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HG ジム(サンダーボルト版) その3

@ 2014年2月13日

今日は「HG ジム(サンダーボルト版) 」の脚部の組み立てを行いました。

HG ジム(サンダーボルト)
写真は「HG ジム(サンダーボルト版) 」の脚部です。
うーむ、見えている関節部が全てシーリング処理でシワシワになっているのが面白いですね。

HG ジム(サンダーボルト)
写真は「HG ジム(サンダーボルト版) 」の脚部を横から見たところです。
脚部には片側で4個の黄色い推進装置が付いていますが、これはシールで再現となっています。
ちなみにここは、結構細かなディテールとなっているので、部分塗装したほうが良いかもしれません。
(シールだと平らになってしまうのが難点...^^;)

さて気になるヒザの可動範囲はというと...

HG ジム(サンダーボルト)
写真のところまで曲がります。最近のHGにしては微妙な可動範囲ですな。

HG ジム(サンダーボルト)
こちらは脚部の内部構造です。
この状態からヒザを曲げると...

HG ジム(サンダーボルト)
写真のようにヒザは2箇所が可動します。(逆関節を防ぐロック付きです。)
また、足首はボールジョイントを受けるポリキャップが可動式となっています。

HG ジム(サンダーボルト)
脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになります。
全体的にえらく四角いフォルムで、普通のジムとは大違いですね。

HG ジム(サンダーボルト)
関節を曲げて脚部にポーズを付けてみました。
と、昨日はあまり可動しそうになかった足首関節が意外とよく曲がります。
これは足首のポリキャップの効果ですが、これだけ可動すればとりあえず一安心ですね。

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