HGUC ジム改 まとめ
「ジム改」といえば、OVA作品「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に登場した量産型MSである。このジム改は一年戦争末期より量産された機体で、当時の連邦軍MS用のリファレンス機となっていた。ただし、相当数が生産されたにも関わらず、トリントン基地に配備されたジム改の多くが、ろくに交戦もしないまま撃破されるなど、大きな戦果を上げることはなかったとされている。
さて、このジム改はキットとしては
・初代ジムからは随分と洗練されたそのフォルム。
・成型色でほぼ完璧な色分けを実現!
・特徴的な頭部バイザーはクリアパーツで再現!
・武器はバズーカとマシンガンの2つをセット!
・ハイクオリティな、マニピュレータが多数付属
となっている。これまで多数のジムがリリースされているHGUCシリーズであるが、ジムコレクターのあなたには、ぜひこのジム改も仲間に加えてみることをおススメする。
・塗装必要個所
付属のシールを貼れば、ほぼ設定通りの色分けとなるので、そのままでも大丈夫。
細かな部分では
・バーニア内部の赤
・肩アーマーのスラスタのグレーと赤
・バックパック中央部や、サーベルラック下部などのグレー
・ハイディテールマニピュレータの手の甲の白
なお、腰のV字マークはシールで再現だが、シールだといまいちシャープさに欠けるので、ここは部分塗装をオススメする。
・合わせ目はパーツ分けが工夫されているためかなり少ない。合わせ目があるのは
・前腕中央
・頭部側面
・武器の中央部
などだが、この中で目立つのは前腕くらい。。
・武器、付属品
360mmハイパーバズーカ
90mmマシンガン
シールド
ビームサーベル×1(持ち手のみ付属)
握り手左右、武器用握り手右、サーベル用握り手右、平手左右、手首可動式左平手
・可動
可動はヒジ関節がほぼ180度曲がるなどかなり良好。このジム改の武器は主にマシンガンとバズーカだが、これを構えるには十分な可動がある。また、マニピュレータは手首が可動式の平手があったりと、HGUCとしては意外な部分が可動する。
・ヒジは180度、ヒザは120度程度可動する。
・肩は結構前方まで接続基部が可動する。
・股関節にはイマドキやはりの回転機構は付いていない。
■おまけ
○ジム部隊勢揃い!
今まで作製したHGUCシリーズのジムを全て集合させてみました。
数えてみるとなんと全部で11体!あとこれに寒ジム、ジム・キャノンもあるので、HGUCとしては全部で「ジム」と名前のつく機体は現在13体あることになりますね。
今のところメンバーは、
ジム
ジム改
ジムII
ジムIII
ジムカスタム
ジムコマンド
ジムコマンド宇宙用
ジムストライカー
パワードジム
ジムクゥエル
ジムスナイパーII
の11体でこの状態で既にサッカーチームが組めます。
(FWはストライカーで、GKはもちろんパワードジムですな^^;)
最後にスーパー戦隊ではないですが、V字型に隊列を組んでみました。
しかし、HGUCではまだ陸ジムやジムスナイパーなど、割と有名なジムでまだ登場していない機体も結構あるので、いつかは20体を越えて行きそうな勢いですね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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