HG ガンダムAGE-3 ノーマル その10
さて、ここまでで「HG ガンダムAGE-3 ノーマル」の組立は完了しました。せっかくの合体変形メカなので、変形シーケンスを確認してみましょう!
と、その前に...
この「HG ガンダムAGE-3 ノーマル」には写真のディスプレイスタンドが付いています。
このスタンド、MS形態や、飛行形態時での両方のディスプレイに対応しています。
(底面に使用しないマニピュレータを格納することもできます。)
また、ジョイント部は写真のように3段階で角度調整が可能になっています。
これはオマケのディスプレイスタンドとしては、なかなかのスグレものですな。
(ネジで角度調整しないので、可動部がヘタらないのもGood!です。)
ディスプレイスタンドにMS形態でディスプレイすると、こんなカンジになります。
さて、では今日の本題である変形を試してみましょう!
ということで、写真の素立ちのガンダムAGE-3の...
シグマシスライフルを外して、バックパックと、胸から上の部分を外します。
ここから...
頭部とバックパックをドッキングすると写真のコアファイターになります。
(コアファイターの細かい合体の仕様は、前々回の記事を御覧ください^^;)
さて、では本体の変形に戻ります。
写真のように上半身を腕と、胴体に分離します。
ここで...
胸部は、写真左から写真右の「差し替え用パーツ」と交換します。
(変形時の差替えはここだけです。)
胸部を差し替え用パーツに換装し、腕のウィングを垂直にします。
次に...
脚を前方に90度投げ出します。
また腕は写真のように折りたたんで前方に青い部分が来るようにします。
そして、ヒザを写真の位置に曲げ、つま先を折りたたみます。
また、腰のリアアーマーを下に下げます。
そして最後に...
シグマシスライフルを、写真の位置に取り付ければ、G CEPTER(ジーセプター)への変形は完了です!
写真ではスグレもののスタンドを使って、コアファイターも同時にディスプレイしています。
しかしこのAGE-3、変形はもう少し複雑なのかと思いきや、意外とあっさりと変形完了です。
ちなみに、ガンダムのコアファイターは、胴体のど真ん中の本当にコア部分になりましたが、このAGE-3では「バックパック+顔(と胸の伝統のマーク^^;)」となります。同じコアファイターでも、ここまでコンセプトが違うのは面白いですね。
そういえば、ガンダムでは、最終話で頭部が吹っ飛ばされても普通に稼働(メインカメラがやられただけ)してましたが、頭部がコアファイター側に付いていてイザとなったら頭部ごと脱出可能なAGE-3では、頭部はただのメインカメラではではないのかもしれませんね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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