HG ガンダムAGE-3 ノーマル その5
今日は「HG ガンダムAGE-3 ノーマル」の胸部の組立を行いました。
写真は「HG ガンダムAGE-3 ノーマル」の胸部です。
下半身が割とどっしりしていたのに比べて、上半身は意外とスマートです。
(そして、AGE伝統のコックピット部分のデザインはしっかりと共通です。)
写真は「HG ガンダムAGE-3 ノーマル」の胸部を後方から見たところです。
背中にはバックパックというより、まるでベルトコンベアーのようなもの?^^;が付いています。まあ、AGE-3は背中にコアファイターがドッキングするので、これがドッキングの受け側になるのでしょうね。
肩関節はポリキャップによって2軸で可動するようになっていて、前後と上下に可動します。ここは、可動を広くしすぎるとスキマが開いて不自然になるので、これぐらいがちょうどいいですね。
ところでこの胸部ですが実は...
写真のようにコックピットブロックが丸ごと外れるようになっています。
コックピットブロックのアップです。
うーむ、この形状だとまるでキャノン砲か何かの武器のように見えてしまうのは、気のせいでしょうか...。
胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになります。
と、やはり上半身、特にウェストが細いですね。(ナイスな体型です)
上半身のアップです。
今のところ細身に見えるAGE-3ですが、肩アーマーなどが付くと、逞しい体型になるのでしょうかね?
PS.
さて、このAGE-3からアルティメットニッパーを使い出してはや1週間が立ちました。
(レビューはこちら)
今までこのニッパを使っていて気がついたことをシェアすると
1. ゲートがパーツの中央にある場合は、ゲート跡が段差で残りやすいので、最初からアートナイフで処理したほうが効率がよさそう。
2. ゲートがパーツの端にある場合は、角度を工夫して切る(わずかに垂直より傾けて切る)と、ほとんどケート後が残らずキレイな仕上がりとなる。
3. ただし、2.で角度をつけすぎると今度はパーツがエグれてしまう可能性があるので、慣れは必要。
と、結局アートナイフが全く必要なくなることはないですが、それでも90%ぐらいはニッパだけで作業できるようになっています。結果、随分と作業効率はUPしているような気がします。今は、パーツ数が少ないHGですが、MGになるとパーツ数が多いのできっと「効果が実感^^;」できるのではないかと思います。
ちなみに、今現在アルティメットニッパの在庫が一時的に復活(現在35個)しているようです。このニッパ手作りで生産量が少ないようなので、気になる方は早めに自分用を確保しておくことをオススメします。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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