUC デルタプラス
写真はウェーブライダー形態時の余剰パーツです。
なかなか豪快な数のパーツが余っていますが、胴体が頭部も含めてそっくりそのまま残っているのが、なんとも物悲しいですね^^;。


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HGUC デルタプラス その12

HGUC デルタプラス @ 2010年10月 4日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC デルタプラス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC デルタプラス
まずは基本の立ちポーズ正面です。
その姿は、黒い百式といったカンジですね。

HGUC デルタプラス
HGUC デルタプラス
「HGUC デルタプラス」立ちポーズサイドビューです。
ビームライフルや背中の羽がかなり長くて目立ちます。

HGUC デルタプラス
「HGUC デルタプラス」立ちポーズリアビューです。
脚部は、動力パイプがあったりと結構複雑な形状をしています。

HGUC デルタプラス
上半身のアップです。顔はなかなか精悍でカッコいいですな。
それはそうと、頭部バルカン砲はシルバーで部分塗装してみましたが、周囲がグレーなのでほとんど見分けがつきませんでした^^;。

HGUC デルタプラス
ビームライフルを構えたところです。
このデルタプラスは量産試作型ということもあってか、リゼルとと同じビームライフルが流用されています。(量産試作型というのは、量産のためのプロトタイプなので、デルタプラス自体は量産機ではなく試作機なのが、ややこしいですね。)

HGUC デルタプラス
シールドに内蔵されているビームキャノンを構えてみました。
このシールドはビームサーベルやグレネードランチャーも内蔵されているスグレものです。

HGUC デルタプラス
そして、ビームサーベルを装備したところです。
ちなみに、シールドに内蔵されているビームサーベルの持ち手は、取り外し不能なのでこの状態で、ビームサーベルの持ち手が3本、ということになりますね。

HGUC デルタプラス
HGUC デルタプラス
ディスプレイベースを使って、飛行しているようなポーズをとってみました。
このデルタプラスは、脚が長いのでこういったポーズがサマになります。

HGUC デルタプラス
さて、ウェーブライダー形態に変形したところです。
こうなると、もう普通の航空機にしか見えません。
(上半身がそっくり余剰パーツとして、「ただの飾り」になっているせいもあるのかも?)

HGUC デルタプラス
ウェーブライダー形態を横から見たところです。
うーむ、これは非常に薄いですな。

HGUC デルタプラス
ウェーブライダー形態を斜め後ろから見たところです。
足先は、差し替えパーツでの変形となっているので、変形後がかなりスマートな形状となっています。

HGUC デルタプラス
ウェーブライダー形態を真後ろから見たところです。
この角度から見ると、拳が中央に見えますが、ここに拳があるのはきっと敵に後ろを取られたらこれで「ロケットパンチ」するために違いない...(←嘘です^^;)

HGUC デルタプラス
最後にウェーブライダー形態を下から見たところです。
このデルタプラスは、完全変形でないのは残念ですが、そのかわりどちらの形態でもなかなかプロポーションは良好です。

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HGUC デルタプラス まとめ

HGUC デルタプラス @ 2010年10月 5日

「デルタプラス」は機動戦士ガンダムユニコーンに登場する量産試作型可変MSである。パイロットはリディ・マーセナスさん。本機は、百式が本来目指していた可変モビルスーツの開発プランを今一度洗いなおしつつ、百式の運用データにZ系モビルスーツの技術を再投入したことで、長い時を越え改めて完成を見た機体となっている。簡単にいうとデルタプラスは百式にゼータの変形機構を加えたMSということになるわけだが本キットの特徴は

 ・一部(かなり?^^;)差し替えによりMSとウェイブライダー形態の両方を再現。
 ・差し替え故に、両形態でのプロポーションと可動部の強度はなかなか良好。
 ・色分けはシールも合わせればほぼカンペキなデキ。
 ・ビーム・ライフルやシールド、ビームサーベルなどの武器をセット

となっている。
ユニコーンガンダムHGUCシリーズで、地味なカラーの本機であるが、その元となった派手な百式さんとぜひ一緒に飾ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
ほとんどが成型色とシールにより再現されている。設定通りにする場合でも、ほんのわずかな部分塗装のみでOK。
 ・シールドの中央部左右の白
 ・ビームライフルパイプ部分の白
 ・頭部バルカン砲

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目は少ない。ただし、以下の部分に合わせ目がある。
 ・肩アーマー
 ・頭部中央
 ・ビームライフル
 ・背中のウィング中央
ただ、成型色が黒っぽいグレーということもあってか、かなり目立ちにくくなっている。

・武器、付属品
ビームライフル
ビームサーベル(持ち手X1, 刀身はクリアブルー成形X2)
シールド(ヒジにマウント可。ビームキャノン、グレネードランチャー付き)
握り手左右、ライフル用右手、サーベル用右手
変形用差し替えパーツ一式

・可動
もともと可変モビルスーツということもあって、変形に関係するヒザなどの関節は非常によく可動する。肩アーマーも跳ね上げ式となっており、全体的に可動は良好で、アクションポーズを取る場合に困るようなケースは少ないと思われる。ただ、意外にもヒジに付けたシールドが肩アーマーと干渉しやすいので、ここはシールドの先端をうまく逃がしてやる必要がある。
 ・首は後ろに板があるので後ろへはほとんど可動しない。
 ・ヒジは90度程度、ヒザは120度程度可動。
 ・腰は水平に回転。
 ・股関節は回転機構が無いのが残念


■おまけ

○デルタプラスとご先祖様

HGUC デルタプラス
写真はデルタプラスと、そのご先祖様となる百式のツーショットです。
うーむ、同じ系譜のMSですがこの、地味さと派手さのコントラストはなかなかスゴイですね。今思えば、シャアはよくこんな目立つキンキラMSに乗っていたものです...

HGUC デルタプラス
百式とデルタプラスは、脚部の形状など似ている部分もありますが、こうして並べてみると各部でかなりの違いがあります。似ていると思えるのはやはり顔のせいでしょうかね?

HGUC デルタプラス
デルタプラスに乗る百式...
デルタプラスと百式が部隊を組んだら(時代は違いますが)こんな場面もあるのでしょうかね?


HGUC 1/144 MSN-001A1 デルタプラス (機動戦士ガンダムUC)
HGUC 1/144 MSN-001A1 デルタプラス (機動戦士ガンダムUC)
おすすめ平均
starsなんだこりゃ
starsMG化も希望
starsもう少し・・・
stars飛翔!δプラス
stars股の可動とバインダーのポロリを除けば優秀

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2010年10月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2010年10月 6日

バンダイのサイトで2010年10月のガンプラの出荷予定が発表されました。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

HG ダブルオーライザー(GNコンデンサータイプ) 10/7

MG RGZ-95 リゼル 10/21

HGUC シナンジュ 10/21

となります。今月は新作のリリースが少ないのは、劇場版のガンダム00で関連シリーズが続々と投入されているからでしょうか...。さて、今回は「HGUC シナンジュ」と「MG リゼル」がどちらも月の後半にリリースされますが、これはどちらも気になります。シナンジュは既にMGで投入されていますがHGUCでは、どの程度のデキとなるのか、またリゼルは逆にHGUCで投入されていますが、これがMGでちゃんと完全変形するのでしょうか?

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HG ダブルオークアンタ その1

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月 6日

 さて、今回は久々にガンダム00のガンプラを作製したいと思います。ということで...

HG ダブルオークアンタ
今回作成するガンプラはコレ!劇場版ガンダム00の主役機である「HG ダブルオークアンタ」です。このキット、どうせ作るなら映画を見てからにしようと思っていたのですが、つい先日息子と一緒に映画を見てきたので、いよいよ製造開始!となった次第です。

HG ダブルオークアンタ
写真は、最近は久しく見ていないパッケージ裏の広告エリアです。この中にはソレスタルビーイングの主役機が4機紹介されていますが、現在では全て発売済ですね。(しかし、ティエリアの乗るガンダムは、いつもビックリギミック搭載の変わった機体が多いですね。他の三人のは説明無しでも、誰の乗る機体だか一発でわかるのですが...)

では、さっそくパーツをチェックしてみましょう!

HG ダブルオークアンタ
ということで、写真は「HG ダブルオークアンタ」の全てのランナーです。
ランナー数はポリキャップなども含め全部で6枚とHGとしては標準的ですが、各ランナーには結構な数のパーツが付いています。

HG ダブルオークアンタ
写真は多色成形のAランナーです。
このダブルオークアンタは、「もしかしてダブルオーガンダムのランナーが一部流用?」かと思っていましたが...

HG ダブルオークアンタ
ランナーのタグを見ると、全てのランナーにちゃんと「ダブルオークアンタ」の文字が...。うーむ、どうやらこのキットはランナーの流用は無いようですね。

HG ダブルオークアンタ
写真はグレーのBランナーです。
これを見ると平手が付いているものの、片方だけなのがちょっと残念です。

HG ダブルオークアンタ
写真は青いCランナーです。ここにはシールドや上半身の青い部分のパーツが収められています。

HG ダブルオークアンタ
こちらは、クリアパーツ製のDランナーです。
これは映画で登場したバスターソードのパーツのようですが、これだけクリアパーツが付いているのはHGとしてはなかなか豪華ですな。

HG ダブルオークアンタ
写真はディスプレーベースのパーツが入ったランナーです。このランナー、昔見たことがあると思ったら、HGUCサイサリスや、HGシラヌイアカツキガンダムに付属していたものの色違いとなっているようです。それはそうと、このランナーどういうわけかABS樹脂製のようですね。

HG ダブルオークアンタ
最後はポリキャップとシールです。

さて、劇場版ガンダム00ですが最後のスタッフロールが流れた時の息子の言葉が

「えっ?!これで終わり?」

でした^^;。ということで、最後はちょっと難しい終わり方だったと思います。ただ、スタッフロールのあとで数分間ですが、続きが流れたのでそれでちょっとは謎がとけたような気もします。ということで、まだ映画を見ていない人は、スタッフロールが流れても席を立たないで最後まで席で待機する?ことをオススメします。


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HG ダブルオークアンタ その2

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月 7日

 さて、今日から「HG ダブルオークアンタ」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HG ダブルオークアンタ
ということで写真は「HG ダブルオークアンタ」の足先です。
ちょっと小柄な足先ですが、足首部分に円筒形のちょっと変わった形状のパーツが使われています。ここは...

HG ダブルオークアンタ
ジョイント部のポリキャップが回転するので、写真のように90度横まで回転します。
少ないパーツ数でこの可動は良く考えてありますね。

HG ダブルオークアンタ
写真はダブルオークアンタの足の裏側です。
足の裏側には推進装置は付いていないようですが、まあGNドライブが2基ついているので、それで充分ですね。

さて、この足先どこかで見たことがあると思ったら...

コレ」と全く同じものなのでした...。うーむ、ランナーは流用されていないと思ったら、やはりパーツは一部流用されていたんですね。まあ、前半分の名前が同じなのでしょうがないですな。


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HG ダブルオークアンタ その3

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月 9日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」の脚部の組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の脚部です。
さすがに、ここは青いパーツが使われていたりと、元祖ダブルオーガンダムとは、かなり違っているようです。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の脚部を横から見たところです。
脚のヒザの外側にはガンダム00シリーズでは定番のレンズ状のクリアパーツが使われています。(グリーンのシールを貼った上から、クリアパーツを被せる作りになっています)

さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HG ダブルオークアンタ
写真のように、かなりよく曲がります。(足首の装甲も可動します。)
青いパーツのせいで、あまり可動は広くないのかと思いましたが、この青いパーツはそんなに可動の邪魔にならないようになっているようです。なるほど!

HG ダブルオークアンタ
脚部に足先をドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、やはりヒザの青いパーツが目を引きますね。

HG ダブルオークアンタ
脚部を可動させポーズを取ってみました。ヒザが大きく可動するのに加え、足首部分の脛の装甲が可動するので、全体の可動がかなり広くなっています。そして...

HG ダブルオークアンタ
足首部分が90度回転するので写真のような状態にすることもできます。
これなら、脚を左右に開いての柔軟運動もできそうですね^^;。


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HG ダブルオークアンタ その4

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月10日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」の腰部の組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の腰部です。
うーむ、フロントアーマーが極端に小さいですね...。これでほんとに「アーマー」として役立つのでしょうかね?

HG ダブルオークアンタ
「HG ダブルオークアンタ」の腰部を後ろから見たところです。
リアアーマーもフロントアーマーと同じような形状をしています。

HG ダブルオークアンタ
写真は腰部を下から見たところです。
この状態から...

HG ダブルオークアンタ
サイドアーマーは写真のように90度ぐらい可動します。フロントアーマーはほんの少し可動し、リアアーマーは固定式となっています。
また、股関節の軸は写真のように、回転するようになっています。

HG ダブルオークアンタ
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、脚がスラッとしてなかなか長いですな。

HG ダブルオークアンタ
両脚がつながったので、ちょっとポーズを付けてみました。
これだけヒザを曲げているのに、ちゃんと両足の裏側が地面に接地するのはさすがですね!

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HG ダブルオークアンタ その5

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月11日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」の胸部の組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の胸部です。
この胸部には多くの色が使われていますが、かなりの部分が成型色で再現されています。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の胸部を横から見たところです。肩関節には、ガンダム00シリーズでおなじみの、胴体内部に埋込まれたポリキャップが使われています。

HG ダブルオークアンタ
肩関節と首関節は写真のように可動します。肩関節は基部が写真のように動く上に、腕との接続に球形のジョイントが使われているので、少ないパーツ数にも関わらずよく可動するわけですな。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の背中です。
背中中央の緑の円形部分(緑はシールで再現です)はGNドライブです。このダブルオークアンタは、ツインドライブシステム搭載なので、ここ以外にもう一箇所GNドライブがあるというわけですね。

HG ダブルオークアンタ
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると、腰がやけに細く見えます。

HG ダブルオークアンタ
胴体部分のアップです。
しかし、HGでここまで色分けされているのはなかなかスゴイですね。

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HG ダブルオークアンタ その6

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月12日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」の頭部の組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の頭部です。
頭頂部の青い部分と緑の部分はシールで再現となっていますが、青いシールは曲げて貼る仕様になっているので、どうしても拡大するとシワになる部分が出てきてしまいます。
うーむ、ここは面積も小さいので、部分塗装するのがよさそうですね...。
ちなみに、緑の部分はクリアパーツの上からシールを貼っているので、ここもできればクリアグリーンなどで部分塗装したいところです。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の頭部を横から見たところです。
耳の部分は、ちゃんと緑のシールを貼った上に、クリアパーツを被せるようになってます。(額もこういう構造になっていればよかったのですが...。)

HG ダブルオークアンタ
頭部を後ろから見たところです。
こうして見るとこのダブルオークアンタの頭部には、あちこちに出っ張りがありますね^^;。

HG ダブルオークアンタ
頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになります。

HG ダブルオークアンタ
上半身のアップです。
このダブルオークアンタの顔はダブルオーガンダムとエクシアを足して2で割ったような気がするのは気のせいでしょうか?

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HG ダブルオークアンタ その7

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月13日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」の腕部の組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の腕部です。
このダブルオークアンタの腕は左右で非対称の作りとなっているのが特徴です。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」の腕部を反対側から見たところです。
右腕だけ前腕部に青い装甲のようなパーツが見えますが、これを外せば左右の腕が同じになるのかと思いきや...

HG ダブルオークアンタ
中のヒジなどの形状も微妙に異なっていたりします。
ということで、この青い装甲パーツは、右腕にしか装着できないようです。

HG ダブルオークアンタ
写真は腕部を横から見たところです。
この角度から見ると2箇所にレンズ状のクリアパーツが使われていることがわかります。
さて、気になるヒジの可動はというと...

HG ダブルオークアンタ
写真のあたりまで可動します。なお、手首の青い部分も可動するのですが、ここが可動することで、腕全体がよりなめらかな動きになります。

HG ダブルオークアンタ
これで、腕が付いてついに五体満足となりました!

HG ダブルオークアンタ
上半身のアップです。
HGでここまでちゃんと色分けされているのは、スバラシイですね。(とはいえ、一部はシールで再現ですが...^^;)

HG ダブルオークアンタ
そういえば、この「HG ダブルオークアンタ」には、写真の平手のマニピュレータも付いています。ということで、格闘戦のようなポーズを取ってみましたが、なかなかサマになってますね。

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HG ダブルオークアンタ その8

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月14日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」のシールドの組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」に付属しているGNシールドです。
このシールドの左側の白い部分はシールで再現となっています。

HG ダブルオークアンタ
写真はGNシールドの裏側です。シールドの左側にはポリキャップが見えますが、ここが可動するので...

HG ダブルオークアンタ
こんなふうに、シールドの青い部分と、中央の円筒形部分が写真のように、展開するようになっています。

HG ダブルオークアンタ
写真は、シールドの中央部にある円筒形部分ですが、これが実はダブルオークアンタのもう一つのGNドライブとなっています。しかし、それにしてもこのGNドライブは小さくて細いですね。

HG ダブルオークアンタ
さて、こちらはシールドをクアンタ本体に取り付けるための、ジョイントパーツです。
このパーツをGNシールドと背中のポリキャップに取り付けると...

HG ダブルオークアンタ
写真のようにGNシールドの装着完了です!
ちなみに、写真ではGNシールドは、まるで腕に付いているように見えますが、実は背中に取り付けるようになっています。

HG ダブルオークアンタ
ジョイントパーツが可動するため、GNシールドは写真のように背中に移動することもできます。そして...

HG ダブルオークアンタ
シールドの青い部分を展開すると、写真のようになります。
この状態では...

HG ダブルオークアンタ
取説によると、2個のGNドライブを写真のように、向かいあわせて配置するようになっています。映画では気が付きませんでしたが、これってツインドライブ全開?という状態なのでしょうかね?


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HG ダブルオークアンタ その9

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月15日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」のGNソードⅤの組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」に付属しているGNソードⅤです。
刀身部分はグリーンのクリアパーツとなっているので、なかなかいいカンジです。
このGNソードⅤは...

HG ダブルオークアンタ
写真のように、刀身部分を90度回転し、持ち手部分を折り曲げるとライフルモードへと変形します。とはいえ、パッと見あまりソードモードとは大きな違いは無いようにも見えますが...。(銃には見えにくいですな^^;)

HG ダブルオークアンタ
写真は、GNソードⅤやシールドと組み合わせて使う、ビットと呼ばれる装備です。
ビットは左上から右上にかけてAビット、Bビット、Cビットと呼ばれる3つのタイプがそれぞれ2種類づつ付いています。(ちなみに中央のパーツは、バスター系の武装に変形するときの差し替え用パーツです。)

HG ダブルオークアンタ
これらのビットをシールドに装着したところです。
ビットがつくと、シールドが随分と立体的になりました。

HG ダブルオークアンタ
さて、GNソードⅤと、ビット付きのシールドを装備してみました。
やはり剣を持たせるとカッコ良さも倍増ですね!

HG ダブルオークアンタ
GNソードⅤをライフルモードにしてみました。
うーむ、これはライフルというよりは、フェンシングの剣を前に突き出しているように見えるのは気のせいでしょうか...。

さて、次回は、スタンドを組立後、GNソードⅤをバスターソードなどにしてみたいと思います。(スタンドが無いと、大型武器を持たせてのポージングは難しそうなので...^^;)

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HG ダブルオークアンタ その10

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月16日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」のディスプレイスタンドの組み立てを行ないました。

HG ダブルオークアンタ
写真は「HG ダブルオークアンタ」に付属しているディスプレイスタンドです。
このディスプレイスタンドは、今までいくつかのガンプラに付属していたもので、アームが2本あるタイプです。また、色はクリアグリーンとなっています。

HG ダブルオークアンタ
写真は、スタンドの台座部分のアップです。
このディスプレイスタンドは、単なるクリアパーツではなく、中にキラキラ光る粒子のようなものが含まれる、ラメ入りとなっています。(エラく凝ってますな。わざわざラメ入りにする必要は特に無いような気も...。)

さて、これでスタンドも用意できたので、GNソードをバスターソードにしてみましょう!
ということで...

HG ダブルオークアンタ
写真は、GNソードと各種ビットです。
まずは中央のGNソードの刀身のクリアパーツを...

HG ダブルオークアンタ
写真のように、バスターソード用のパーツに差し替えます。
そして...

HG ダブルオークアンタ
各ビットを周囲に取り付けると、写真のバスターソードに変形?完了です。
(中央部のパーツの青いシールが、違和感なく青いパーツと一体になっています。)
さらに..

HG ダブルオークアンタ
先端部分を左右に広げ、グリップを折り曲げるとバスターライフルになります。

では、これらをさっそくクアンタさんに装備してみましょう!

HG ダブルオークアンタ
ということで、バスターソードを装備したところです。

HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
このバスターソード、それにしてもスゴい長さがありますね。(なんでも斬れそうです。)

HG ダブルオークアンタ
次はバスターライフル形態にして持たせてみました。

HG ダブルオークアンタ
うーむ、そういえばこの形態、映画では見た記憶がありませんが、どこかのシーンで出てましたっけ?

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HG ダブルオークアンタ その11

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月18日

 今日は「HG ダブルオークアンタ」に部分塗装を行ないました。

HG ダブルオークアンタ
ということで、現在ダブルオークアンタさんは写真の状態になっています。
この「HG ダブルオークアンタ」は、HGにしては脅威の色分け?なので部分塗装する箇所はそんなに多くありません。

HG ダブルオークアンタ
部分塗装した場所としては、写真の足の甲の中央部グレーや...

HG ダブルオークアンタ
シールド側面の2箇所のグレーの部分、

HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
そして、頭頂部の青はシールを剥がして部分塗装しました。(頬はグレーで部分塗装です。)なお、額はせっかくのクリアパーツなので、内部をガンダムマーカーのメタグリーンで塗装してからクリアパーツをセットしたら、写真のようになかなかイイカンジになりました。

さて、あとはスミ入れすればいよいよ完成です!

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HG ダブルオークアンタ その12

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月19日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HG ダブルオークアンタ」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ダブルオークアンタ
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このダブルオークアンタは、各所にクリアパーツが多用されていて、HGとしてはちょっと豪華な仕様となっています。

HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
「HG ダブルオークアンタ」の立ちポーズサイドビューです。
GNソードVはかなりの長さがあります。

HG ダブルオークアンタ
「HG ダブルオークアンタ」立ちポーズリアビューです。
背中の丸い部分は、GNドライブとなっていますが、それにしても背中側はなんとも無防備ですね。

HG ダブルオークアンタ
上半身のアップです。
HGにしては色分けはなかなかスゴいことになっています。

HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
GNソードVを構えてみました。
エクシアからそうですが、やはり主役機には剣がよく似合いますな。

HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
GNソードをライフルモードにしてみました。
とはいえ、この状態でもライフルというよりは剣に見えてしまうのが難点です^^;。
そして...

HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
こちらはそれをさらに強化したバスターライフルです。
このバスターライフル、かなりの大きさなのでこのままの状態で飾っておくと、いずれは腕が下に垂れてしまいそうなヨカンです...。


HG ダブルオークアンタ
HG ダブルオークアンタ
最後は、このダブルオークアンタの最強の武器?である、バスターソードです。
やはり飾るなら、このバスターソードを持たせた状態が一番ですね。

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HG ダブルオークアンタ まとめ

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月20日

「GNT-0000 ダブルオークアンタ」は、「劇場版機動戦士ガンダム00」で登場した主役MSである。パイロットはエクシア、ダブルオーガンダムと同じ刹那・F・セイエイさん。
(ちなみに読み方は「ダブル オーク あんた」ではなく、「ダブルオー クアンタ」なので注意が必要^^;)
本機体は、型式番号はGNT-0000と、ダブルオーガンダムのGN-0000に「T」が付加されたものとなっているが、このTはツインドライブを意味するらしい。このツインドライブは1つは、想像通り?背中に搭載されているが、もう一つはシールドに内蔵されているのは今までに無かったパターンである。さて、本機の特徴はソードビットとクアンタムシステムがあげられるが、本キットではビットのみが再現されている。(クアンタムシステムは既に発売が決まっているMGで再現されるのかも?)

さて、このHGダブルオークアンタはキットとしては
 ・とにかく全身が良く可動する。さすが新型!
 ・HGとしては最高レベルの色分け。特に上半身は色が多いのにほぼカンペキ!
 ・GNソードVはビットと合体してバスターライフル、バスターソードに変形可能。
 ・クリアパーツを多用し、なかなかの美しさ
 ・ついでにラメ入りクリアパーツ製の台座も付いている
とさすが最新のHGだけあって、なかなかのデキとなっている。劇場版ガンダム00を見たら、ぜひガンプラコーナーに直行し、その記憶がさめやらぬうちに、本キットを組み立ててみることをオススメする!


・塗装必要個所
 HGとしてはかなり高度に色分けされていて、成型色にシールを貼ればそのままでもかなり設定に近い。部分塗装が必要なのは主に以下の部分
・足の甲のグレー
・シールド側面のグレー(左右計4箇所)
・頬の部分のグレー
など...。頭頂部のブルーはシールで再現だが、ここは曲面でシールをキレイに貼るのが難しいので、部分塗装するのを推奨。

・武器、付属品
GNシールド(バックパックにマウント可。GNドライブを内蔵)
GNソードV(ライフルモードとソードモードに変形、ビットを取り付けるとバスターソード、バスターライフルになる)
A, B, CビットX2
握り手左右、左平手
ディスプレイスタンド(ラメ入りのクリアグリーン)

・可動
 過去に作製したダブルオーガンダム同様HGにしては非常に良く可動し、このクラスではトップクラスの可動を誇る。脚部は足首の可動が広いため、かなり脚を動かしても足の裏がちゃんと地面に設置する。もともと格闘戦用のMSなので、ぜひ、いろいろなポーズを取らせてみよう!


■おまけ

○エクシアからの進化

HG ダブルオークアンタ
ガンダム00ファーストシーズンのエクシアから、セカンドシーズンのダブルオーライザー、そして劇場版のダブルオークアンタを並べてみました。
こうして見ると、シンプルなエクシアから、ちょっと装備過剰?なダブルオーになり、そしてダブルオークアンタになると、ちょうどいいバランスの装備というカンジがします。

HG ダブルオークアンタ
3機のアップです。
額のセンサーの色も、エクシアが緑だったのが、ダブルオーでいったん赤になって、これがクアンタになるとまた緑に戻っています。うーむ、原点回帰...ですかね?

HG 1/144 GNT-0000 ダブルオークアンタ (機動戦士ガンダム00)
HG 1/144 GNT-0000 ダブルオークアンタ (機動戦士ガンダム00)
おすすめ平均
stars対話の為の機体
stars可動+プレイバリューの増したダブルオー
starsビットかっこいいけど(劇場ネタバレあり
stars他はいいのに・・・
starsプラモ初心者に対してはこれ一つで充分です

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HGUC シナンジュ その1

HGUC シナンジュ @ 2010年10月21日

さて、今日は「HGUC シナンジュ」と「MG リゼル」の出荷日です。
今回は、この2つのうちのどちらかを選ぼうと思っていて、ガンプラコーナーに立ち寄った結果...

HGUC シナンジュ
写真の「HGUC シナンジュ」さんのほうをチョイスすることにしました。
やはりシナンジュは、ガンダムUCでのラスボスですから、はずすわけにはいきません^^;。

ちなみに、「HGUC シナンジュ」の箱はサイズ的には通常のHGUCサイズですが、厚みが10センチ以上とかなり分厚いパッケージとなっています。

では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC シナンジュ
ということで写真は「HGUC シナンジュ」の全てのランナーです。
さすが、箱が分厚いだけあって結構な数のランナーとなっています。

HGUC シナンジュ
写真は多色成形のAランナーです。
写真の右上には白いプロペラントタンクのパーツが付いています。(モナカ割っぽいのがちょっと気になりますが...)

HGUC シナンジュ
写真は赤いBランナーです。やはりシナンジュといえば、シャア同様に赤が基本色です。

HGUC シナンジュ
HGUC シナンジュ
こちらはC1, C2ランナーです。やはり赤いです^^;

HGUC シナンジュ
写真はグレーのDランナーです。このランナーには武器がセットされていますが、MGにもあったビームアックスなどもちゃんと付属しているようです。

HGUC シナンジュ
HGUC シナンジュ
こちらはE1, E2ランナーです。
このランナーは主に関節などのパーツがセットされています。

HGUC シナンジュ
写真は、黄色いクリアパーツです。この形状はMGでもあった、アレですな。

HGUC シナンジュ
最後はポリキャップです。
と、ここまできて、この「HGUC シナンジュ」にはABS樹脂製のランナーは一枚も無いことに気づきました。ちょっと昔には可動部分にABS製のパーツを使用したキットが流行ったような気がしますが、最近はめっきり少なくなったような気もします。(とりあえずシナンジュさんは、フルポリキャップです。)

HGUC シナンジュ
写真は、シナンジュに付属しているシールです。
シナンジュといえば、金色のゴージャスな袖付きモビルスーツですが、MG同様やはりHGUCもゴールド部分はシールで再現されているようです。ただ、結構複雑な形状のシールが多いので、貼るのはかなり神経を使いそうですね。

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HGUC シナンジュ その2

HGUC シナンジュ @ 2010年10月22日

さて、今日から「HGUC シナンジュ」の作成開始です。
まずはいつものように足先から...

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の足先のパーツ(片足分)です。
このシナンジュには片足で10個と、通常のHGUCに比べると若干多めのパーツが使われています。で、このパーツを組み立てると...

HGUC シナンジュ
HGUC シナンジュ
写真のようになりました。
うーむ、足の甲の赤い部分とか、かなり細かく色分けされていますね。

HGUC シナンジュ
写真は足の裏側です。
足の裏側には、バーニアは付いていませんが、結構細かなディテールが刻まれています。
ちなみに、MGではつま先部分が可動するようになっていましたが、さすがにHGUCではそこは可動しないようですね。

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HGUC シナンジュ その3

HGUC シナンジュ @ 2010年10月23日

今日は「HGUC シナンジュ」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の脚部です。
いつもなら、HGUCの場合1度に両脚分を組み立てるのですが、今回はパーツ数がHGUCにしては異常に多いのと、シール貼りに予想外に時間がかかったので、片脚のみの組み立てとなりました^^;。

HGUC シナンジュ
さて、ここで問題です。

写真のヒザのゴールドのラインはシールで再現されています。ヒザ片側でいったい何枚のシールが使われているでしょうか?

...

じつはこのライン、短めのシールを全部で12枚も組み合わせて全体が1繋がりの模様になっています。ただ、短いシールを多数使えば、シワになりにくいので、これはこれで良い方法ではないかと思います。(全部ズレないように貼るのはかなり神経を使いますが...)

HGUC シナンジュ
写真は、「HGUC シナンジュ」の脚部を横から見たところです。
全体的に曲面的なフォルムがよく再現されていますが、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC シナンジュ
写真のように90度とちょっと曲がります。

HGUC シナンジュ
写真は脚の後ろ側です。
脹脛についているスラスターの取付部は...

HGUC シナンジュ
写真のように可動するようになっています。

HGUC シナンジュ
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになります。
それにしても、ゴールドのラインやその形状など、このHGUCシナンジュは、なかなかよく出来ていますね。


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HGUC シナンジュ その4

HGUC シナンジュ @ 2010年10月25日

今日は「HGUC シナンジュ」のもう片方の脚部の組み立てを行いました。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の脚部のパーツです。
このシナンジュは片脚でパーツは26個、両脚だと全部で52個のパーツ(+シール24枚^^;)が使われています。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の脚部の内部構造です。この状態から...

HGUC シナンジュ
ヒザ関節を曲げると2箇所が可動するようになっていることがわかります。
ちなみに、前回の記事のコメントで「ヒザはもっと曲がるのでは?」という情報をいただきましたが、普通に曲げると写真の位置までしか曲がりません。ただ、ヒザ関節のポリキャップを引っ張って半分ほど外れた状態だと、確かにもっと曲がります。(皆さんのところでは、関節部分をしっかりと根元まではめた状態でも、180度近くまで曲がるのでしょうか?)

HGUC シナンジュ
さて、脚部を組み立ててフタ?をすると写真上の状態になります。
シナンジュの場合は、ここにさらに写真下のパーツを取り付けるようになっていて...

HGUC シナンジュ
最終的には、こんなカンジになります。

HGUC シナンジュ
これで、やっと脚が2本になりました!

HGUC シナンジュ
このシナンジュの脚部は、脚の内側のスラスターのグレーが足りないぐらいで、なかなかよく色分けされています。この調子だと上半身もちゃんと色分けされていそうですね。


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HGUC シナンジュ その5

HGUC シナンジュ @ 2010年10月26日

今日は「HGUC シナンジュ」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の腰部です。腰部も全体的に流麗な曲線を描くフォルムとなっていて、なかなかの美しさです。そして腰部にも金色のラインがありますが、ここは左右各2枚のシールで再現されています。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の腰部を横から見たところです。
これだけ、高性能な機体なのに動力パイプがあるのは、なんともミスマッチな気もしますが、きっと動力パイプを付けるのはジオンの伝統?なのでしょうね。さて、この状態から...

HGUC シナンジュ
フロント, リア, サイドの各アーマーを可動させても、写真のように動力パイプが邪魔をしないようになっているのは、なかなかよく出来ています。

HGUC シナンジュ
こちらは、腰部を後ろから見たところです。
フロントに比べリアアーマーはだいぶ長さが長くなっています。

HGUC シナンジュ
写真は、腰部を下から見たところです。
フロントとリアアーマーは、左右のアーマーが1パーツで繋がっていますが、中央から切り離すことにより写真のように左右を独立可動とすることが可能です。それはそうと、リアアーマーの内側はちゃんとグレーのパーツで内部構造が再現されているのはMGっぽくていいですね。(フロントアーマーはそうなっていないのはコストの関係でしょうか?^^;)

HGUC シナンジュ
HGUC シナンジュ
腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになります。
まだ下半身だけですが、やはりシナンジュのボリューム感は半端じゃないですね。


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HGUC シナンジュ その6

HGUC シナンジュ @ 2010年10月27日

今日は「HGUC シナンジュ」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の胸部です。
ここは全体的にキンキラキンな仕様?となっていますが、このラインは例によって多数のシールによって再現されています。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の胸部を横から見たところです。
襟の部分まで、ちゃんとゴールドのラインでカバーされているのは、さすがですね。

HGUC シナンジュ
こちらは胸部を背中側から見たところです。
さすがに背中側は地味ですが、最終的にはここに派手でデカい羽が付く予定になっています。ということで、どこから見ても豪華仕様になるわけですな^^;

HGUC シナンジュ
さて、シナンジュの肩関節は写真のところまで前後に可動するようになっています。

HGUC シナンジュ
また、首の関節は写真のように結構後ろまで可動します。

HGUC シナンジュ
胸部を下半身とドッキングすると写真のようになります。

HGUC シナンジュ
上半身のアップです。
胸のエンブレムがキラキラ光って眩しいですが、これが全てシールで再現されているというのはなかなかスゴイですね。

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HGUC シナンジュ その7

HGUC シナンジュ @ 2010年10月28日

今日は「HGUC シナンジュ」の頭部の組み立てを行いました。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の頭部です。
この角度から見ると目のあたりがよく分からりませんが...

HGUC シナンジュ
もう少し下から見ると、写真のように細い切れ込みのスキマからちゃんとモノアイが覗いています。モノアイはメタリックグリーンのシールでの再現となっていますが、それにしても小さいですね。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の頭部を横から見たところです。
頭の上には、シャアの機体と同様、赤いツノがかなり長く伸びています。

HGUC シナンジュ
こちらは頭部の後ろ側です。
このシナンジュの頭部はどこから見ても、曲面的なフォルムで、ロボットというよりはまるで何かの生き物のようです。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の頭部を下から見たところです。
と、こんなところに、動力パイプが...。(いったい何を運んでいるのでしょうね^^;)

HGUC シナンジュ
これでついに頭部が付きました!

HGUC シナンジュ
頭部付近のアップです。
この金ピカの体に、この顔は一目見ただけで、ただものではないことが分かります。
ということで、戦場ではこの派手なシナンジュさんは、最優先で的になりそうなのは気のせいでしょうか?(当たらなければどうということはないのかもしれませんが...)

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HGUC シナンジュ その8

HGUC シナンジュ @ 2010年10月29日

今日は「HGUC シナンジュ」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の腕部です。
袖付きの袖部分は、ゴールドのシールで再現されていますが、ジオンのエンブレムがまぶしいですな。(ちなみに、よーく見ると腕にまで動力パイプが...^^;)

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の腕部を横から見たところです。
気になるヒジの可動範囲はというと...

HGUC シナンジュ
写真のようにほぼ90度ほど曲がります。
それはそうと、この角度から見ると袖の先端部分がやけに尖っているように見えます。このままパンチすれば、打突系の武器として使えたりして...。

HGUC シナンジュ
これで腕まで付きました!

HGUC シナンジュ
上半身のアップです。
今のところ、肩付近が寂しいので、非常におとなしそうに見えるシナンジュさんですが、豪華な?肩アーマーが付くとまた随分と印象が変わるのでしょうね。


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HGUC シナンジュ その9

HGUC シナンジュ @ 2010年10月30日

今日は「HGUC シナンジュ」の肩アーマーなどの組み立てを行いました。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の肩アーマーです。
ここにはさすがに、金色のシールはありませんが、黄色のスラスターなど細かな部分の色分けもちゃんとされています。

HGUC シナンジュ
写真は「HGUC シナンジュ」の肩アーマーを上から見たところです。
肩アーマーの横からは、3本のトゲトゲが伸びた外装が付いています、(旧ザクのように体当たり時に使用?)

HGUC シナンジュ
肩アーマーを下から見たとところです。
肩アーマーは、左の丸い窪みを肩のパーツに取り付けるようになっています。

HGUC シナンジュ
さて、写真は「HGUC シナンジュ」に付属している全てのマニピュレータです。
付属しているマニピュレータは5つで左から、握り手左右、武器用握り手左右、ライフル用右手となっています。(平手がないのが残念です^^;)

では、さっそくこれらをシナンジュさんに取り付けてみましょう。

HGUC シナンジュ
写真の、肩が少し寂しいシナンジュさんに、肩アーマーを取り付けると...

HGUC シナンジュ
おお!見違えるように立派に?なりました。
しかし、肩アーマーは赤いせいか、まるで炎が燃えているようにも見えますね。

HGUC シナンジュ
これでマニピュレータも付いて五体満足となりました!

HGUC シナンジュ
写真は、シナンジュを後ろから見たところです。
背中の穴にバックパックが付くとまた印象が変わるのでしょうね。

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