HGUC ゾゴック ユニコーンVer その6
今日は「HGUC ゾゴック ユニコーンVer」の腕部の組み立てを行いました。
写真は「HGUC ゾゴック」の腕部です。
うーむ、この前腕部の太さはまるで昔のロボ(鉄人28号とか)みたいですな...。
ちなみに手首付近の白いラインはシールで再現となっています。
このゾゴックの腕の構造はというと...
写真のように、腕の各部が細かくジョイントで蛇腹のように繋がる作りとなっています。
まあ、この構造は水中MSでは定番ですかね。(ジョイント数は少な目ですが。)
ということで、写真の腕の関節を曲げてみると...
写真のように、滑らかなアーチを描いで曲がります。
さて、腕を胴体とドッキングすると、こんなカンジになりました。
腕がヒジから曲がるわけではないので、写真のような腕になるのはご愛嬌です^^;。
それはさておき、「腕が伸びるアームパンチ」はどういう仕組になっているのかというと...
実は写真のように前腕部に延長パーツを繋いで伸びているようにみせかける仕組みとなっています。ここは、ぜひ「差し替えナシ」で再現して欲しかったですが、まあHGUCなので致し方ないですかね。
(MGでゾゴックが出た暁にはスプリング式で、ワンタッチでアームパンチが発射できるようにして欲しいですが...そもそもMGでは出ないですよね...。)
ということで、腕を前に出して、アーム...
パーーーンチ!
いやぁ、最近のビーム兵器もいいですが、こういうアナログ的な武器もいいものですね。
たしかボトムズとかでは、薬莢を飛ばしながら激しいアームパンチを打っていた記憶がありますが、ゾゴックのパンチの仕組みはどうなっているのでしょうね?仕組みによっては、お笑い系の武器ではなく、実は必殺の近接武器なのかも...しれません。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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