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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC デルタプラス その12

HGUC デルタプラス @ 2010年10月 4日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGUC デルタプラス」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC デルタプラス
まずは基本の立ちポーズ正面です。
その姿は、黒い百式といったカンジですね。

HGUC デルタプラス
HGUC デルタプラス
「HGUC デルタプラス」立ちポーズサイドビューです。
ビームライフルや背中の羽がかなり長くて目立ちます。

HGUC デルタプラス
「HGUC デルタプラス」立ちポーズリアビューです。
脚部は、動力パイプがあったりと結構複雑な形状をしています。

HGUC デルタプラス
上半身のアップです。顔はなかなか精悍でカッコいいですな。
それはそうと、頭部バルカン砲はシルバーで部分塗装してみましたが、周囲がグレーなのでほとんど見分けがつきませんでした^^;。

HGUC デルタプラス
ビームライフルを構えたところです。
このデルタプラスは量産試作型ということもあってか、リゼルとと同じビームライフルが流用されています。(量産試作型というのは、量産のためのプロトタイプなので、デルタプラス自体は量産機ではなく試作機なのが、ややこしいですね。)

HGUC デルタプラス
シールドに内蔵されているビームキャノンを構えてみました。
このシールドはビームサーベルやグレネードランチャーも内蔵されているスグレものです。

HGUC デルタプラス
そして、ビームサーベルを装備したところです。
ちなみに、シールドに内蔵されているビームサーベルの持ち手は、取り外し不能なのでこの状態で、ビームサーベルの持ち手が3本、ということになりますね。

HGUC デルタプラス
HGUC デルタプラス
ディスプレイベースを使って、飛行しているようなポーズをとってみました。
このデルタプラスは、脚が長いのでこういったポーズがサマになります。

HGUC デルタプラス
さて、ウェーブライダー形態に変形したところです。
こうなると、もう普通の航空機にしか見えません。
(上半身がそっくり余剰パーツとして、「ただの飾り」になっているせいもあるのかも?)

HGUC デルタプラス
ウェーブライダー形態を横から見たところです。
うーむ、これは非常に薄いですな。

HGUC デルタプラス
ウェーブライダー形態を斜め後ろから見たところです。
足先は、差し替えパーツでの変形となっているので、変形後がかなりスマートな形状となっています。

HGUC デルタプラス
ウェーブライダー形態を真後ろから見たところです。
この角度から見ると、拳が中央に見えますが、ここに拳があるのはきっと敵に後ろを取られたらこれで「ロケットパンチ」するために違いない...(←嘘です^^;)

HGUC デルタプラス
最後にウェーブライダー形態を下から見たところです。
このデルタプラスは、完全変形でないのは残念ですが、そのかわりどちらの形態でもなかなかプロポーションは良好です。

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