ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG 高機動型ザク(TB版) その12

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年4月 1日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」の武器の組み立てを行いました。

HG 高機動型ザク(TB)
ということで、今回の武器はシュツルム・ファウストです。
シュツルム・ファウストは同じものが全部で4つ付いていますが、これを左のパーツでまとめると...

HG 高機動型ザク(TB)
写真のように3本が一纏めになります。(残りの1本は手持ち用のようです。)

HG 高機動型ザク(TB)
で、シュツルム・ファウストの横に一緒にマウント可能なのが、写真のザクバズーカとヒートホークです。

HG 高機動型ザク(TB)
さて、これらの武器を写真の「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」の下側のロケットブースターに取り付けると...

HG 高機動型ザク(TB)
こんなカンジになりました!
と、今回の装備はザクバズーカよりも小さいので、前回ほどのインパクトはないかもしれません^^;。

HG 高機動型ザク(TB)
写真はロケットブースター付近のアップです。
これを見ると上部には3連のシュツルム・ファウストが、手前にはザクマシンガンが、そして奥にはヒートホークがマウントされています。
(これでさらに背中が重くなりました...)

HG 高機動型ザク(TB)
これらの武器はもちろん手持ちも可能です。
ということで、ザクの定番装備のザクマシンガンと、シュツルム・ファウストを持たせてみました。

さて、これでザク・バズーカ、ザクマシンガン、ヒートホーク+αとザクとしての装備はほぼ出揃いましたが、このサイコザクにはまだ武器が付いています。さらに次回に続きます...

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HG 高機動型ザク(TB版) その13

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年4月 2日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」の残りの武器の組み立てを行いました。
さて、これまでにもかなり多くの武器が付いていましたが、このキットにはさらに...

HG 高機動型ザク(TB)
写真のジャイアント・バズが2つ付いています。
リックドムでさえ1つしか携行していなかったバズーカですが、なんと豪華2点セットなので、両手持ちも可能となっています。

HG 高機動型ザク(TB)
写真はジャイアント・バズを前から見たところです。
さすがジャイアントというだけあって、砲身が随分と太いですね...。
また、スコープ部のピンクはシールで再現となっています。

さて、このジャイアント・バズは、どこにマウントするかというと...

HG 高機動型ザク(TB)
残念ながらバックパックには付けられません。(背中は既に定員オーバーです^^;)
ということで、持ち運ぶなら写真のように両手に持たせる以外には無いようです。

さて、最後にもう一つ...

HG 高機動型ザク(TB)
武器ではないですが、写真のサブアームも付いています。
このサブアーム、サンダーボルト版のジムと同様に可動部分は根元だけとなっているので、写真の状態から動かすことはできません。

HG 高機動型ザク(TB)
ということで、写真のバックパック上部の四角い(サブアームが収納状態を表現している)パーツを、差し替えると...

HG 高機動型ザク(TB)
こんなカンジになりました!

HG 高機動型ザク(TB)
このサブアーム、ザク・バズーカやザクマシンガンもちゃんと保持できます。
(これも関節が非可動のお陰ですね。ヘタリようが無い素晴らしさ...)

HG 高機動型ザク(TB)
まあしかし、この状態だと前も後ろもエラく賑やかですね^^;。

さて、これでついに組み立ては完了です!

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ガンプラ 2014年4月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2014年4月 3日

バンダイのサイトで2014年4月のガンプラの出荷予定が発表されています。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。 -> ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

HGCC ターンエーガンダム 4/10

HGBF クロスボーンガンダム魔王 4/10

HGUC フルアーマー・ユニコーンガンダム (デストロイモード) 4/17

RG ガンダムエクシア 4/24

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。
また、RGは多くの場合、発売日(出荷日の2日後)まで店頭に並びません。

となります。

先月まで怒涛の発売ラッシュが続いていましたが、今月にきてようやく普通のペースに戻ったようですが、これもビルドファイターズが放映終了したせいでしょうか?(そういえばサンダーボルト版のリリースも無いですが...もう終了?)

とはいえ発売は少ないものの、今月はどれも人気のでそうなキットがラインナップされています。
今月の目玉は自分的には「HGCC ターンエーガンダム」と「RG ガンダムエクシア」です。

ターンエーといえば記念すべきMGのNo.100でリリースされた機体ですが、このHGでの出来栄えも気になります。(胸のサイロと、そこに収納する「牛」が付いているかが特に気になります^^;)

またRGではガンダム00シリーズから、初のRGとしてエクシアがリリースされます。この調子だときっとダブルオーガンダムも近々発売されそうなヨカンが...。(で、その後にスカイグラスパー同様に、オーライザーが発売されて、ダブルオーライザーが完成する...といいなあ。)

そしてそれ以外に「HGUC フルアーマー・ユニコーンガンダム (デストロイモード)」、「HGBF クロスボーンガンダム魔王」もよさそうです。自分的にはそこそこのキットを毎月大量投入されるより、力の入ったキットを少量投入してくれるほうが助かります。(どうせたくさんは作れないし...。)

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HG 高機動型ザク(TB版) その14

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年4月 4日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」に部分塗装を行いました。

HG 高機動型ザク(TB)
ということで現在サイコザクは写真の状態になっています。
(背中の重量物は作業のため外してあります。)

このサイコザクは、設定通りにしようとすると部分塗装する箇所がかなり多いので、今回は自分的に主要と思われる部分を選択して部分塗装しました。

HG 高機動型ザク(TB)
まず一番に部分塗装したのは、写真のゴールドのバーニア全てです。
ここは成型色はゴールドですが、取説の写真を見るとランナーの色よりも光沢のあるゴールドのような気が...。そこで全てのバーニアをガンダムマーカーのゴールドで部分塗装した結果、光り方が当社比50%ぐらい?増加したように思います。

HG 高機動型ザク(TB)
そして、次に気になったのは腰のフロント&サイドアーマーのオレンジの部分です。
ここはシールで再現ですが、凹凸があるのでいかにもシールっぽいのが気になるので、部分塗装を行いました。(エッジ部分に粗が見えますが、周囲をスミ入れすれば綺麗になるので大丈夫です^^;。)

HG 高機動型ザク(TB)
あと取説を見て気がついたのですが、肩のスパイクアーマーはゴールドではなく、普通に黄色のようです。とはいえ、ここはゴールドのほうがカッコイイような気がするので、ここもゴールドで部分塗装です。

HG 高機動型ザク(TB)
また、胸部やヒザ等のバーニアの取り付け部分は、設定では白ですがなんとなく違和感があるので、ここはシルバーで部分塗装しました。(結果、シルバー+ゴールドでなんとなくゴージャスな感じが...)

HG 高機動型ザク(TB)
背中のリュックサックは、バーニアの輝きが増加してなかなかいいカンジです。

HG 高機動型ザク(TB)
最後に、ザク・バズーカの後ろの部分は成型色はグレーですが、写真ではゴールドになっていたので、ここもついでに部分塗装しました。でも、ザク・バズーカでここがゴールドのものは初めて見たような気がします。サイコザクでここがゴールドになっているのは、ただの飾りなのでしょうかね?
(ちなみに武器には白いラインがあちこち入っているようですが、今回はパスということで...)

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HG 高機動型ザク(TB版) その15

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年4月 6日

今日は「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」にスミ入れを行いました。

HG 高機動型ザク(TB)
ということで現在サイコザクは写真の状態になっています。

HG 高機動型ザク(TB)
HG 高機動型ザク(TB)
写真は脚部のアップです。
このサイコザクは、スミ入れ箇所は平均的なHGぐらいの分量です。

HG 高機動型ザク(TB)
こちらは胴体部分のアップです。
HGの場合、動力パイプはスミ入れが面倒ですが、サンダーボルトシリースはシーリング処理のため表面がシワシワ?の状態なので、スミ入れは必要なさそうです。

HG 高機動型ザク(TB)
写真はサイコザクの頭部のアップです。
ザクの場合つるんとした頭なのが普通ですが、このサイコザクの場合頭部がちょと変わったパネルラインになっています。しかし、このツギハギ感が不気味な印象を醸し出しているようにも思えます。(ちょっとコワイ感じがします。)

さて、「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」のスミ入れは大したこと無いと思ったら...

HG 高機動型ザク(TB)
そういえばこのキットは、まるで武器屋か?と思えるほどの武器が付いています。
写真はその一部のザクバズーカセット?ですが...

HG 高機動型ザク(TB)
うーむ、これは...。
スミ入れ出来そうなラインが、かなり大量にあるではありませんか。(他にジャイアントバズも2丁付いている...。)
ということで、本体よりも武器のスミ入れのほうが実は大変だったりするのでした。

さて、これであとはシールを貼れば、いよいよ完成です!

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HG 高機動型ザク(TB版) その16

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年4月 7日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG 高機動型ザク(TB)
まずは基本の立ちポーズ正面です...。
ただし、立ちポーズとは言っても実際には立ちポーズは無理なので、最初からスタンドを使っています。(脚のあるモビルスーツで、立ちポーズでないのは初めてかも?)

HG 高機動型ザク(TB)
HG 高機動型ザク(TB)
「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」の立ちポーズ(でもないですが)サイドビューです。
見よ、この背中の重装備を!という感じで後方に重心があるので、ディスrプレイ用のスタンドは必須です。(標準でスタンド付きなのが良心的です^^;。)

HG 高機動型ザク(TB)
写真は背中のロケットブースター付近のアップです。
遠くから見たサイズもスゴいですが、近くで見るとまた武器が満載なのでスゴいです。

HG 高機動型ザク(TB)
「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」のリアビューです。
長い2本のロケットブースターは、使用後はランドセルから分離できるスグレモノです。
(3本並んだバズーカは戦艦の主砲のように後方を攻撃できそうです。)

HG 高機動型ザク(TB)
「HG 高機動型ザク(サンダーボルト版)」の上半身のアップです。
全身に配備された金色のバーニアは、このザクがかなり特殊な機体であることを表しています。
(数えるのが嫌になるほどのバーニア数は、多分ザクではNo.1では?)

HG 高機動型ザク(TB)
写真は両手にジャイアント・バズを持たせたところです。
これで背中の装備と合わせて、フル装備となります。

HG 高機動型ザク(TB)
で、こちらがザク標準の装備として有名な、ザク・バズーカを装備したところです。
このザク・バズーカ、背中には2丁背負っているのでまだ1丁余っているのですが...

HG 高機動型ザク(TB)
バックパックのサブアームを使うと写真のように、3丁のバズーカに、さらにザクマシンガンまで同時に装備することが可能です。
とはいえ、この状態でフルバーストすると、すぐに弾切れしそうなのがちょっと心配です。

HG 高機動型ザク(TB)
HG 高機動型ザク(TB)
上の写真を横から見たところです。
これだけの武器を構えれば、前方向はもう無敵ですね。
(後方はガラ空きかもしれませんが...)

HG 高機動型ザク(TB)
最後に、このサイコザクに付属している全ての武器を並べてみました。
並べてみると
 ・ザク・バズーカX3
 ・ジャイアント・バズX2
 ・シュツルム・ファウストX4
 ・ザクマシンガン
 ・ヒートホーク
 ・ザクマシンガン予備マガジンX4
 ・バズーカ弾倉X4
となります。うーむ、この写真はまるで、旅先の武器屋が商売しているように見えるのは気のせいでしょうか?^^;


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HG 高機動型ザク(TB版) まとめ

HG 高機動型ザク(TB版) @ 2014年4月 8日

高機動型ザク(サンダーボルト版)は、太田垣康男氏によるガンダムシリーズの漫画作品「機動戦士ガンダム サンダーボルト」(ビッグコミックスペリオールに連載)に登場するモビルスーツである。正式名称は「リユース・サイコ・デバイス装備高機動型ザク」だが、あまりにも長い名前のためハロウズ艦長によって「サイコ・ザク」と呼称されている。この機体は高機動型ザクをベースに、各所へのスラスターの追加に加え、ランドセルの大型化やロケットブースターの増設が行われている。さらに多数の武器を装備して戦闘時間及び攻撃力の強化を図った、ザクとしてはハイエンド機という位置づけとなっている。ということで、このサンダーボルト版のサイコ・ザクはキットとしては

・機体の各所にスゴい数のバーニアを配置
・背中の大型ランドセル&ロケットブースターはHGで最大級のサイズを誇る
・各種武器を満載!武器屋が開けるレベルの搭載数!
・バックパックから伸びるサブアームは、バズーカをしっかりと保持
・背中が重いため自立は難しいが、便利なディスプレイスタンドが付属。
・HGとは思えない分量のマーキングシールも付いている

と、なっている。おそらくザクとしては最高レベルの装備を誇るこのサイコ・ザク。根性があるのなら一度は作って見ることをオススメする。

・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールで主な部分はカバーされている。特に金色のバーニアが成型色で再現されているのは高ポイント。ただし、細かな部分を見てみると、結構な箇所の部分塗装をする必要がある。
細かな部分では以下の部分塗装が必要。
 ・バーニア基部の白
 ・ショルダーアーマースパイクの黄色
 ・バックパック各部のグレー
 ・バズーカ、マシンガンの白いライン
 ・バズーカ後方のゴールド
 ・ヒートホークの刃のグリーン
なお、フロント&サイドアーマーのオレンジ色のシールは、凹凸のためシール感がかなりあるため部分塗装を推奨。
また、ゴールドのバーニアはガンダムマーカーのゴールドを使うと、よりメタリック感が強くなるのでおススメ。
 
・合わせ目は最近のキットにしては割と多い。得に
 ・ショルダーアーマー中央
 ・関節部分
 ・バズーカなどの武器がモナカ割
なのがちょっと残念。

・武器、付属品
ザクバズーカX3
ジャイアント・バズX2
シュツルム・ファウストX4
ザクマシンガン
ヒートホーク
バズーカ用予備弾倉X4
ザクマシンガン用ドラムマガジンX4
ロケットブースターX2
武器のマウントパーツ一式
握り手左右、銃火器用持ち手左右、平手左右
サブアーム(展開時、収納時の2種)
ディスプレイスタンド
量産型ザクTB版へのサブアーム取り付けパーツX2

おそらく武器の量はHGでは最高レベル!

・可動
可動はHGとしては平均的。ただしバランス上の問題から付属のディスプレイスタンドで、武器満載の状態でのディスプレイとなるので可動はあまり気にならない。
 ・ヒジ、ヒザ共に90度程度可動する。
 ・肩はボールジョイント+引き出し可能な基部で接続。
 ・股関節には左右への回転機構がある。
 ・フロントアーマーは、左右を切り離すと独立可動するとの記載が説明書にある。

■おまけ

○赤い彗星たち

HG 高機動型ザク(TB)
せっかくなので赤いザクを3体並べてみました。
左からザクアメイジング、サイコザク、RGシャア専用ザクですが、こうして見るとサイコザクが一回り大きいような気もします。

HG 高機動型ザク(TB)
こうして並べてみると、赤いMSはやはりどこか強そうに見えますね。

HG 高機動型ザク(TB)
ちなみに、この2機は元は同じ機体だったはずですが、ここまでくるともはや別物ですな。


○さすらいの武器商人サイコザク

HG 高機動型ザク(TB)
シャアザク「いかん、まだ戦闘中だというのに武器を全て使い果たしてしまうとは。(これも若さゆえの過ちというやつか?)こんな時に、補給部隊が近くにいればいいのだが...。」

HG 高機動型ザク(TB)
サイコザク「へいっ!お待ちっ!」
シャアザク「な、なんだキミは?」

HG 高機動型ザク(TB)
サイコザク「武器がなくなったと聞いて、武器屋サイコが出張サービスにまいりやした。」
シャアザク「なんと?!普通の補給部隊ではないだと!」

HG 高機動型ザク(TB)
サイコザク「どうです、うちの商品の品揃えは...。ザクバズーカにジャイアント・バズ、予備の弾などなんでもありやすぜ!」
シャアザク「うーむ、なんだかよくわからんが、とにかく武器が手に入るのは非常に助かる。」

HG 高機動型ザク(TB)
サイコザク「で、何をお買い上げで?」
シャアザク「じゃあまずは、ザクバズーカを1つもらおうか」

HG 高機動型ザク(TB)
サイコザク「まいど!ザクバズーカだと30万ゴールドになりやす。」
シャアザク「何?そんなにするのか!それだと通常の3倍の値段では?」
サイコザク「いやぁこちらも、最前線への出張サービスということで、ロケットブースターの燃料代とかいろいろ経費もかかってるんでこの値段になりやす。しかし、大将のいうことももっともなんで...」

HG 高機動型ザク(TB)
サイコザク「今なら、ザクバズーカを買うともう一本オマケでバズーカが付いてくる!」
シャアザク「むむっ、なんか通販の番組みたいになってきたぞ。」

HG 高機動型ザク(TB)
サイコザク「さらに今だけ限定!予備の弾倉1セットと、お得なシュツルム・ファウストの3本セットもお付けして、この値段!」
シャアザク「よし、買った!」(<-衝動買いしやすそうな人^^;)

HG 高機動型ザク(TB)
サイコザク「まいどあり~!(背中が随分軽くなったよ~。)」
シャアザク「よし、これでまた戦える!」

ということで、次のお客さんの元へと飛び去っていく武器商人サイコザクなのでした。

では最後に恒例の

HG 高機動型ザク(TB)
コマネチ!(なんかちょっとコワイ)

ではまた次回!


B00HD4IL52HG 1/144 MS-06R 高機動型ザク (機動戦士ガンダム サンダーボルト)
バンダイ 2014-02-28


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HGCC ターンエーガンダム その1

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月10日

 さて、今日は「HGCC ターンエーガンダム」の出荷日です。会社帰りにいつものガンプラコーナーに立ち寄ったところ、大量に積まれていたのを発見!さっそくその中の1機を捕獲してきました。(ちなみに、消費税が8%になってから初のガンプラ購入でした。レシートにはちゃんと税8%の文字が...)

HGCC ターンエーガンダム
ということで写真は「HGCC ターンエーガンダム」のパッケージです。
うーむ、このパケ絵はリアル路線というよりは、アニメの1シーンのようですな。
(後ろに他のMSも出演していますが、ターンエーシリーズで他のキットはリリースされるのでしょうか?パッケージだけ変えてボルジャーノンというのはやめて欲しいですが...^^;)
そういえばこのキット、「HGCC」となっていますがこれは何の略かというと...

HGCC ターンエーガンダム
パッケージには「HG CORRECT CENTURY」と書かれています。
アニメの暦では正暦=CCORRECT CENTURYとなっているため、HGCCなわけですね。なるほど!

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の全てのランナーです。
白いランナーが半分を占めていますが、それ以外はかなり小さいランナーが多いです。

HGCC ターンエーガンダム
HGCC ターンエーガンダム
写真は白いA, Bランナーです。
∀ガンダムは「ホワイトドール」と呼ばれているだけあって、白いパーツが基本色となっています。

HGCC ターンエーガンダム
こちらはグレーのCランナーです。
このランナーは主に関節などのパーツが収められています。

HGCC ターンエーガンダム
HGCC ターンエーガンダム
写真はD1, D2ランナーです。
青は胴体部分、黄色は肩とフロントアーマーの色分けに使われています。

HGCC ターンエーガンダム
写真は赤いE1ランナーです。
ここは、シールドと足先、そして胴体付近のパーツですね。

HGCC ターンエーガンダム
でこちらは、クリアパーツのE2ランナーです。
これは腰のコックピット部分のパーツとなっています。

HGCC ターンエーガンダム
写真は白いポリキャップです。
ポリキャップといえば、たいていはグレーですが、このキットはポリキャップが白になっています。
(そのうち使用箇所によって多色成形のポリキャップが出たりしないですかね?)

HGCC ターンエーガンダム
最後はサーベルとシールです。
シールには顔用のものも付いていますが、やはりターンエーは普通のガンダムとはかなり違いますね。

さて、ここまでパーツをチェックしてきましたが、このキットはかなり細かな部分まで成型色で色分けされているようです。ターンエーといえば、かなり人気のある(変わり種の?)キットなので、かなり力が入っているようですね。


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HGCC ターンエーガンダム その2

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月11日

 さて、今日から「HGCC ターンエーガンダム」の製作開始です。まずはいつものように足先から...

HGCC ターンエーガンダム
ということで写真は「HGCC ターンエーガンダム」の足先です。
うーむ、箱のように角張っている形状はやはりターンエーですね。
あと、普通はポリキャップはグレーですが、このキットは逆にグレーのパーツの中に白いポリキャップが埋め込まれるようになっているのがちょっと変わってますね。

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の足先を横から見たところです。
この状態から...

HGCC ターンエーガンダム
つま先部分が写真のように可動します。

HGCC ターンエーガンダム
こちらは足の裏側です。
この角度から見ると足の裏側にも何やらディテールのようなものが刻まれています。
(それはそうと、この足は踵がかなり小さくヒールみたいですね。)

HGCC ターンエーガンダム
写真は足のかかと側です。
と、白い外装のスキマが中のグレーのパーツでちゃんと色分けされています。
HGなら目立たない足先付近は色分けされていないことも多い(特に足の甲の部分とか)ですが、このターンエーは結構細かく色分けされているようですね。

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HGCC ターンエーガンダム その3

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月13日

 今日は「HGCC ターンエーガンダム」の脚部の組み立てを行いました。

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の脚部です。
前から見ると白一色ですが、後ろ側はグレーの中身?が見えているのが特徴的ですね。
(ヒザと腿の赤と黒い部分はシールで再現となっています。)

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の脚部を横から見たところです。
脛の部分がなだらかな曲線になっているのが、なかなか美しいですがこの状態からヒザを曲げると...

HGCC ターンエーガンダム
写真のように120度ほど曲がります。
そして...

HGCC ターンエーガンダム
分かりにくいですが、脛の下部にも可動箇所があったりします。
写真下はここを可動させたところですが、グレーの突起部分が上にせり出して、わずかに下の部分が曲がっています。

HGCC ターンエーガンダム
こちらは脚部の内部構造です。
この状態から...

HGCC ターンエーガンダム
ヒザを曲げると写真の状態になります。
脛の中央下にポリキャップがあるので、ここで可動するわけですな。なるほど!

HGCC ターンエーガンダム
さて、足先と脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、やはり他のガンダムには無いような独特の形状をしてますね。

HGCC ターンエーガンダム
脚部だけですがポーズを付けてみました。
こうして見ると脛の可動はほんの僅かですが、美しいラインで脚を曲げるのに役立っているように思えます。

それはそうと、脚の横のラインは設定では黒になっていますが、ここはシールなどでもカバーされていないようです。やはり、HGでは全ての箇所を成型色とシールでカバーするのは無理だったか。(大腿部前方の黒いラインはシールでカバーしているので、ここもシールが付いていてもよさそうなものですが...。)


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HGCC ターンエーガンダム その4

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月14日

 今日は「HGCC ターンエーガンダム」の腰部の組み立てを行いました。

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の腰部です。
中央部にクリアパーツが見えますが、ここがターンエーガンダムのコックピットとなっています。コックピット内部にはちゃんとパイロットが座っていますが、成型色は真っ白です^^;

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の腰部を後ろから見たところです。
うーむ、この角度から見るとリアアーマーが無いのが心配です。(後方の防御は?)

HGCC ターンエーガンダム
写真は腰部を下から見たところです。
この状態から...

HGCC ターンエーガンダム
フロントとサイドアーマーは写真のように90度まで可動します。
また股関節の軸は回転機構が付いています。

そういえば、ターンエーガンダムでは腰部がコアファイターとなるはずですが、このキットでは...

HGCC ターンエーガンダム
写真右のディスプレイ用のコアファイターが付いています。

HGCC ターンエーガンダム
写真はコアファイターを裏側から見たところです。
このコアファイター、2つのパーツからできていて、全体が白の成型色となっているのがツライところです。
(コックピットもクリアパーツじゃないし、これはまあオマケという感じですかね?)

HGCC ターンエーガンダム
腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!

HGCC ターンエーガンダム
下半身を後ろから見たところです。
こうして見ると、後方は下から上まで中身が丸見え?(リアアーマーも無いし...)なのが、なんとも特徴的ですね。

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HGCC ターンエーガンダム その5

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月15日

 今日は「HGCC ターンエーガンダム」の胸部の組み立てを行いました。

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の胸部です。
胸部の青い部分は「マルチパーパスサイロ」で、中に色々なものを装備して使えるのだとか...。
MGではここが開いて中に牛を入れることもできましたが、さすがにHGではハッチは開かず、ディテールはフェイクとなっています。

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の胸部を背中側から見たところです。
背中も月光蝶のための、ナノマシン散布用ベーンが開くはずですが、ここもHGでは固定式となっています。
(写真では、肩アーマーの後ろ側だけの状態になっていますが、組み立ての順番から今はこうなっています。)

HGCC ターンエーガンダム
さて、ターンエーガンダムの胸部の可動箇所としては...

HGCC ターンエーガンダム
写真のように肩の軸が少しだけ前後に動きます。
また、首はお馴染みのポリキャップが写真のように可動します。

HGCC ターンエーガンダム
胸部を下半身とドッキングすると、こんなカンジになりました!
うーむ、どの部分をとっても他のモビルスーツとは違っていて、なかなかユニークですな。(次回組み立て予定の顔はさらにインパクト大ですが...^^;)

HGCC ターンエーガンダム
さて、この「HGCC ターンエーガンダム」は、胸部のハッチは開きませんがその代わり、写真の差し替えパーツが付いています。ということで...

HGCC ターンエーガンダム
写真の胸部のパーツを差し替えると...

HGCC ターンエーガンダム
写真の状態になります。

HGCC ターンエーガンダム
こちらは背中側です。
HGなので割り切った差し替え式もアリだと思いますが、内部をグレーで部分塗装するのは必須ですね。

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HGCC ターンエーガンダム その6

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月16日

 今日は「HGCC ターンエーガンダム」の頭部の組み立てを行いました。

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の頭部です。
これがガンダム?といった感じのデザインですが、ツインアイ付近も含め俗にいうガンダム顔ではないことだけは確かです。

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の頭部を横から見たところです。
うーむ、口から横に伸びたアンテナ(なのか?)が、立派なヒゲに見えます。
このヒゲがあるからか、どうもターンエーガンダムはおっさんのような雰囲気が漂っているような気がします。
(土木作業や洗濯、牛の輸送など、生活感溢れる日常シーンもあるので、なおのこと...^^;)

HGCC ターンエーガンダム
こちらはターンエーガンダムの後頭部です。
頭部は見事に球形の坊主頭となっています。

ということで、この頭部を胴体とドッキングすると...

HGCC ターンエーガンダム
こんなカンジになりました!
これでどこから見ても、白ヒゲさんになりました。

HGCC ターンエーガンダム
上半身のアップです。
こちらに視線を送られると、何とも言えない気持ちになります。
普通のガンダムの場合、単なるメカなのでそういう感じはしないのですが、ターンエーガンダムの場合、なんとなく生き物のように思えるのは気のせいでしょうか?

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HGCC ターンエーガンダム その7

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月17日

 今日は「HGCC ターンエーガンダム」の腕部の組み立てを行いました。

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の腕部です。
脚と同じで腕もなかなか美しいシルエットとなっています。
(ちなみに、黒いラインはシールで再現です。)

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

HGCC ターンエーガンダム
大体90度とちょっと曲がります。
なお、手前に大きめの穴があるのが気になりますが、ここはシールドのマウント用となっています。
ではこの腕を...

HGCC ターンエーガンダム
本体に取り付ける前に、写真の肩アーマー(の前半分)を先に肩の軸に取り付けます。

HGCC ターンエーガンダム
そして腕を胴体に取り付けると、写真のようになりました!
うーむ、腕のラインが直線でなはない、柔らかいラインなのが特徴的ですね。

HGCC ターンエーガンダム
写真は上半身を斜め上から見たところです。
これを見ると肩アーマーが前後のパーツで分かれているので...

HGCC ターンエーガンダム
写真のように肩アーマの後方のパーツが少しだけ後ろに傾きます。
ただし、このパーツは回転するわけではないので、肩アーマー自体は回転しないようです。

HGCC ターンエーガンダム
ということで、腕は大体水平あたりまでしか上げられません。
とはいえ、まあ普通のポーズなら問題なさそうです。

ちなみに、取説には「∀ガンダムの様々なシーンを再現しよう!!」というコーナーがあり、そこには腕をまっすぐ前に突き出して洗濯物を干すシーンがこのキットで再現されています。ただこの写真を見る限り、肩アーマーが90度ほど回転しているようですが、これはいったいどうやっているのでしょうね?


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HGCC ターンエーガンダム その8

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月19日

 今日は「HGCC ターンエーガンダム」のビームライフルの組み立てを行いました。

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」の主力武器であるビームライフルです。
このビームライフル、成型色は白一色となっているので、赤い部分は全てシールで再現となっています。
さて、ターンエーのビームライフルは最大出力で使用する場合には、銃床部分がスライドしモード変換を行うのですがこのキットの場合...

HGCC ターンエーガンダム
写真のようにこれは差し替えで再現されています。
MGでは実際にスライド式でしたが、さすがにHGでは無理だったか...。

HGCC ターンエーガンダム
で、スライド後のパーツを取り付けると写真のようになります。
ちなみにハンドル部も1パーツの一体成型なので、ここはグレーで部分塗装が必要そうです^^;。

HGCC ターンエーガンダム
こちらは「HGCC ターンエーガンダム」に付属している全てのマニピュレータです。
武器は全て右側のマニピュレータで保持するようになっていて、定番の飛び道具専用のマニピュレータは付属していないようです。

HGCC ターンエーガンダム
さて、写真はターンエーガンダムにビームライフルを装備したところです。
ターンエー本人もそうですが、ビームライフルも随分とユニークな形状をしていますね。

HGCC ターンエーガンダム
ビームライフルを構えたところです。
ビームライフルといえば、普通はバレル部分は円筒形をしているのですが、このターンエーの場合三角形になっているのが面白いです。
(銃口の黒いラインは、MGではラインではなく赤いパーツの間のスキマでした。)

HGCC ターンエーガンダム
写真はビームライフルを両手持ちしたところです。
まあ、色分け等いろいろありますが、やはりこのポーズがちゃんと再現できるようになっているのはいいですね。

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HGCC ターンエーガンダム その9

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月20日

 今日は「HGCC ターンエーガンダム」の残りの装備の組み立てを行いました。

HGCC ターンエーガンダム
写真は「HGCC ターンエーガンダム」に付属しているシールドです。
うーむ、この形状はまるでゲルググのシールドのようですな。
色分けにシールが多用されているこのキットですが、シールドに関しては成型色できちんと色分けされています。

HGCC ターンエーガンダム
写真はシールドの裏側です。
シールドの裏側にもちゃんとディテールが再現されているのは良くできてますね。
(といいつつ、白い部分はグレーで部分塗装ですね^^;。)

HGCC ターンエーガンダム
こちらはガンダムといえば定番のビームサーベルです。
持ち手部分は独特の形状をしていますが、刀身部分はよく見かけるサーベル用のクリアパーツが使用されています。

HGCC ターンエーガンダム
写真は背中に取り付ける武器のマウントパーツです。
下がビームサーベル専用で、上がビームサーベルとビームライフル&シールドのマウント機能も付いたパーツとなっています。

HGCC ターンエーガンダム
さて、ビームライフルとシールドを装備するとこんなカンジになりました!
この状態では...

HGCC ターンエーガンダム
背中の写真の位置にビームサーベルの持ち手が装着可能です。
そして、別のマウントパーツを使用すると...

HGCC ターンエーガンダム
写真のように背中にシールドとビームライフルを背負うことができます。
(サーベルも肩に装備しています。)

HGCC ターンエーガンダム
ということで、これで「HGCC ターンエーガンダム」の組み立ては完了です。
さて、次は部分塗装が...


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HGCC ターンエーガンダム その10

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月21日

 今日は「HGCC ターンエーガンダム」に部分塗装を行いました。

HGCC ターンエーガンダム
ということで現在「HGCC ターンエーガンダム」は写真の状態となっています。

HGCC ターンエーガンダム
このターンエーガンダムは、主にグレーが足りていないので、写真の脛や足の甲の部分や...

HGCC ターンエーガンダム
側面のラインなどに部分塗装が必要です。

HGCC ターンエーガンダム
写真はコックピット付近です。
とりあえずパイロット以外の座席部分はグレーで塗装しましたが、パイロットは極小なので塗装するかどうかは思案中です。(ヘルメット部分とか1mmちょっとのサイズです。)

HGCC ターンエーガンダム
写真は頭部です。
気になっていた頭部のシールは、結局剥がしてガンダムマーカーのメタグリーンで部分塗装しました。
そして...

HGCC ターンエーガンダム
気になっていたヒゲの先端部分は、きれいに整えてみました。
これで随分とさっぱりしたような気がします^^;。

さて、あとは差し替えパーツや武器などの付属品の部分塗装が残っています。
特にコアファイターは部分塗装するか、いっそのこと「見なかったことにする」か^^;どうしようかな...。

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HGCC ターンエーガンダム その11

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月22日

 今日は「HGCC ターンエーガンダム」の付属品に部分塗装を行いました。

HGCC ターンエーガンダム
ということで写真は付属のシールドとビームライフルです。
ビームライフルはハンドル部を、シールドは腕へのマウント部付近をグレーで部分塗装しました。
で、一番どうしようか悩んだコアファイターは結局のところ...

HGCC ターンエーガンダム
取説に載っている写真のように、イエローとゴールドで部分塗装してみました。
しかし、ガンダムマーカーのゴールドはいつ見ても素晴らしい輝きですな。

HGCC ターンエーガンダム
そして最後は写真の胸の差し替え用パーツです。
ここもフタの内側と思われる部分をグレーで塗装しました。

HGCC ターンエーガンダム
で、このパーツを取り付けると写真の状態になります。

HGCC ターンエーガンダム
成型色の時はイマイチでしたが、部分塗装するとハッチがオープンしているように見えるようになりました。
(ということで、このパーツを付けるなら部分塗装は必須です。)

HGCC ターンエーガンダム
そういえば、パイロットはスーツの黄色+赤である程度部分塗装してみました。
ちなみに取説の写真ではパイロットのヘルメットのディテールらしきものが見えますが、実際のパイロットパーツの頭部はまるで棒のような状態となっていて、ヘルメットのディテールらしきものは見あたりません。これは取説では何か改造してあるのかな...?

HGCC ターンエーガンダム
こちらは背中側の差し替えパーツです。
...なんと、背中の穴から下のパーツの白が見えてますね...^^;。
これは後で中のパーツを部分塗装しておかないと...。

さて、これであとはスミ入れを残すのみとなりました。

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HGCC ターンエーガンダム その12

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月24日

さて、今日でスミ入れと部分塗装も終わり、ついに「HGCC ターンエーガンダム」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGCC ターンエーガンダム
まずは基本の立ちポーズ正面です。
このターンエーは、ガンダムのような、そうではないような、ちょっと変わったオーラを発しています。

HGCC ターンエーガンダム
ターンエーが一番他のガンダムと違うところは、やはり写真のヒゲがあるからだと思われます。
しかし、よくこんなデザインを思いついたものですね。
(ヘタすると敵役に出てきそうなデザインです^^;)

HGCC ターンエーガンダム
HGCC ターンエーガンダム
「HGCC ターンエーガンダム」立ちポーズサイドビューです。
全体的には脚部など曲線的なフォルムがなかなか美しいです。

HGCC ターンエーガンダム
「HGCC ターンエーガンダム」立ちポーズリアビューです。
HGにしては全身に渡り、かなり細かなモールドが満載で、なかなかスミ入れのしがいのあるキットでした。

HGCC ターンエーガンダム
ビームライフルを構えたところです。
このビームライフルは...

HGCC ターンエーガンダム
写真のようにハンドルで、まるで荷物を持ち運ぶような感じで持ち歩くことができます。
そしてこの状態から...

HGCC ターンエーガンダム
最大出力時には後部をスライド(正確にはパーツ差し替えですが^^;)し、写真のように両手持ちでビームを発射します。

HGCC ターンエーガンダム
このポーズ、なかなかサマになってますね。

HGCC ターンエーガンダム
数少ないもう一つの武器であるビームサーベルです。(その他の装備は背中に背負ってます。)
ビームサーベルは2本ついているので、二刀流が可能です。

HGCC ターンエーガンダム
HGCC ターンエーガンダム
あと、こちらも差し替えパーツで再現している、胸のハッチに内蔵されているビームキャノンです。
MGでは、ここに牛が格納できましたが、HGではこのパーツのみが付いています。

HGCC ターンエーガンダム
写真はオマケのコアファイターです。
(登場する機会が無さげなので、とりあえずここで載せておきます。)

HGCC ターンエーガンダム
HGCC ターンエーガンダム
写真は武器無し、すっぴん状態のターンエーガンダムです。
このターンエーは本体はなかなかの出来栄えなので、実はこの状態で飾るのも結構いいかもしれませんね。

HGCC ターンエーガンダム
取説に載っていた、洗濯物を干すシーンを再現してみました。
(写真ではシールドの上に座らせてみました。)

HGCC ターンエーガンダム
ちなみにこのポーズでは、肩アーマーを一旦外してから、写真のように向きを変えて取り付けました。
(とはいえ、かなりパーツが干渉するので、これはかなり無理やり感があります。)

HGCC ターンエーガンダム
HGCC ターンエーガンダム
素手のターンエーにポーズを付けてみました。
格闘戦のようなポーズでもなかなかカッコイイのは、やはりヒゲの効果なんでしょうかね?

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HGCC ターンエーガンダム まとめ

HGCC ターンエーガンダム @ 2014年4月25日

「∀(ターンエー)ガンダム」といえば、「機動戦士∀ガンダム」の主役MSである。パイロットはロランさん。

このターンエーガンダムは、ブレードランナーなどの映画で有名な工業デザイナーであるシド・ミード氏がデザインを行ったという点で他のシリーズのMSとは一線を隔すデザインとなっている。特に頭部はまるでヒゲのようなアンテナ?が上方に伸びていることから通称「ヒゲガンダム」(または単にヒゲ)とも呼ばれている。また、このターンエーガンダムはデザインもさることながらその舞台がファーストガンダムのはるか未来と言うことで、ザクが発掘されてボルジャーノンという名前が付けられたり、ターンエーガンダム自体も遺跡?から登場したりと、通常のガンダムシリーズとは大きく異なっている。

さて、この「HGCC ターンエーガンダム」はキットとしては

・特徴的なヒゲをしっかりと再現!(ただし先端に旗付き)
・各関節の可動は良好。スネに新しく可動箇所が追加されている。
・脚部は内部フレームは無いものの、後方側の独特な構造を再現。
・胸や背中のハッチは開かないが、差し替え用パーツが付属!
・ビームライフルの伸縮機構はパーツの差し替えで再現!
・コアファイターの変形機構はオミット。代わりにコアファイターが付いている。

と、MGと比べ変形機構などはオミットされているものの、パーツの差し替えで対処されている。
ただし若干の割り切りのせいもあってか、プロポーションはかなり良好で、その曲線的なフォルムは可動した状態でもなかなか美しい姿を見せている。さて、ターンエーガンダムシリーズとしては初のHGUC化を果たしたこのキットであるが、ぜひ他のガンダムと並べて、その違いを確認して見ることをオススメする!


・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールで主な部分はカバーされている。ただし設定通りにするならば以下の箇所の部分塗装が必要。
 ・脚部のライン、サイドアーマー、腕部のグレー
 ・コックピット及びパイロット
 ・ビームライフルのハンドル部分のグレー
 ・コアファイター(コックピット部ゴールド、翼部はイエロー)
 ・胸部差し替えパーツの内部のグレー
なお、額のマークはシールで再現されているが、なんともシール感満載なので、ここはガンダムマーカーのメタグリーン等で部分塗装を推奨。
 
・合わせ目は最近のキットにしては意外と多く以下の箇所に存在する。
 ・膝から下の脚部前面中央。
 ・腕全体
 ・頭部側面

・武器、付属品
ビームライフル(最大出力形態の差し替えパーツ付き。背中にマウント可)
ビームサーベル×2(刀身はクリアピンク、持ち手は肩にマウント可)
シールド(手と背中にマウント可)
武器用マウントパーツ左右X2種
武器用握り手左右、平手左右
ディスプレイ用コアファイター
ハッチオープン胸部&背中パーツ


・可動
可動はHGUCシリーズとしてはなかなか良好。脛の部分に可動箇所があったりと可動箇所もちょっと変わっている。
 ・ヒジは90度程度、ヒザは120度程度可動する。
 ・つま先及び脛に可動箇所がある。
 ・肩はノーマルな軸による接続。
 ・腰は回転機能付き
 ・股関節には左右への回転機構がある。(があまり回転しない^^;)

■おまけ

○二人はターンエー

HGCC ターンエーガンダム
MGとHGCCのターンエーガンダムを並べて見ました。
プロポーションはかなり近いですが、色はHGCCのほうが若干明るめとなっています。

HGCC ターンエーガンダム
こちらは背中側です。
脚部の後ろはかなり独特な作りですが、HGCCは見える部分だけしか無いフェイクとはいえ、かなり頑張った作りとなっています。

HGCC ターンエーガンダム
うーむ、こうしてヒゲガンダムを2体並べると、なんとも不思議な感じの絵になりますね。

ちなみにMGターンエーは既にリリースから7年が経過していますが、さすがMG100号記念キットだけのことはあって、今見ても細かな部分までよく出来ています。その中でも...

HGCC ターンエーガンダム
写真の胸部はハッチが開閉し、さらにコンテナとして取り外すことが出来ます。
もちろんコンテナを外した後には...

HGCC ターンエーガンダム
牛さんも収納可能です^^;。いやぁこれは素晴らしいです。
いつかRGターンエーガンダムが出るときには、きっとこのギミックが再現されることでしょう。何年後になるかはわかりませんが...。

ではそろそろ締めと参りましょう!

HGCC ターンエーガンダム
ということで、2体揃ってこのポーズから...

HGCC ターンエーガンダム
ダブルでコマネチ!

いやぁ、ターンエー2体でこれができるとは、MGから7年待った甲斐がありました^^;。

B00IAGUS7GHGCC 1/144 ターンエーガンダム (ターンエーガンダム)
バンダイ 2014-04-12

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RG ガンダムエクシア その1

RG ガンダムエクシア @ 2014年4月26日

 さて、今日は「RG ガンダムエクシア」の発売日です。ということでやはり今回はコレ!

RG ガンダムエクシア
「RG ガンダムエクシア」を作製してみたいと思います。
写真はパッケージですが今回もパケ絵はRG伝統の「立ち姿&顔のアップ」となっています。
このパターンが崩れる日は、いつか来るのでしょうか?
(とはいえこの構図、結構カッコイイのでずっとこのままでもいいかと思います。)

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

RG ガンダムエクシア
ということで写真は「RG ガンダムエクシア」の全てのランナーです。
ランナーは全部で9枚ですが、トータルでのパーツ数は結構ありそうな感じです。

RG ガンダムエクシア
写真は多色成形のAランナーです。
ガンダムといえば白以外に赤,青、黄ですが、このランナーにはこの3色のパーツが全て集められています。
このランナーの左端には...

RG ガンダムエクシア
刹那さんの立ち姿の極小フィギュアが付いています。
うーむ、このサイズでここまでのディテールを再現しているのは、まさにバンダイ脅威のメカニズムですが、色が濃い青というのは塗装する人泣かせですな。(できれば白いランナーに付けて欲しかったですね。)

RG ガンダムエクシア
写真はRGのフレームであるアドヴァンスドMSジョイントのBランナーです。
このランナーは07番で今回はじめて登場する新規のランナーとなっています。

RG ガンダムエクシア
こちらも多色成形のC1ランナーです。
このランナーは上下にクリアパーツが付いていますが...

RG ガンダムエクシア
写真のクリアグリーンの部分は、四角いのでそのまま独立したランナーになっていたほうが自然のような気が...。
何がなんでも1つにまとめたい理由はなんなのでしょうね?

RG ガンダムエクシア
そして写真はメッキパーツとなっているC2ランナーです。
写真では袋に入ってますが、袋を開けると中に袋に入った状態で写真のランナーが入っていました。
このパーツは表面が鏡面仕上げなので、傷が付かないよう厳重に包装してあるのはいいと思います。
(とりあえず組み立てまで、袋に入れた状態にしておきます^^;。)

RG ガンダムエクシア
RG ガンダムエクシア
写真は白いD1, D2ランナーです。
白いランナーはこの2つだけとなっています。

RG ガンダムエクシア
こちらは薄いグレーのEランナーです。
このランナーは同じものが2つ付いています。

RG ガンダムエクシア
写真はグレーのFランナーです。
このランナーはパーツ数がかなり多いですね。

RG ガンダムエクシア
最後はシールとホログラムパーツです。
写真下のホログラムパーツはペットボトルでお馴染みのPET樹脂製らしいですが、これはいったいどのような効果を生み出すのか楽しみです。

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RG ガンダムエクシア その2

RG ガンダムエクシア @ 2014年4月27日

 さて、今日から「RG ガンダムエクシア」の作製開始です。まずはアドヴァンスドMSジョイントの組み立てから...

RG ガンダムエクシア
ということで写真は脚部のアドヴァンスドMSジョイントです。
とは言っても実は、写真中央の2つのパーツのみがBランナーで、上下の2つのパーツはFランナーのパーツだったりします。
うーむ、今まで脚はアドヴァンスドMSジョイントだけで繋がっていたのですが、このキットではヒザを他のランナーから持ってこないと脚がつながりません。

RG ガンダムエクシア
それはさておき、これらのパーツを組み立てると写真の脚フレームとなります。
とこれは...ヒザの裏側あたりが円筒形で独特の形状をしてますね。

RG ガンダムエクシア
写真はヒザ関節を曲げたところです。
これを見るとヒザの可動と連動して、腿のパーツがスライドするようになっています。
そして...

RG ガンダムエクシア
足先も写真のようにつま先部分に2箇所可動部分があります。
この可動はRGでは定番ですが、それにしてもよくできてますな。

さて、この足先ですが外装が付かないこの状態だと、横幅がかなり細いので片脚では自立が困難です。
そこで...

RG ガンダムエクシア
両脚を繋げるために写真の腰部のフレームもここで取り付けてしまいましょう!
ちなみに腰部も中央のパーツのみがアドヴァンスドMSジョイントで、上下のパーツはFランナーのパーツとなっています。

RG ガンダムエクシア
腰部を組み立てると写真の状態になります。
これで両側に脚部を取り付けるジョイント部が用意出来たので...

RG ガンダムエクシア
脚部を腰部とドッキングすると、こんなカンジになりました!

RG ガンダムエクシア
脚部だけですがポーズを付けてみました。
このエクシアのフレームは、他のRGに比べるとかなり独特の形状をしています。
ヒザ部分が丸いのは例のレンズ状のパーツが付くからなんでしょうけどね^^;。

それにしても足先が細すぎるので、ポーズを付けての自立が難しいです。これは足の裏側のパーツは早めに取り付けないと...。

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RG ガンダムエクシア その3

RG ガンダムエクシア @ 2014年4月28日

 今日は「RG ガンダムエクシア」のアドヴァンスドMSジョイント上半身の組み立てを行いました。

RG ガンダムエクシア
写真は胸部のアドヴァンスドMSジョイントです。
ここは2つのパーツからできているのですが、この状態から...

RG ガンダムエクシア
写真ように、肩、首、腰など各部に関節があってまるで手のように可動します。
うーむ、これはまるで何かの生物のようですね...。

RG ガンダムエクシア
そしてこちらは腕フレームです。
腕は手の甲の白いパーツを除き、片腕がアドヴァンスドMSジョイント1パーツとなっています。

RG ガンダムエクシア
写真は腕フレームを横から見たところです。
この状態から...

RG ガンダムエクシア
ヒジを曲げると写真のようになります。
これを見るとヒジの可動と連動してパーツがスライドします。また手首付近にも関節があることが分かります。

RG ガンダムエクシア
写真は胸部に腕フレームを取り付けたところです。
これを前回作製した下半身とドッキングすると...

RG ガンダムエクシア
こんなカンジになりました!
うーむ、さすがにこの状態だと、これがいったい誰なのかはよく分かりませんね^^;。
(謎の黒い人?)

RG ガンダムエクシア
そういえばこのエクシアの胸フレームは円筒形のパーツで繋がっているので、写真のように肩を上下に回転することができます。
腹部に可動箇所があるのはよく見かけますが、肩のこの位置に可動箇所があるのはちょっと珍しいですね。


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RG ガンダムエクシア その4

RG ガンダムエクシア @ 2014年4月29日

 今日は「RG ガンダムエクシア」の頭部の組み立てを行いました。

RG ガンダムエクシア
写真は「RG ガンダムエクシア」の頭部です。
さすがRGということで、1/144スケールとは思えないほど成型色で色分けされているのがスゴいです。

RG ガンダムエクシア
写真は「RG ガンダムエクシア」の頭部を横から見たところです。
耳の部分にはダブルオーシリーズでお馴染みのレンズ状のクリアパーツが使われています。
また頬の黄色いパーツは、よーく見るとギザギザのディテールが付いているほどの細かさです。

RG ガンダムエクシア
写真はエクシアの後頭部です。
アンテナは先端がかなり尖っていますが、同じものが2個(Eランナーが2枚あり1個は余剰パーツ)付いているので、万が一破損しても大丈夫です。

RG ガンダムエクシア
さて、実はこの頭部の組み立てで、初めてホログラムパーツを使用しました。
写真の頭部スキマ?の紫色の部分がホログラムパーツで、写真で見ると鈍く紫色に光っています。

ちなみに、ホログラムパーツはフィルム状のパーツをパーツ間に挟み込む仕様となっていて、取り付けがかなり難しいです。
今回はホログラムパーツの端を、つま楊枝で押さえながらはめ込むことで無事取り付けることができました。

RG ガンダムエクシア
さて、頭部をアドヴァンスドMSジョイントの胴体に取り付けると写真のようになりました!

RG ガンダムエクシア
これでとりあえず、エクシアさんには見えるようになりましたが、このままだとまだかなり貧弱です...^^;。
ということで、次回はパーツをもう少し付加して、もう少し見栄えのする?フレーム状態にしてみたいと思います。


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RG ガンダムエクシア その5

RG ガンダムエクシア @ 2014年4月30日

 今日は「RG ガンダムエクシア」の脚部に追加のフレームパーツを取り付けました。

RG ガンダムエクシア
写真は「RG ガンダムエクシア」の脚部フレームに取り付ける追加パーツです。
上の紫色のパーツはホログラムパーツで、左はヒザ関節、右の2つは股関節部のパーツとなっています。

RG ガンダムエクシア
写真はヒザ関節のパーツですが、中央にシールが貼ってあります。
ちなみにシールの中央をよーく見るとちゃんと「001 GUNDAM EXIA」と書いてあります。
うーむ、このサイズでここまで再現されているとはなかなかスゴイですね。

RG ガンダムエクシア
写真はヒザ関節のパーツを組み立てたところです。
先ほどのシールの上にグリーンのクリアパーツを被せるのは、MGと同じ作りですな。
(確かMGはクリアパーツにも形式番号が刻まれてました。)

RG ガンダムエクシア
さて、ホログラムパーツを取り付ける前に、大腿部と脛の部分にシルバーのシールを貼ります。
そして...

RG ガンダムエクシア
ホログラムパーツをその上から取り付けると写真の状態となります。
(周囲のパーツを取り付けるまでは、ホログラムパーツが浮いた状態になりますが、しばらくの辛抱です。)
さらに...

RG ガンダムエクシア
ヒザと股関節のパーツを取り付けると写真のようになります。

RG ガンダムエクシア
こちらはヒザ関節を曲げたところです。
アドヴァンスドMSジョイントでは、ヒザ関節が穴の空いた円形になっていましたが、パーツを取り付けると中があんなふうになっているとは、全く分からなくなりますね。

RG ガンダムエクシア
さて、今のままでは上半身がスカスカすぎる^^;ので、次回は上半身にパーツを追加したいと思います。
といいつつ、どれがフレームパーツと明確に決まっているわけでも無さそうなので、どこにどのパーツを追加するのか、結構悩ましいです...。

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