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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

RG ガンダムGP01&フルバーニアン その13

RG ガンダムGP01&フルバーニアン @ 2013年8月 9日

今日は「RG ゼフィランサス」にスミ入れを行いました。

RG GP01ガンダム試作1号機
ということで現在「RG ゼフィランサス」は写真の状態になっています。
(「RG フルバーニアン」は今日は変化ナシです^^;)

この「RG ゼフィランサス」ですが、スミ入れはそれほど多くないと思っていたのですが...

RG GP01ガンダム試作1号機
写真は脚部のアップですが、やたら細かなモールドが多数存在します。

RG GP01ガンダム試作1号機
脚の反対側もかなり気合の入った量のモールド満載なので、スミ入れの練習にもってこいです。

RG GP01ガンダム試作1号機
こちらは胴体付近のアップです。
RGは小さな四角いモールドなどは、シールでカバーされるパターンも多いので、シールでカバーが疑われる箇所は、現時点ではスミ入れしないで、シールを貼ってからスミ入れするのが良いかと思います。(昔、全部マメにスミ入れした部分が、多数シールで見えなくなってしまったこともありました。)

RG GP01ガンダム試作1号機
胸から上のアップです。上半身はスミ入れは普通の分量です。

ちなみに今回は、つい先日発売された

ガンダムマーカー 流し込みタイプ<素組み専用>

(ナゼ素組み専用なのかは、商品紹介ページを参照ください。理由があります。^^;)を初めて使ってみました。

塗料の粘性が低いせいか、細いモールドに塗料が「すうっと」浸透していくのはなかなか感動モノですが、まだ使い慣れていないせいか、はみ出た塗料を除去するのにやたら手間がかかったりして、作業効率的には現時点ではちょっと微妙です。(慣れたせいか今は極細ペンなら、修正不要で1発でスミ入れできます。)これについては、もうちょっと慣れてきたら使い方等含めて、またレビューしたいと思います。

それはさておき、もう一機フルバーニアンさんも、スミ入れをしないと...


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