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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ハンブラビ その3

HGUC ハンブラビ @ 2012年8月26日

 今日は「HGUC ハンブラビ」の脚部の組立を行いました。

HGUC ハンブラビ
写真は「HGUC ハンブラビ」の脚部です。
うーむ、可変MSというこもあって、全体的にかなり変わった形をしていますね。
特に足の横に付いている、穴が空いた羽のようなパーツがかなり目立ちます。
この部分のパーツ分割はかなり特殊で...

HGUC ハンブラビ
写真のように半分ギザギザのところに写真のパーツを取り付ける仕様となっています。
普通なら脚部側のギザギザのパーツは無くて、穴の開いた羽のようなパーツを差し込むだけでいいような気もしますが、こうなっているのは強度的な問題でしょうかね?

HGUC ハンブラビ
それはさておき、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC ハンブラビ
写真のようにかなり良く曲がります。
(ちなみに、丸い白い部分はシールで再現です。)

HGUC ハンブラビ
写真は「HGUC ハンブラビ」の脚部の内部構造です。
と、これを見ると中は意外と複雑な構造となっています。

HGUC ハンブラビ
写真は、ヒザ関節を曲げたところです。
関節を曲げた時に、動力パイプがジャマにならないように、うまく隙間に入るように工夫されています。また、脛部分は写真のように可動するのですが、これはきっと飛行形態時に使うのでしょうね。

HGUC ハンブラビ
脚部を足先にドッキングすると、こんなカンジになります。
なんとなく、裾の広がったズボンをはいているようですな^^;。

HGUC ハンブラビ
前回のエントリーで、つま先をたたむ機構はないと書きましたが、足首を90度回転すると写真のようになります。こうなるなら、確かにつま先の可動はなくてもいいkもしれませんね。

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コメント

ハンブラビ旧1/144キット組立説明書の機体解説から抜粋
(ガブスレイと同じくジュピトリスで試作され
連邦軍に渡された可変モビルスーツ
特徴としてはエイを思わせるモビルアーマー形態から
瞬時に人型であるモビルスーツ形態に可変する事で
そのシステムはガブスレイをより単純化している
パワージェネレーター出力やスラスター推力は
第3世代モビルスーツとして高性能とはいえないが
その運動性や格闘戦性能は非常に高く総合的な戦闘力は
群を抜くものといえよう
特にハンブラビの格闘戦用装備である海蛇やクモの巣は
エゥーゴの知らない兵器でありそのトリッキーな戦法に
Zガンダムなども大きく苦しめられた)
全高(頭頂高)19.9m 本体重量34.6t 全備重量56.9t
パワージェネレーター出力1540kw 
移動用ロケット推力29900x2 センサー有効半径10020m
姿勢制御用バーニア4基 装甲材質ガンダリウム合金

と・・・まあオラもHGUCハンブラビ購入してきますた
5本指に入るぐらいのお気に入り可変MSであるから
オラから言わせればティターンズのグフってとこだな!
電磁兵器といい、敵っぽいモノアイといい・・・
ところで海蛇とクモの巣は同じ類の電磁兵器とはいえ
この2つは全く異なる構造の電磁兵器ではなかったのかなぁ?
片方は釣竿或いはヨーヨーの様な構造で
もう片方はクモの巣状に編んだワイヤーネット状態なのでは?
初期段階の設定ではこうだった・・・。

IE @2012年8月28日 21:40
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