MG マラサイ その4
今日は「MG マラサイ」の腰フレームの組立を行いました。
写真は「MG マラサイ」の腰フレームです。
腰の周囲を、グリーンの動力パイプが囲んでいるのが目を引きます。
写真は「MG マラサイ」の腰フレームを後ろから見たところです。
このマラサイは、フロントアーマーに比べて、リアアーマーのほうがかなり長くなっています。また、フロントアーマーは左右独立ですが、リアアーマーは左右が一体で可動するようになっています。
写真は動力パイプ部分のアップです。
ヒザとは違って、腰の動力パイプは全部で20個の細かなパーツを組み合わせることによって構成されています。このほうがよりリアルなのですが、細かなパーツが多いので組立は面倒になります。(あと、パーツを無くさないように注意しましょうね^^;)
各アーマーは写真のように90度ほど可動します。
写真は股関節の取り付け部分のアップです。
ここは、RGなどとは違って単にポリキャップがあるだけで、特別なギミックなどは無いようです。ただ、取り付け部分は写真のようにかなり前寄りにポリキャップが付いています。
腰フレームを脚部とドッキングすると、こんなカンジになります。
この「MG マラサイ」は、シンプルな構造ながら写真のように可動はなかなか優秀です。
今までのMGでは、構造の複雑さをウリにする?ような時期もありましたが、これからは無用な複雑化は避けるシンプル路線?になるのかもしれませんね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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