さて、明日はいよいよ「RG ゼータガンダム」の発売日です。
このキット出荷日は21日ですが、例によってRGは発売日まで店頭に並ばないと思ったら...
何と、いつもと違うお店に寄ってみたところ、店頭に普通にアリましたよーー!
うーむ、いつも行く家電量販店のガンプラコーナーには、一度も並んでいたことはないのに、やはりお店によって対応が違うんですね。
それはさておき、パッケージはRG伝統?の頭部のアップ+仁王立ちがリアルに描かれているのが、なかなかカッコいいです。
では、さっそくランナーをチェックしてみましょう~!
ということで、写真は「RG ゼータガンダム」の全てのランナーです。
と、やはり可変MSということもあって、結構なパーツ数があります。
パーツの大きさは違いますがこれはもう、MGとたいして変わらない分量ですね。
写真は多色成形のAランナーです。
RGでは多色成形はいまだ健在のようですね。
そしてこちらは、RG名物?のアドヴァンスドMSジョイントのランナーです。
もちろんこのランナーはゼータガンダム専用に設計されたもので、番号は6番となっています。
(これは将来リリースされる可変MSと共通のフレームになる可能性もあります。)
こちらは黒いCランナーです。
これは背中のフライングアーマーのパーツが収められています。
写真はブルーのDランナーで同じものが2枚付いています。
そして写真は赤いEランナーです。
ゼータガンダムは、そんなに赤いパーツは無いような印象がありましたが、これだけ赤いパーツが付いているのはちょっと意外でした。
写真はF, Gランナー(Gランナーは2枚)です。どちらもABS樹脂製ということで、主に可動部分のパーツがセットされています。
写真は白いHランナーです。
そういえば取説を見ると、このランナーに「アンダーゲートあり」と書かれています。
他にもA, C, E, Iランナーも同様の記述があるのですが、もしかして今後のRGにはアンダーゲートが多用されていくのかもしれません。アンダーゲートは従来はメッキパーツなど、ゲート跡をどうしても無くしたい部分にのみピンポイントで使われていましたが、このキットでは何か違う意図が感じられます。
こちらも「アンダーゲートあり」のIランナーです。
写真はサーベルのビーム刃のランナーで、長短の2種類が付いています。
最後は、RG標準のリアリスティックデカールです。
これを見ると、他のRGに比べるとメタリックのシールは少なめに見えます。
さて、複雑な可変機構を持つため、RG化は難しいと思われていたゼータガンダムですが、どのような変形機構になっているのかが楽しみです。
PS. 今回のキットには取説以外に写真のような小冊子が入っていました。
コレは、今回の「RG ゼータガンダム」が記念すべき10番目のRGなのを記念して作られた小冊子のようですが中身はというと...
こんなカンジで、なかなかデザイン性の高い、カッコイイ半分イラスト集のような作りとなっています。
それはそうと、写真を見て分かる通り今までリリースされたRGは
ザク以外は全部なんちゃらガンダム^^;
なので、そろそろガンダム以外のMSも展開してほしいものですな。
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Anonymous (04/19)
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