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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG ダブルオークアンタ まとめ

HG ダブルオークアンタ @ 2010年10月20日

「GNT-0000 ダブルオークアンタ」は、「劇場版機動戦士ガンダム00」で登場した主役MSである。パイロットはエクシア、ダブルオーガンダムと同じ刹那・F・セイエイさん。
(ちなみに読み方は「ダブル オーク あんた」ではなく、「ダブルオー クアンタ」なので注意が必要^^;)
本機体は、型式番号はGNT-0000と、ダブルオーガンダムのGN-0000に「T」が付加されたものとなっているが、このTはツインドライブを意味するらしい。このツインドライブは1つは、想像通り?背中に搭載されているが、もう一つはシールドに内蔵されているのは今までに無かったパターンである。さて、本機の特徴はソードビットとクアンタムシステムがあげられるが、本キットではビットのみが再現されている。(クアンタムシステムは既に発売が決まっているMGで再現されるのかも?)

さて、このHGダブルオークアンタはキットとしては
 ・とにかく全身が良く可動する。さすが新型!
 ・HGとしては最高レベルの色分け。特に上半身は色が多いのにほぼカンペキ!
 ・GNソードVはビットと合体してバスターライフル、バスターソードに変形可能。
 ・クリアパーツを多用し、なかなかの美しさ
 ・ついでにラメ入りクリアパーツ製の台座も付いている
とさすが最新のHGだけあって、なかなかのデキとなっている。劇場版ガンダム00を見たら、ぜひガンプラコーナーに直行し、その記憶がさめやらぬうちに、本キットを組み立ててみることをオススメする!


・塗装必要個所
 HGとしてはかなり高度に色分けされていて、成型色にシールを貼ればそのままでもかなり設定に近い。部分塗装が必要なのは主に以下の部分
・足の甲のグレー
・シールド側面のグレー(左右計4箇所)
・頬の部分のグレー
など...。頭頂部のブルーはシールで再現だが、ここは曲面でシールをキレイに貼るのが難しいので、部分塗装するのを推奨。

・武器、付属品
GNシールド(バックパックにマウント可。GNドライブを内蔵)
GNソードV(ライフルモードとソードモードに変形、ビットを取り付けるとバスターソード、バスターライフルになる)
A, B, CビットX2
握り手左右、左平手
ディスプレイスタンド(ラメ入りのクリアグリーン)

・可動
 過去に作製したダブルオーガンダム同様HGにしては非常に良く可動し、このクラスではトップクラスの可動を誇る。脚部は足首の可動が広いため、かなり脚を動かしても足の裏がちゃんと地面に設置する。もともと格闘戦用のMSなので、ぜひ、いろいろなポーズを取らせてみよう!


■おまけ

○エクシアからの進化

HG ダブルオークアンタ
ガンダム00ファーストシーズンのエクシアから、セカンドシーズンのダブルオーライザー、そして劇場版のダブルオークアンタを並べてみました。
こうして見ると、シンプルなエクシアから、ちょっと装備過剰?なダブルオーになり、そしてダブルオークアンタになると、ちょうどいいバランスの装備というカンジがします。

HG ダブルオークアンタ
3機のアップです。
額のセンサーの色も、エクシアが緑だったのが、ダブルオーでいったん赤になって、これがクアンタになるとまた緑に戻っています。うーむ、原点回帰...ですかね?

HG 1/144 GNT-0000 ダブルオークアンタ (機動戦士ガンダム00)
HG 1/144 GNT-0000 ダブルオークアンタ (機動戦士ガンダム00)
おすすめ平均
stars対話の為の機体
stars可動+プレイバリューの増したダブルオー
starsビットかっこいいけど(劇場ネタバレあり
stars他はいいのに・・・
starsプラモ初心者に対してはこれ一つで充分です

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