MG マラサイ その3
今日は「MG マラサイ」の脚フレームの組立を行いました。
写真は「MG マラサイ」の脚フレームです。
ヒザ関節の裏側にグリーンの動力パイプが通っているのが目を引きますが、このパイプはMG名物?の細かなパーツを組み合わせるタイプではなく、1パーツが1本のパイプとなっています。(その分組立はラクチンです^^;)
写真は「MG マラサイ」の脚フレームを横から見たところです。
この状態でヒザ関節を曲げてみると...
写真のようにほぼ180度曲がります。
ヒザの裏側にジャマな動力パイプがあることや、形状的にボリューム感があることを考えると、ここまで可動するのはなかなかです。
写真は脚フレームの内部構造です。
この状態から...
ヒザを曲げると写真の状態になります。
これを見ると、ヒザのパーツが関節と連動して可動するようになっています。
また、動力パイプはなかなかうまい具合に、内部に隠れるようになっているのですね。
脚フレームを足先とドッキングするとこんなカンジになります。
うーむ、この形状はまるでゲルググのような印象ですね。とはいえ、このマラサイは「地球連邦軍」のMSなので、ジオン製ではないようですが...。
脚部にポーズを付けてみました。
と、やはりつま先部分に可動部があるので、なかなかによく動きます。
あとは、外装が付いた状態でこれがどこまで維持できるかですね。
PS.
このフレームを作っていて感じるのですが、なんとなくいつもより、フレームパーツのプラスチックが柔らかいような気がします。取説ではPSと表記されているので、素材的には普通のガンプラで使われている、ポリスチレンのようですが、アートナイフで切断している感覚では、ABSと通常のPSの中間ぐらいの硬さのような気がします。(いつもより簡単に切れるように思えます。)
まあ、感覚的なものなので、気のせいかもしれませんが、どうなんでしょうね?
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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