ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG ダブルオーライザー その22

MG ダブルオーライザー @ 2011年7月 1日

さて、今日はオーライザーとダブルオーガンダムを合体して「ダブルオーライザー」にしてみましょう!

MG ダブルオーライザー
ということで写真のオーライザーの...

MG ダブルオーライザー
バインダー部分を分離します。

MG ダブルオーライザー
そしてオーライザーの中央部分の尻尾側?を...

MG ダブルオーライザー
後ろに引っ張って尻尾部分を引き出します。この状態から...

MG ダブルオーライザー
海老のように後方を曲げると写真のようになります。

MG ダブルオーライザー
さて、こちらはダブルオーガンダムの背中側です。バックパック中央の...

MG ダブルオーライザー
パーツをスライドすると、中に丸いジョイント部が出現します。
ここに先ほどのオーライザーの中央部分を取り付けると...

MG ダブルオーライザー
こんなカンジになりました!

MG ダブルオーライザー
お次はバインダー部分です。
写真のバインダーの...

MG ダブルオーライザー
グレーの部分の中にある丸いジョイントパーツを写真のところに取り付けます。

MG ダブルオーライザー
こちらは受け側のダブルオーガンダムの肩部分ですが、ここから...

MG ダブルオーライザー
まずは、GNシールドを取り外します。
そしておもむろに...

MG ダブルオーライザー
先程のジョイントパーツで、バインダーを肩のGNドライヴの上に取り付けます。

MG ダブルオーライザー
最後に、バインダーの上にGNシールドを再度取り付けて、バインダーのブルーの羽のような部分を展開すると...

MG ダブルオーライザー
ダブルオーライザーへの合体は完了です!

MG ダブルオーライザー
ダブルオーライザーを横から見たところです。
うーむ、背中側のボリューム感は、なかなかスゴイですな。

MG ダブルオーライザー
さて、このダブルオーライザーは、背中側にかなりの重量物?が付いているので、普通に立たせると上半身が後ろに持って行かれやすいです。こんなときは...

MG ダブルオーライザー
GNソードIIIを手にもたせると、多少前方に重心がいくので、少しだけ立たせやすくなります。
また、GNソードIIIの剣の先端を地面につけて支えにすると、かなり安定します。
とはいえ、これは普通に飾るならスタンドを使ったほうが無難かもしれませんね^^;。

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MG ダブルオーライザー その23

MG ダブルオーライザー @ 2011年7月 2日

今日は「MG ダブルオーライザー」にスミ入れを行いました。

MG ダブルオーライザー
ということで現在ダブルオーライザーは写真の状態になっています。

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
写真は、ダブルオーガンダムの各部のアップです。
ダブルオー自体は、スミ入れ箇所はそんなに多くはないのですが、そのかわり...

MG ダブルオーライザー
写真のオーライザーのスミ入れ箇所は、かなり多かったりします。

MG ダブルオーライザー
写真の機体中央部は、表面にびっしりとスミ入れ箇所があります。

MG ダブルオーライザー
また、両側のバインダー部分も、写真のようにスミ入れ箇所が満載です。

MG ダブルオーライザー
まあ、とにもかくにも、スミ入れは終了しあとはシール貼りを残すのみとなりました。


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MG ダブルオーライザー その24

MG ダブルオーライザー @ 2011年7月 4日

今日は「MG ダブルオーライザー」にシール貼りを行いました。

MG ダブルオーライザー
今日は、ダブルオーガンダム本体にシールを貼ったので現在写真の状態になっています。

MG ダブルオーライザー
写真は脚部のアップです。
この「MG ダブルオーライザー」はVer.Kaとは違いシールは割と標準的な数なので、写真で見る限り控えめでうるさくないのがGood!です。

MG ダブルオーライザー
上半身のアップです。
ここもシールはワンポイントというカンジです。
さて、本体に貼る一番大きなシールといえば...

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
写真のGNシールドのシールになります。
しかし、天使のようなソレスタルビーイングのエンブレムは、なかなかにカッコイイですな。

MG ダブルオーライザー
そういえば、腰のGNソードIIにはちゃんと「GN SWORD II」のシールが用意されていたのでした。
うーむ、芸が細かいですね^^;。

さて、あとはオーライザーにシールを貼れば、いよいよ完成です!

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MG ダブルオーライザー その25

MG ダブルオーライザー @ 2011年7月 5日

さて、今日でオーライザーのシール貼りも終わり、ついに「MG ダブルオーライザー」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG ダブルオーライザー
まずはダブルオーガンダム単体での、立ちポーズ正面です。
こうして見ると、下半身に比べ上半身がかなりリッチな作り?となっています。

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
ダブルオーガンダム立ちポーズサイドビューです。
肩のGNドライヴと、手に持ったGNソードIIIが目を引きます。

MG ダブルオーライザー
ダブルオーガンダム立ちポーズリアビューです。
左右のGNドライブは一見肩に付いているように見えますが、ここは実は写真のバックパックにマウントされています。

MG ダブルオーライザー
GNドライブは写真のように前方を向けることができます。
この状態だとシールドが、かなりの面積をカバーするので、守りは鉄壁です!

お次はオーライザーをいろいろな角度から見たところです。

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
うーむ、やはり後方の青い部分が海老のシッポに見えてしまうのは気のせいでしょうか...^^;

さて、時間もないのでとりあえず合体させて...

MG ダブルオーライザー
これで商品名のとおり、「MG ダブルオーライザー」になりました!

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
ダブルオーライザーのサイドビューです。
ダブルオーガンダムに比べて、かなり肩幅が広がりました。

MG ダブルオーライザー
ダブルオーライザーのリアビューです。
背中に付いているオーライザーは、かなりの長さがあって、ちょっと後ろに傾くと機首が地面についてしまいそうです。

MG ダブルオーライザー
ダブルオーライザーの腰の後ろにはGNビームサーベルの持ち手が付いていますが、写真のようにこれを抜くポーズも可能です。ということで...

MG ダブルオーライザー
GNビームサーベルを構えたところです。
ダブルオーガンダムにはやはり剣がよく似合いますな。

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
そしてこちらは腰のGNソードIIをライフルモードにして、2丁拳銃にしてみました。

MG ダブルオーライザー
MG ダブルオーライザー
今度は、GNソードIIをソードモードにしたところです。
このGNソードIIには...

MG ダブルオーライザー
写真のクリアパーツを取り付けると、ビームサーベルモードを再現できます。
そしてさらに...

MG ダブルオーライザー
2本のGNソードIIを連結すると、ナギナタのような武器になります。(取説では大型ソードと呼ばれています。)

MG ダブルオーライザー
そして最後は、ダブルオーライザーの最強武器であるGNソードIIIを装備してみました。
もちろんGNソードIIIは...

MG ダブルオーライザー
付属のクリアパーツを取り付けると、ライザーソードに早変わりします。
それはそうと、このサイズだと飾るには広い場所が必要そうですね。

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MG ダブルオーライザー まとめ

MG ダブルオーライザー @ 2011年7月 6日

ダブルオーライザーは、ガンダム(ダブルオー)00セカンドシーズンの主役機であり、私設武装組織ソレスタルビーイングの所有するガンダムの1機である。パイロットは刹那・F・セイエイさん。このダブルオーライザーは、ダブルオーガンダムにその支援機であるオーライザーが合体した機体だが、合体することにより
 ・オーライザーによりツインドライヴが安定稼働!ダブルオーがさらにパワーアップ!
 ・トランザム起動時のトランザムライザーは、全く別次元の強さ!
 ・ライザーシステムで使用可能となるライザーソードは超強力!
と、一昔前の合体すると無敵ロボになるというウレシイ状態に似た設定となっている。
(ただしトランザムが切れるとちょっとヤバい...とここはウルトラマンと同じ設定か^^;)

いままでMGでソレスタルビーイングのMSとしては、エクシアとダブルオークアンタがリリースされているが、ナゼかその間のダブルオーガンダムは商品化されてこなかったわけであるが、今回めでたくMG化されることとなった。

さてこのキットの特徴としては
・ダブルオーガンダムとオーライザーの完全合体を再現!
・各部にキラキラ光るレンズ状のクリアパーツを使用
・股関節の軸が可動したり、胴体に可動部があったりと、なかなか広い可動範囲
・ライザーソード用のクリアパーツが付属。ものスゴイ存在感!
・各部にLEDユニットを搭載可能!あちこちをライトアップ!
・ただし付属するLEDユニットは1個だけ^^;
とさすがガンダム00の主役MSというキットに仕上がっている。
ガンダム00をアニメで見た人は、必ず作ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
 本体は塗装の必要が無い。部分塗装が必要なのは
・フィギュア
ぐらい。(ただし手首の内側がグレーという説もある。)

・武器、付属品
GNソードII X 2(腰にマウント可。ライフルモードに変形)
 ・ビームサーベルモード用クリアパーツ X2
 ・大型ソード用連結パーツ
GNソードIII
 ・ライザーソード用クリアパーツ
GNシールド(分離して肩とオーライザーに装着可、展開ギミックあり)
GNビームサーベル X 2(持ち手はお尻にマウント)
可動式マニピュレータ左右。武器用マニピュレータ左右(差し替え用の指が付属)
オーライザー用ランディングギア
LED発光ユニット X 1
1/100 刹那・F・セイエイ フィギュア(座)
1/100 沙慈・クロスロード フィギュア(座/立)


・可動
 最新のMGだけあって、各所にいろいろな可動を持っている。細かくはレポートを見てもらうとして、
 ・腕はヒジおよび肩関節が柔軟に可動。手首にも可動箇所があり自然な動作を再現!
 ・股関節の軸が上下に可動する
 ・フロントアーマーは上部に可動。足の動きを妨げない
 ・胴体は腹部が前後左右にに可動
 ・バインダーやGNドライブなどもかなり柔軟に可動
と、高レベルでの可動を実現している。
ただし、ダブルオーガンダムの状態はともかく、ダブルオーライザーになると上半身がかなり重くなるため、腰などの関節が重さで持っていかれやすいのが難点である。ただしそれでも、ちゃんと自立するのは評価できる。(ただし、経年変化により数年経過後に自立できなくなる恐れもある^^;)


■おまけ

○大小ダブルオー

MG ダブルオーライザー
HGのダブルオーライザー(正確にはHGダブルオーガンダム+HGオーライザー)と並べてみました。
こうして並べるとまるで親子のようですな。(HGのほうは微妙に首が短いような気が...)

○エクシア&ダブルオー
MG ダブルオーライザー
次ははMGのエクシアと並べてみました。
こうして見るとカラーリングは同じですが、かなり雰囲気は違いますね。

○最後にお約束...
MG ダブルオーライザー
では最後に、いつものお約束をやるぜっ!

MG ダブルオーライザー
クワッ!(←目が光る音です^^;)
トランザムーー

MG ダブルオーライザー
コマネチ!

MG ダブルオーライザー
それでは、おあとがよろしいようで...

MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー (機動戦士ガンダム00)MG 1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー (機動戦士ガンダム00)

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2011年7月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2011年7月 7日

バンダイのサイトで2011年7月のガンプラの出荷予定が発表されています。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

HGUC ジムIII 7/7

RG MS-06F 量産型ザク 7/21

と4月以降今月までずっと2種類となっています。(秋から始まる新企画で、バンダイの皆さんは忙しいのでしょうか?)この中で、「RG 量産型ザク」は「RG シャア専用ザク」の色違いということを考えると、新作は「HGUC ジムIII」のみということになりますが、最近毎月のようにジム系のMSのがリリースされているのが、なんともいえませんな。と、言いつつ今月でしばらくの間打ち止めになるようですが...

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HGUC ジムIII その1

HGUC ジムIII @ 2011年7月 7日

さて、今日会社の帰りにいつものガンプラコーナーに立ち寄ると、こんなモノが山積みになっていました。

HGUC ジムIII
ということで、今回は今日出荷予定となっている、「HGUC ジムIII」を作ってみたいと思います。ジムIIIは、ジムにしてはいろいろな装備が付いていて強そうですが、パケ絵にはやはり複数の機体が描かれています。さすが、量産機!

それはさておき、さっそくパーツをチェックしてみましょう。

HGUC ジムIII
さて、写真は「HGUC ジムIII」の全てのランナーです。
HGUCとしてはランナー数は割と標準的な数ですが、1枚のランナーに結構な数のパーツが付いています。

HGUC ジムIII
写真は多色成形のAランナーです。
左下にクリアグリーンのパーツが見えますが、これはジムでお馴染みのバイザー部分のパーツのようです。

HGUC ジムIII
写真は赤いBランナーです。
ジムIIIになっても、シールドは初代にかなり似たものが付いています。

HGUC ジムIII
写真は、ランナーのタグですが、ほぼすべてのランナーにちゃんと「ジムIII」と書かれています。量産機ゆえに、もしかして多くの部分が他のキットの流用かと思っていましたが、どうやらそんなことはないようですね。

HGUC ジムIII
HGUC ジムIII
写真はC1, C2ランナーです。
ここには関節などのパーツが収められています。

HGUC ジムIII
こちらは白いDランナーです
ジムと言えば、弱グリーンですが、このジムIIIではジムよりも随分と白に近い色になっています。

HGUC ジムIII
写真はマニピュレータの「MP-1」ランナーです。
このマニピュレータ、見てのとおりなかなかハイグレードな造形となっています。

HGUC ジムIII
ポリキャップと、ビームサーベルです。
このジムIIIは、ジムなのにビームサーベルが豪華2本立て!で装備されています。
ジムなのにエラくなりましたね^^;。

HGUC ジムIII
最後は、ホイールシールとマーキングシールです。
最近のHGUCは、割とマーキングシールが付くようになってきましたが、やはりワンポイントでもシールがあると見栄えがよくなっていいですな。


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HGUC ジムIII その2

HGUC ジムIII @ 2011年7月 8日

さて、今日から「HGUC ジムIII」の製作開始です。まずはいつものように足先から...。

HGUC ジムIII
ということで、写真は「HGUC ジムIII」の足先です。
カラーリングは違いますが、形状はやはり初代ジム(ガンダム?)と同じですね。

HGUC ジムIII
写真は足の裏側です。
これを見ると、バーニアが2基内蔵されていますが、ここも初代ジムと同じです。。

HGUC ジムIII
さて、足先の甲の部分は写真のように先端部をポリキャップでジョイントする構造になっています。

HGUC ジムIII
ということで、写真の状態から...

HGUC ジムIII
こんなふうに、足首部分が可動するようになっています。
これなら、ある程度深く踏み込んでも足の裏がちゃんと地面に接地しそうですね。

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HGUC ジムIII その3

HGUC ジムIII @ 2011年7月 9日

今日は「HGUC ジムIII」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」の脚部です。
さすがジムもIIIともなると、なかなか太い脚になりますね。

HGUC ジムIII
写真はヒザ付近から下のアップです。
ここは、かなりの箇所の色分けが「シールで再現」されています。
うーむ、形状が複雑な所をシールでカバーするのは、ちょっと無理があるような気が...。(グリーンのシールとか一部カバーできてないし^^;)ここはできれば部分塗装したいところですが、それでも、シールという選択肢を用意しているのは、なかなか評価できます。(使う、使わないはユーザーが決めればいいことですからね。)

HGUC ジムIII
写真は脚部を横から見たところです。
気になるヒザの可動はというと...

HGUC ジムIII
写真のように約90度ほど曲がります。

HGUC ジムIII
こちらは脚部の内部構造です。
この状態から...

HGUC ジムIII
ヒザ関節を曲げると、写真のようになります。
ヒザは円筒形の部分が回転するようになっています。また足首部分も若干ですが可動します。

HGUC ジムIII
さて、脚部を足先にドッキングするとこんなカンジになります。
こうして見ると初代ジムよりもかなり逞しくなっているようです。

HGUC ジムIII
脚部にポーズを付けてみました。
足先部分が少し上に可動することになっているのは、前回説明した通りですが、やはり可動部があると、可動範囲が広がるのがいいですね。


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HGUC ジムIII その4

HGUC ジムIII @ 2011年7月11日

今日は「HGUC ジムIII」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」の腰部です。
このジムIIIの腰部は、全体が真っ白のカラーリングとなっています。
(実際には白ではなくちょっとだけ弱グリーンですが...)

HGUC ジムIII
腰部を斜め後ろから見たところですが、リアアーマーは見事なまでにフラットな状態になっています。また、サイドアーマーに何やら穴がありますが、ここには大型ミサイルランチャーが付く予定です。

HGUC ジムIII
写真は腰部を下から見たところです。
この状態から...

HGUC ジムIII
写真のようにフロントアーマーとサイドアーマーは可動します。(リアアーマーは固定式です。)また、股関節の軸には回転機構が付いています。

HGUC ジムIII
HGUC ジムIII
さて、腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになります。
脚部はなかなかゴツクて強そうに見えましたが、シンプルな腰部が付くとなんとなく弱そうに見えてしまうのが不思議です^^;。


HGUC ジムIII
脚部にポーズを付けてみました。
足首部分の可動範囲が広いので、足の裏がちゃんと地面に接地するのがナイスです。

HGUC ジムIII
また、前後だけでなく写真のように足を大きく開いて踏ん張るようなポーズも、しっかり安定して取ることができます。やはり最近のHGUCはなかなか優秀ですな。

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HGUC ジムIII その5

HGUC ジムIII @ 2011年7月12日

今日は「HGUC ジムIII」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」の胸部です。
ジムが上半身赤だったのに比べ、このジムIIIはグリーンになっています。また、首付近が白ではなく黄色になっているので、どちらかというとガンダムにかなり近いカラーリングです。

HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」の胸部を斜め後ろから見たところです。
背中の大きな穴は、大型のバックパックを取り付けるためのものです。

HGUC ジムIII
写真は胸部を斜め上から見たところです。
首の周囲のグレーの部分と、肩のセンサー部分はシールで再現となっています。
ただ、首のシールは微妙に長さが足りず上までちゃんとカバー出来ていないような気が...。まあ、この上に頭部が乗っかればここは頭で隠れるので、気にしなければいいのでしょうね。
それはさておき、肩と首は...

HGUC ジムIII
写真のように可動します。
可動は小さいですが、やはりこういうところが可動するかどうかは、結構ポージングに効いてきます。

HGUC ジムIII
上半身に下半身をドッキングするとこんなカンジになります。

HGUC ジムIII
上半身のアップです。
うーむ、やはりこの状態だとジムというよりはガンダムに見えるような気がします。
ただ、ここにバイザータイプの頭部が乗っかるときっと一気にジムらしくなるのでしょうね^^;。

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HGUC ジムIII その6

HGUC ジムIII @ 2011年7月13日

今日は「HGUC ジムIII」の頭部の組み立てを行いました。

HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」の頭部です。
おお!やはり頭部はジムなので、しっかりバイザータイプとなっているのがいいですね。
ちなみに、クリアパーツが額の部分まで繋がっていますが、取説によると額は白い四角で囲むことにより、独立したセンサーになるようです。(でも、このままでも意外と違和感はないかも?)

HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」の頭部を横から見たところです。
元祖ジムには付いていなかった、長めのアンテナが2本付いているのが目立ちますが、これは初代からのパワーアップですね。(このアンテナの形はどこかで見たような気が...)


HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」の頭部の後ろ側です。
グリーンのセンサー部分は、クリアパーツではなくシールで再現となっています。

HGUC ジムIII
これでついに頭部まで付きました!

HGUC ジムIII
頭部付近のアップです。
昨日まではガンダムっぽかったですが、顔が付くとジムに見えるのが不思議です。
やはりMSは顔が命ですね。

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HGUC ジムIII その7

HGUC ジムIII @ 2011年7月14日

今日は「HGUC ジムIII」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」の腕部です。
肩アーマーには何やら四角い穴が開いていますが、ここはミサイルポッドが付くためのものです。(強化装備は腰も含めて最後に取り付けたいと思います^^;)

HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」の腕部を横から見たところです。
気になるヒジの可動範囲はというと...

HGUC ジムIII
ヒジが2重関節になっているので、写真のようにかなりよく曲がります。
これだけ曲がればビームサーベルを抜くポーズも大丈夫そうです。

HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」に付属している全てのマニピュレータです。
マニピュレータだけ別ランナーになっているだけあって、なかなか表情豊かですが何より嬉しいのはHGUCにして、平手が左右とも付いていることです!理由はもちろん、アレですね^^;。

HGUC ジムIII
さて、これで腕が付いて五体満足となりました!

HGUC ジムIII
まだ、豪華なバックパックや、強化装備が付いていないので、イマイチ弱そうに見えますが、ここからどのように変わっていくのか?...ですね。


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HGUC ジムIII その8

HGUC ジムIII @ 2011年7月15日

今日は「HGUC ジムIII」のバックパックの組み立てを行いました。

HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」のバックパックです。
バックパックは、ジムに似合わず?バーニアが4基も内蔵された高性能型となっています。

HGUC ジムIII
バックパックを反対側から見たところです。
アーム先端の白い部分は、ビームサーベルですが、はて?このバックパックどこかで見たような気が...。と思って取説を確認したところ
「バックパックはMk-IIとほぼ同機能のユニットが採用されている」
のだとか...。と、そういえばこのバックパック、サーベルラックの位置までMk-IIとそっくりですね。

HGUC ジムIII
では、このバックパックを写真のジムIIIの背中に装着すると...

HGUC ジムIII
写真のようになりました!
うーむ、やはりMk-IIのバックパックだけあってかなりデカいですな。

HGUC ジムIII
ちなみに、上部のスラスター部分は写真のようにある程度可動するようになっています。

HGUC ジムIII
これで、バックパックが付きました!

HGUC ジムIII
さて、次回は肩と腰に、追加装備を装着します。
きっとこれで弱そうなジムから、強そうなジムになるに違いない...

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HGUC ジムIII その9

HGUC ジムIII @ 2011年7月16日

今日は「HGUC ジムIII」の追加装備の組み立てを行いました。

HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」の肩に取り付けるミサイルポッドです。
赤と白のツートンカラーがなかなかステキです。

HGUC ジムIII
このミサイルポッドには、赤い部分のパーツが2種類付いていてどちらかを選択するようになっています。

HGUC ジムIII
さて、お次は腰に取り付ける大型ミサイルランチャーです。
こちらは中央部の円筒形のところがミサイルになっているようですが、白い成型色なのでイマイチミサイルのように見えません。(部分塗装が必須です。)

HGUC ジムIII
さて、写真のジムIIIにこれらの装備を取り付けると...

HGUC ジムIII
おお!なんとなく強くなったような気がします。

HGUC ジムIII
上半身のアップです。
肩に乗ったミサイルポッドによって、随分とゴツく見えるようになりました。

HGUC ジムIII
横から見たところです。
腰の大型ミサイルランチャーは、大型というだけあって、なかなかの大きさです。
それはそうと、これだけ全身にミサイルを搭載していると、ここにビームの直撃を受けたら、どうなってしまうんだろう?といつも思ってしまいますね^^;。


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HGUC ジムIII その10

HGUC ジムIII @ 2011年7月18日

今日は「HGUC ジムIII」の武器類の組み立てを行いました。

HGUC ジムIII
写真は「HGUC ジムIII」に付属している、ビームライフルとシールドです。
ジムといえば、スプレーガンと呼ばれる長さの短いビームライフルが有名ですが、ジムIIIになっても短いビームライフルというのは健在のようですね。

HGUC ジムIII
シールドの裏側です。
シールドは写真のパーツで腕にマウントする仕組みとなっています。
また、ビームライフルの持ち手は写真のように可動します。

HGUC ジムIII
こちらは、武器用に付属しているマニピュレータで上がビームサーベル用、下がビームライフル用となっています。

HGUC ジムIII
さて、ビームライフルとシールドを装備すると、こんなカンジになります。
これで、ジムIIIとしてはフル装備です。

HGUC ジムIII
ビームライフルを構えたところです。

HGUC ジムIII
ビームライフルは、写真のように両手持ちも可能です。
(ただし、両手持ちするのは結構難しいです。)

HGUC ジムIII
で、こちらは忘れちゃいけない、ビームサーベルを装備したところです。
そういえばジムIIIはジムなのにビームサーベルが2本で標準装備となっています。
これは、実はMk-IIのバックパックを流用したら、予想外にサーベルラックが2つついていたのが理由だったりして...^^;

さて、これで組み立ては完了し、あとは部分塗装やスミ入れを残すのみとなりました。

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HGUC ジムIII その11

HGUC ジムIII @ 2011年7月19日

今日は「HGUC ジムIII」に部分塗装を行いました。

HGUC ジムIII
ということでジムIIIさんは、現在写真の状態になっています。

HGUC ジムIII
このジムIIIの主な部分塗装は、やはりスラスターやバーニアなどです。
写真のグリーンの部分や、赤い部分は一部シールで再現となっていましたが、結局ガンダムマーカーメタレッドやメタグリーンで部分塗装を行いました。
(あと、アンクルアーマーの内部のグレーとかも...。塗り分けが必要なので結構手間がかかります^^;)

HGUC ジムIII
スラスターといえば、肩も部分塗装が必要です。

HGUC ジムIII
ついでにバーニアの内部もメタレッドで部分塗装しました。

HGUC ジムIII
あと、大物といえば写真の大型ミサイルランチャーです。
ここはさすがに部分塗装しないと、ミサイルかどうか分かりません。

ちなみに、手の甲は本当は白ですが、特に違和感もないのでそのままとしました。

さて、あとはスミ入れとシール貼りを残すのみとなりました。

PS.
 今東海地方には台風が接近中ということで、外はすごい音で風がうなっています。
これからさらに本格的になるようなので、皆さんもご注意を!

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HGUC ジムIII その12

HGUC ジムIII @ 2011年7月20日

さて、今日でスミ入れとシール貼りも終わり、ついに「HGUC ジムIII」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!


HGUC ジムIII
まずは基本の立ちポーズ正面です。
基本はジムですがやはり重装備なので、結構強そうに見えます。

HGUC ジムIII
HGUC ジムIII
「HGUC ジムIII」立ちポーズサイドビューです。
横からみると肩のミサイルポッドが、かなり後ろに付き出していることがわかります。

HGUC ジムIII
「HGUC ジムIII」立ちポーズリアビューです。
このジムIIIは後ろから見ると、白の面積が大きいです。(白いMSに見えます)

HGUC ジムIII
上半身のアップです。
マーキングシールには番号が付いているのですが、いつものように取説に載っていた番号にしました。(機体番号023って、何か特別な番号なのでしょうか?)

HGUC ジムIII
HGUC ジムIII
ビームライフルを構えたところです。
このビームライフル、パッと見ではマシンガンに思えてしまうコンパクトさです。

HGUC ジムIII
お次は基本装備のビームサーベルです。
このジムIIIには、サーベルが2本付いているので両手持ちも可能です。

HGUC ジムIII
最後は、肩と腰のミサイルを全弾発射!のポーズです。
ミサイルは、肩に8発、腰に4発搭載しているので、全部使えば結構な威力がありそうです。(当たりどころが良ければ、戦艦でも沈められるかも?シムなのに...^^;)

HGUC ジムIII
最後は、重装備を外して軽装備にしてみました。
いろいろ付いているのもいいですが、自分的にはこれぐらいの装備もジムらしくていいような気がするのは気のせいでしょうか...。


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HGUC ジムIII まとめ

HGUC ジムIII @ 2011年7月21日

ジムIIIは、「機動戦士ガンダムZZ」および、劇場版「逆襲のシャア」などに登場する量産型モビルスーツである。このジムIIIは、ジムの発展型で、ジムからジムIIを経て新設計された機体となっている。そして生産性を維持しつつ、新技術を取り入れることでガンダムMK-IIと同等の性能を持つに至っている。(実際にバックパックはMk-IIと同等品)
また、機体の基本性能だけでなく、ミサイルポッドや大型ミサイルランチャーなどいろいろなオプション兵器も充実しており、中長距離支援用としても使える万能の機体であった。

さて、キットのデキはというと
 ・ジムなどからのパーツの流用はなくほぼ新規設計!
 ・最新のHGUCだけあって、可動範囲も広くポーズが決まる。
 ・マニピュレータはハイディテール仕様で7個も付属。ウレシイ両平手付き!
 ・ジムなのにジムとは思えないほど強そうに見える^^;
 ・HGUCでは最近定番のマーキングシールも付いている。

となっている。
ジムといえば、多くのバリエーションを持つ機体であるが、HGUCにまた新たなジムの歴史が加わった。この機会に、ぜひいろいろなジムを並べて比べてみることをオススメする!


・塗装必要個所
付属のシールを貼れば、ほぼ設定通りの色分けであるが、やはり色が足りない部分が結構ある。
 ・バーニア、スラスター内部(レッド)
 ・膝周囲(グリーン)
 ・シールドの裏側(グレー)
 ・手の甲(白)
 ・大型ミサイルランチャー(ミサイル部をグレー)
 ・アンクルアーマー、ヒザの横の丸い部分の中(グレー)
上記の中でも、ミサイルランチャーのミサイルだけは部分塗装を推奨する。(でないと、ただの白い板になってしまいます^^;)

・合わせ目は目立たないものの何箇所か存在する。合わせ目があるのは
 ・前腕の裏側
 ・足の脛部分
 ・肩アーマー
 ・ビームライフル
 ・バックパック側面
など。

・武器、付属品
ビームライフル
ビームサーベル×2(刀身はクリアピンク成形、バックパックにマウント可)
シールド(ヒジにマウント可)
ミサイルポッド×2
大型ミサイルランチャー×2
握り手左右、ビームサーベル用握り手左右、銃持ち手(右)、左右平手
マーキングシール付属

・可動
可動はHGUCとしては優秀。
特徴をあげると
 ・ヒジは二重関節で、180度まではいかないがかなり曲がる。
 ・肩はポリキャップ基部が前方に可動。
 ・股関節には左右への回転機構がある。
 ・つま先部分に前方への可動部分がある。

■おまけ

○ジムの進化系
HGUC ジムIII
初代ジム(RGM-79)と、ジムIII(RGM-86)を並べてみました。
うーむ、カラーリングといい雰囲気といいこれはまったく別物ですな。
(顔がジム顔ということは除いて...。それにしても、スプレーガンはジムIIIのビームライフルよりさらに短いのが意外。)

HGUC ジムIII
続いて、ジムIIIの後継機と言われているジェガン(RGM-89)と並べてみました。
これまた、同系統の機体とは思えない変わり様です。

HGUC ジムIII
3体を並べるとこんなカンジになります。
こうしてみると、初代ジムは丸っこくて、なかなか可愛くみえますな。

○おまたせしました!

HGUC ジムIII
では、今回は重装備のままで...

HGUC ジムIII
コマネチ!

いやぁ、両平手が付いているって、ホントにいいものですね。
では、また!

HGUC 1/144 RGM-86R ジムIII (機動戦士ガンダムZZ)HGUC 1/144 RGM-86R ジムIII (機動戦士ガンダムZZ)

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MG ガンダムエピオンEW その1

MG ガンダムエピオンEW @ 2011年7月22日

 さて、巷ではRG量産型ザクが発売されている頃ですが、やはりRGシャアザクを作った後に、色替えのキットを作るのはちょっとツラそうです。ということで、今回作るのはちょっと前に発売されたコレ

MG ガンダムエピオンEW
「MG ガンダムエピオンEW版」を作製してみたいと思います。
このガンダムエピオンは、変形するし、変わった武器を持っていたりとなかなか個性的なMSです。
では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

MG ガンダムエピオンEW
MG ガンダムエピオンEW
ということで写真は「MG ガンダムエピオンEW」の全てのランナーです。
ランナーは、フレームは細かいパーツが多い反面、外装はわりと大き目のパーツが目立ちます。

MG ガンダムエピオンEW
写真は多色成形のAランナーです。
多色成形ですが、結構地味な色のランナーとなっています。

MG ガンダムエピオンEW
写真は赤いBランナーで、同じものが2枚付いています。
デカいパーツは背中の羽のパーツですね。

MG ガンダムエピオンEW
MG ガンダムエピオンEW
こちらも、赤いC1, C2ランナーです。
この色がガンダムエピオンの外装の基本色となっています。

MG ガンダムエピオンEW
写真は黒っぽいブルーのDランナーで、このランナーも2枚付いています。
このランナーの上下には同じ形のパーツがたくさん付いていますが、これはどうやらヒートロッドのパーツのようです。

MG ガンダムエピオンEW
こちらはEランナーで、腰の外装などのパーツがセットされています。

MG ガンダムエピオンEW
写真は、クリアグリーン成形のFランナーです。
最近のガンプラのクリアパーツは、細かなディテールが付いているものが多いですが、これも炎が燃えるような形状になっているのが、なかなかよく出来ています。

MG ガンダムエピオンEW
MG ガンダムエピオンEW
写真は、ABS樹脂製のG, Hランナーです。Gランナーは2枚付いています。
当然ですが、このランナーはフレームのパーツが中心となっています。

MG ガンダムエピオンEW
こちらもABS樹脂製のIランナー(X2)です。
これは、ポリキャップの代わりに使うのでしょうか...

MG ガンダムエピオンEW
こちらはポリキャップと、リード線です。
リード線はかなり自由に曲がるようになっています。

MG ガンダムエピオンEW
最後は、シールやデカールなどです。

さて、変形機構があるこのガンダムエピオンですが、どのような仕組みで変形するのかがやはり気になりますね。

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MG ガンダムエピオンEW その2

MG ガンダムエピオンEW @ 2011年7月23日

 さて、今日から「MG ガンダムエピオンEW版」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

MG ガンダムエピオンEW
ということで写真は「MG ガンダムエピオンEW版」の足先です。
うーむ、足先としては結構複雑な形状をしています。(足の甲の黄色い部分は何か機能があるわけでなく、ただのデザインでしょうか?)

MG ガンダムエピオンEW
写真は「MG ガンダムエピオンEW版」の足の裏側です。
足の裏側にはバーニアなどの推進装置はないようです。

MG ガンダムエピオンEW
写真は足先を横から見たところです。
可変MSということを考えると、この状態から...

MG ガンダムエピオンEW
やはり、写真のようにつま先を折りたたむことができました!
飛行形態ではこの状態になって、空気抵抗?を抑えるわけですな。

MG ガンダムエピオンEW
さて、写真は足先の内部構造です。
ここから...

MG ガンダムエピオンEW
写真のようにつま先が可動するわけですね。なるほど!
ちなみにつま先部分にはメタリックグリーンのシールが貼ってありますが、ここには...

MG ガンダムエピオンEW
写真のように上から透明なクリアパーツを被せることにより、写真のように仕上がります。
さすが、MGともなると細かな部分まで再現されているのはさすがですね。

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MG ガンダムエピオンEW その3

MG ガンダムエピオンEW @ 2011年7月25日

 今日は「MG ガンダムエピオンEW版」の脚フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムエピオンEW
写真は「MG ガンダムエピオンEW版」の脚フレームです。
可変MSということで、脚部はもうちょっと細くて華奢かと思いきや、意外と骨太でゴツイ作りです。

MG ガンダムエピオンEW
写真は「MG ガンダムエピオンEW版」の脚フレームを横から見たところです。
この角度からみると山形のパーツが3連で繋がっているようなちょっと変わった形状をしています。それはさておき、気になるヒザの可動範囲はというと...

MG ガンダムエピオンEW
写真のようにきっちり180度曲がります。

MG ガンダムエピオンEW
ちなみにヒザは可変MSらしく、逆関節?も可能です^^;。

MG ガンダムエピオンEW
写真は、「MG ガンダムエピオンEW版」の脚フレームの内部構造です。
この状態から...

MG ガンダムエピオンEW
ヒザを曲げると写真のようになります。
これを見ると、腿のシリンダーパーツはヒザの可動に連動してスライド、またヒザの下にも可動部分があることが分かります。

MG ガンダムエピオンEW
脛付近のアップです。
写真を見ると、楕円形の穴にジョイントパーツが付いているのがわかりますが、ここは穴の余裕の分だけ脚の長さを伸縮することができるようになっています。(飛行形態時に縮める?)

MG ガンダムエピオンEW
脚フレームを足先とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、やはり結構逞しい脚ですな。

MG ガンダムエピオンEW
脚にポーズを付けてみました。
ヒザが逆関節になるのはやはり、ちょっと変な気がしますね。

MG ガンダムエピオンEW
さて、そういえば前回紹介するのを忘れていたのですが、写真の足先は...

MG ガンダムエピオンEW
足が口に!なります。
これで、敵に予想外の噛み付き攻撃!ができそうです。


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MG ガンダムエピオンEW その4

MG ガンダムエピオンEW @ 2011年7月26日

 今日は「MG ガンダムエピオンEW版」の腰フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムエピオンEW
写真は「MG ガンダムエピオンEW版」の腰フレームです。
腰部の各アーマーはフロント、リア、サイドと非常にノーマルな構成となっています。

MG ガンダムエピオンEW
写真は「MG ガンダムエピオンEW版」の腰フレームを斜め後ろから見たところです。
これを見ると、フロントアーマーに比べリアアーマーがかなり長いですな。

MG ガンダムエピオンEW
写真は腰フレームを下から見たところです。
この状態から...

MG ガンダムエピオンEW
各アーマーはそれぞれ写真のように可動します。

MG ガンダムエピオンEW
写真は股関節の軸付近のアップです
ここは、MGでよくみられる軸が上下に可動するようなギミックはありませんが...

MG ガンダムエピオンEW
写真のように、なかなかダイナミックな変形機構があったりします。
うーむ、これは何がどうなっているのか、完成してみないとよく分かりませんね^^;。

MG ガンダムエピオンEW
腰フレームに、脚フレームをドッキングすると、こんなカンジになります。
と、脚が太いせいか脚の長さが短く見えます。

MG ガンダムエピオンEW
これで下半身まで、フレームの組立てが完了しました!

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MG ガンダムエピオンEW その5

MG ガンダムエピオンEW @ 2011年7月27日

 今日は「MG ガンダムエピオンEW版」の胸フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムエピオンEW
写真は「MG ガンダムエピオンEW版」の胸フレームです。
胸の中央のレンズのようなパーツが目を引きますが、ここはシールを貼った上にクリアパーツを重ねる構造となっています。

MG ガンダムエピオンEW
写真は「MG ガンダムエピオンEW版」の胸フレームを斜め後ろから見たところです。
これを見るとコックピット部分は、球体になっていることがわかります。
これはコックピットは全天周モニタになっているのでしょうか?

MG ガンダムエピオンEW
さて、首と肩の可動ですが、写真の状態から...

MG ガンダムエピオンEW
首は後ろに90度近くまで倒れます。また、肩関節も前方に90度ほど可動するようになっていて、可動範囲はかなり広くなっています。

MG ガンダムエピオンEW
胸フレームを下半身とドッキングすると、こんなカンジになります。
うーむ、下半身に比べ上半身は意外と小さいですな。

MG ガンダムエピオンEW
上半身のアップです。
このガンダムエピオンは、フレームの状態ではウェストがかなり細いですが、取説の写真ではそんなに細身の機体ではないので、外装が付くと随分とイメージが変わるのでしょうね。

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MG ガンダムエピオンEW その6

MG ガンダムエピオンEW @ 2011年7月29日

 今日は「MG ガンダムエピオンEW版」の頭部の組み立てを行いました。

MG ガンダムエピオンEW
写真は「MG ガンダムエピオンEW版」の頭部です。
顔の作りはもちろんガンダムですが、全体的にかなり暗い配色になっているので、いかにも悪役っぽいイメージですね。

MG ガンダムエピオンEW
「MG ガンダムエピオンEW版」の頭部を横から見たところです。
耳に当たる部分はかなり後ろに長く伸びているのが特徴的です。(シェンロンガンダムも確か、ここが長かったですが、何か特別な意味でもあるのでしょうか?)

MG ガンダムエピオンEW
「MG ガンダムエピオンEW版」の頭部を後ろから見たところです。
と、後頭部にバーニアのようなものが付いています。
うーむ、こんなところにこんなものが付いている機体は初めて見たような気がします。


MG ガンダムエピオンEW
これで頭部まで付きました!

MG ガンダムエピオンEW
上半身のアップです。
こうして見ると、ガンダムエピオンはちょっとコワイ顔つきをしています。

MG ガンダムエピオンEW
このガンダムエピオンの首は、かなり後ろまで可動するので、写真のように真上を向くことができます。(外装が付くと、ここまで曲がるのかは不明です^^;)
ただ、ここまで頭が上がるとちょっと不自然ですね。


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MG ガンダムエピオンEW その7

MG ガンダムエピオンEW @ 2011年7月30日

 今日は「MG ガンダムエピオンEW版」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG ガンダムエピオンEW
写真は「MG ガンダムエピオンEW版」の腕フレームです。
腕フレームと言っても、前腕部分に一部外装が付いているのですが、ここは...

MG ガンダムエピオンEW
マニピュレータの取り付け用ポリキャップが写真のように、外装側に付く構造になっているので、どうしても前腕部の外装をはめる必要があるのでした。(さらに右のパーツを付けるためには、左の赤いパーツも必要です。うーむ、芋づる式ですな^^;)

MG ガンダムエピオンEW
それはさておき、「MG ガンダムエピオンEW版」のヒジの可動範囲はというと...

MG ガンダムエピオンEW
写真のように、肩アーマーに当たるところまで曲がります。
(ちなみに、肩アーマーが無い状態では180度曲がります。)

MG ガンダムエピオンEW
前腕部に付いているクローは写真のように前方に伸びるようになっています。

MG ガンダムエピオンEW
写真は、腕フレームの内部構造です。
これを見ると、クローは前腕内部のグレーのパーツに付いています。

MG ガンダムエピオンEW
ヒジを曲げて、クローを展開したところです。
ヒジは2重関節なのでこれだけよく曲がります。また、クローはグレーのパーツが90度回転することにより、より外に飛び出すようになっているわけですな。なるほど!

MG ガンダムエピオンEW
腕フレームを胴体とドッキングすると、こんなカンジになります。
やはり、肩アーマーが大きいと、なんだか強そうに見えますね。

MG ガンダムエピオンEW
さて、あとはマニピュレータを付ければ本体フレームの組み立ては完了です!

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MG ガンダムエピオンEW その8

MG ガンダムエピオンEW @ 2011年7月31日

 今日は「MG ガンダムエピオンEW版」のマニピュレータの組み立てを行いました。

MG ガンダムエピオンEW
写真は「MG ガンダムエピオンEW版」に付属している全てのマニピュレータです。
マニピュレータは指が、握り手、平手、武器用の3種類が付いています。

MG ガンダムエピオンEW
そして写真の基部は共通で、指のみを差し替える仕様となっています。
これだと、マニピュレータを腕から外すこと無く、指のみを交換することができるのがメリットですね。

MG ガンダムエピオンEW
握り手以外の、指に差し替えたところです。
平手はなかなかに、表情豊かですな。

MG ガンダムエピオンEW
さて、これでマニピュレータも付いて、フレームの組み立ては完了です!

MG ガンダムエピオンEW
フレーム状態のガンダムエピオンの後ろ姿です。
こちら側は、ほぼ全部がグレーです。

MG ガンダムエピオンEW
ということで、次回からは外装の取り付けにとりかかります。
では、また次回!

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