ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

そういえば最近HG系がしばらく続いているような気がします。ということで、久々にマスターグレードを作ってみたいと思います。

さて、今回はコレ、「MG ガンダムサンドロックEW」を作製します。
写真のパケ絵にはちょっと変わった武器であるヒートショーテルが描かれています。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう。

ということで、写真は「MG ガンダムサンドロックEW」の全てのランナーです。
さすがMGだけあって、なかなかのボリュームです。

写真は多色成形のAランナーです。
中央に肩アーマーのパーツがありますが、ちょっと複雑な形状になっているのが特徴的です。

写真はブルーのB1ランナーです。
この色のランナーはこれだけとなっています。

こちらはグレーのC1ランナーです。

写真はD1, D2ランナーです。
この「MG ガンダムサンドロックEW」は、メインカラーは白なので白いパーツが多くなっています。

こちらも白いEランナーです。左下に見えるのは頭部のパーツでしょうか．．．

写真は黄色いFランナーです。
黄色単色のランナーはこのランナーだけです。

こちらはG1, G2ランナーです。
下の丸いパーツが目を引きますが、これはヒートショーテルの根元部分のパーツのようです。

写真は、ABS樹脂製のHランナーです。
このランナーはフレームのパーツが収められています。

全体が透明なクリアパーツとなっている、Iランナーです。
こういうパーツは大体、Aランナーにくっついていることが多いですが、単体になっているのはちょっと珍しいですね。

そして、出ました！
写真はヒートショーテルの刃のパーツです。
２つのランナーは色違いになっていますが、どちらもJランナーとなっています。

こちらは、XXXGフレーム3, XXXGフレーム4というタグが付いているXA, XBランナーです。
パッケージによると、
「ウイングゼロから派生したという設定にもとづき、基本構造には共通化した専用フレームを使用」
と書かれているので、どうやらフレームは流用のようです。
それはそうと、「共通」なのに「専用」というのは微妙な言い回しですな^^;。

最後は、ポリキャップとシールです。

ちなみに、フレームは以前作製したシェンロンガンダムと同じパーツのようなので、しばらくは昔を思い出しながらの作業になりそうです。まあ、でも完成すると全く別人になるので、どのあたりから変化してくるのかは楽しみですね。

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