ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ドライセン その9

HGUC ドライセン @ 2011年6月 1日

今日は「HGUC ドライセン」の武器類の組み立てを行いました。

HGUC ドライセン
写真は「HGUCドライセン」に付属しているジャイアントバズです。
ドムと言えばジャイアントバズですが、このドライセンも同じ武器を継承しているのは、なかなか良いですな。

HGUC ドライセン
写真はジャイアントバズのグリップ付近です。
各グリップは手持ちや収納時に便利なように、根元で可動するようになっています。

HGUC ドライセン
そしてこちらは、ビームトマホークとビームランサーです。
ビーム刃は、クリアイエロー成型のヤリとオノが付いています。そして、持ち手は3本なのでこれを使い回す仕様となっています。

HGUC ドライセン
で、短い方の持ち手にビーム刃を取り付けると、それぞれ独立したビームトマホークとビームランサーになります。

HGUC ドライセン
そして、長いもち手の両端にビーム刃を取り付けると、写真のようになります。
ちなみにこの状態だと、トマホークの威力が2倍になるのだとか...。

HGUC ドライセン
さて、写真は「HGUCドライセン」にジャイアントバズを持たせたところです。
うーむ、やはりこの機体にはジャイアントバズがよく似合いますね。

HGUC ドライセン
ジャイアントバズは写真のように両手持ちも可能です。

HGUC ドライセン
そして、こちらは両手にビームトマホークとビームランサーを持たせたところです。
はて?このポーズどこかで見たような気がすると思ったら、ドラクエのキラーマシンに似ているような気が...。どちらも両手に武器なので1ターンで2回攻撃が可能です^^;。

HGUC ドライセン
そして、こちらは(設定では)ビームトマホークとビームランサーをつないだ状態です。この状態だとかなりの長くなるのでいかにも強そうに見えます。

HGUC ドライセン
最後に、写真はD2ランナーのタグですが、ここには何やら穴のようなものが空いています。これは一体なにかと思ったら...。

HGUC ドライセン
写真のようにパーツを収納するための、台になるようです。
ランナーのタグにこういう機能があるキットは初めて見たような気がしますが、細かなパーツを無くすのを防止するのと、そのパーツがどのキットのものだか分かるので、こういうアイディアは歓迎です!どうせなら他のキットも、ドライセンのようにしてくれるといいなぁ。

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HGUC ドライセン その10

HGUC ドライセン @ 2011年6月 2日

今日は「HGUC ドライセン」に部分塗装を行いました。

HGUC ドライセン
ということで「HGUCドライセン」は今、写真の状態になっています。
とはいえ、正面からみると全然変化が無いように見えます。

HGUC ドライセン
この「HGUCドライセン」の部分塗装で一番多いのは、写真のバーニアの内部で、ここは隠蔽力の強いガンダムマーカーのメタリックレッドを使いました。

HGUC ドライセン
バーニアは胴体だけではなく写真の脚の内側にもたくさん付いています。

HGUC ドライセン
そして、あと気になるのは写真の首の横の動力パイプです。
ここはもともと紫のパーツにディテールとして刻まれているので、部分塗装しないと動力パイプということがよく分かりません。

HGUC ドライセン
そして、一番面倒と思われるのが写真の肩アーマーのバーニアです。
ここは中と外で塗り分けが必要な分だけ手間がかかりました。

HGUC ドライセン
ということで、あとはスミ入れすれば、いよいよドライセンも完成です!

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HGUC ドライセン その11

HGUC ドライセン @ 2011年6月 3日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ドライセン」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ドライセン
まずは基本の立ちポーズ正面です。
ドムの最終進化系ということで、カラーリングや雰囲気がかなりドムに近いですが、ドムに比べると全体的にシャープなフォルムとなっています。

HGUC ドライセン
HGUC ドライセン
「HGUCドライセン」立ちポーズサイドビューです。
このドライセン、身長が22mとドム(18.6m)に比べてかなり大きいため、ジャイアントバズが小さく見えてしまいます。(ジャイアントなはずなのに...)

HGUC ドライセン
「HGUCドライセン」立ちポーズリアビューです。
背中側には、あちこちにバーニアが付いています。

HGUC ドライセン
頭部付近のアップです。
顔がかなり縦に長く、まるでアゴが出ているようにも見えるので、「猪木」に見えるという噂も...^^;。(さらにアゴが突き出たまま、横を向けるのがGood!)

HGUC ドライセン
さて、いきなりですがジャイアントバズを両手持ちしてみました。
このドライセン、腕や肩アーマーが大きいので、バズーカの両手持ちは実は結構難しかったりします。

HGUC ドライセン
で、意外としっくりくるのが、写真のジャイアントバズを小脇に抱えたポーズです。
でもこの状態だと、バズーカというよりライフルぐらいのサイズに見えてしまいますね。

HGUC ドライセン
腕部に内蔵された3連ビームキャノンを構えたところです。

HGUC ドライセン
実はこの3連ビームキャノン、写真のように腕の外装をずらして、ビームキャノンを展開状態にできるようになっています。(ついさっき、取説に書いてあるのを見つけました。)

HGUC ドライセン
両手に、ビームトマホークとビームランサーを持たせてみました。
やはりこの機体には、接近戦用の武器が似合います。

HGUC ドライセン
上の写真を背中側から見たところです。
背中に担いだヒートサーベルは、塗装をサボって白熱状態ではなく、収納状態ということにしました。(ということで、ヒートサーベルはただの飾りということに...。)

HGUC ドライセン
HGUC ドライセン
こちらはビームトマホークとビームランサーをつないだ状態です。
しかし、これだけ長いと逆に扱い難いような気もします。

HGUC ドライセン
最後に、トライブレードを、ヤクト・ドーガに付属していた軟質クリア棒を使って、射出状態にしてみました。

HGUC ドライセン
うーむ、このトライブレード、まるで扇風機の羽が飛んでいるようですね^^;。

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2011年6月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2011年6月 4日

バンダイのサイトで2011年6月のガンプラの出荷予定が発表されています。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

HGUC ジム・キャノンII 6/16

MG ガンダムエピオン EW版 6/23

と4, 5月に続き今月も2種類となっていますが、その分どちらも作ってみたいキットとなっています。「MG ガンダムエピオン EW版」は、MS形態から飛行形態へ、完全変形!ということで、変形メカ好きの人には外せないキットとなっています。また、「HGUC ジム・キャノンII」はあのジムの派生機体なので、やはり量産戦隊には必須のキャラではないかと思います。そういえば7月にはHGUCでジムIIIが出るらしいので、ジムの世界はまだまだ広がっていきますね!(って、どんだけ仲間がいるんでしょうね^^;)

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HGUC ドライセン まとめ

HGUC ドライセン @ 2011年6月 5日

「ドライセン」はアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」及び「機動戦士ガンダムUC」に登場する、ネオ・ジオンの量産型重モビルスーツである。本キットはその中でもユニコーンに登場したドライセンを再現したものとなっている。ドライセンはドム系統の最終発展型で一年戦争でジオン公国の重MSであるドムの後継機として開発が行われた。そして、ユニコーン版を再現した本機は、もちろん袖付きとして、袖が再現されている。

さて、本キットHGUCドライセンの特徴であるが

 ・カラーリングやそのフォルムはドムを彷彿とさせる!
 ・袖は付属のシールで再現。3連ビームキャノンは外装が可動する。
 ・ビームトマホークやビームランサーなど豊富な武器が付属!
 ・結構デカイ!そのサイズは、ジャイアントバズが小さく見える大きさ。

となっている。
ドムの最終進化系として開発されたこのドライセンであるが、ぜひ他の袖付きMSや、元祖ドムと一緒に並べて飾ってみることをオススメする!


・塗装必要個所
主要な部分や袖などは成型色とシールにより再現されている。ただし、設定通りにするなら結構部分塗装が必要な箇所は多い。部分塗装が必要な箇所としては
 ・バーニア内部の赤
 ・首の動力パイプのグレー
 ・肩アーマー、スラスターのグレーと赤。
 ・ヒートサーベルのイエロー
などがある。

・合わせ目は少ないが、肩アーマーやジャイアントバズなどに少し気になる合わせ目が存在する。それ以外には
 ・バックパックのバーニア部分
 ・脚部脹脛の裏側
に合わせ目がある。

・武器、付属品
ジャイアントバズ(バックパックにマウント可)
ヒートサーベル(バックパックにマウント可)
ビームランサー(刀身はクリアイエロー成型)
ビームトマホーク(バックパックにマウント可。ビームランサーと連結した持ち手が付属)
3連装ビームキャノン(腕の外装が展開)
トライブレード X 3(射出状態、収納状態のものが両方付属)
握り手左右、武器用左右

・可動
可動は、ヒジヒザ共にほぼ90度と最新のHGUCとしてはもの足りないものがある。ただし、腕や脚がかなり太い形状であることを考慮するとこれはしかたの無いところか。
 ・首は後方にかなり可動。
 ・腰は水平に回転。
 ・股関節には回転機構あり
 ・肩関節は上下前後に可動する機構あり。
とかなり細かな部分まで可動箇所があったりする。


■おまけ

○ドライセンと御先祖様

HGUC ドライセン
HGUC ドライセン
ドライセンと、そのご先祖様であるドムを並べてみました。
うーむ、これは...。かなりドライセンのほうが大きいですね。カタログスペックでは、ドムが18.6mに対しドライセン22mとなっていますが、実際に並べてみるとこうもサイズが違うとは...。

HGUC ドライセン
上半身のアップです。
ドムとドライセンでは、やはり頭部の形状がかなり異なっています。

○真・ジェットストリームアタック!

HGUC ドライセン
ドムといえば、ジェットストリームアタックなので、トリプルドムセットのメンバーを使って、ジェットストリームアタックを再現してみました。先頭はもちろんドライセンということで...。と、先頭のドライセンがデカイので、後ろの2機はかなり見えにくく、相手は戦いにくそうです。^^;

B004PEIB3KHGUC 1/144 AMX-009 ドライセン (ユニコーンVer.) (機動戦士ガンダムUC)
バンダイ 2011-05-21

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MG ダブルオーライザー その1

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月 6日

さて、今回は最近発売された期待のガンプラである「MG ダブルオーライザー」を作製します。

MG ダブルオーライザー
ということで、写真は「MGダブルオーライザー」のパッケージです。
うーむ、躍動感あふれるパケ絵はなかなかカッコいいですな。

さて、ではさっそく中味をチェックしてみましょう!

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
ということで写真は「MGダブルオーライザー」の全てのランナーです。
さすが、ダブルオーガンダム+オーライザーがセットになっているだけあって、かなりのボリュームとなっています。(値段もかなりのボリュームです^^;)

MG ダブルオーライザー
写真は多色成型のAランナーです。意外ですが赤や黄色のパーツは、ここについているこれだけとなっています。

MG ダブルオーライザー
写真は白いBランナーです。このランナーは同じものが2枚付いています。

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
写真は青い、C1,C2ランナーです。
青いランナーはこの2枚だけです。

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
こちらはグレーのD1, D2ランナーです。
D1, D2ランナーの違いは、左下のパーツ1個のみとなっています。

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
写真は、E, F, G(X2), H(X2)のランナーです。
これらのランナーは全てABS樹脂製となっています。

MG ダブルオーライザー
写真はクリアパーツとなっているI1, I2ランナーです。
このランナーにはGNドライヴなどのパーツが付いています。

MG ダブルオーライザー
こちらはJ, J1(左の小さなランナーです)ランナーです。
J1ランナーは、GNドライヴに内蔵されるLED発光ユニットのパーツのようです。

MG ダブルオーライザー
で、写真のLランナーに付いている、デカイパーツはGNソードIIIのパーツです。
うーむ、このサイズはかなりデカイです。

MG ダブルオーライザー
こちらはオーライザーと書いてあるMランナーです。
(皆さんのコメントでこのランナーの紹介を忘れているのに気が付いたので、この写真だけ翌日に追加しました。みなさんありがとう!)

MG ダブルオーライザー
写真はオーライザーと書かれたNランナーです。このランナーは同じものが2枚付いています。

MG ダブルオーライザー
こちらも同じくオーライザーと書かれたABS樹脂製のOランナーです。

MG ダブルオーライザー
写真はポリキャップです。
一時期ポリキャップレスのABS樹脂のみの関節パーツが流行りましたが、最近はポリキャップとABS樹脂を併用するパターンが多いですね。

MG ダブルオーライザー
写真は、ビスとLED発光ユニット、そしてビームサーベルのランナーです。
このダブルオーライザーには、フル装備で5個のLEDユニットが内蔵可能となっているようですが、標準では写真の1個だけLEDユニットが付属しています。ちなみに、全てのLEDを取り付けるためには、別売りのLEDユニットを4個買う必要があります。(1個700円なので2800円+送料が必要です。この値段設定はちょっと高い気もします。)

MG ダブルオーライザー
最後は、付属しているシールです。量的にはVer.Kaなどに比べ、割と普通の分量です。
さて、オーライザーがドッキング&分離可能となっているこの「MGダブルオーライザー」ですが、パーツ数からいってもなかなか作りごたえのありそうなキットですね。


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MG ダブルオーライザー その2

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月 7日

さて、今日から「MG ダブルオーライザー」の作製開始です。まずはいつものように足先から...。

MG ダブルオーライザー
ということで、写真は「MGダブルオーライザー」の足先のフレームです。
足首はダブルオーシリーズでよく見る、円筒形のパーツが付いていて...

MG ダブルオーライザー
写真のように、ここが回転するようになっています。

MG ダブルオーライザー
写真は足の裏側です。
土ふまず部分はいかにも可動しそうなカンジですが...

MG ダブルオーライザー
写真の状態から...

MG ダブルオーライザー
こんなふうに、つま先部分が可動するようになっています。

MG ダブルオーライザー
なお、つま先は写真のように逆方向への可動も可能です。

さて、昨日のエントリーで、「Mランナーを紹介するのを忘れているのでは?」というこコメントをいただきました。これについて、記事を確認したところ確かに写真が1足りなかったので、先のほど昨日の記事に写真を追加しました。みなさん、ありがとう!

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MG ダブルオーライザー その3

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月 8日

今日は「MG ダブルオーライザー」の脚フレームの組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」の脚フレームです。
脚部は全体的に丸い形状で構成されています。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」の脚フレームを横から見たところです。
ヒザ部分には丸い形状のクリアパーツが使われていてなかなかキレイですな。

MG ダブルオーライザー
写真はヒザのクリアパーツを外したところです。
中には写真のデザインのシールを貼るようになっていて、これが外部からみるとまるで模様が浮き出ているように見えるというわけです。それはさておき、気になるヒザの可動範囲はというと...

MG ダブルオーライザー
写真のように腿と足首がピッタリくっ付くまで曲がります。

MG ダブルオーライザー
こちらは脚フレームの内部構造です。この状態から...

MG ダブルオーライザー
ヒザを曲げると、写真のようにシリンダーが露出するようになっています。
また、ヒザ関節はかなり大きな円筒形のパーツで保持されているので、保持力は高そうなカンジです。

MG ダブルオーライザー
脚フレームに足先をドッキングすると写真のようになります。
うーむ、脚のラインが滑らかな曲線になっているのがいいですね。

MG ダブルオーライザー
脚部にポーズを付けてみました。
さすが最新のMGだけあって、可動はなかなかスゴイですが、気になるのは背中に重量物?を背負ったときに、しっかりと自立できるかどうかです。とはいえ、そもそも自立が難しいキットもあるので、そういう場合はスタンド標準なのでしょうが...。


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MG ダブルオーライザー その4

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月 9日

今日は「MG ダブルオーライザー」の腰フレームの組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」の腰フレームです。
うーむ、正面から見ると腰部はまるで板みたいですな。

MG ダブルオーライザー
「MGダブルオーライザー」の腰フレームを横から見たところです。
股関節のジョイント部は、円筒形となっていますがここは...

MG ダブルオーライザー
写真のように、ジョイント部が上下に可動するようになっています。
ちなみに、このジョイント部は左右別々に可動するので、片足だけ脚を伸ばすことができるようになっています。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」の腰フレームを後ろから見たところです。
中央には1個だけ接続用の穴がありますが、ここにリアアーマーのパーツがハマるようになっているようです。

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
さて、腰フレームに脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!

MG ダブルオーライザー
まだ下半身だけですが、ポーズをつけてみました。
この「MGダブルオーライザー」は、足先が細いので安定感がイマイチかと思っていましたが、意外としっかり自立します。これも足のサイズが縦方向には長いからかもしれませんね。


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MG ダブルオーライザー その5

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月10日

今日は「MG ダブルオーライザー」の胸フレームの組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」の胸フレームです。外見はゴツゴツしているフレームも...

MG ダブルオーライザー
内部は写真のような構造になっていたりします。
ここはちょっと面白い作りになっていて...

MG ダブルオーライザー
こんなふうに、上半身を左右に傾けることができるようになっています。(可動時にスキマができないようになっています。)

MG ダブルオーライザー
写真は胸フレームを上から見たところです。
よーく見ると中に白いパイロットが座っています。

MG ダブルオーライザー
写真は胸フレームを横から見たところです。
この状態から...

MG ダブルオーライザー
肩関節は上下前後のいろいろな方向に可動します。
また首関節も写真のようにそこそこ前後に可動します。

MG ダブルオーライザー
こちらは胸フレームを背中側から見たところです。
背中には丸いフタのようなものが見えますが、この中にはLEDユニットが入るようになっています。

MG ダブルオーライザー
とは言っても、胸部には光る部分はないので、写真の首の穴を通して光を供給し、頭部が光る仕様になっている模様です。(最初、ここになんで穴が開いているのかと思いました。)

MG ダブルオーライザー
胸部に下半身をドッキングすると写真のようになります。
逆三角形な上半身がなかなかカッコイイですな。

MG ダブルオーライザー
上半身のアップです。このダブルオーの胸部は、フレームでも骨組みというよりは、全体がかなり装甲に囲まれているカンジに見えます。

MG ダブルオーライザー
写真は胸部を横から見たところです。
この状態から...

MG ダブルオーライザー
腰に可動部分があるので、写真のように礼儀正しく?お辞儀することが可能です。うーむ、さすが、いろいろと可動箇所がありますね。

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MG ダブルオーライザー その6

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月11日

今日は「MG ダブルオーライザー」の頭部の組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」の頭部です。
各部の色分けはカンペキで、かなり細かな部分までちゃんと再現されています。
さて、首のジョイント部分が、緑のクリアパーツとなっていますが...。

MG ダブルオーライザー
頭部は写真のように中央部全体がクリアパーツとなっています。こうなっているため、胸部に仕込んだLEDの光を首を経由して取り込んで、目などを発光させることができるようになっているわけですね。なるほど!

MG ダブルオーライザー
ちなみに、頭部は発光させる場合と、発光させない場合を選択するために、それぞれシールが付いています。(上の「ひ」のシールが発光用です)

MG ダブルオーライザー
同様に、額のマークも光を通すタイプと、通さないタイプが付属しています。
(さらにダブルオーと、オーライザーの場合でそれぞれ異なったパターンのシールが用意されています。しかし、ここが違っているとは、気が付きませんでした...。)

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」の頭部を横から見たところです。耳の部分はクリアパーツで構成されています。

MG ダブルオーライザー
「MGダブルオーライザー」の後頭部です。
後ろの黒っぽい部分も光を透過するようになっています。

MG ダブルオーライザー
さて、写真はガンタンクなどでもお馴染みのLEDユニットですが、これを...

MG ダブルオーライザー
背中のフタを開けて胸部の中にセットします。すると...

MG ダブルオーライザー
こんなふうに、首の内部がLEDで発光します。ここに頭部をセットすると...

MG ダブルオーライザー
おお!カメラアイがキレイに光りました!

MG ダブルオーライザー
横から見たところです。耳の部分もちゃんと光っています。

MG ダブルオーライザー
さらに後頭部も、光って文字が浮き出ているのがGood!です。

MG ダブルオーライザー
これでついに頭部が付きました!

MG ダブルオーライザー
頭部付近のアップです。
発光ギミックのあるキットは、今までいくつか見てきましたが、今回は色々な部分がなかなか効果的に光るのがスバラシイですな。

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MG ダブルオーライザー その7

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月13日

今日は「MG ダブルオーライザー」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」の腕フレームです。
このダブルオーライザーの腕は、円筒形のパーツが組み合わさるような構成となっています。

MG ダブルオーライザー
「MGダブルオーライザー」の腕フレームを横から見たところです。
腕の2箇所に光るグリーンのクリアパーツがなかなかキレイですな。

MG ダブルオーライザー
クリアパーツ部分のアップです。
ここは、クリアパーツの下にシールを貼り、その上にクリアパーツを被せる構造になっています。また、クリアパーツにもシールと同じような文字のディテールが刻まれているので、下のシールのデザインと相まって、文字やラインがより立体的に浮き出るというなかなか、よく考えられた作りになっています。

MG ダブルオーライザー
さて、気になるヒジの可動はというと、写真のところまで曲がります。
前腕内側に結構大きな出っ張りがあるので、さすがに180度は曲がらないようです。

MG ダブルオーライザー
腕フレームを胴体に取り付けるとこんなカンジになります。
と、腕はかなり細いですね。(フレームだけだからなのでしょうが...)

MG ダブルオーライザー
上半身のアップです。
さて、これでマニピュレータを取り付ければ、本体フレームの組立は完了ですが、できればオーライザーもフレームの状態で、取り付けてみたいような気もします。とはいえ、オーライザーのフレームがどこまで再現されいるのかによりますが...。

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MG ダブルオーライザー その8

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月14日

今日は「MG ダブルオーライザー」のマニピュレータの組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」に付属している全てのマニピュレータです。
左の2つが指が固定式、右の2つが指が可動式となっていて、右の2つのパーツは差し替え用の指パーツとなっています。

MG ダブルオーライザー
写真は、指が可動式のマニピュレータです。
指は人差し指と親指が単独可動、中指から小指までが連結状態となっています。
また、指の関節は拳の付け根部分の1箇所のみです。さて、このマニピュレータを見て、手首部分が何やら丸くなっていますがここは...

MG ダブルオーライザー
写真のように2軸で可動するようになっています。
今まで作ってきたMGでは、手首関節は上下に可動するだけでしたが、このダブルオーライザーは左右にも可動するようになっているのがなかなか新しいですね。

MG ダブルオーライザー
こちらが指が固定式のマニピュレータで、左が普通の握り手で、右が武器用のマニピュレータとなっています。(とは言っても、親指はちゃんと可動します。)

MG ダブルオーライザー
写真は、肩アーマーのフレームパーツです。
今回はこれも合わせて取り付けると...

MG ダブルオーライザー
これで本体フレームの組み立ては完了です!

MG ダブルオーライザー
フレームのみの本体を後ろから見たところです。
フレームというと、中途半端な状態の箇所があるのが付き物ですが、このダブルオーライザーはフレーム状態でもなかなかスキの無い作りとなっています。

MG ダブルオーライザー
上半身のアップです。
これで次回からは外装を取り付けていきます。

PS. コメント欄でも話題になっていますが、今日買ってきたコロコロ(息子の愛読書です^^;)に、ガンダムAGEについての話がカラーページで紹介されていました。今度は、メカなのに戦闘により成長するガンダムとなかなか変わった設定らしいですが、まあとりあえずどんな内容になるか、見てみないとですね。それはそうと、「100年戦争」って、長すぎるような気が...。


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MG ダブルオーライザー その9

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月15日

今日から「MG ダブルオーライザー」のフレームに外装を取り付けていきます。

MG ダブルオーライザー
ということで写真は「MGダブルオーライザー」の脚の外装(片脚分)です。
見ての通り脚部の外装バーツは全てが白となっています。

MG ダブルオーライザー
さて、これらの外装を写真の脚フレームに取り付けると...

MG ダブルオーライザー
随分とたくましい脚になりました!

MG ダブルオーライザー
脚部を後ろから見たところです。
ヒザ関節がかなり太い円筒になっているのがかなり特徴的ですが、ヒザの後ろに白い羽のようなものが付いています。うーむ、これってヒザの可動のジャマになりそうなカンジが...

MG ダブルオーライザー
さて、写真は脚部を横から見たところです。
この状態から...

MG ダブルオーライザー
ヒザを曲げると、ほぼ180度まで曲がります。
ちなみにヒザの裏側にある白いパーツは可動時には写真のように上に逃げるようになっているので、可動のジャマにはならないようです。ヨカッタ!

MG ダブルオーライザー
これで脚部まで外装が付きました。
(外装を付けたら脚が短く見えるような気が...^^;)

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MG ダブルオーライザー その10

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月16日

今日は「MG ダブルオーライザー」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」の腰の外装パーツです。
このダブルオーライザーの腰部は非常にシンプルな構造となっていて...

MG ダブルオーライザー
組み立てると、フロント、サイド、リアの4つのブロックになります。
このなかでもフロントアーマーはまるで、棒のような小ささですな。

MG ダブルオーライザー
さて、これらの外装パーツを写真の腰フレームに取り付けると...

MG ダブルオーライザー
こんなカンジになりました!

MG ダブルオーライザー
腰部を後ろから見たところです。
リアアーマーから下に付き出している2本の棒は、ビームサーベルの持ち手です。サーベルを抜く場合は、これが真横に回転してサーベルを抜く仕組みになっています。

MG ダブルオーライザー
これで下半身まで外装が付きました!

MG ダブルオーライザー
さて、いくらフロントアーマーが小さいといっても、脚を上げると写真のように腿がフロントアーマーに干渉します。こんな時は...

MG ダブルオーライザー
股関節の軸を下にスライドさせることにより、写真のところまで可動範囲が広がります。
うーむ、これはなかなかよく考えてありますね。

MG ダブルオーライザー
また、脚部は結構可動域が広いので、写真のような回し蹴りも大丈夫です^^;。

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MG ダブルオーライザー その11

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月17日

今日は「MG ダブルオーライザー」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」の胸の外装パーツです。
今までは、白などの単色の外装パーツが多かったですが、この胸部はなかなかカラフルなパーツ構成となっています。

MG ダブルオーライザー
さて、これらの外装パーツを写真の胸フレームに取り付けると...

MG ダブルオーライザー
写真のようにいかにもガンダムっぽいカラーリングとなりました!

MG ダブルオーライザー
写真はダブルオーライザーの胸部を背中側から見たところです。
まだバックパックが付いていないのもあって、背中のフタは健在です^^;。

MG ダブルオーライザー
写真は胸部を下から見たところです。
これを見ると脇腹付近は、そのままグレーのフレームが露出しています。
なんとなく、小さい青いTシャツを着ているようなカンジですな。

MG ダブルオーライザー
このダブルオーライザーは、エクシア同様左右の胸部が肩にマウントされるというちょっと変わった構造になっています。ということで、肩を動かすと写真のように胸部が一緒に動きます。

MG ダブルオーライザー
また、コックピットは写真のように、胸の白い部分が少しだけ前に出て、上部のハッチが開くようになっています。コックピットハッチの開きかたがこれだけ小さいのは珍しいですね。(普通はもうちょっとパカっと開く機構があったりするものですが...)

MG ダブルオーライザー
これで胴体まで外装が付きました!


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MG ダブルオーライザー その12

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月18日

今日は「MG ダブルオーライザー」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」の腕の外装パーツです。
腕部はブルーと白のツートンカラーのパーツで構成されてます。

MG ダブルオーライザー
さて、これらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

MG ダブルオーライザー
写真のようになりました!
うーむ、腕部もフレーム部分の露出が多いですね。

MG ダブルオーライザー
写真は腕部を横から見たところです。気になるヒジの可動はというと...

MG ダブルオーライザー
こんなカンジでかなりよく曲がります。
腕部はヒジから手首までに2箇所の可動部分があるので、曲がり方がなかなか滑らかでGood!です。ただ、ヒジ関節は丸い部分の周りを前腕が回転するのかと思いきや、写真のようにちょっと不自然なところで曲がっているような気がします。

MG ダブルオーライザー
「MGダブルオーライザー」の腕部を後ろから見たところです。
前腕の前後に、ジョイント用の穴がありますが、ここはあのデカい剣をしっかりマウントするためにあるようです。(マニピュレータだけでは、保持が困難でしょうからね^^;)

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
さて、これであとはGNドライヴを装着すれば、いよいよダブルオーガンダムになります。


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MG ダブルオーライザー その13

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月20日

今日は「MG ダブルオーライザー」のGNドライヴの組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」の心臓部であるGNドライヴ、及びGNコンデンサです。
このダブルオーライザーには、このGNドライヴとGNコンデンサがそれぞれ2個ずつ付いていて、どちらかが取り付け可能となっています。

MG ダブルオーライザー
写真はGNドライヴ及びGNコンデンサを分解したところです。
中には空間があって、手前のフタのパーツには何やらスイッチのようなパーツが付いていますが...

MG ダブルオーライザー
ここには写真のようにLEDユニットが収まるようになっています。
ということで、ここまででLEDユニットが内蔵可能な部分が3箇所となりました。

MG ダブルオーライザー
さて、こちらが肩付近に付くことになる、GNドライヴをセットするパーツです。

MG ダブルオーライザー
ここにGNドライヴとGNコンデンサを取り付けるとこんなカンジになります。
さて、せっかくなのでそれぞれにLEDユニットを仕込んで光らせてみましょう!
(LEDユニットは1個を使いまわします^^;)

MG ダブルオーライザー
まずはGNドライヴを発光させてみました。(照明を落として光がより目立つようにしてあります。)うーむ、これはなかなかキレイに光りますな。

MG ダブルオーライザー
そしてこちらはGNコンデンサを発光させたところです。
GNドライヴよりは光る場所が少ないですが、それでもリング状に光るのがなかなか美しいです。さて、次回はこのGNドライヴをマウントする部分を作らないと...


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MG ダブルオーライザー その14

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月21日

今日は「MG ダブルオーライザー」のGNドライヴのマウント部分の組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
写真は「MGダブルオーライザー」にGNドライヴをマウントするためのバックパックです。
中央部分は普通のバックパックで左右にアームのようなものが伸びていてここに、GNドライヴを取り付けるようになっています。

MG ダブルオーライザー
アーム部分は写真のように少しですが可動するようになっています。
また、バーニアも写真のように角度を変えることができます。

MG ダブルオーライザー
こちらはバックパックの裏側です。
このバックパック、GNドライヴを付けるとそれなりに重量もあるので、3箇所でしっかりとマウントできるようになっています。

MG ダブルオーライザー
バックパックにGNドライブを取り付けると写真のようになります。
左右に付くGNドライヴがまるで翼のようですな。

MG ダブルオーライザー
さて、このバックパックを写真の、ダブルオーガンダムの背中に取り付けると...

MG ダブルオーライザー
こんなカンジになります。
うーむ、やはりGNドライヴが付くと随分と雰囲気が変わりますね。

MG ダブルオーライザー
これでGNドライヴも付いて、ノーマルなダブルオーガンダム本体の組み立ては完了です!

MG ダブルオーライザー
写真は上半身のアップです。
GNドライヴは角度が変更できるので...

MG ダブルオーライザー
こんな状態も可能です。
さらに...

MG ダブルオーライザー
背中側に向けると写真のようになります。
こっちは背中にエンジンが付いているので、高速で飛んでいきそうなカンジですね。


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MG ダブルオーライザー その15

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月22日

今日は「MG ダブルオーライザー」の付属武器であるGNソードIIの組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
さて、オーライザーの組み立てに行く前に、ダブルオーガンダムの装備を揃えてしまいましょう。ということで、写真はGNソードIIです。このGNソードIIは、写真のライフルモードの他に...

MG ダブルオーライザー
写真下のソードモードに変形します。
(とはいっても、そんなに大きくは変化しませんが。)

MG ダブルオーライザー
さて、このGNソードIIには写真のような付属品が付いています。
上のグレーのパーツは2本の剣をつないでナギナタ状にするためのものです。そしてやたらデカいクリアパーツは...

MG ダブルオーライザー
写真のようにGNソードIIの両端に付けて使います。
と、これは...。サイズが大きいのでいつもの撮影用の紙からはみ出てしまいました^^;。

MG ダブルオーライザー
さて、GNソードIIはマウントパーツを使って、腰にマウント可能となっています。

MG ダブルオーライザー
腰へは結構しかっかりとマウントされるので、ポロリと落ちる心配はなさそうです。

MG ダブルオーライザー
GNソードIIをライフルモードで装備してみました。
ただ、ダブルオーガンダムの場合、ライフルよりも剣として使っているシーンのほうが多かったように思えます。(セブンソードなる言葉もありましたしね。)

MG ダブルオーライザー
で、こちらはソードモードにしたところです。
そして...

MG ダブルオーライザー
最後は、ビームサーベルモード(というよりはビームナギナタモード?)にしてみました。
うーむ、サイズがデカ過ぎてやはり背景に入りきらない...。おそるべし、ナギナタの長さですね。


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MG ダブルオーライザー その16

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月23日

今日は「MG ダブルオーライザー」のGNシールドの組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
さて、ダブルオーガンダムをフル装備の状態にするには、あと写真のGNシールドが必要です。
GNシールドは中央から2つに分離するようになっていて...

MG ダブルオーライザー
写真のように白い部分が伸縮し、2箇所のジョイント部分が可動するようになっています。
この2つをGNシールドにするには...

MG ダブルオーライザー
青いパーツをズラして、中央部のジョイントで合体すると...

MG ダブルオーライザー
写真のGNシールドになりました!
うーむ、これは非常に縦に長いシールドですな。

MG ダブルオーライザー
GNシールドをヒジに取り付けると写真のようになります。

MG ダブルオーライザー
このGNシールド縦に長いせいもあって横に付けると、GNドライヴと干渉します。となると、普通には写真のポジションでしか取り付けることができません。となるとやはり...

MG ダブルオーライザー
GNシールドは2つに分離して、肩のところに取り付けるのがよさそうです^^;。

MG ダブルオーライザー
これで、GNシールドまで取り付けが終わりました!

MG ダブルオーライザー
そういえばあと、ダブルオーガンダムの標準装備で紹介していなかったのが写真のGNビームサーベルです。これはお尻に持ち手が付いていて、写真のクリアパーツをビーム刃として取り付けるようになっています。

MG ダブルオーライザー
やはり、ダブルオーガンダムには剣がよく似合いますね。

さて、次回からはいよいよオーライザーの組み立てに入ります。

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MG ダブルオーライザー その17

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月24日

今日は「MG ダブルオーライザー」のオーライザーの組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
写真は、オーライザーの中央部分のフレームです。
うーむ、中央部のブロックだけだとまるで航空機のような形ですな...。

MG ダブルオーライザー
写真はコックピット付近のアップですが、コックピットには沙慈さんが座っています。
フレームは何やら細かなパターンが刻まれていてなかなか良くできています。

MG ダブルオーライザー
写真はオーライザーを下から見たところです。
これをみると機体の後方に可動しそうな部分があったりします。

MG ダブルオーライザー
ということで、写真の状態から...

MG ダブルオーライザー
コックピット後方の2箇所を後ろに引き出して伸ばします。
そして...

MG ダブルオーライザー
機体の後方を下に曲げると写真のようになります。

MG ダブルオーライザー
横から見るとこんなカンジです。
この状態でダブルオーガンダムの背中にドッキングするというわけですな。なるほど!


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MG ダブルオーライザー その18

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月25日

今日は「MG ダブルオーライザー」のサイドバインダーのフレームの組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
写真は、オーライザーのサイドバインダーのフレームです。
サイドバインダーは、両側に付く翼のような部分まではフレームにはなっていないのがちょっと残念です。

MG ダブルオーライザー
サイドバインダーはあまり可動部分はありませんが、写真の部分が少し可動するようになっています。

MG ダブルオーライザー
こちらはサイドバインダーを裏返したところです。
と、こんなところにビーム砲の砲門のようなものが付いています。

MG ダブルオーライザー
さて、サイドバインダーのパーツを外すと、中は写真のようになっています。
中央に丸いものが入る空間がありますが、やはりここには...

MG ダブルオーライザー
LEDユニットが入ります。
では、さっそくライトON!

MG ダブルオーライザー
ということで写真はLEDを発光させたところです。
なかなかキレイに光っていますがここから...

MG ダブルオーライザー
写真のように、発光している部分を動かすと反対側もちゃんと光っていることがわかります。うーむ、これはなかなかよく出来ていますね。(とはいえ、LEDが5個はちょっと現実的ではないような気も...)

MG ダブルオーライザー
さて、サイドバインダーをオーライザー本体にドッキングするとこんなカンジになります。

MG ダブルオーライザー
オーライザーを後方から見たところです。これで、この機体の最後尾にパーツが付くと、海老のようになるわけですね^^;。

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MG ダブルオーライザー その19

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月27日

今日は「MG ダブルオーライザー」のオーライザーに外装を取り付けました。

MG ダブルオーライザー
写真は、オーライザーの中央ブロック部分の外装パーツです。
こうして見るとオーライザーは全体的に白いパーツが多いですな。

MG ダブルオーライザー
写真は、機首部分に取り付けるクリアパーツです。
クリアパーツは2種類付いていて、オレンジ色が標準、透明が「粒子貯蔵タンク型」となっています。(イマイチ違いがよく分かりませんね^^;)

MG ダブルオーライザー
さて、これらの外装パーツを写真のオーライザーのフレームに取り付けると...

MG ダブルオーライザー
こんなカンジになりました。

MG ダブルオーライザー
オーライザーをシッポ側?から見たところです。
うーむ、やはり最後尾は海老のシッポのように見えますな。

MG ダブルオーライザー
オーライザーを下から見たところです。
こちら側には、何箇所かランディングギアを取り付ける、穴が開いています。

MG ダブルオーライザー
さて、写真は機首部分です。ここを別のパーツに取り替えると...

MG ダブルオーライザー
写真のようになります。
このクリアパーツ、微妙に曇りガラスのようになっているので、どちらにしても中は良く見えません。さて、ここは普通だとコックピットのようにも見えますが、実は...

MG ダブルオーライザー
写真の機体後方の...

MG ダブルオーライザー
こんなところにパイロットが座っていたりします。
しかし、ここならかなり安全性は高そうです。(直撃を受けても大丈夫そうです)

MG ダブルオーライザー
さて、最後にコックピット付近にカメラをギリギリまで寄せて撮影してみました。
と、やはりコックピットの手前にはハロらしきものが写っています。しかもちゃんと、それと分かるようなモールドまで入っているという精密さです。これはなかなか芸が細かいですな。


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MG ダブルオーライザー その20

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月28日

今日は「MG ダブルオーライザー」のオーライザーに外装を取り付けました。

MG ダブルオーライザー
写真は、オーライザーのバインダー部分の外装パーツです。
これだけで片側のバインダー分だけなので、結構パーツ数が多いですね。

MG ダブルオーライザー
さて、これらのパーツを写真のバインダーのフレームに取り付けると...

MG ダブルオーライザー
随分と色鮮やかな、状態になりました。

MG ダブルオーライザー
バインダーは、両側の羽のような部分が折れ曲がるのと、先端のブルーのパーツが写真のように可動します。また最後尾の白い部分も可動するようになっています。

MG ダブルオーライザー
バインダーを裏側からみると、こんなカンジです。
さて、このバインダーを合体すると...

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
これで、オーライザーの組み立ては完了です!

MG ダブルオーライザー
こちらはオーライザーを下から見たところです。

MG ダブルオーライザー
そういえば、このオーライザーには写真のランディングギアが付いています。

MG ダブルオーライザー
ランディングギアを取り付けたところです。

MG ダブルオーライザー
で、こちらがランディングギアを使っての駐機状態というわけですな。


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MG ダブルオーライザー その21

MG ダブルオーライザー @ 2011年6月29日

今日は「MG ダブルオーライザー」の武器であるGNソードIIIの組み立てを行いました。

MG ダブルオーライザー
写真は、ダブルオーライザーの最強武器であるGNソードIIIです。
いやぁ、さすがにこれは迫力がありますな。

MG ダブルオーライザー
刀身付近のアップです。このGNソードIIIは、クリアグリーンのパーツを白いパーツでサンドイッチするような構造になっていて、近くで見てもなかなかキレイです。

MG ダブルオーライザー
GNソードIIIは、持ち手やその周辺部など可動する箇所が結構あります。刀身の部分が180度回転する機構は、初代のエクシアからおなじみですね。

さて、このGNソードIIIは...

MG ダブルオーライザー
写真のように、オーライザーの下にマウントが可能だったります。

MG ダブルオーライザー
GNソードIII付きのオーライザーを横から見たところです。
この状態で敵に突っ込めば、どんな敵でも一撃で撃破できそうなカンジです。
(こんなのが向こうから飛んできたら、かなりキケンです^^;)

MG ダブルオーライザー
さて、次はGNソードIIIを普通にダブルオーガンダムに持たせてみました。
これにさらに...

MG ダブルオーライザー
実はこのダブルオーライザーには、写真のようなパーツが付いていたりします。
これをGNソードIIIに取り付けると...

MG ダブルオーライザー
ライザーソードになりました!
MG ダブルオーライザー
ライザーソードを頭上に振りかざしたところです。
うーむ、この長さは...ハンパじゃないですね。

さて、次回はすっかり忘れていた?オーライザーをダブルオーガンダムと合体させてみようと思います。


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