ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

ガンプラ 2013年6月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2013年6月 1日

バンダイのサイトで2013年6月のガンプラの出荷予定が発表されています。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

HGUC PMX-000 メッサーラ 6/13

HGUC 89式 ベースジャバー 6/13

MG ガンダムAGE-2 ダブルバレット 6/19

ビルダーズパーツ 1/144 システムウェポン 005 6/19

ビルダーズパーツHD 1/144 MSハンド03 (連邦系・Sサイズ) 6/19

ビルダーズパーツHD 1/144 MSハンド04 (連邦系・Lサイズ) 6/19

ビルダーズパーツHD MSディテール01 6/19

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

今月の目玉は、もうこれしかない!ということで、「HGUC メッサーラ」です。メッサーラといえば、あのゼータガンダムのラスボスのシロッコさんが搭乗していた機体ですが、このメッサーラはPMX-000とPMX系最初の機体となります。PMX系ではHGUCでPMX-003のジ・OやPMX-001のパラス・アテネがリリースされていますが、これであとはPMX-002のボリノーク・サマーンだけが未登場となります。ここまできたらあとラスト・ワンということで、いよいよ最後の一人(熊さんなので最後の一匹?)も近い将来登場するのかもしれませんね^^;。

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MG エールストライクガンダム Ver.RM その6

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月 2日

 今日は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の頭部の組み立てを行いました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の頭部です。
さすがMGだけあって、鼻のスリットや高度な色分けなどなかなか良く出来ています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の頭部を横から見たところです。
このストライクガンダムの頭部は、パーツがヘルメットのような分割となっているので、合わせ目が殆どないのがGood!です。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらは頭部を後ろ側から見たところです。
グレーの部分は内部フレームが露出して色分けされているのですが、こういう細かいところまで考えられているのは流石ですな。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
ちなみに、アンテナ周辺のは三色のパーツをうまく組み合わせて色分けされています。
こうなるともはやパズルのようですね^^;。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
これでついに頭部が付きました!

MG エールストライクガンダム Ver.RM
頭部付近のアップです。
SEED系のMSの中では、このストライクガンダムは骨太なカンジでなかなかカッコいいですね。

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MG エールストライクガンダム Ver.RM その7

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月 3日

 今日は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の腕フレームです。
腕フレームはMGとしてはかなりミニマムなパーツ数で構成されています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の腕フレームを横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真のように一応180度曲がります。
しかし、この「コ」の字のような曲がり方は、いつもながら微妙な関節の曲がり方ですね^^;。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は腕フレームの内部構造です。
ヒジのパーツの上下に、円筒形の関節があるのでこんな曲がり方になるわけですな...。(最近はこういう構造で無いのも多いですが...)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
腕フレームを胴体に取り付けるとこんなカンジになります。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
上半身のアップです。
これであとは、マニピュレータと肩アーマーを取り付けると、本体のフレームの組み立ては完了です。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は肩関節を動かしてみたところです。
肩関節は2箇所が可動するので写真のようにかなり不自然な^^;ところまで曲がります。
まあでも、腕を前に突き出すポーズはアーマーシュナイダーを持つのに必須なので、これぐらい前に出たほうがいいですね。

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MG エールストライクガンダム Ver.RM その8

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月 4日

 今日は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」のマニピュレータ及び肩アーマーの組み立てを行いました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の肩アーマーのフレームです。
この肩アーマですが写真の状態から...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
上部のアームのようなパーツが可動します。
これは確か肩に何かの装備を取り付けるためにあったような気が...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
肩アーマーは写真の穴に肩関節の軸を通して固定する仕様となっているのですが、ここは上下に可動するため腕を上げた時に、肩アーマーを跳ね上げることができます。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
さて、こちらは「MG エールストライクガンダム Ver.RM」に付属している全てのマニピュレータです。
マニピュレータは掌に親指が付いたものが基部となり、ここに4本の指のパーツを差し替えるようになっています。マニピュレータは
 ・握り手
 ・平手
 ・ライフル用
 ・武器用持ち手2種
の計5種類が左右ともに用意されています。
ちなみに、武器用持ち手は別キットのストライカーパックの武器を持たせるために付いているようです。

さて、これらのパーツをストライクガンダムに取り付けると...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こんなカンジになりました!

MG エールストライクガンダム Ver.RM
MG エールストライクガンダム Ver.RM
これでストライクガンダム本体のフレームの組み立ては完了です!
フレームだけの状態でも、なかなかどっしりとした作りですな。(意外と骨太です)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
この「MG エールストライクガンダム Ver.RM」は、つま先部分の接地面積が広いため写真のうさぎ跳びのようなポーズも安定して再現することができます。うーん、なかなかスゴイぞストライクガンダム!

MG エールストライクガンダム Ver.RM
さて、せっかく平手も付いていることなので、ここらで恒例の...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
コマネチ!(ただし、フレームだけVer^^;)
うーむ、つま先が広いとコマネチも安定感バツグンなのがスバラシイですね。

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MG エールストライクガンダム Ver.RM その9

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月 5日

 さて今日から「MG エールストライクガンダム Ver.RM」に外装を取り付けていきます。
(開発計画としては、まずはストライクガンダムとして独り立ち?させてから、エールストライクガンダムにジョブチェンジする予定です^^;。)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の脚部の外装パーツ(片脚分)です。
1つのパーツ以外は、真っ白なのはいかにもガンダムの装甲といったところですね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
さて、これらの外装パーツを写真の「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の脚フレームに取り付けると...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こんなカンジになりました!
うーむ、黒から白へと随分と肌が白くなりましたね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
脚部を後方から見たところです。
この角度から見ると、随分とグレーの部分が多いですが、後方には関節パーツやスラスターが露出しているからのようです。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真はヒザ関節を曲げたところですが、外装が付いても可動範囲はほとんど変わらないようです。
ただし、足首はアンクルアーマーが付いたため、これがジャマをして可動範囲は半分くらいになってしまったのが残念です。
(まあ、でも通常のポージングには、必要にして十分な可動が確保されているから大丈夫です。)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
これで脚部まで外装が付きました!


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MG エールストライクガンダム Ver.RM その10

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月 6日

 今日は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の腰部の外装パーツです。
腰部もほとんど白いパーツで構成されていますが、これを組み立てると...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真のように各アーマーとなります。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
そしてこれらの外装パーツを写真の「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の腰フレームに取り付けると...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こんなカンジになりました!
各アーマーは穴の部分に、フレームのグレーのパーツがうまく露出して色分けされるようになっています。
かなり小さな穴まで、この方法で色分けされているのは、なかなか良くできてますな。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらは腰部を後ろから見たところです。
リアアーマーのスラスター部分は、内部が赤とグレーの2色で高度な色分けとなっています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
サイドアーマーは写真のように、フタが開いて内部にアーマーシュナイダーが収納できるようになっています。
(武器はまた後日紹介します^^;)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
これで下半身まで外装が付きました!

MG エールストライクガンダム Ver.RM
ちなみに、この「MG エールストライクガンダム Ver.RM」では、サイドアーマーの途中に可動部分があり、下のほうだけが90度ほど水平方向に可動します。サイドアーマーは根元部分で全体が可動するものが多いですが、今回のように途中から折れ曲がるものは珍しい気がします。いずれにしろ、これでサイドへのキックも大丈夫ですね!


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MG エールストライクガンダム Ver.RM その11

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月 7日

 今日は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の胸部の外装パーツです。
と、ここにきて随分と外装がカラフルになってきましたね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
さて、これらの外装パーツを写真のフレームに取り付けると...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こんなカンジになりました!
うーむ、外装が付いても胴体がやけに細くてスマートな体型ですな。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真はコックピットハッチを開いたところです。
コックピットハッチは、上下が開く複雑な構造になっていますが、そのかいあってかなりフルオープンな状態となります^^;。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらは胸部を背中側から見たところです。
背中側は丸い部分などあちこちに内部フレームのグレーの部分が露出しています。
また、バックパックのスラスターは、しっかり3色に色分けされています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
これでボディまで外装が付きました!

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は肩付近のアップです。
肩は引き出し式の関節パーツの上に青いフタのようなパーツを左右に乗せることにより、可動を確保しています。(この仕組は最近のガンプラでは定番ですね。)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
そして、胴体部分は写真のようにかなり上体を前に傾けることができます。
組み立て時には胴体の赤い部分と白い部分に、やけにスキマが空いていると思っていましたが、ここは可動域を確保するためにこうなっていたわけですな。なるほど!


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MG エールストライクガンダム Ver.RM その12

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月 8日

 今日は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の腕フレームの外装パーツです。
とは言っても上の3個のパーツは肩アーマーのものなので、腕の外装パーツはなんとたったの3つということになります。このパーツ数はMGでは最小かもしれませんね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
MG エールストライクガンダム Ver.RM
ただし各パーツのモールドなどのディテールは、かなり頑張っています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
さて、これらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こんなカンジになりました!
うーむ、パーツ数3個でデキがどうなのか心配でしたが、見る限り問題ないようですね^^;。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は腕部を横から見たところです。
この上体からヒジを曲げると...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
フレームのみのときと同じ角度まで曲がります。
それはそうと、やはりこの作りの関節は腕を大きく曲げると、どうしても違和感がありますね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
さて、これで本体に全ての外装が付いてストライクガンダムとしての組み立ては完了です!

MG エールストライクガンダム Ver.RM
MG エールストライクガンダム Ver.RM
ストライクガンダムを横と後ろから見たところです。
こうして外装が全て付いてみると、プロポーションはなかなか良好ですな。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
丸腰のままというのも何なので、次回は武器を持たせてみようと思います。

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MG エールストライクガンダム Ver.RM その13

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月10日

 今日は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の武器類の組み立てを行いました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」に付属しているビームライフルです。
普通のストライクガンダムでは、これがメインの武器でありました。
(各種ストライカーパックが付いてからは、影が薄くなったような気もしますが...^^;)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
ビームライフルを前方から見たところです。
このビームライフルは、フォアグリップのみが可動するようになっています。
(スコープのグリーンはシールで再現です。)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらはシールドです。
ストライクガンダムのシールドは、かなり大きいので安心感がありますね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
シールドを裏側から見たところです。
写真では持ち手はシールドと一体化していますが、手に持たせる場合は90度立てて装備します。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
最後は短いナイフである、アーマーシュナイダーです。
アーマーシュナイダーは設定通りに折りたたみ式となっています。

ということで、これらを「MG エールストライクガンダム Ver.RM」に装備すると...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こんなカンジになりました!
うーむ、ビームライフルにシールドはやはりガンダムに似合いますな。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
ビームライフルを構えたところです。
ビームライフルには専用の持ち手が付いているので、しっかりとマウント可能です。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
そして、サイドアーマーに収納されているアーマーシュナイダーを取り出して...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
アーマーシュナイダー2刀流となりました。
ちょっとキケンな香りのするこの武器ですが、ストライクガンダムにはとても似合ってますね。

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MG エールストライクガンダム Ver.RM その14

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月11日

 今日は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」のエールストライカーパック中央ブロックの組み立てを行いました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の背中に付く、エールストライカーパックの中央ブロックです。
うーむ、バックパックといってもこの形状はほとんど航空機ですな。
(翼の長さが半端ないので、カメラをかなり引かないと、全体が写真に写りません^^;)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらはエールストライカーパックの裏側です。
上部中央の出っ張り部分が、ストライクガンダムとのマウント部ですが、かなりの大きさのためマウント部はかなり長~くなっています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
ストライカーパックを前方から見たところです。
機体左右の丸い穴は、ビームサーベルをマウントする穴ですね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらは機体を後方から見たところです。
赤い部分の内部には、かなり複雑なディテールを再現したエンジンが内蔵されています。
そして...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
主翼のフラップが上下に動くようになっていたりします。
今までいろいろなガンプラを作ってきましたが、ここが可動するのはあまり記憶にありません。(もしかして、ガンプラ史上初?)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
そしてさらに、エールストライカーパック本体にも隠れ?ギミックが...。
ということで写真の状態から...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
外装がスライドして、内部フレームが露出します。
うーむ、しかしこれは一体なんの意味があるのでしょうね?これは本来の設定ではなく、ディスプレイ時に内部構造が見えるようにするためのガンプラ特有のサービス機能なのかな?(ここが開くと、ナンとかモードになって、高速移動できたりはしませんよね^^;)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
それはさておき、このエールストライカーパック(ただし中央ブロックに限る)をストライクガンダムの背中に取り付けると...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
おお!写真が縦では全体が写りにくいので、横になりました!
と、これはかなり翼が長いですね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
翼は写真のように根本から角度を変えることができまます。
翼は完全に水平だと何となく、カッコ悪い気がするので、やはりこれぐらいの角度がちょうどいいですね。

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MG エールストライクガンダム Ver.RM その15

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月12日

 今日は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」のエールストライカーパックの残りの部分の組み立てを行いました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真はエールストライカーパックの左右ブロックです。
左右対称のこのユニットには、大型の推進装置が1基ずつ搭載されています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
推進装置部分のアップです。
赤いパーツの内部に、かなり複雑なディテールが刻まれたエンジン部分が見えます。
ここは1パーツで再現されているのですが、この細かさはかなり気合が入ってますね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
また、黄色部分や翼のグレーの部分など、こちらもパーツによる色分けがかなり細かく再現されています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらは、エールストライカーパックに装着するビームサーベルです。
刀身はMGではお馴染みの、クリアパーツが採用されています。

ということで、エールストライカーパックをストライクガンダムに装備すると...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こんなカンジになりました!
前回の上半分だけでも結構なボリュームでしたが、今回でさらにボリュームUPしました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
エールストライカーパックを後ろから見たところです。
この角度から見ると、エンジン部分がなかなかの迫力ですな。
(これだけ推進装置が付いていれば、空を飛びまわれるわけですね。)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらはエールストライクガンダムを横から見たところです。
エールストライカーパックは、かなりの重量があるのですが、足の裏の接地性が良いせいか翼付きのMSにしては、意外と後ろに倒れずに耐えています。^^;。(とは言っても油断すると後ろには持っていかれますが...)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
さて、これでエールストライクガンダムの組み立ては全て完了です。
残るは、豪華仕様?のディスプレイベースのみとなりました。

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MG エールストライクガンダム Ver.RM その16

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月13日

 今日は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」に付属しているディスプレイベースの組み立てを行いました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」に付属しているディスプレイベースです。このディスプレイベース、見ての通り発進用カタパルトを模した作りとなっています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は足を乗せる部分のアップです。
ここは写真のように踵部分が可動するのと、全体が前後にスライドするようになっています。(お好みに応じて、発進前、発進中、発進後の位置調整が可能です。)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらは、エネルギーケーブルとコネクタです。
そういえばこのキットにはリード線が付いていましたが、本体ではなくこんな所に使われていたのですね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
最後にベース中央部分には写真のディスプレイ用のアームが内蔵されています。
これで飛行中のポーズが再現できるわけですな。なるほど!

MG エールストライクガンダム Ver.RM
さて、ということでさっそくカタパルトにエールストライクガンダムさんを乗せてみました。
カタパルトが長いので、結構雰囲気が出てますね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
ちなみに、エネルギーケーブルは写真のようにお尻中央にコネクタを接続します。
これで、エネルギーチャージも万全です。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
MG エールストライクガンダム Ver.RM
で、発進後にはこんなカンジになります。
ベース部分が巨大(サイズは約28cmX15cmあります)なので、エールストライクガンダムをどんな体勢で取り付けても、安定感はバツグンです!

MG エールストライクガンダム Ver.RM
おっと、そういえばこのキットには写真の「予備エネルギーパック」なるものも付いていました。
取説によるとこれは「パーフェクトストライクガンダム」に換装するときに必要らしいので、無くさないように取っておきましょうね^^;。

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MG エールストライクガンダム Ver.RM その17

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月15日

 今日は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」にスミ入れを行いました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
ということで現在「MG エールストライクガンダム Ver.RM」は写真の状態になっています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は脚部のアップです。
この「MG エールストライクガンダム Ver.RM」は、MGにしては細かなラインが少ないので、スミ入れ量は意外と少なめです。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらは胴体付近のアップです。
このキット「Ver.RM」という名前が付いていますが、似た名前?の「Ver.Ka」とは随分ディテールの量が違います。きっとVer.Kaで同じストライクガンダムが発売されたら、スミ入れ量(おそらくデカールも)は通常の3倍になっていたに違いありません^^;・

MG エールストライクガンダム Ver.RM
頭部付近のアップです。
この「Ver.RM」のガンダムヘッドは、なかなかに精悍でカッコイイですな。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真はエールストライカーパックの翼付近のアップです。
こういった、翼を持つモビルスーツは、翼部分のスミ入れがかなり面倒なのが普通ですが、このキットではここもそれほどスミ入れ量が多くはありません。ガンプラ進化の方向性として、ディテールに凝るというのも一つの方法ですが、スッキリしたデザインで作り易く(それで高次元に色分け)するというのもいいかもしれませんね。(特に時間の無いお父さんにとっては...^^;)

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MG エールストライクガンダム Ver.RM その18

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月16日

 今日は「MG エールストライクガンダム Ver.RM」にシール貼りを行いました。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
今日はエールストライカーパックや武器を除く本体にシールを貼ったので現在「MG エールストライクガンダム Ver.RM」は写真の状態になっています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は脚部のアップです。
これを見ると結構ハデにシールが貼られているように見えますが、細かいシール(ミリサイズのシール)が少ないため、シールの数としてはそれほど多くはありません。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらは上半身のアップです。
両肩や胸など、かなり目立つサイズのシールが使われています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は背中側です。
後ろはエールストライカーパックが付くと見えなくなるせいか、シールの数はかなり少な目です。
Ver.Kaでは膨大な数の微細なシールが付いていましたが、このVer.RMのようにシールのサイズを大きくすることにより、シールの枚数が少なくてもそれなりに豪華?に見えるようにするアプローチは、結構いい方法ではないかと思います。
(Ver.Kaのシール貼りの途中で力尽きた人も多いと聞きますし...)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真はヒジのシールのアップです。
うーむ、SEEDでは「Gundam」がOSの頭文字というなかなか斬新な設定になっていますが、このシールにはこれが判読できるように印刷されています。そして...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
もう片側のヒジには写真のようなシールが使われています。
と、これはストライクガンダムの型番の由来が書かれているようです。
それにしても、この精密さはまさにバンダイ驚異のメカニズムですな。

PS. 今日は父の日でしたが、子どもたちから「キリン 一番搾り 魔法のジョッキセット」なるものをプレゼントされました。このセットにはビール+真空2層構造のジョッキが入っているのですが、暑い夏でも冷たいビールの温度をそのまま保持!というなかなかのスグレものでした。最近は6月にもかかわらず、エラく暑い日が続くのでこれからこのジョッキはフル回転しそうなヨカンです。(きっと読者の皆さんも、子供からいろいろなモノをプレゼントしてもらった人は多いのでしょうね^^;。)

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MG エールストライクガンダム Ver.RM その19

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月17日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG エールストライクガンダム Ver.RM」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG エールストライクガンダム Ver.RM
まずは基本の立ちポーズ正面です。
Ver.RMというのは初めてのパターンですが、シンプルで質実剛健な無駄のないキットとなっています。(華美なVer.Kaとは対照的です^^;。)

MG エールストライクガンダム Ver.RM

MG エールストライクガンダム Ver.RM
「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の立ちポーズサイドビューです。
横方向から見るとエールストライカーパックの大きさがよく分かります。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
MG エールストライクガンダム Ver.RM
「MG エールストライクガンダム Ver.RM」の立ちポーズリアビューです。
このキットでは、特にエールストライカーパックがなかなか良くできており、力が入っています。
(エンジンなど無駄?とも思える精密さです^^;。)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
頭部付近のアップです。
と、これはなかなか精悍な顔つきですな。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
付属のカタパルトを模したディスプレイベースに、足を乗せてみました。
この状態で飾ると安定感バツグンですが、前方にかなり広い場所が必要なのが難点です。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
MG エールストライクガンダム Ver.RM
ビームライフルを構えたところです。
このディスプレイベース、写真のようにアームによるディスプレイも可能ですが、アーム先端の取り付け角度が変えられないのが残念です。(角度を付けたいなら、アクションベース1などを使う必要がありそうです。)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらはビームサーベルを構えたところです。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
さて、写真はエールストライカーパック単独でのショットです。
翼には大きめのシールで、X105やAILESTRIKERなどの名前がしっかりと記載されています。しっかり名札が付いているので、誰が見ても間違えないのがいいですね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
エールストライカーパックを後方から見たところです。
この状態だと見た目がほぼ航空機ですが、たしかこれ単体で飛行も可能だったような気がします。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
最後にやはりすっぴんのストライクガンダムもなかなかステキです。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
見よ、この肉体美!...というわけではないですが、エールストライカーパックを外した後ろ姿も、なかなかサマになっています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
で、やっぱりこのストライクガンダムにアーマーシュナイダーは外せませんね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
なんとなく格闘家のようにも見える、ストライクガンダムさんなのでした。


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MG エールストライクガンダム Ver.RM まとめ

MG エールストライクガンダム Ver.RM @ 2013年6月18日

「ストライクガンダム」といえば、テレビアニメ「ガンダムSEED」で登場する主役MSである。パイロットはキラ・ヤマトさん他。
ストライクガンダムはMGでは
 ・エールストライクガンダム 2003年
 ・ストライクガンダム+I.W.S.P. 2006年
 ・ランチャー/ソードストライクガンダム 2008年
と今まで3種類がリリースされているが、最初のエールストライクガンダムからちょうど10年の時を経て、「Ver.RM」という新たな名前を冠し、現代に蘇ることとなった。

さて、この「MG エールストライクガンダム Ver.RM」はキットとしては

 ・新フレームにより各関節がかなり自由に可動。ポーズが自在に付けられる。
 ・Ver.RMとして、シンプルながら精密なディテールを両立。
 ・エールストライカーパックは、主翼のフラップが可動、フレームが露出するなどギミックが満載。
 ・エールストライカーパック装備時でも、安定した自立を実現!
 ・カタパルトを模した豪華な(場所を取る)ディスプレイベースが付属。
 ・色分けも、ほぼカンペキ!
と、なっている。

10年前にエールストライクガンダムを組み立てたことがある人も、ここはぜひとも本キットを組み立てて、時代の変化を感じてみることをオススメする!

・塗装必要個所
 本体や武器なども含め、部分塗装が必要と思われる場所は見当たらない。スラスターなどは成型色で3色の色分けが実現されており、さすがの出来栄え。(ただし、もちろんフィギュアは塗装が必要。)

・武器類を含めても各部に合わせ目はほとんど無い。

・武器、付属品
ビームライフル
シールド
ビームサーベル(エールストライカーパックに2本装備。クリアピンク成形のビーム刃付属)
アーマーシュナイダー(サイドアーマーに収納可)
予備エネルギーパック
指だけ差し替え式のマニピュレータ(握り手, ライフル用、武器用2種、平手が各左右付属)
カタパルトを模したディスプレイベース(エネルギーケーブル付属)
1/100 キラ・ヤマト(座、立姿)、ムウ・ラ・フラガ(座、立姿)

・可動
 Ver.RMと新たな名前を冠しているだけあって可動は良好。ヒザやヒジなどほぼ180度近い角度まで可動する。また可動以外にもつま先部分の接地面積が広いため、大きなポーズを付けた時でもかなり安定して自立する。
特徴としては
 ・ヒザやヒジなどは最近のMG同様180度近くまで可動する。
 ・足先が可動するので足の接地性が良好。(エールストライカーパック付でもしっかり自立)
 ・股関節の軸に可動部分があり、脚部の可動を広げることができる。
 ・胴体部分にも可動箇所があり、上体を反ることができる。
などとなっている。


■おまけ

○ストライクガンダム今昔

MG エールストライクガンダム Ver.RM
MG エールストライクガンダム Ver.RM
MGのストライクガンダム(+I.W.S.P.)とVer.RMを並べてみました。
こうして見ると、確かにどちらもストライクガンダムですが、結構いろいろと変わっています。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真は上半身のアップです。
と、顔つきがVer.RMのほうがスマートになっているように見えます。
(コックピットハッチのヒンジは、旧MGのほうは内部に隠れています。)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
こちらは胴体部分のアップです。
これを見ると前腕のディテールや、フロントアーマーなど、Ver.RMの方は各部にディテールが追加されているようです。
(サイドアーマーに可動部があるのもVer.RMのみです。)

MG エールストライクガンダム Ver.RM
そして写真は腕と脚を可動させたところです。
ここで興味深いのは、ヒザアーマーで旧MGはヒザアーマーが上に、Ver.RMではこれが下にと正反対の方向に可動しています。ここはやはり、Ver.RMのほうが自然に見えますね。

さて、ここで問題です。
MGストライクガンダムのI.W.S.P.は、Ver.RMに換装可能でしょうか?

...

...

...

正解は...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
写真のようにしっかりと取り付け可能です。
背中のマウントはどうやら共通のようですね。

MG エールストライクガンダム Ver.RM
ちなみにシールドのヒジへのマウントも共通サイズなので、写真のようにシールド2枚持ちも可能です。
これで珍しく防御力テッペキな、ストライクガンダムになります^^;。

さて、せっかくなのでここらで一発お約束の...

MG エールストライクガンダム Ver.RM
ダブルストライク・コマネチ!

うーむ、このポーズでもやはりVer.RMのほうが上を行ってますね。
10年の月日はダテじゃない!

B00C0NRVKWMG 1/100 GAT-X105A エールストライクガンダム Ver.RM (機動戦士ガンダムSEED)
バンダイ 2013-05-25

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HGUC メッサーラ その1

HGUC メッサーラ @ 2013年6月19日

 さて今回はつい先日発売になった、「HGUC メッサーラ」を作製してみたいと思います。
ゼータガンダムには、色々な大型(&変わり種)の機体が登場しますが、徐々に揃ってきた感がありますね。
(HGUCならバウンド・ドッグも出せそうなヨカンが...)

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」のパッケージです。
前にはMS形態の、そして後方にはMA形態のメッサーラが描かれています。
(ちなみに箱の厚みは、HGUCとしては最高ランクとなっております^^;)

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC メッサーラ
ということで、写真は「HGUC メッサーラ」の全てのランナーです。
箱が分厚いだけあって、HGUCとしてはランナー数はかなり多くなっています。

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
写真は濃い紫色のA1, A2ランナーです。
A2ランナーの左上に見えるのは、クローのパーツですね。

HGUC メッサーラ
こちらは薄い紫色のBランナーです。
このメッサーラは、この色が面積的に一番目立つ色となっています。

HGUC メッサーラ
写真はCランナーです。
このランナーはAランナーと同じ色となっています。

HGUC メッサーラ
そして写真は、やはり薄い紫色のDランナーです。
このランナーにはやたらデカいパーツが付いていますが、これはどうやら背中?に付く推進装置のパーツのようですね。

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
こちらは薄いグレーのE, Fランナーです。
これら2つは同色のランナーですが、FランナーのみがABS樹脂製となっています。
(ということで、このキットはABSの関節も使われていそうです。)

HGUC メッサーラ
写真は赤いGランナーです。
赤いランナーはこれだけということは、バーニア内部は色分けされて無さそうなのが残念です。

HGUC メッサーラ
で、こちらは「ベース4」と書かれたランナーです。
「HGUC メッサーラ」は、MA形態に変形するのでやはりディスプレイベースは必須ということですね。

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
そして最後はポリキャップと、サーベル、シールです。
また黄色いビスの入った袋も付いていますが、これはもちろんディスプレイベース用です。

さて、可変MS(MA)のメッサーラですが、どのような変形ギミックになっているのが楽しみです。

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HGUC メッサーラ その2

HGUC メッサーラ @ 2013年6月20日

 さて今日から「HGUC メッサーラ」の作成開始です。まずはいつものように足先から...。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の足先です。
足先といってもこのメッサーラの場合、クローになっているのでかなり変わった形をしています。(柔らかい地面を歩いたらズボッとめり込みそうなカンジです。)

HGUC メッサーラ
写真は足の裏側です。
うーむ、この形...まるで犬が倒れているように見えてしまうのは気のせいでしょうか...。(青い部分が耳に見えてきました^^;)

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の足先を横から見たところです。
この状態から...

HGUC メッサーラ
つま先と踵部分を写真のようにコンパクトに折りたたむことができるようになっています。
このメッサーラの足先は、変わった形ですがサイズは結構大きいので安定感はありそうですね。

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HGUC メッサーラ その3

HGUC メッサーラ @ 2013年6月21日

 今日は「HGUC メッサーラ」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の脚部です。
脚部後方のヒザ部分には赤い動力パイプが、そして羽のようなパーツがエラく長く伸びています。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の脚部を横から見たところです。
大腿部に比べ、ヒザから下のボリュームがかなりスゴイことになっていますが、足首の赤い部分はシールで再現となっています。
さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC メッサーラ
写真のようにこの形状にしては、かなりよく曲がります。

HGUC メッサーラ
こちらは脚部の内部構造です。この状態から...

HGUC メッサーラ
ヒザ関節を曲げると写真のようになります。
ヒザは可動部が2箇所あるように見えますが、上はほんの僅かしか可動しないため、ほぼ1軸可動となっています。

それはさておき、この「HGUC メッサーラ」では普通のHGUC同様にポリキャップが使われていますが、色が関節のパーツと同色の薄いグレーとなっているので他のパーツと一体化してほとんど目立ちません。ポリキャップといえば今まではどのキットも「濃いグレー一択」でしたが、関節パーツと同色にできるのなら、キット毎に色を変えるのをスタンダードにして欲しいものですね。(ポリキャップは隠す時代から魅せる時代へ?さすがに使用箇所ごとの多色成形ポリキャップは無理そうですが...^^;)

HGUC メッサーラ
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、やはりこれはかなり変わった形をしていますね。
なお、いつもならここで脚部の関節を曲げた写真を撮るのですが、この「HGUC メッサーラ」では足首が雀の涙程度しか可動しません。
足首がほぼ固定式というのは、かなり珍しいですな。

HGUC メッサーラ
その代わりではないですが、足先のクローは写真のように折りたたむことができます。
これなら抵抗も減らせそうですね。

HGUC メッサーラ
写真は脚部を下から見たところです。
これを見ると大腿部と、脹脛に大型のスラスターのようなものが見えますが、脹脛部のスラスターは後方というより上を向いているので、飛行時に役に立つのかが結構不思議です。

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HGUC メッサーラ その4

HGUC メッサーラ @ 2013年6月22日

 今日は「HGUC メッサーラ」の胴体の組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の胴体部分です。
いつもなら脚部の次は腰部に行くのですが、見ての通りこのメッサーラは胴体が1つながりになっています。ちなみに頭部は写真上部の出っ張り部分に垂直に近い状態で付くようです。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の胴体を背中側から見たところです。
うーむ、脚部に続いてこの胴体もかなり変わった形をしてますね。
まるで昆虫がひっくり返っているようにも見えてしまうのは気のせいでしょうか...。

HGUC メッサーラ
こちらは胴体を横から見たところです。
この状態から...

HGUC メッサーラ
胴体の下半分が写真のように伸びるようになっています。
また上のグレーのフックのようなパーツには回転機構が付いています。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の胴体の内部構造です。
これを見ると中央部分に2つの水平に並んだ突起が見えますがこれが...

HGUC メッサーラ
細長い溝に沿ってスライドするので、胴体が伸縮するというわけですな。なるほど!

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
胴体を脚部とドッキングするとこんなカンジになりました!
と、これは異常なほど脚が長いですな。(胴体も細長いですが。)

HGUC メッサーラ
メッサーラに正座をさせてみました。
ボリューム的にはヒザから下とそれより上が、ほぼ同じにサイズに見えますが、これは普通のMSにはないバランスです。
まあでも、さらにデカいバックパックが付くので、最終的なバランスはどうなるのか現状では見当も付きません。


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HGUC メッサーラ その5

HGUC メッサーラ @ 2013年6月24日

 今日は「HGUC メッサーラ」の頭部の組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の頭部です。
うーむ、これは...。まるでツタンカーメンみたいな形ですね。
なお、額?の黄色い部分はシールで再現ですが、こういう小さな突起にシールだとどうしても浮いてしまうので部分塗装したほうがよさそうです。

HGUC メッサーラ
こちらは頭部の外装を外したところです。
これを見るとこのメッサーラはドムと同じように十字型のモノアイレールが走っています。(ただし、モノアイは可動しません)

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の頭部を横から見たところです。
この角度から見ると、頭部の下にも切れ目のような黒いラインが走っていることがわかります。

HGUC メッサーラ
さて、頭部をメッサーラの胴体に取り付けるとこんなカンジになります。
と、機体に垂直に顔が付くというのも珍しいですな。

HGUC メッサーラ
頭部(胴体?)付近のアップです。
こうして見ると、顔の横の部分が、腰のフロントアーマーにも思えてきます。
となると、顔が腰の中央にあるようにも見えるのですが、うーん...。。

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
写真は胴体を横にした(ガウォーク形態?)ところです。
飛行形態の場合は写真のような状態になるようですが、こっちのほうが顔が前を向くので自然ですね。(というかこっちが標準?)

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HGUC メッサーラ その6

HGUC メッサーラ @ 2013年6月25日

 今日は「HGUC メッサーラ」のバックパックなどの組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の背中に付くバックパック(なのかはナゾですが^^;)です。
まるでカメの甲羅のような形をしていますが、この左右のアームにあのデカい連装スラスターが付くわけですな。
(青とピンクはシールで再現となっています。)

HGUC メッサーラ
このアームは2軸で可動するため、写真のように割と自由に動きます。
これなら、連装スラスターをいろんな角度に動かせそうです。

HGUC メッサーラ
こちらはバックパックの裏側です。
裏側にはパイプなどのディテールが刻まれていますが、なかなか凝ってますね。
(裏側なので、ほとんど見えなくなるわけですが...)

HGUC メッサーラ
こちらは背中側に付く、もう一つのパーツであるテールスラスターです。
ここは、スラスター内部まできちんと色分けされているのがGood!です。

HGUC メッサーラ
さて、これらのパーツを写真の「HGUC メッサーラ」に取り付けると...

HGUC メッサーラ
おお!背中がほとんど隠れて、全く違う印象になりました。
しかし、これはやはり...亀仙人みたいですな。^^;

HGUC メッサーラ
メッサーラを横から見たところです。
こうして見ると、甲羅と言っても背中に密着しているわけではなく、上からせり出しているカンジです。

HGUC メッサーラ
ちなみにバックパックと胴体を水平にすると写真の飛行状態になります。
こうして見ると、頭部はちょうどF1カーに座っている、レーサーみたいな位置になりますね。

HGUC メッサーラ
ということで、次回はそろそろ腕を取り付けたいと思います。

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HGUC メッサーラ その7

HGUC メッサーラ @ 2013年6月26日

 今日は「HGUC メッサーラ」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」の腕のパーツ(片腕分)です。
このメッサーラは高速飛行タイプのMAなので、腕はただの飾りかと思いきや、かなりの数のパーツでなかなか力の入った作りになっているのが意外です。

HGUC メッサーラ
で、これらのパーツを組み立てると写真の腕になります。
ベースは紫の腕部に、茶色い大きめの外装パーツ(と言うより武装)が付くという構成がなんとも斬新です。

HGUC メッサーラ
こちらは腕部を上下から見たところです。
腕の内側には赤い動力パイプがまるで血管のように走っているのが目を引きます。
ちなみに、気になるヒジの可動範囲はというと...

HGUC メッサーラ
写真のように約90度とあまり曲がりません。

HGUC メッサーラ
写真はメッサーラの腕部の内部構造です。
これを見ると、肩の内部には赤いミサイルポッドがあり、そして前腕部は茶色い部分がポリキャップで接続されていることが分かります。

HGUC メッサーラ
ということで、前腕部は写真のように分離するようになっています。

HGUC メッサーラ
腕部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました。
うーむ、頭部に比べ肩がこれだけ高い位置にあるというのは、まるで巨神兵かエヴァのようですな^^;。

HGUC メッサーラ
上半身のアップです。
このメッサーラはこの状態から...

HGUC メッサーラ
肩からミサイルを、そして前腕からはグレネードランチャーが発射可能です。
(肩や前腕からミサイルというのは、イデオンみたいだ...)

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HGUC メッサーラ その8

HGUC メッサーラ @ 2013年6月27日

 今日は「HGUC メッサーラ」の連装スラスターの組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は「HGUC メッサーラ」に取り付ける連装スラスターです。
かなり大きくてボリューム感のある連装スラスターですが、これが左右に各1機づつ付いています。
(黄色い部分はシールで再現です。)

HGUC メッサーラ
写真は連装スラスターの先端部分です。
先端に見える砲身のようなものはメガ粒子砲とのことですが、取説によるとこれは
「ジェネレーター直結型で戦艦並みの破壊力を発揮する」
とのこと...。うーむ、このメッサーラにはえらく物騒なものが付いていますね。
(といいつつ、初代ガンダムのビームライフルも「戦艦並みの威力」と言われていたので、「戦艦並み」というのはアテにならないかもしれませんが...^^;)

HGUC メッサーラ
そしてこちらがスラスター部分のアップです。
大型のスラスターが片側で3基というのは、まるでロケット並ですな。

HGUC メッサーラ
さて、この連装スラスターをメッサーラの背中に取り付けると...

HGUC メッサーラ
おお!随分と背中がスゴイことになりました。

HGUC メッサーラ
連装スラスターを横から見たところです。
と、これはロケットにメッサーラがぶら下がっているようにも見えますね。

HGUC メッサーラ
さて、これで武器などを除き本体の組み立ては完了です。
ということで、次回は変形にチャレンジしてみたいと思います。

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HGUC メッサーラ その9

HGUC メッサーラ @ 2013年6月28日

 さて今日は「HGUC メッサーラ」の変形にチャレンジしてみましょう!

HGUC メッサーラ
まずは写真の状態の「HGUC メッサーラ」を...

HGUC メッサーラ
両腕を取り外して、頭部を下にスライドします。そして...

HGUC メッサーラ
バックパックを垂直まで跳ねあげて、連装スラスターを写真の状態にします。
ただ、このままだとMA形態時に連装スラスターがイマイチ不安定なので...

HGUC メッサーラ
登場するのがこのパーツです。
このパーツ何に使うのかというと...

HGUC メッサーラ
写真のように肩のジョイント部と連装スラスターに差し込みます。
これで重い連装スラスターが、しっかりと本体と連結されびくとも動かなくなります。
(このジョイントパーツには脚部固定用の突起も付いています。)

HGUC メッサーラ
次に脚部を後方へと倒します。これで外見上はほぼ変形は完了です。
ただし、ここでまだ使っていないのが...

HGUC メッサーラ
写真の腕です。腕はマニピュレータを外し、前腕部の外装パーツの位置を付け替えることにより、上から下の状態に変形します。そしてこれを...

HGUC メッサーラ
連装スラスターの底部の窪み部分にはめると写真のようになります。
うーむ、ここが腕だとは全くわからなくなるのは、なかなか良くできてますね。

HGUC メッサーラ
これでMS形態からMA形態への変形は完了です!

HGUC メッサーラ
こちらはMA形態のメッサーラを横から見たところです。
(まだスタンドを組み立てていないので、地べたを這っているように見えるのが残念です^^;)

HGUC メッサーラ
こちらはMA形態を後方から見たところです。
ちなみに、MA形態への変形時の余剰パーツは
 ・肩のジョイントパーツ(左右)
 ・マニピュレータ(左右)
と結構少ないです。一部差し替えですが、ほぼ完全変形(95%ぐらい?)なのがいいですね。

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HGUC メッサーラ その10

HGUC メッサーラ @ 2013年6月29日

 今日は「HGUC メッサーラ」の武器類の組み立てを行いました。

HGUC メッサーラ
写真は付属のビームサーベルです。
ビームサーベルは長い持ち手とクリアイエローの刀身パーツが付いています。

HGUC メッサーラ
そしてビームサーベル用の持ち手として、写真のマニピュレータが左右一組付いています。
このマニピュレータ、サーベル専用ということで、サーベルの突起をはめ込む部分があるため、しっかりと保持することができるのがナイスです。

HGUC メッサーラ
写真は前腕に取り付けるクローのパーツです。
クローは片方で3本爪タイプのものとなっています。
(裏側は穴が開いていますが、気にしないように...^^;)

さて、これらを「HGUC メッサーラ」に装備すると...

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
写真はビームサーベルを両手に装備したところです。
ビームサーベルはMGにも使われている長めのタイプが使われているため、大型のメッサーラでも十分な長さがあります。それはそうと、紫の機体にクリアイエローは、結構似合いますね。

HGUC メッサーラ
HGUC メッサーラ
そしてこちらは前腕部のカバーを取り外して、クローを取り付けたところです。
このクロー、中央部にはグレネードランチャーを内蔵(なんとなくビーム砲にも見えますが)しているのですが、クローを閉じている時に間違えて発射して、自爆!ということにならないかが心配です。


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