ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

RG エールストライクガンダム その1

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月 1日

さて、今回はいよいよファースト以外で初めてリリースされた、RGである「RG エールストライクガンダム」を作製します。このキット、出荷は4/28となっていますが当日行きつけのお店に行くと、発売日は4/30となっていて店頭には並んでいませんでした。ということで、今回も発売日厳守の指示がバンダイさんから出ていたのかもしれません。(お店により対応は異なるようですが。)

RG エールストライクガンダム
ということで、GW中なので今回は地元のショッピングセンターのガンプラコーナーで本日「RG エールストライクガンダム」をGet!してきました。(これが最後の1個でした。セーフ^^;)
RGはいつもですが、シンプルながら、なかなかにカッコイイパッケージとなっています。

では、さっそく気になるパーツをチェックしてみましょう!

RG エールストライクガンダム
写真は「RG エールストライクガンダム」の全てのランナーです。
ランナーはAからGまでと全部で8枚となっています。(ポリキャップはありません。)

RG エールストライクガンダム
写真は多色成型のAランナーです。
ビームサーベルは別ランナーではなく、ここに含まれています。

RG エールストライクガンダム
そして、こちらはRGの特徴である「アドヴァンスドMSジョイント」と呼ばれる、切り離して組み立てるだけでフレームの大部分ができてしまう、Bランナーです。

RG エールストライクガンダム
写真はBランナーのタグですがここには「ADVANCED MS JOINT 3」と書かれています。今まで、
 RGガンダム -> ADVANCED MS JOINT
 RGシャアザク -> ADVANCED MS JOINT 2
ときて、今回は3なのでこの調子で行くと、今後新しいフレームが出た場合には、4,5,6と数字が増えていくのでしょうね。(そのまえに、ストライクガンダムのバリエーション機がでそうですが、ランチャーとかソードとか...)

RG エールストライクガンダム
写真は、Cランナーです。下の方に赤いパーツが付いているのでこのランナーは2色構成となっています。

RG エールストライクガンダム
RG エールストライクガンダム
D1, D2ランナーです。
このランナーもCランナー同様に白ですが、実はCランナーは微妙にグレーがかった色をしています。(こちらはほぼ真っ白です)

RG エールストライクガンダム
こちらは赤黒半々のEランナーです。
このRGでは、多色成型のランナーが多いですな。

RG エールストライクガンダム
写真はグレーのFランナーです。

RG エールストライクガンダム
こちらもグレーのGランナーですが、ABS樹脂製となっていて、関節部分のパーツが収められています。

RG エールストライクガンダム
最後は、RG名物?のリアリスティックデカールです。
今回もメタリック調のパーツが多数含まれていますが、見たところ目のシールが複数種類含まれているように見えます。これはきっと選択式なのでしょうが、どれを採用するかは迷ってしまいそうです。

さて、RGシリーズ新作のエールストライクガンダムですが、今回も1/144サイズにMG並のギミックが仕込まれているハズなので、どのような工夫がされているのかが楽しみです。

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RG エールストライクガンダム その2

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月 2日

さて、今日から「RG エールストライクガンダム」の作製開始です。今回はフレーム部を脚部、胴体、腕部と3回に分けて紹介しようと思います。

RG エールストライクガンダム
ということで写真は、足先のフレームパーツです。
下がアドヴァンスドMSジョイントのパーツで、この状態から...

RG エールストライクガンダム
パーツを取り付けて、可動部を動かすと写真のように足先のフレームとなります。

RG エールストライクガンダム
たったこれだけのパーツですが、足先は写真のようにつま先がちゃんと可動します。やはりRGのフレームは、いつ見ても不思議なカンジがします。

RG エールストライクガンダム
さて、次は脚部フレームのパーツです。
こちらも下がアドヴァンスドMSジョイントのパーツで、これに上の4つのパーツを取り付けるようになっています。

RG エールストライクガンダム
脚部フレームを組み立てると写真のようになります。
この状態から...

RG エールストライクガンダム
ヒザ関節を曲げると写真のようにほぼ180度曲がります。
また、ヒザ関節に連動して、ヒザのパーツや腿のシリンダーなども可動するようになっています。うーむ、ランナーに付いた状態で、ほぼ最初からこの状態になっているのはなかなかスゴイ...。

RG エールストライクガンダム
足先と脚部フレームをドッキングするとこんなカンジになります。
外装が付いてないこともありますが、足先が細いのでかなり不安定です。

RG エールストライクガンダム
脚部にポーズを付けてみました。
そういえばRGはフレームのパーツがかなり細く、破損する不安があったのですが今回の「RG エールストライクガンダム」は、割とすんなりと関節が曲がるのでそういった心配はあまりしなくてもよさそうに思います。バンダイさんもこれまでのキットの情報を、フィードバックしているからでしょうかね?(とはいえ、やはりパーツは細いので、関節を動かすときはゆっくりと動かしましょうね。)


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RG エールストライクガンダム その3

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月 4日

今日は「RG エールストライクガンダム」の胴体部分のフレームの組立を行いました。

RG エールストライクガンダム
写真は、腰部のフレームパーツです。
左の2つがアドヴァンスドMSジョイントのパーツで、これを組み立てると...

RG エールストライクガンダム
写真のように腰部フレームとなります。

RG エールストライクガンダム
お次は胸部のフレームパーツです。
こちらも左側がアドヴァンスドMSジョイントのパーツとなっていて、これらを組み立てると...

RG エールストライクガンダム
写真の胸部フレームになりました。

RG エールストライクガンダム
たったこれだけのパーツ数ですが、写真の状態から...

RG エールストライクガンダム
肩関節や、首の関節もしっかりと可動するようになっています。
小さいながらも可動がしっかりと確保されているのはさすがRGですね。

RG エールストライクガンダム
胴体フレームに脚部をドッキンするとこんなカンジになります。
お腹のあたりが多少スカスカしていますが、まあフレームだけなのでしかたがないですね。

RG エールストライクガンダム
胴体部分のアップです。
このRGはHGUCと同スケールながら、コクピットなどもちゃんと再現されています。

RG エールストライクガンダム
これで、両脚が胴体に付いたので、安定して立つことができるようになりました。


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RG エールストライクガンダム その4

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月 5日

今日は「RG エールストライクガンダム」の腕部フレームの組立を行いました。

RG エールストライクガンダム
写真は、腕部のフレームパーツです。
中央の十字形のパーツがアドヴァンスドMSジョイントのパーツで、左側の3つが肩アーマーのパーツです。これを組み立てると...

RG エールストライクガンダム
写真のように肩アーマーと腕部フレームとなります。
ちなみに、肩アーマーは腕部の肩のジョイント部の窪みに取り付ける構造になっています。

RG エールストライクガンダム
写真は腕フレームを横から見たところです。この状態から...

RG エールストライクガンダム
ヒジを曲げると写真の状態になります。
これを見るとヒジと連動して上腕と前腕のパーツが動くことが分かります。ここに外装が付くことで、MGなどで再現されていた外装のスライド機構が再現されるというわけですね。

RG エールストライクガンダム
これで、腕部まで付きました!

RG エールストライクガンダム
上半身のアップです。
肩アーマーが付いたことで、ホネのようだったフレームも随分と逞しく見えるようになりました^^;。

RG エールストライクガンダム
さて、さすがにこの状態だとガンダムかどうか分からないので、次回はここに頭を乗せてみようと思います。


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2011年5月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2011年5月 5日

バンダイのサイトで2011年5月のガンプラの出荷予定が発表されています。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

HGUC ドライセン (ユニコーンVer.) 5/19

MG ダブルオーライザー 5/26

と今月も先月に続きわずか2種類となっていますが、今回はこの2つとも甲乙付けがたいキットとなっています。「HGUC ドライセン」はドムの最終進化系なので、ファースト世代の自分としてもちょっと気になるキットだったりします。また「MG ダブルオーライザー」は、MGではエクシアとダブルオークアンタが出ているのに、このキットが今までリリースされていないのが不思議なぐらいです。(HGとPGでは既に出てますが)

それはそうと、再販のMGはナゼか26日と27日の2日のみに出荷が集中していますが、こういうパターンは非常に珍しいです。いったいなぜこういうスケジュールになったのでしょうね?

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RG エールストライクガンダム その5

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月 6日

今日は「RG エールストライクガンダム」の頭部の組立を行いました。

さて、ガンダムの顔は常にシールで再現となっているのですが、このキットにはカメラアイ用のシールが2種類付いていて、どちらかの選択式となっています。

RG エールストライクガンダム
写真の4番はオーソドックスな、カメラアイとその周辺の黒い部分が一体になったシールです。

RG エールストライクガンダム
そしてこちらは74番の黒い部分に、7,8番のカメラアイのシールを組み合わせて貼るタイプです。
うーむ、どちらにしよう...。
と、悩んだ末に結局今回は、2番目のシールを採用することにしました。

RG エールストライクガンダム
ということで写真は「RG エールストライクガンダム」の頭部です。
1/144スケールながらも、鼻?の部分はちゃんとスリットとなっているなど、なかなか凝っています。

RG エールストライクガンダム
「RG エールストライクガンダム」の頭部を横から見たところです。
写真では分かりにくいですが、よーく見ると耳の部分と頭頂部中央のパーツは、他の部分より少しグレーがかった白をしています。このサイズで、ここまで細かく色分けされているのは、力が入ってますな。

RG エールストライクガンダム
頭部を後ろから見たところです。
後頭部も、細かなディテールがあり手抜きナシです。

RG エールストライクガンダム
これでついに頭部が付いて、はっきりとガンダムだと分かるようになりました!

RG エールストライクガンダム
「RG エールストライクガンダム」(ただしフレームのみ)の後ろ姿です。
この背中に、あの大きなバックパックが付くわけですね。

RG エールストライクガンダム
頭部付近のアップです。まだ全てのパーツを取り付けていないせいか、首のジョイント部が緩いので頭部が外れることはないものの、グラグラします。頭部が取付後にこんなに動くことは普通はないので、ちょっと不安ですね。


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RG エールストライクガンダム その6

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月 8日

今日から「RG エールストライクガンダム」のフレームに外装を取り付けていきます。

RG エールストライクガンダム
ということで、写真は足先の外装パーツ(片足分)です。
この「RG エールストライクガンダム」の足先は可動部分があるため、外装パーツはそこそこの数のパーツが使われています。

RG エールストライクガンダム
これらの外装パーツを写真の、フレームに取り付けると...

RG エールストライクガンダム
写真のように、割とオーソドックスなカラーリングのガンダムの足になりました。

RG エールストライクガンダム
写真は足先を横から見たところです。
この状態から...

RG エールストライクガンダム
つま先部分を可動すると写真のようになります。
つま先部分には2箇所の可動部があるのですが、外装を被せた状態では意外と自然な曲がり方をします。

RG エールストライクガンダム
つま先部分は、写真のように逆方向にも可動するようになっています。
こんなふうに曲がるのは、きっと正座用に違いない...。

RG エールストライクガンダム
外装を付けた状態の足の裏側です。
部分的にグレーの部分があるのと、可動部のスキマから中のフレームらしきものがチラリと見えているのがなかなかいいですな。

RG エールストライクガンダム
これで、足先に靴が付きました!(そう見えます^^;)

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RG エールストライクガンダム その7

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月 9日

今日は「RG エールストライクガンダム」の脚部フレームに外装を取り付けました。

RG エールストライクガンダム
写真は脚部の外装パーツ(片脚分)です。
この「RG エールストライクガンダム」の脚部の外装は白とグレーがかった白、そして黒の3色から構成されています。

RG エールストライクガンダム
これらの外装パーツを写真の、フレームに取り付けると...

RG エールストライクガンダム
写真のように、なりました。

RG エールストライクガンダム
写真は脚部を後ろ側から見たところです。
さすがRGだけあって、かなり細かな部分まで色分けされています。

RG エールストライクガンダム
写真は脚部を横から見たところです。この状態から...

RG エールストライクガンダム
ヒザを曲げると写真のようになります。
これを見ると腿の外装とヒザアーマーが、ヒザ関節と連動してスライドするようになっています。

RG エールストライクガンダム
これで、脚部まで外装が付きました!

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RG エールストライクガンダム その8

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月10日

今日は「RG エールストライクガンダム」の腰部フレームに外装を取り付けました。

RG エールストライクガンダム
写真は脚部の外装パーツです。
パーツは全体的に白ですが、よーく見ると普通の白と、グレーがかった白、そしてリアアーマー部分には茶色がかった白の3色が使われています。

RG エールストライクガンダム
外装パーツを各アーマーの状態まで組み立てたところです。
この状態だと、各アーマーが微妙にツートンカラーになっているのが確認できるかと思います。

RG エールストライクガンダム
写真はサイドアーマーですが、ここはフタが開いて中にアーマーシュナイダーが格納できるようになっています。

RG エールストライクガンダム
さて、これらの外装パーツを写真のスカスカ感溢れる腰フレームに取り付けると...

RG エールストライクガンダム
随分とボリューム感溢れる状態になりました^^;。

RG エールストライクガンダム
腰部を後ろから見たところです。リアアーマーは固定式というパターンが多いですが、この「RG エールストライクガンダム」では、リアアーマーもちゃんと可動するようになっています。

RG エールストライクガンダム
これで下半身まで外装が付きました!

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RG エールストライクガンダム その9

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月11日

今日は「RG エールストライクガンダム」の胸部フレームに外装を取り付けました。

RG エールストライクガンダム
写真は胸部の外装パーツです。
こうして見ると、胸部の外装は多くの小さなパーツから構成されていて、さながらパズルのようですね。

RG エールストライクガンダム
ということで、写真の胸部フレームに外装パーツを取り付けると...

RG エールストライクガンダム
こんなカンジになりました!
うーむ、さすがパーツ数が多いだけあって色分けとかはかなり細かくなってますね。

RG エールストライクガンダム
「RG エールストライクガンダム」の胸部を背中側から見たところです。
ディテールも細かいですが、色分けも背中のバーニア内部までちゃんと赤になっている、という凝りようです。

RG エールストライクガンダム
写真はコックピットハッチをオープンしたところです。
仕組み的にはハッチの上部が前方にスライドし、赤い部分が下に回転するようになっています。

RG エールストライクガンダム
写真は肩付近のアップです。
肩の上には可動部を隠す青いパーツがあるのですが、ここは肩関節の可動に合わせて写真のように動いて可動を妨げない作りとなっています。このあたりはMGでも同じような仕組みのものが多いですね。

RG エールストライクガンダム
これで胴体まで外装が付きました!

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RG エールストライクガンダム その10

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月12日

今日は「RG エールストライクガンダム」の腕部フレームに外装を取り付けました。

RG エールストライクガンダム
写真は腕部の外装パーツです。
ここも全体的に白いパーツが多いですが、微妙に色の違う3種類の白いパーツが使われています。

RG エールストライクガンダム
ということで、写真の細い腕フレームに外装を取り付けると...

RG エールストライクガンダム
写真のように普通の太さのガンダムの腕になりました!

RG エールストライクガンダム
写真は腕部を横から見たところです。この状態から...

RG エールストライクガンダム
ヒジを曲げると写真のようにきっちり180度曲がります。
またヒジの可動に合わせて前腕部の外装パーツがスライドするようになっているのが、なかなかよく出来ています。

RG エールストライクガンダム
この「RG エールストライクガンダム」の肩アーマーは上に跳ね上がるようになっているのと、肩の可動軸が前方にスイングするようになっているので、ヒジに加えて肩の可動範囲もかなり広くなっています。

RG エールストライクガンダム
これで、全ての外装が付いて、本体の組み立ては完了です!

RG エールストライクガンダム
この「RG エールストライクガンダム」は、全体的に可動が良好なので、写真のような立ちヒザのポーズもキレイに決まります。1/144でMG並のディテールと可動を実現するのはやはりスゴイですな。(そして置き場所も取らないもいいですね^^;)

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RG エールストライクガンダム その11

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月13日

エールストライクガンダムになる前に、まずは普通の?ストライクガンダムにするべく、今日は「RG エールストライクガンダム」の武器類などの作製を行いました。
と、その前に...

RG エールストライクガンダム
そういえばまだ、武器を保持できるマニピュレータを組み立てていませんでした。
ということで写真は可動式マニュピレータのパーツです。RG恒例で黒い部分はアドヴァンスドジョイントのランナーに付いているパーツとなっています。これを変形して組み立てると...

RG エールストライクガンダム
写真のよく見慣れたマニュピレータになりました。

RG エールストライクガンダム
そして、このマニピュレータ、ちゃんと各指が可動するようになっているのがスゴイです。(中指から小指までは連結してますが、このサイズでは強度的にこうなるのでしょうね。)

RG エールストライクガンダム
写真はこの「RG エールストライクガンダム」に付属している、ビームライフルとアーマーシュナイダーです。アーマーシュナイダーはこのサイズでちゃんと折りたたみ式になっていて、たたんだ状態では腰のサードアーマーに収納できるスグレモノです。

RG エールストライクガンダム
そして、こちらもガンダムの標準装備であるシールドです。

RG エールストライクガンダム
写真はシールドの裏側です。このシールドは、中央部のジョイントをヒジにマウントする作りになっています。ということで、これらを装備すると...

RG エールストライクガンダム
普通のストライクガンダムになりました!

RG エールストライクガンダム
ビームライフルを構えたところです。やはり、ガンダムといえばビームライフルにシールドですな。

RG エールストライクガンダム
でもやはり、個人的にはこのアーマーシュナイダーも結構好きだったりします。
この装備はいかにも格闘戦というカンジがしますね。

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RG エールストライクガンダム その12

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月15日

今日は「RG エールストライクガンダム」のエールストライカーの中央部分のユニットの組立を行いました。

RG エールストライクガンダム
写真は「RG エールストライクガンダム」のエールストライカーの中央部分のユニットです。
うーむ、これだけだとまるで航空機のようですね。

RG エールストライクガンダム
写真は中央部分のアップです。
下のほうに左右に伸びた棒状の部分がありますが、ここに左右のバーニアユニットを取り付けるわけですな。

RG エールストライクガンダム
写真は翼を裏側から見たところです。
中央部分には赤い部分がありますがここは...

RG エールストライクガンダム
写真のように大型のバーニアとなっています。
なお、内部にキラキラ光る点のようなものがありますが、これはリアリスティックデカールのシルバーのシールにより再現されています。

RG エールストライクガンダム
さて、写真の「RG エールストライクガンダム」の背中に、この装備を取り付けると...

RG エールストライクガンダム
写真の状態になりました!

RG エールストライクガンダム
まだエールストライカーに左右のユニットが付いていませんが、これだけでも充分に飛べそうなカンジがします。

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RG エールストライクガンダム その13

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月16日

今日は「RG エールストライクガンダム」のエールストライカーの残りの部分の組立を行いました。

RG エールストライクガンダム
写真は「RG エールストライクガンダム」のエールストライカーの左右のユニットです。
長く突き出た翼がなかなか鋭利な印象ですが、側面の黄色い部分など色分けもかなり細かいです。

RG エールストライクガンダム
写真はバーニアの内部です。
ここも、四隅のシルバーの点は、リアリスティックデカール仕上げ?となっています。

RG エールストライクガンダム
そういえば、あと残った装備が写真のビームサーベルです。
ビームサーベルはクリアピンクの刀身が2本に持ち手が2種類付いていて...

RG エールストライクガンダム
写真の上が、エールストライカー上部に取り付けるための持ち手、そして出っ張りがあるほうが手に持たせるためのものとなっています。(左側の白い部分は差し替え式となっています。)

さて、エールストライカーにこれらのパーツを取り付けると...

RG エールストライクガンダム
おお!薄型だったバックパックが随分とボリューム感のある状態になりました。

RG エールストライクガンダム
「RG エールストライクガンダム」を横から見たところです。
背中のエールストライカーはかなりの大きさなので、ある程度前のめりに立たせないと自立が難しいです。(デカいパックパックの機体の共通の特性ですね^^;)

RG エールストライクガンダム
「RG エールストライクガンダム」を前方から見たところです。
このエールストライカーがあれば、どこまででも飛んでいけそうなカンジです。

RG エールストライクガンダム
RG エールストライクガンダム
さて、これで組み立ては完了し、あとはスミ入れやシール貼りなどを残すのみとなりました。

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RG エールストライクガンダム その14

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月18日

今日は「RG エールストライクガンダム」にスミ入れを行いました。

RG エールストライクガンダム
ということで「RG エールストライクガンダム」は、現在写真の状態になっています。

RG エールストライクガンダム
この「RG エールストライクガンダム」は、各所にかなり細かなモールドがたくさん刻まれています。特に写真の脚部のモールドの量はなかなかスゴイものがあります。(サイズ的にかなり小さいので、スミ入れはかなり細かな作業となります。)

RG エールストライクガンダム
こちらは腰部のアーマーです。

RG エールストライクガンダム
上半身のアップです。肩アーマーもかなり豊富なモールドが刻まれています。

RG エールストライクガンダム
さらに、エールストライカーの各翼にも、パターンが刻まれていてこれを1本ずつスミ入れすると、かなりスミ入れのトレーニングになりそうです^^;。

ということで、次はシール貼りの特訓?に移ります。
RGシリーズに付いている、リアリスティックデカールは、メタリック系が多いので貼るとかなりカッコよくなるハズです。

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RG エールストライクガンダム その15

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月19日

今日は「RG エールストライクガンダム」にシール貼りを行いました。

RG エールストライクガンダム
さすがにシールの分量が多いので、今日は本体部分にシールを貼ったところでタイムオーバーとなりました。ということで「RG エールストライクガンダム」は、現在写真のようになっています。

RG エールストライクガンダム
さて、写真はRGシリーズ名物?となっている、ヒジ関節部分のメタリックシールです。
ガンダム、シャアザクもですがリアリスティックデカールにより、金色のラインがキラリと光る仕上げとなっています。

RG エールストライクガンダム
そして、ヒザはガンダムがヒジと同じようなシールを貼る仕様となっているのとは違って、シルバーのシールを貼るようになっています。

RG エールストライクガンダム
腰部のアップです。ビスのような丸い部分には、メタリックな点のシールが付いていますが、今までのキットにくらべると数は多くありません。(腰にはPS=フェイズシフト装甲の頭文字が...^^;)

RG エールストライクガンダム
頭部付近のアップです。
肩アーマーにいろいろなロゴが見えていますが、やはりシールを貼るとカッコよくなりますな。

RG エールストライクガンダム
ということで、あとはエールストライカーや武器にシールを貼ればいよいよ完成です!
(とはいえ、まだ半分くらいシールが残っていたりしますが...)

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RG エールストライクガンダム その16

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月21日

さて、今日で残りのシール貼りも終わり、ついに「RG エールストライクガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

RG エールストライクガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このエールストライクガンダムも世代は変わっても、初代ガンダムと同じビームライフルとシールドが基本装備になっています。

RG エールストライクガンダム
RG エールストライクガンダム
「RG エールストライクガンダム」立ちポーズサイドビューです。
この角度からみると背中のエールストライカーが、かなりのサイズであることがわかります。(地面に立たせると後ろにバランスが...^^;)

RG エールストライクガンダム
「RG エールストライクガンダム」立ちポーズリアビューです。

RG エールストライクガンダム
エールストライカーはバーニア内部までちゃんと色分けされているのが、さすがRGです。

RG エールストライクガンダム
頭部付近のアップです。
このストライクガンダムの顔は、なかなかシャープでカッコイイですな。

RG エールストライクガンダム
エールストライカーを上から見たところです。
翼にはあちこちに、メタリックシルバーのシールが使われていてアクセントになっています。

RG エールストライクガンダム
ビームライフルを構えたところです。
と、自立してポーズを取るのも結構難しくなってきたのでやはりここは...

RG エールストライクガンダム
ここからは、アクションベース2を使ってみました。

RG エールストライクガンダム
これなら、どんなポーズでも倒れることがないので安心です。

RG エールストライクガンダム
RG エールストライクガンダム
こちらは飛行中のポーズです。
もともとエールストライカーは飛行用のユニットなので、立ち姿よりこっちのほうがしっくりきます。(アクションベースはセット購入が基本...という理解でいいですよね。バンダイさん^^;)

RG エールストライクガンダム
さて、このRGは可動がMG並ということもあり、写真のようにビームサーベルを抜くポーズも再現可能です。このサイズで、ここまでできるようになるとは...ガンプラの進化はとどまるところを知りませんね。

RG エールストライクガンダム
ビームサーベルを抜いたところです。
ビームサーベルの刀身は、割と太めでHGUCガンダムに付いているものに似ています。

RG エールストライクガンダム
最後は、エールストライカーを装備している時には、あまり使い道のなさそうな短剣、アーマーシュナイダーです。超接近戦のこの武器は、飛行中心のエールエールストライクガンダムでは、投げるぐらいしか無いような気がしますが、どうなんでしょうね?

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RG エールストライクガンダム まとめ

RG エールストライクガンダム @ 2011年5月22日

「エールストライクガンダム」といえば、テレビアニメ「ガンダムSEED」で登場した主役機である。パイロットはキラ・ヤマトさん。ストライクガンダムは、バックパックをいろいろと換装することで多目的な運用が可能となっているが、この「RG エールストライクガンダム」は、「エールストライカー」を装備した機体となっている。

RGシリーズとしては第3弾となるこの「RG エールストライクガンダム」であるが、今までファースト系のみだったRGシリーズにいよいよそれ以外のシリーズ(SEED)が加わることとなった。さて、この「RG エールストライクガンダム」はキットとしては

・切り取るだけでフレームが完成するアドヴァンストMSジョイントを搭載!
・1/144スケールなのに内部フレームを再現
・ヒジやヒザの可動はMGとほぼ同じレベル!
・エールストライカーは脱着式で、翼等もちゃんと可動!
・合わせ目が武器も含めてほとんど無い!
・色分けも、ほぼカンペキ!
と、なっている。
この機体を機に、いよいよファースト以外でのRGシリーズの展開が期待される、昨今であるがまずは第一弾として、このキットでその可能性を確かめてみることをオススメする!

・塗装必要個所
 本体や武器なども含め、部分塗装が必要と思われる場所は見当たらない。1/144スケールにもかかわらず、エールストライカーのバーニア内部まで色分けされているのはさすが新型!である。また、豊富に付属するリアリスティックデカールはメタリック調のものも多く、これを貼ればやり過ぎとも思えるぐらい、細かく色分けされている。(ただし、唯一フィギュアは塗装が必要。)

・武器類を含めても各部に合わせ目はほとんど無い。

・武器、付属品
ビームライフル
シールド(腕にマウント可)
ビームサーベル(持ち手が2種X2本、刀身はクリアピンク成型)
アーマーシュナイダー(腰のサードアーマーに収納可)
可動式のマニピュレータ(左右)、固定式の握手(左右)
1/144キラ・ヤマト(立ち姿)

・可動
 RGガンダム同様に「アドヴァンストMSジョイント」という、切り取って変形?させるだけでフレームになる仕組みが採用されている。この「アドヴァンストMSジョイント」は、ガンダムと同じものが使われているのかと思いきや、SEED系の機体ということもあり、ちゃんと別物になっている。(結局、ガンダム、シャアザク、で全て異なるフレームとなっています。)
このフレームは、MG並の機構や可動を誇るスグレものとなっている。特徴としては
 ・ヒザやヒジなどは最近のMG同様180度近くまで可動する。
 ・足先が可動するので足の接地性が良好。(が、エールストライクが重いので自立は難しい)
 ・腿などには最近のMGでお馴染みの、関節に連動してスライドする外装を採用
など最近のMGと同じような可動となっている。また、RGガンダムのときに比べ、フレームの強度が上がっているようで、破損しそうな部分もなく、かなり安心ができるレベルになっている。


■おまけ

○RGシリーズ勢揃い

RG エールストライクガンダム
これまでに発売されたRGシリーズ3種を並べてみました。
エールストライクガンダムは、やはり背中に羽が生えているだけあって、ボリューム感がありますね。

あっ?そういえば、何かを忘れているような気が...
ということで、念のため今回も...

RG エールストライクガンダム
コマネチ!(空中Ver ^^;)

B004KJ41E8RG 1/144 GAT-X105 エールストライクガンダム (機動戦士ガンダムSEED)
バンダイ 2011-04-30

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HGUC ドライセン その1

HGUC ドライセン @ 2011年5月23日

さて、今回は今月発売の「HGUC ドライセン」を作製しようと思います。
このドライセン、あのドムの最終進化系ということで、ファースト世代の自分にとって、ちょっと気になるキットだったりします。

HGUC ドライセン
ということで、写真は「HGUCドライセン」のパッケージです。
うーむ、確かに全体的な印象はドムに似ていますが、袖口に何やらビーム砲のようなものがついているのが(しかも三連で!)なかなか斬新です。

それはさておき、さっそくパーツをチェックしてみましょう。

HGUC ドライセン
写真は「HGUCドライセン」の全てのランナーです。
ランナーはポリキャップを入れて全部で8枚と、HGUCとしては若干多めとなっています。

HGUC ドライセン
写真は多色成型のAランナーです。
右側にはクリアパーツが見えますが、これはビームトマホークのビーム刃のようです。

HGUC ドライセン
写真は紫のBランナーです。
左に付いている、風車のようなパーツはトライブレードという、回転して敵を切り刻むというちょっと変わった武器となっています。

HGUC ドライセン
HGUC ドライセン
こちらは、紫のC1, C2ランナーです。
見るからに大きなパーツが含まれていますが、これは脚部のパーツのようですね。

HGUC ドライセン
HGUC ドライセン
写真はグレーのD1, D2ランナーです。

HGUC ドライセン
そして写真は、白いEランナーです。
ここには武器の柄の部分などのパーツが収められています。

HGUC ドライセン
最後はポリキャップとシールです。
と、ドライセンは袖付きの仲間なので、やはり袖用のシールが付いていました!
このドライセン、ドムに袖が付いただけかと思いきや、ドムの雰囲気を残しつつも随分と変わった機体になっているようですね。


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HGUC ドライセン その2

HGUC ドライセン @ 2011年5月24日

さて、今日から「HGUC ドライセン」の製作開始です。まずはいつものように足先から...

HGUC ドライセン
ということで、写真は「HGUCドライセン」の足先のパーツ(片足分)です。
うーむ、パーツはデカいですが、数は少ないですね...。

HGUC ドライセン
そしてパーツを組み立てると写真のドライセンの足先となります。
外から見るとすごいボリューム感ですが、実は中味はスカスカなのはナイショです^^;。

HGUC ドライセン
写真は「HGUCドライセン」の足の裏側です。
ここには細かなディテールが刻まれていますが、中央には大型のバーニアのようなものが付いています。

HGUC ドライセン
足先を真横から見たところです。
こうして見ると、かなり四角形に近い形となっています。

HGUC ドライセン
さて、このドライセンの足のサイズがよく分かるように、前回作製した同スケールのRGエールストライクガンダムと並べてみました。と、これはスゴい大きさに差があります。これなら、どんなポーズでもきっと安定感バツグンですね。

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HGUC ドライセン その3

HGUC ドライセン @ 2011年5月25日

今日は「HGUC ドライセン」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC ドライセン
写真は「HGUCドライセン」の脚部です。
腿に比べて、脹脛あたりが極端にデカくなっているのは、さすがドムの血筋ですな。

HGUC ドライセン
そして、足首部分には写真のようにバーニアが4基も内蔵されています。
この機動力なら3機揃えばジェットストリームアタックもできそうです^^;。

HGUC ドライセン
写真は「HGUC ドライセン」の脚部を横から見たところです。気になるヒザの可動はというと...

HGUC ドライセン
写真のように約90度くらい曲がります。

HGUC ドライセン
写真は「HGUCドライセン」の脚部の内部構造です。この状態から...

HGUC ドライセン
ヒザを曲げるとこんなカンジになります。
また、足首部分の関節やバーニアも可動するようになっています。

HGUC ドライセン
さて、脚部に足先をドッキングすると写真のようになります。
細かな部分のデザインは違いますが、全体的な雰囲気はまさにドムの脚ですね。

HGUC ドライセン
脚部にポーズを付けてみました。
この「HGUC ドライセン」は、足首の関節がよく可動するので、写真のように脚を前後に動かすだけでなく、左右にも傾けることができるようになっています。これなら、脚を大きく開いたポーズでも大丈夫そうですね。(取説の写真でも、大きく脚を開いた写真が多いです。)

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HGUC ドライセン その4

HGUC ドライセン @ 2011年5月26日

今日は「HGUC ドライセン」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC ドライセン
写真は「HGUCドライセン」の腰部です。
と、新型なのに腰に動力パイプが...。さすが、ジオンのMSは動力パイプへのコダワリ?が違いますな。さて、一見どこも可動しなさそうに見える、このドライセンの腰部ですが...

HGUC ドライセン
写真のようにフロントアーマーは、左右独立で可動するようになっています。

HGUC ドライセン
写真は、腰部を下から見たところです。
うーむ、ドムやゲルググ(ジオングも)だと、スカートの内部にバーニアが内蔵されているのですが、どうやらこのドライセンにはそれが見当たりません。と、思ったら...

HGUC ドライセン
バーニアはスカートの外側に付いてました!
こちらのほうが、脚をヤケドする心配がないのでいいですね^^;。

HGUC ドライセン
さて、腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC ドライセン
後ろから見たところです。
やはり、ドムの後継機だけあって、胴体も迫力満点!ですな。

HGUC ドライセン
この「HGUCドライセン」は足のサイズがデカイので、写真のように片足が地面にちゃんと接地しなくても安定感はバツグンです!これなら、何があっても転ぶことはなさそうですね。


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HGUC ドライセン その5

HGUC ドライセン @ 2011年5月27日

今日は「HGUC ドライセン」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC ドライセン
写真は「HGUCドライセン」の胸部です。
と、ここでついに、袖付きの特徴であるエンブレムが登場しました!
(もちろん、ここはシールで再現となっています^^;。)

HGUC ドライセン
写真は「HGUCドライセン」の胸部を横から見たところです。
この角度から見ると首にも動力パイプが...(動力パイプは紫のパーツと一体になっているので、部分塗装が必要そうです。)さて、この状態から...

HGUC ドライセン
肩関節と首関節が写真のように可動します。肩はかなりデカイアーマーが付くせいか、少しだけ前後上下に可動するようになっています。

HGUC ドライセン
こちらは胸部を背中側から見たところです。
背中の大きな穴はバックパックを取り付けるところですね。

HGUC ドライセン
胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになります。
うーむ、下半身に比べて上半身が随分と小さいような気が...。

HGUC ドライセン
胴体部分のアップです。
やはり、ネオジオンのMSは胸のエンブレムがよく似合いますね。

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HGUC ドライセン その6

HGUC ドライセン @ 2011年5月28日

今日は「HGUC ドライセン」の頭部の組み立てを行いました。

HGUC ドライセン
写真は「HGUCドライセン」の頭部です。
頭部はドムを彷彿とさせる十字にモノアイとなっていますが、本家より縦方向に若干長いですね。

HGUC ドライセン
写真は「HGUCドライセン」の頭部を横から見たところです。
前からみると大きく見えた頭部も横からみると、顔の付近?が大きいだけで後ろはすっきりとした坊主頭となっています。(頭のテッペンにトゲがあるのがなんともです。)

HGUC ドライセン
「HGUCドライセン」の後頭部です。
うーむ、この角度からみると、まるで赤いハチマキを巻いているように見えるのは、気のせいでしょうか...。

HGUC ドライセン
これでついに頭部まで付きました!

HGUC ドライセン
上半身のアップです。
このドライセン、首のパーツが可動するので...

HGUC ドライセン
こんなふうに上を向くことができます。
そしてさらに...

HGUC ドライセン
アゴが長いのに、ちゃんと横を向くこともできてしまいます^^;。
しかし、このポーズはなんとなく違和感がありますね。

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HGUC ドライセン その7

HGUC ドライセン @ 2011年5月30日

今日は「HGUC ドライセン」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC ドライセン
写真は「HGUCドライセン」の腕部です。
出ました袖付き!ということで、やはりこのドライセンにもちゃんと袖が付いています。(袖はシールで再現となっています。)

HGUC ドライセン
さて「HGUCドライセン」のヒジ関節の可動はというと...

HGUC ドライセン
だいたい90度曲がります。やはりこの腕の太さだとこのあたりの可動になるのでしょうね。

HGUC ドライセン
写真は袖の内側ですが、マニピュレータの上には三連装ビームキャノンが隠されています。ただし、この位置にこれが付いていると、手のひらを上に向けたときにビームを発射すると、マニピュレータが吹っ飛んでしまうような気が...^^;。

HGUC ドライセン
これで腕が付いて五体満足となりました!

HGUC ドライセン
上半身のアップです。
それにしても肩アーマーが長くて立派なのが目を引きますな。

HGUC ドライセン
肩アーマーは写真のように上下にはそこそこ可動します。ただし前後には少ししか可動しないようです。

HGUC ドライセン
これであとは、武器などの組み立てを残すのみとなりました。


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HGUC ドライセン その8

HGUC ドライセン @ 2011年5月31日

今日は「HGUC ドライセン」のバックパックの組み立てを行いました。

HGUC ドライセン
写真は「HGUCドライセン」のバックパックです。
下の2つの丸い部分は、推進用のバーニアで、それ以外の3箇所は、武器であるトライブレードとなっています。

HGUC ドライセン
バーニアは根元がポリキャップ接続となっているので、写真のように角度が変えられます。

HGUC ドライセン
また、トライブレードはブレードが展開状態のものが3つ付いていますが、これは「HGUC ヤクトドーガ」に付属の軟質クリア棒を使用すると、バックパックに取り付けて飛行状態を再現できるようです。(完成時にやってみたいと思います。)

HGUC ドライセン
写真はトライブレードの代わりに装着可能なパーツです。
左上がヒートサーベル用、右がビームトマホーク用、下がジャイアントバズをマウント可能なパーツとなっています。

HGUC ドライセン
で、ビームトマホークとジャイアントバズのマウントパーツを取り付けると写真のようになります。

HGUC ドライセン
また、ヒートサーベルマウント用のパーツを使うと写真のようにヒートサーベルを取り付け可能です。
HGUC ドライセン
さて、写真のドライセンの背中にバックパックを取り付けると...

HGUC ドライセン
こんなカンジになりました!
なんだか、背中にいろいろと付いていて、ゴチャゴチャしています^^;。

HGUC ドライセン
「HGUCドライセン」前から見たところです。
バックパックはそれほど大きくないので、前からみるとほとんど変化が無いような気が...。

HGUC ドライセン
背中にヒートサーベルを取り付けたところです。
この状態、なんとなくドムを思い出してしまいますね。

HGUC ドライセン
ヒートサーベルを抜いたところです。
ドライセンが大きいせいか、ヒートサーベルが短く見えるのは気のせいでしょうか...。

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