さて、今回はつい先日リリースされた、今月の目玉であるコレ
「MG RX-78-2 ガンダム Ver.3.0」を作製してみたいと思います。
全てのガンダムシリースは、この機体から始まった...ということもあって、もやはRX-78-2は伝説のMSですが、パケ絵のガンダムは、なんだかキラキラ光っていて、神々しいカンジがありますね。(光るのはマグネット・コーティングのせい?)
それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!
ということで写真は「MG ガンダム Ver.3.0」の全てのランナーです。
ランナーは、サーベル、ポリキャップも含めて19枚と、かなりの分量となっています。
写真は多色成形のAランナーです。
このランナーどこかで見たようなパーツが含まれていますが、タグを見ると...
「MG 1/100 コアファイター」となっています。
うーむ、コアファイターだけ別ランナーということは、今後コアファイター共通の、ガンキャノンやガンタンクもVer.3.0で出る可能性があるのでしょうかね?(そういえばガンタンクは時期的にVer.2.0相当のMGがリリースされていますが、キャノンはVer.2.0は出てませんね。)
写真はブルーのBランナーです。
このランナーのタグはというと...
「MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.3.0」となっています。
このキット、基本はこのタグがランナーに付いています。
お次はクリアパーツとなっているCランナーです。
このランナーは、コアファイター以外のクリアパーツが集まっているようです。
写真は白いDランナーです。
このランナー内容は武器ですが...
タグは「MG 1/100 RX-78-2 ガンダム」となっています。
と思って過去の写真を見てみると、どうやらこのランナーは「MG ガンダム Ver.2.0」と同じパーツのようです。
こちらは多色成形のEランナーです。
このランナーには、白以外のカラフルなパーツが収められているようです。
写真は白いF1, F2ランナーです。
ガンダムといえば白ですが、やはり外装パーツは白いパーツが最も多くなっています。
こちらも白い外装パーツである、G1, G2ランナーですが、このランナーはFランナーよりは少し暗い「ダークホワイト」と取説に記載されています。
写真はさらに黒っぽい「ライトグレー」のH1, H2ランナーです。
ガンダムVer.3.0では、ここまでの3種類の白が使い分けられています。
写真はグレーのIランナーです。
ここからは主にフレームパーツが含まれるランナーとなっています。
写真もグレーのJ1, J2ランナーです。
そしてこちらもグレーのKランナーです。
このランナー、ビームライフルなどの武器がセットされていますが、
タグが「MG 1/100 RX-78-2 ガンダム」となっているところを見ると、Ver.2.0の流用ではないかと思われます。
写真はグレーのLランナーです。
このランナーはバックパックの外装などが収められています。
写真はこれまでMGで何度か見てきた、可動式マニピュレータのランナーです。
指だけが1パーツで、手の甲が差し替えできるのは、なかなか応用範囲が広いですな。
写真はサーベルとポリキャップです。
そういえば、この「MG ガンダム Ver.3.0」にはABS樹脂製のパーツは全く使われてませんね。
(にもかかわらず、ポリキャップもかなり数が少ないです。)
最後は、付属しているシールです。
このシール、取説には「リアリスティックデカール」と記述されているので、基本はRGのものと同じですが、確かに右下にはRG名物?のメタリックシールが多数付いています。このメタリックシールを関節に貼るとMGでも、デカいRGに見えてしまうかもしれませんね^^;。
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