ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

RG ガンダムエクシア その6

RG ガンダムエクシア @ 2014年5月 1日

 今日は「RG ガンダムエクシア」の上半身にフレームパーツを取り付けました。

RG ガンダムエクシア
写真は「RG ガンダムエクシア」の胸部フレームに取り付ける追加パーツです。
ここも例によって、ホログラムパーツ、シールとその上に取り付けるクリアパーツが使われています。

RG ガンダムエクシア
ということで、これらのパーツを写真の細すぎるフレームに取り付けると...。

RG ガンダムエクシア
写真のようになりました!
うーむ、いくらなんでも今までが細すぎだったので、随分とカッコよくなりましたね。

RG ガンダムエクシア
さて、お次は腕の追加パーツです。
ここもホログラムパーツとレンズ状のクリアパーツがあるので、これを取り付けると...

RG ガンダムエクシア
こんなカンジになりました!

RG ガンダムエクシア
ということで、これでフレームの組み立ては完了です。

RG ガンダムエクシア
フレーム状態の「RG ガンダムエクシア」の後ろ姿です。

RG ガンダムエクシア
そして横から見ると、レンズ状のクリアパーツが脚、腕、頭と一直線に並びます。

さて、フレーム状態でもうちょっとポーズを付けてみたいところですが、なにぶん足先が細すぎるため直立以外ではかなり自立が難しいです。ということで、はやく靴を履かせて安定性を確保しないといけませんね^^;。

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RG ガンダムエクシア その7

RG ガンダムエクシア @ 2014年5月 2日

 さて今日から「RG ガンダムエクシア」のフレームに外装パーツを取り付けていきます。

RG ガンダムエクシア
まずは安定性の確保ということで、写真は「RG ガンダムエクシア」の足先の外装パーツです。
写真ではスケール感が分かりにくいので、まるでMGのパーツのようにも見えるこれが、1/144の極小サイズというのはなかなかスゴイです。

RG ガンダムエクシア
さて、これらの外装パーツを写真の足フレームに取り付けると...

RG ガンダムエクシア
こんなカンジになりました!
うーむ、最近のガンダムらしく足はなかなかスマートですね。
(フレームは、かつて無いほどの細さでした。)

RG ガンダムエクシア
こちらは足先を後方から見たところです。
こうして見るとアンクルアーマーの丸い部分はかなりの大きさがありますね。
(丸い部分の外周と内部では微妙に色が違っています。)

RG ガンダムエクシア
写真は「RG ガンダムエクシア」の足の裏側です。
足の中央と踵にグレーの部分がありますが、これは外装の穴から内部のフレームが露出することによって色分けされています。

RG ガンダムエクシア
足先に外装が付いたので、随分と安定して自立できるようになりました!

RG ガンダムエクシア
足先は外装が付いてもちゃんと写真のように3箇所が可動します。
ここが可動すると、ポーズを付けた時の安定感が違います。

さて、これで色々なポーズを取れるはずなので、やはりほぼフレーム状態であのポーズをやっておきましょう。
と、その前に...

RG ガンダムエクシア
写真はアドヴァンスドMSジョイントに付属している、フル可動仕様のマニピュレータです。あのポーズを取るには、これが必要となります。
ということで...

RG ガンダムエクシア
コマネチ!
うーん、RGのMSはは全てコマネチ可能なのがいいですね^^;。さすが新型!


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ガンプラ 2014年5月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2014年5月 3日

バンダイのサイトで2014年5月のガンプラの出荷予定が発表されています。

ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。->ガンプラリスト HGUC MG

今月は新製品でいくと

HGBC スカルウェポン 5/8

ビルダーズパーツHD MSキャノン01 5/8

ビルダーズパーツHD MSランチャー01 5/8

HGUC NZ-666 クシャトリヤ・リペアード 5/12

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。
また、RGは多くの場合、発売日(出荷日の2日後)まで店頭に並びません。

となります。

今月は5月の連休があるとはいえ、MGのリリースはナシ、HGUCは1つだけとなんとも手薄なラインナップとなっています。
こうなってくると、年初のリリースラッシュが懐かしく感じられるのは気のせいでしょうか?
ちなみに今月の目玉は自動的に「HGUC NZ-666 クシャトリヤ・リペアード」(<-ガンプラ本体はこれしかリリースされない^^;)となるわけですが、このキットは以前作成したクシャトリヤにプロペラントタンクなどを追加した、バリエーション機なので既にクシャトリヤを持っている人にとっては手を出しづらいキットです。(HGUCでまさかの7000円超え!なのも手を出しにくいです。)

さて、新作は上記の通りの少なさですが、そのかわり再販はかなり大量にリリースされる模様です。特にHGUCについては、今まで無かったほどの種類のガンプラが大量投入されます。(詳細は上記ガンプラリストを参照)これは、今まで見つからなかったキットを作るにはいい機会かもしれませんね。

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RG ガンダムエクシア その8

RG ガンダムエクシア @ 2014年5月 5日

 今日は「RG ガンダムエクシア」の脚フレームに外装を取り付けました。

RG ガンダムエクシア
写真は脚フレーム(片脚分)の外装パーツです。
エクシアの脚部はほぼ白一色ですが、よーく見ると大腿部のパーツだけ少しグレーのパーツが使われています。

RG ガンダムエクシア
さて、これらの外装パーツを写真の脚フレームに取り付けると...

RG ガンダムエクシア
こんなカンジになりました!
うーむ、腿と脛のホログラムパーツが、うまく光ってなかなか効果的ですな。

RG ガンダムエクシア
写真は「RG ガンダムエクシア」の脚部を後ろから見たところです。
この角度から見ると、腿の裏側中央にグレーのパーツが使われていることが分かります。

RG ガンダムエクシア
こちらは脚部を横から見たところです。
この状態から...

RG ガンダムエクシア
ヒザを曲げると写真の状態になります。
これを見るとヒザアーマーの上下の外装が分離して可動していることが分かります。
そして...

RG ガンダムエクシア
大腿部のホログラムパーツがハマっている部分が、写真のようにスライドします。
さすがRGだけあって、なかなか凝った作りになっていますね。

RG ガンダムエクシア
これで脚部まで外装が付きました!

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RG ガンダムエクシア その9

RG ガンダムエクシア @ 2014年5月 6日

 今日は「RG ガンダムエクシア」の腰フレームに外装を取り付けました。

RG ガンダムエクシア
写真は腰フレームの外装パーツです。
ガンダムエクシアは、サイドアーマーの場所がGNソードになっているので、外装パーツはフロントとリアアーマー、そしてリアに付くビームサーベルのラックで構成されています。

RG ガンダムエクシア
写真は各部のパーツを組み立てたところです。
と、腰部はなんともシンプルな作りですな。

RG ガンダムエクシア
さてこれらの外装パーツを写真の腰フレームに取り付けると...

RG ガンダムエクシア
こんなカンジになりました!
うーむ、フロントアーマーとしては、これは最小級の面積ですね。
(これが防御に役立っているのかは結構微妙です。)

RG ガンダムエクシア
こちらは腰部をリアアーマー側から見たところです。
リアアーマーは半分くらいがサーベルラックで占められていますが、サーベルラックは上下に可動し、サーベルの持ち手部分は左右にも可動します。ということで...

RG ガンダムエクシア
写真のように後ろに手を回せば、サーベルを抜くポーズも再現可能です。
とはいえ、お尻からサーベルを抜くこのポーズ...あまりカッコよく見えないような気が...^^;。

RG ガンダムエクシア
まあ何はともあれ、これで下半身まで外装が付きました!

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RG ガンダムエクシア その10

RG ガンダムエクシア @ 2014年5月 7日

 今日は「RG ガンダムエクシア」の胸フレームに外装を取り付けました。

RG ガンダムエクシア
写真は胸フレームの外装パーツです。
今までほぼ白のみだった外装パーツが、ここにきてかなりカラフルになりました。

RG ガンダムエクシア
そしてこちらは、ガンダムエクシアの動力源となるGNドライブのパーツです。
さすがにGNドライブはMGのように円筒部が長くなく背中に露出した部分のみの造形となっています。
(MGでは内部にLEDをセットすることができました。)

ちなみにGNドライブの中央部分のグレーのパーツはシルバーのラインが入っていますが...

RG ガンダムエクシア
このラインは、実は歯車のミゾのようなディテールの上にシルバーのシールを貼ることで再現されています。
うーむ、これだとせっかくのディテールが意味無いような気が...^^;。
それはさておき、GNドライブを組み立ててみると...

RG ガンダムエクシア
写真のようになります。
この状態になると内部のグレーのパーツは殆ど見えなくなるので、シールで充分ですね。

RG ガンダムエクシア
さて、これらの外装パーツを写真の「RG ガンダムエクシア」の胸フレームに取り付けると...

RG ガンダムエクシア
こんなカンジになりました!
胸部はかなり多くの色が使われていますが、ここまでちゃんと色分けされているのはさすがRGですな。

RG ガンダムエクシア
写真は「RG ガンダムエクシア」の背中側です。
背中には3本のグレーのパーツによって、GNドライブがしっかりと固定されています。

RG ガンダムエクシア
エクシアの肩には黄色いアンテナがありますが、これは折りたたむことが出来ます。
また胸部の左右は写真のように、開閉できるようになっていてここを開くと、内部の黄色いパーツが写真のようにズレるちょっと変わった作りとなっています。

RG ガンダムエクシア
これで胴体まで外装が付きました!


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RG ガンダムエクシア その11

RG ガンダムエクシア @ 2014年5月 8日

 今日は「RG ガンダムエクシア」の腕フレームに外装を取り付けました。

RG ガンダムエクシア
写真は腕フレームの外装パーツです。
脚に比べ腕の外装パーツは随分と少ないですね。

RG ガンダムエクシア
そして写真は肩アーマーのパーツです。
ここでは、このキットで最後となるホログラムパーツが使われています。

RG ガンダムエクシア
肩アーマーを組み立てると写真の状態となります。
肩アーマーの後ろ側にはビームーサーベルの持ち手が付いていますが、肩アーマーのサイズからすると結構長く見えますね。

RG ガンダムエクシア
さて、これらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

RG ガンダムエクシア
こんなカンジになりました!
肩アーマーから伸びるホログラムパーツは、写真のように上腕の外側に挟みこむような取り付け方となっています。

RG ガンダムエクシア
こちらは腕部を後ろ側から見たところです。
肩のビームサーベルは腕の後方にあるので、抜くポーズを再現するのはちょっと難しいように思います。
腕を真上に上げて、肩アーマーを180度回転させれば、サーベルが手前に来るので手が届かないこともないですが、ちょっと微妙なポーズになります。手が前から肩の後ろまで伸びればいいのでしょうが...。

RG ガンダムエクシア
写真はエクシアの腕を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

RG ガンダムエクシア
写真のように外装が付いてもかなりよく曲がります。
この「RG ガンダムエクシア」は手首にも可動部がありますが、ここが自然な可動に貢献しています。

それはそうと、肩のホログラムパーツは下にシルバーのシールがあるわけでも無いので、かなり透明度が高く存在感があまりありません。これは何かもう一工夫あればよかったですね。

RG ガンダムエクシア
これで腕に外装が付いて本体の組み立ては完了です!

RG ガンダムエクシア
とはいえ、サイドアーマー代わりのGNロングブレイド&ショートブレイドが無いと、腰周りがちょっと寂しい気がしますね。

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RG ガンダムエクシア その12

RG ガンダムエクシア @ 2014年5月 9日

 今日は「RG ガンダムエクシア」の武器類の組み立てを行いました。

RG ガンダムエクシア
写真はサイドアーマー代わりに取り付ける、GNロングブレイドとGNショートブレイドです。この武器は刀身部分が、鏡面仕上げのメッキパーツとなっているので、かなり目立ちます。
(それはそうとGNブレイドは刀身が白だったような気が...。なぜにこんなピカピカ仕様になったのでしょうね?)

RG ガンダムエクシア
さて、GNブレイドを持たせるためにこのキットには専用のマニピュレータが付いています。
「RG ガンダムエクシア」には可動式マニピュレータ以外に写真の3種類が付属していますが、GNブレイドは中央の握り手を使用します。

RG ガンダムエクシア
そしてこちらはGNビームサーベル&ダガーです。
この2つは持ち手は共通で、取り付けるビーム刃の長さにより、サーベルになったりダガーになったりするわけです。

RG ガンダムエクシア
ということで、写真の腰の横に飛び出たピンにGNブレイドをを取り付けると...

RG ガンダムエクシア
こんなカンジになりました!
確かMGではもうちょっと凝った取り付け方でしたが、こちらの方式もシンプルながら意外としっかりとマウントできなかなか具合がいいです。(逆にMGのほうが外れやすかったりして...^^;)

RG ガンダムエクシア
GNブレイドを取り付けた状態を斜め後ろから見たところです。
単体の時は短く見えましたが、こうして見るとGNロングブレイドの方は結構な長さがあります。(しかも銀ピカです)

RG ガンダムエクシア
写真はGNロングブレイド&ショートブレイドを両手に装備したところです。

RG ガンダムエクシア
この「RG ガンダムエクシア」は、手首付近に可動部があるので写真のように武器を結構前方に突き出すことが出来ます。

RG ガンダムエクシア
そして、お尻のGNビームサーベルは皆さんからの情報によると、写真のように持ち手を左右に開いて持たせるのが正しいようです。
なるほど!これなら前回の微妙なポーズ?より、随分かっこいいですね

RG ガンダムエクシア
で、GNビームサーベルとGNビームダガーを抜くと写真のようになります。
うーむ、やはりエクシアにはサーベル系の武器がよく似合います。

さて、これでGNロングブレイド&ショートブレイド、GNビームサーベル&ダガーで6本の剣が揃いました。
あとは主力武器のGNソードが揃えば、セブンソードになりますね!


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RG ガンダムエクシア その13

RG ガンダムエクシア @ 2014年5月11日

 今日は「RG ガンダムエクシア」の残りの武器類の組み立てを行いました。

RG ガンダムエクシア
写真はエクシアの防御の要であるGNシールドです。
取説によるとこのGNシールドは、「GNフィールドを展開することができ、通常のMSの武器では破壊できない」のだとか...。
うーむ、通常のMSは大丈夫でも、後半は普通じゃない敵が多かったので、これはまあそこそこ強力と言った程度なんでしょうね。

さて、写真はシールドが収納状態ですが、青い部分を外して...

RG ガンダムエクシア
別の位置に差し替えるとGNシールドを展開状態にすることができます。
(展開状態と言っても微妙に幅が広がるだけですが...^^;)

RG ガンダムエクシア
写真はシールドの裏側です。
シールドのマウントパーツは縦に複数の取り付け穴が付いていて、位置を微調整可能となっています。

RG ガンダムエクシア
さて、最後はやはりこの武器!エクシアの最強兵器であるGNソードです。
写真の通り刀身部分には効果的にメッキパーツが使われています。
(やはりGNブレイドのように全部が銀ピカではないので、かなり自然に見えます。)

RG ガンダムエクシア
こちらはGNソードを裏側から見たところです。
この状態はビームライフルとして使用可能ですがここから変形すると...

RG ガンダムエクシア
写真のように持ち手が下に来てソード状態になります。
これだけ大きな剣ならどんな敵でも一刀両断にできそうです。

RG ガンダムエクシア
さて、GNシールドとGNソードを装備するとこんなカンジになりました!

RG ガンダムエクシア
写真はエクシアをGNソード側から見たところです。
やはりGNソードの存在感は半端ないですな。

RG ガンダムエクシア
こちらはGNシールド側のサイドビューです。
GNシールド単体では小さく見えましたが、装備すると意外とサイズがありますね。

RG ガンダムエクシア
GNソードをビームライフルとして使用したところです。
そして...

RG ガンダムエクシア
GNソードを剣にすると写真の状態となります。
エクシアを飾るならやはりこっちのほうが断然いいですね!

PS.
 当ブログも昨日でちょうど十年を迎えることができました。
コメント欄で10週年のお祝いをいただいた方々、ありがとうございます!

このブログを始めた当初は、まさかここまで続くとは自分でも思っていませんでしたが、気がつけば10年も経っていました。自分の周りでは、まだ保育園だった子どもたちも今や、高校&中学生と環境も随分と変わりました。でもここまでこのブログを続けてこられたのは、

 ・飽きないように新型ガンプラを続々リリースするバンダイ驚異のメカニズム!
 ・そもそも手を動かして何かを作るのが好きな自分の性分
そしてやはり
 ・応援や「パーツの取付が逆!」などの皆様からの温かいコメントやツッコミ

があったからだと思います。

冗談で、「あと10年は戦える」とこのブログでも何度か書いた記憶がありますが、ホントに10年続いてきたとは、自分でもビックリです。ちなみに、現在までの当ブログの状況を確認してみると...

ブログ記事:3,325件
コメント:45,331件
掲載画像数:23,896枚
コマネチ実施回数:計測不能...^^;

うーむ、やはり塵も積もれば山となるで、時間の効果は大きいことを実感してしまいます...。


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RG ガンダムエクシア その14

RG ガンダムエクシア @ 2014年5月12日

 今日は「RG ガンダムエクシア」にスミ入れを行いました。

RG ガンダムエクシア
ということで現在「RG ガンダムエクシア」は写真の状態となっています。
このガンダムエクシアはスミ入れ箇所としては脚がなかなかスゴいことになっていて...

RG ガンダムエクシア
写真のようにかなりのミゾがあって、スミ入れの練習にもってこいです!^^;

RG ガンダムエクシア
こちらは下半身を後ろから見たところです。
スミ入れは約半分を、ガンダムマーカー流し込み用で、残りの半分ぐらいをコピックマルチライナー0.03で行っています。
(ガンダムマーカーの普通の墨入れペンはペン先が太いので、めっきり使うことが少なくなりました。)

RG ガンダムエクシア
写真は上半身のアップです。
上半身は濃い青がメインなので、スミ入れしてもあまり目立ちませんね。

RG ガンダムエクシア
写真は背中側のアップです。
腕もスミ入れ箇所はそれなりにありますが、やはり脚部に比べればそれほど大したことはありません。

これであとは「RG ガンダムエクシア」の製作もシール貼りを残すのみとなりました!

RG ガンダムエクシア

話は変わりますが、たまたまMGで同じ人(刹那さん)かつ同じポーズのフィギュアが手元にあったのでこのキットのフィギュアと一緒に並べてみました。
(MGのフィギュアはダブルオークアンタのものです。クアンタは自分ではなく、息子が作ったものなので当ブログにはレビュー記事は載っておりません^^;。)

大きさ比較のために、台を10円玉にしていますが1/144フィギュアの小ささがよく分かると思います。しかし、このサイズでもディテールはかなりMGに近いものがあります。充分小さいはずのMGのフィギュアがデカく見える...^^;。


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RG ガンダムエクシア その15

RG ガンダムエクシア @ 2014年5月14日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「RG ガンダムエクシア」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

RG ガンダムエクシア
まずは基本の立ちポーズ正面です。
RGといえばかなり多量のシールが付いているのが定番ですが、この「RG ガンダムエクシア」はシールはかなり少な目となっています。(とはいえ、これぐらいで充分な気が...)

RG ガンダムエクシア
RG ガンダムエクシア
「RG ガンダムエクシア」の立ちポーズサイドビューです。
エクシアといえば巨大なGNソードが印象的ですが、折りたたんだ状態でも存在感は抜群です。

RG ガンダムエクシア
「RG ガンダムエクシア」立ちポーズリアビューです。
背中の中央にはGNドライブが、そして腰と肩には4本のサーベルが装備されています。

RG ガンダムエクシア
写真は上半身のアップです。
上半身はかなりカラフルですが、1/144スケールでここまで色分けされているのはさすがRGです。

RG ガンダムエクシア
写真は上半身の背中側です。
背中の中央部のGNドライブはリング部分にクリアパーツが使われているのが、なかなか効果的です。

RG ガンダムエクシア
こちらはGNソードをビームライフルモードで構えたところです。
ザコ敵?を撃ち落とすには、これが便利です。

しかしやはり...

RG ガンダムエクシア
RG ガンダムエクシア
普通にGNソードとして使ったほうが、何倍もカッコいいと思うのは気のせいでしょうか...^^;。

RG ガンダムエクシア
RG ガンダムエクシア
しかしこのGNソード、サイズ的にはエクシア本体と同じぐらいのサイズがあります。
(何となく、ファイナルファンタジーとかに出てくる大剣を思い出します。)
これを自在に振り回せるとは、細身のエクシアさんは実はかなりの力持ちに違いない...。

RG ガンダムエクシア
さて、剣といえば実体剣として写真のGNロングブレイド&ショートブレイドも腰に装備しています。

RG ガンダムエクシア
このRGでは、メッキパーツでピカピカ状態ですが、まあこれはこれでアリですね。

RG ガンダムエクシア
で、最後にお尻に付いている(肩にも付いてます)持ち手を引き抜くと...

RG ガンダムエクシア
RG ガンダムエクシア
こちらは実体剣ではなく、GNビームサーベルとなります。
普通のガンダムはこっちの武器が定番ですね。

RG ガンダムエクシア
ちなみにこのGNビームサーベルは、ビーム刃を短くすることにより、写真のビームダガーとしても運用可能です。(ダガーといってもそこそこ長いですが)
取説によるとGNビームダガーは威力が弱い分、エネルギー消費が少ないのが特徴らしいです。でも、無限のエネルギーを発生することができるGNドライブ搭載機のエクシアなら、常にビームサーベルでいいような気もしますが、どうなんでしょうね?


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RG ガンダムエクシア まとめ

RG ガンダムエクシア @ 2014年5月15日

 ガンダムエクシアはガンダム00ファーストシーズンの主役機であり、私設武装組織ソレスタルビーイングの4機のガンダムのうちの1機である。パイロットは刹那・F・セイエイさん。このエクシアは機体中央に搭載された「GNドライヴ(太陽炉)」から発生するGN粒子により、無限に近いエネルギーと驚異的な機動性能を実現している。このエクシアは第一話から登場し、多数のソード系武器を標準装備していることからも、格闘戦を得意とした機体となっている。ガンダムエクシアは主役機ということもあって、HGやMGさらには1/60といろいろなシリーズでキット化されているが、この度ダブルオーシリーズでは初めてRG化されることとなった。
さてこの「RG ガンダムエクシア」はキットとしては、

・全身のコード部分にはホログラムパーツ+メタリックシールを使用!
・各部にレンズ状のクリアパーツを使用
・セブンソードは刀身も含めて全ての武器が付属する
・可動範囲が広いため各種ソードでカッコイイポーズが付けられる!
・塗るのは大変だが精密造形の1/144セイエイさんフィギュアも付いている^^;。

と、可動+精密さでいろいろな格闘戦ポーズが楽しめるキットとなっている。また、おそらく近い将来(MGでもそうであったように)「RG ダブルオーガンダム」がリリースされそうな予感がするが、まずはこのエクシアを組み立ててみることをオススメする。

・塗装必要個所
 本体や武器なども含め、部分塗装が必要と思われる場所は見当たらない。本キットは各所にシール+ホログラムパーツが使用されているが、これがキラキラ光ってなかなか効果的である。

・武器類を含めても各部に合わせ目はほとんど無い。

・武器、付属品
GNソード(ライフルモードに変形)
GNシールド(差し替えによる展開ギミックあり)
GNロングブレイド、GNショートブレイド(腰にマウント可)
GNビームサーベル X 2(持ち手は肩にマウント)
GNビームダガー X 2(持ち手はリアアーマーにマウント)
可動式マニピュレータ、握り手、武器用握り手、平手が各左右
1/144 刹那・F・セイエイ フィギュア

・可動
「アドヴァンストMSジョイント」はエクシア専用のものが使われている。今回はこのランナー単体では、繋がったフレームにならないなど、今までとはちょっと異なった作りとなっているのが印象的。それでも、他のパーツを含めたフレームはMG並の機構や可動を誇るスグレものとなっている。特徴としては
 ・ヒザやヒジなどは最近のMG同様180度近くまで可動する。
 ・足先はRG伝統?の3分割可動で足の裏の接地性が良好。
 ・腿などには最近のMGでお馴染みの、関節に連動してスライドする外装を採用
など最新のRGとして、必要充分な可動となっている。


■おまけ

○ソレスタルビーイング

RG ガンダムエクシア
RGはガンダムエクシアだけですが、以前作った同スケールのHGの友軍機を集めてみました。

RG ガンダムエクシア
ガンダム00の放映から随分時間が経ってしまいましたが、この4機はそれぞれが個性的なスペシャリストで、色々な場面で活躍していたことを思い出します。(いやぁ懐かしいですな。ちなみにこれ以外に「中の人」もいますが、まあベーシックな4人ということで...^^;)

○新旧エクシア
RG ガンダムエクシア
写真はHGのガンダムエクシアと並べてみたところです。

RG ガンダムエクシア
比べてみると、脚部などRGではかなりディテールが追加されていることがわかります。
でも「HG ガンダムエクシア」って、2007年発売なのでもう7年も前のキットなんですね。

○大中小エクシア勢揃い!

RG ガンダムエクシア
さて、せっかくなのでRG, MG, 1/60ガンダムエクシアを並べてみました。
こうして見ると1/60の巨大さが際立ちますな。

RG ガンダムエクシア
「俺がガンダムだ!」X3

では、ここらでいつものアレをやっておきましょう!
ということで

RG ガンダムエクシア
「これがコマネチだ!」X3

RG ガンダムエクシア
「コマネチもみんなですれば怖くない!」

ではまた次回!

B00IAGUSCGRG 1/144 GN-001 ガンダムエクシア (機動戦士ガンダム00)
バンダイ 2014-04-26

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HGUC ズゴックE その1

HGUC ズゴックE @ 2014年5月17日

 さて、今月は自分的には新作ガンプラであまり目ぼしいものがありません。(クシャトリヤはノーマル版を以前作ったし)こういう時は、作ってみようと思っていた昔のキットを作るチャンス!です。ということで今回は...

HGUC ズゴックE
写真の「HGUC ズゴックE」を作製して見たいと思います。
このズゴックEは、OVA「ポケットの中の戦争」の始めの方に登場した機体ですが、その白いゴージャスな感じのフォルムはなかなかに印象的でした。この夏には「RG ズゴック」も出ることだし、やはりこの機体はぜひともズゴックの前に作っておきたいと思います。

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC ズゴックE
ということで写真は「HGUC ズゴックE」の全てのランナーです。
昔のキットだから...というわけでは無いでしょうが、ランナー数は少な目ですね。

そういえばこのキットは2003年8月発売なので、今から11年も前のキットということになります。

HGUC ズゴックE
写真は多色成形のAランナーです。(昔はAランナー=多色成形が標準でした^^;)
確かハイゴックもそうでしたが、オレンジ色のバックパックが目を引きます。

HGUC ズゴックE
写真はこのキットに1つだけ付いているクリアパーツです。
これはどうやらモノアイのようですが、確かその後で発売された「HGUC ズゴック」はモノアイがシールで再現されていたような気が...。さすがズゴックの完成形といったところでしょうか...。

HGUC ズゴックE
写真はグレーのBランナーです。
水陸両用MSだけあって、大きめのパーツが並んでますね。

HGUC ズゴックE
こちらは白いCランナーです。
この白いランナーは主に関節部分のパーツが収められています。

HGUC ズゴックE
写真は黒いDランナーです。
上部の2つのパーツは肩と股関節のパーツのようです。

HGUC ズゴックE
最後はポリキャップとシールです。
腕の関節が蛇腹状の構造のせいかポリキャップはかなり少な目です。
また、胴体中央部の赤いパーツが無いと思っていたら、ここはどうやらシールで再現のようですね。

さて、このキットのランナーを見ていて、時代を感じさせると思ったのは...

HGUC ズゴックE
写真のタグの部分です。
最近(とはいってももう随分経ちますが)のランナーでは、プラスチック使用量の削減のためか「A」などの記号は、その形状の穴が開いていますが、昔は写真のように記号が普通に描かれていました。(なんとなく、懐かしい...)

それはそうと、なぜがジオン水泳部のMSは夏発売のキットが多い...。
このキットや、MGアッガイ,また今年の目玉?のRG ズゴックも夏発売ですしね。
これはやはり水泳シーズンだからでしょうか^^;。

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HGUC ズゴックE その2

HGUC ズゴックE @ 2014年5月18日

 さて、今日から「HGUC ズゴックE」の作成開始です。まずはいつものように足先から...。

HGUC ズゴックE
ということで写真は「HGUC ズゴックE」の足先です。
うーむ、形状は丸みを帯びていていかにも水中MSという感じですが、足が前後の2つのブロックに分かれているのは意外です。(ズゴックは普通に楕円形の足でした。)

HGUC ズゴックE
写真は「HGUC ズゴックE」の足の裏側です。
これを見ると中央に推進装置のようなものが見えますが、ここを中心に前後のパーツが繋がっています。(足の裏のパターンが左右非対称でちょっと面白いです。)

HGUC ズゴックE
写真は中央のパーツを外したところです。
このパーツにポリキャップで前後のブロックがマウントされています。
ということで...

HGUC ズゴックE
写真の状態から...

HGUC ズゴックE
前後のブロックが可動するため、こんなふうにつま先立ちができたりします。
さらに...

HGUC ズゴックE
つま先を逆方向に折り曲げると、巡航形態になります。
うーむこれは...。ズゴックより確かに進化していますね。
まあ、このキットは実際にズゴックの4年後のリリースなので、その分の進化もあるのかもしれませんが...。

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HGUC ズゴックE その3

HGUC ズゴックE @ 2014年5月19日

 今日は「HGUC ズゴックE」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC ズゴックE
写真は「HGUC ズゴックE」の脚部です。
腿の部分は水中MSらしくズゴックに似た蛇腹状の構造となっています。
あと、膝から下のデカいパーツはモナカ構造になっているのですが、パーツの精度が高いため合わせ目は意外と目立ちません。

HGUC ズゴックE
写真は「HGUC ズゴックE」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザ(なのでしょうか?)を曲げると...

HGUC ズゴックE
写真のように曲がります。
でも、あれっ?確かズゴックの時は複数の接続部が滑らかに曲がっていたような気がしますが、どう見てもヒザ関節1箇所だけが可動しているように見えます。
うーむ、これはいったい...

HGUC ズゴックE
それもそのはず、実は大腿部は写真のように全てのパーツを1本の長い軸で串刺するような構造になっていたりします。

HGUC ズゴックE
このような作りになっているため、写真の状態から...

HGUC ズゴックE
関節を曲げると、写真の1箇所で可動するわけですな。なるほど!
(蛇腹部分はズゴックとは違って可動せずフェイクとは...^^;)

HGUC ズゴックE
それはさておき、足先と脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
さすが足のサイズがデカいので安定感は抜群です!

HGUC ズゴックE
脚部だけですがポーズを付けてみました。
腿の部分の可動は別として、水中MSとしてはこれだけヒザが可動すれば充分ですね。
(ジムを串刺しするには充分な可動です^^;)

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HGUC ズゴックE その4

HGUC ズゴックE @ 2014年5月20日

 今日は「HGUC ズゴックE」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC ズゴックE
写真は「HGUC ズゴックE」の腰部です。
うーむ、ズゴックと比べるとサイドアーマーのようなものが追加となっていて、これが豪華さ?を醸し出しているような気が...。
(確かズゴックは三角形のパンツのような形状でした^^;)

HGUC ズゴックE
写真は「HGUC ズゴックE」の腰部を後ろから見たところです。
この角度から見るとお尻の部分に、板のような出っ張りが見えますがこれは水中の巡航時に、姿勢制御などに役立つのでしょうか?

HGUC ズゴックE
こちらはズゴックEの腰部を下から見たところです。
下側には何やら丸い推進装置のようなものが見えますが、ここは本来なら赤と黒で色分けされているようです。
写真では左右のアーマーがポリキャップで接続されているので...

HGUC ズゴックE
写真のように結構な角度まで左右に展開することができます。
(これでかなり脚を開くことができそうです。)

HGUC ズゴックE
HGUC ズゴックE
さて、腰部を脚部とドッキングするとこんなカンジになりました!
と、やはり腰のアーマーの分だけズゴックよりもゴージャスに見えます。

HGUC ズゴックE
そしてつま先部分が可動するため、写真のようなポーズでも足の接地性はなかなか良好なのがいいですね。


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HGUC ズゴックE その5

HGUC ズゴックE @ 2014年5月21日

 今日は「HGUC ズゴックE」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC ズゴックE
写真は「HGUC ズゴックE」の胸部です。
うーむ、この状態だとなんとなくカニの甲羅のように見えたりして...。
それはそうと、赤い部分はメタリックのシールで再現となっていますが、これは塗装指定を見ると普通の赤となっています。ハッチがメタレッドだと、何となく違和感がありますが、なぜにシールを設定通りの赤にしなかったのでしょうかね?

HGUC ズゴックE
写真は胸部のアップです。
モノアイはクリアパーツとなっているのですが、これは非可動で中央部から動かすことはできません。また、取説ではモノアイが明るく目立っていますが、実際には写真のようにちょっと暗いです。

HGUC ズゴックE
こちらはズゴックEの背中側です。
背中にはオレンジの水中ジェットパックが付く予定ですが、このままでも鑑賞に耐えられる造形となっています。

HGUC ズゴックE
写真は胸部を下から見たところです。
この状態だと中が丸見え^^;ですが、背中にはちゃんと推進装置のようなものが再現されています。

HGUC ズゴックE
さて、胸部を下半身をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、ズゴックとは違って肩アーマーがあるせいが、バランス的に上半身が大きく見えますね。

それはさておき、このズゴックEは胸部と腰とがボールジョイントで接続されているので...

HGUC ズゴックE
写真のように上を向いたり...

HGUC ズゴックE
下にお辞儀(まではいきませんが)ができたりします。
地味ですが、こういうところに可動部があるのはいいですね。

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HGUC ズゴックE その6

HGUC ズゴックE @ 2014年5月22日

 今日は「HGUC ズゴックE」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC ズゴックE
写真は「HGUC ズゴックE」の腕部です。
ズゴックといえばカニのようなツメが特徴的ですが、このズゴックEも腕の先端にはちゃんとクローが付いています。ただし...

HGUC ズゴックE
ズゴックとは違って、ツメは写真のように全部で4本とちょっと構成が変わっています。(中央部にはズゴック同様、ビームキャノンが付いています。)

HGUC ズゴックE
写真は「HGUC ズゴックE」の腕部を横から見たところです。
(赤い部分はシールで再現です。)
この状態から関節を曲げると...

HGUC ズゴックE
写真のように曲がります。
と、この曲がり方を見ると腕の構造はやはり...

HGUC ズゴックE
写真のように中央の軸に蛇腹状のパーツを串刺しにするようになっています。
うーむ、腕も脚と同じく見た目と違って実際にはヒジの1箇所だけが可動というわけですな。(なんとなく想像は付いていましたが、やはりという感じです^^;)

それはさておき、この腕をズゴックEに取り付けると...

HGUC ズゴックE
HGUC ズゴックE
こんなカンジになりました!
腕や脚の可動など気になる部分もありますが、こうして見るとそのフォルムは、いかにもズゴックのスペシャル版みたいでなかなかカッコいいですね。

HGUC ズゴックE
クローを開いたところです。
このズゴックEは水陸両用MSということで、手持ち武器は何も付いていませんが、手にはビームキャノン、頭部には魚雷内蔵、そしてやはり最強の武器といえば...

HGUC ズゴックE
ジムが震え上がると言われている、クローでの攻撃です。
ジム相手なら、これだけで戦えそうに思えるのは、気のせいでしょうか^^;。

さて、これで後は水中ジェットパックの組み立てを残すのみとなりました。


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HGUC ズゴックE その7

HGUC ズゴックE @ 2014年5月24日

 今日は「HGUC ズゴックE」の水中ジェットパックの組み立てを行いました。

HGUC ズゴックE
写真は「HGUC ズゴックE」の背中に取り付ける、水中ジェットパックです。
本体が白っぽい無彩色で隠密行動向けなのに対し、このジェットパックだけが目立つオレンジ色なのはどうなんでしょうね?

HGUC ズゴックE
写真は水中ジェットパックを下側から見たところです。
このジェットパック、どこかで見たことがあるような気がしますが、ハイゴックのものと同じような気が...。まあ、どちらも同じアニメに登場する機体なので、きっとバックパックが共通化されているということなのでしょうね。

HGUC ズゴックE
写真は水中ジェットパックを横から見たところです。
下のほうに、四角い出っ張りのようなものが見えますがこれを...

HGUC ズゴックE
写真のズゴックEの背中上部の四角い穴にはめ込むと...
(バックパック無し時に、背中の取り付け穴が目立たないところがナイスです。)

HGUC ズゴックE
こんなカンジになりました!
うーむ、やはり地味な機体にこのオレンジは、いくらなんでも目立ち過ぎのような気が...。

HGUC ズゴックE
水中ジェットパック付きのズゴックEを横から見たところです。
こうして見ると、ジェットパックのアンテナ(かな?)がかなり長いですね。

HGUC ズゴックE
写真は巡航形態のポーズです。
水中ジェットパックを装備すると、一気に水中から飛び出して奇襲といったことが可能になるそうですが、確かにコレが水中からいきなり飛び出てきたら、相手はかなり驚くでしょうね。

さて、外部装備はコレだけなので、これでズゴックEの組み立ては完了です!
あとは部分塗装とスミ入れが待っている...

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HGUC ズゴックE その8

HGUC ズゴックE @ 2014年5月25日

 今日は「HGUC ズゴックE」に部分塗装を行いました。

HGUC ズゴックE
ということで「HGUC ズゴックE」は、現在写真の状態となっています。

HGUC ズゴックE
このズゴックEは、コックピットハッチや肩の赤い部分が、キラキラ仕様のシールで再現されていましたが、結局は剥がして部分塗装を行いました。(腕のミゾの中のシールは、気にならないのでそのままとしました^^;)

HGUC ズゴックE
写真は「HGUC ズゴックE」の背中側です。
このズゴックEは部分塗装として、スラスターやノズル内部を赤にするのがメインです。
(赤はガンダムマーカーのレッドを筆塗りしていますが、明るくするために若干白を混ぜています。)

HGUC ズゴックE
でも、部分塗装が必要な場所は割と多いので、意外と手間はかかります。

HGUC ズゴックE
ということで、あとはスミ入れすればいよいよズゴックEも完成です!


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HGUC ズゴックE その9

HGUC ズゴックE @ 2014年5月26日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGUC ズゴックE」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGUC ズゴックE
まずは基本の立ちポーズ正面です。
この「HGUC ズゴックE」は、隠密行動のためか全身がかなり目立たない配色となっています。

HGUC ズゴックE
HGUC ズゴックE
「HGUC ズゴックE」の立ちポーズサイドビューです。
とはいえ、背中に水中ジェットパックを装備すると、とたんに目立ってしまいます。
まあ、普段はコレが付かないのが標準ということで...^^;

HGUC ズゴックE
「HGUC ズゴックE」立ちポーズリアビューです。
この状態だとバックパックに隠れて背中の状態がよく見えないので...。

HGUC ズゴックE
バックパックを外して、通常状態にすると写真のようになります。
うーむ、こっちのほうが渋くてカッコいいような気がします...。
(背中のメカ感に漢を感じます。)

HGUC ズゴックE
写真は上半身のアップです。
このキットにはジオンのマークと肩のエンブレムのシールが付いているのですが、いかにもシールっぽいので、手元にあった何かのキャンペーンでもらったシールを代わりに貼ってみました。(エンブレム集のようなシールに、たまたま同じタイプのシールが含まれていました。きっとここで使わないと、使うところが無さそうなヨカンが...。)

HGUC ズゴックE
HGUC ズゴックE
写真は腕の先端に内蔵されたビームキャノンの発射ポーズです。
ズゴックでもそうですが、やはりこれが基本武器ですね。

HGUC ズゴックE
そして、ダブルでビームキャノン?です。
ちなみに両方同時発射でも、エネルギーは持つのでしょうか?

HGUC ズゴックE
こちらは、バイス・クロウによる攻撃です。
このズゴックEはあと、頭部に魚雷が付いているのですが、やはり装備は少ないですね。
(これも水中MSの宿命でしょうか...)

HGUC ズゴックE
このズゴックEは、意外と脚部がよく動くので、写真のような蹴りポーズもこなせます。
クローにキックが使えたら、格闘戦は万全です^^;。

HGUC ズゴックE
HGUC ズゴックE
最後は、やはり巡航形態でのポーズです。
そういえば、こういう状態のディスプレイ用に、最近ではアクションベース用のマウントパーツが付属することが多々あります。とはいえ、この「HGUC ズゴックE」の発売当時には、まだアクションベースなるものは発売されていないんですよね。

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HGUC ズゴックE まとめ

HGUC ズゴックE @ 2014年5月27日

「ズゴックE」といえば、OVA作品「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場する水陸両用MSである。パイロットはシュタイナーさん。アニメではサイクロプス隊として、1機のズゴックEと3機のハイゴックが連邦軍の北極基地を急襲したシーンで登場している。このズゴックEは、ズゴックが得ようとしていた本来のスペックを達成した機体ということで、そのシルエットはかなりズゴックに近いまま、格闘時のレスポンスや機動性の向上を図っている。

さて、この「HGUC ズゴックE」はキットとしては
・手足の蛇腹構造などズゴックの特徴をうまくキット化!
・10年以上前のキットとはいえ、侮れない色分け。
・腕のクローは全てがちゃんと可動。
・この時期のキットにしてモノアイはクリアパーツを採用!(ただし非可動^^;)
・つま先に可動部があり、ポージングがかなり自由に決まる!

と、昔のHGUCながらなかなか良くできたキットとなっている。もしズゴックを持っているなら、ぜひその進化形ともいえるこのズゴックEを横に飾って、その進化度を確認してみることをオススメする。


・塗装必要個所
 色分けは昔のキットながら成型色とシールでかなりカバーされている。細かな部分では以下の部分塗装が必要。
 ・スラスターやノズル内部の赤と黒
 ・水中ジェットパックの白いライン
ただし、コックピットハッチなど赤いメタリックシールで再現されている部分は、気になるなら普通の赤で部分塗装することを推奨。
 
・合わせ目は脚部中央にあるが、意外と目立たず気にならない。腕部等はモールドとして処理されていたり、肩アーマーは中央部に合わせ目があるものの、中央部に円形のパーツが付く構造のためこれまた目立たなくなっている。10年以上前のキットとしてはかなり優秀な部類に入る。

・武器、付属品
水中ジェットパック

・可動
 腕部や脚部は蛇腹状の構造が再現されているが、これはズゴックとは異なり見かけだけで、内部的には通常のMS同様にヒジ及びヒザで可動する構造となっている。ただ、そのせいで関節がへたりにくいのではないかと思われる。また、この時期のHGUCとしては珍しくつま先部分が可動するためポーズがつけやすい。
 ・ヒジやヒザは90度程度曲がる
 ・水中MSには珍しく腰に可動式サイドアーマーが付いている
 ・つま先の可動は巡航形態の再現にも使用


■おまけ

○ズゴック&ズゴックE

HGUC ズゴックE
ズゴックとその発展機であるズゴックEを並べてみました。
うーむ、全体的なフォルムはかなり似ていますが、やはりズゴックEの方がどこか豪華に見えます。

HGUC ズゴックE
特にこの背中側のズゴックEのディテールは、いかにも戦闘メカという感じがしますね。

HGUC ズゴックE
まあ、でもビーム砲などの装備はほぼ共通なのが、やはり兄弟機です^^;。

○重要な問題

同じアニメで活躍したズゴックEとハイゴックですが、ここで重要な問題が...。
ズゴックEとハイゴック、いったいどちらが上位機種なのでしょう?

HGUC ズゴックE
ズゴックE「同じアニメで活躍した我々だが、いったいどっちが上位機種なのかここではっきりさせたいと思う」
ハイゴック「なに?」

HGUC ズゴックE
ズゴックE「上位機種といえばやはりこの私、ズゴックEだ。見よ、ズゴックから正統進化したこの洗練されたフォルムを!」

HGUC ズゴックE
ハイゴック「いやいや、この肩幅の立派な私を見てくれ!名前に「ハイ」が付いているのもダテじゃない!(Hi-νガンダムなんてのもあるわけだし...。)」

そんな所に通りすがりの...

HGUC ズゴックE
ズゴックE&ハイゴック「あっ、あなたは?」
シャア専用ズゴック「ふふふ、どちらが上位機種ということで揉めているらしいが、それは...」

HGUC ズゴックE
シャア専用ズゴック「ズバリ、ズゴックEが上位機種だ!なぜなら隊長さんが乗っているからだ。」
ズゴックE「やったーーー!」
ハイゴック「ガーン、そういえばそうだった!」

シャア専用ズゴック「ふふふ、やはりエラい人が乗っているのがエラい機体なのだよ。(ちなみに一番エラいのは総帥機という。)となるとやはり...」

HGUC ズゴックE
シャア専用ズゴック「私が一番ということになるのか...。キラーーン!」
ズゴックE&ハイゴック「ズコッ...」

(まあ、ハイゴックはゴック系の機体なので、どっちが上ということは無いかもしれませんけどね。)

さて、せっかくなのでジオン水泳部の皆さんで...

HGUC ズゴックE
コマネチ!
(ハイゴックのコマネチはかなり微妙...だけど気にしないで^^;)

では、また次回!

HGUC 1/144 MSM-07E ズゴックE (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
B00030EUP8

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HGUC ガンダムF91 その1

HGUC ガンダムF91 @ 2014年5月28日

さて、前回は10年以上前のHGUCを作製しましたが、今回は現代に戻って割と新しいHGUCを作ってみたいと思います。
ということで、今回はコレ!

HGUC ガンダムF91
「HGUC ガンダムF91」です。
このキットは主役機なので、いつか作ろうと思っていたのですが、やっと今回作る機会に恵まれました。
(今月はちょうどリリースの谷間なので^^;)

それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC ガンダムF91
写真は「HGUC ガンダムF91」の全てのランナーです。
うーむ、このガンダムF91は小柄な機体のせいか、小さなパーツが多いですね...。
そして、色分けのためかカラフルな小さなランナーが多く見受けられます。

HGUC ガンダムF91
写真は白いA1ランナーです。
前回のズゴックEが、割と大きめのパーツだったのに比べ、細かなパーツがたくさん付いています。
そして...

HGUC ガンダムF91
こんな複雑な形状のパーツもキレイに成形できるのは、さすがバンダイ驚異のメカニズムですな。
(ここまで来ると、どんな形状のパーツでも作れるような気がします...)

HGUC ガンダムF91
こちらも白いA2ランナーです。
白はガンダムF91の基本色ですが、こうして見ると白いパーツが半数以上を占めています。

HGUC ガンダムF91
写真はグレーのBランナーです。
このランナーには関節や武器などのパーツが収められています。

ここからは小さなランナーが勢揃いで...

HGUC ガンダムF91
HGUC ガンダムF91
HGUC ガンダムF91
順に赤、青、黄の(信号機か?^^;)C, D, Fランナーです。
(昔ならAランナーに多色成形で取り込まれていたハズ。)

HGUC ガンダムF91
写真はクリアグリーンのEランナーです。
これを見るとビームシールドはちゃんとクリアパーツで再現されているようですね。

HGUC ガンダムF91
最後はポリキャップとシールです。
シールは割と多めのような気もしますが、青いシール以外は小さなワンポイントのものが多いので、シールでカバーされている部分も意外と大丈夫そうな気もします。

さて、MSとしてはかなり小型の部類に入るガンダムF91ですが、これがバンダイの現代の技術で、どこまで細かく再現されているのかが楽しみです。


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HGUC ガンダムF91 その2

HGUC ガンダムF91 @ 2014年5月29日

さて、今日から「HGUC ガンダムF91」の作製開始です。まずはいつものように足先から...

HGUC ガンダムF91
ということで写真は「HGUC ガンダムF91」の足先です。
この足先は足のベース部分に、アンクルアーマーが付いている足首を球体のジョイントでマウントする構造となっています。

HGUC ガンダムF91
写真は足の裏側です。
これを見ると前後に穴が開いていますが、特につま先部分の四角い深い穴は何か意味があるのでしょうか?

HGUC ガンダムF91
こちらは「HGUC ガンダムF91」の足先を横から見たところですが、この状態から...

HGUC ガンダムF91
写真のように前後に可動します。
パーツ数はミニマムですが、可動箇所が工夫されていてなかなか良く出来ています。

それはそうと、この足先は取説の写真を見ると、アンクルアーマーのサイドが黒+黄となっています。
また側面とつま先部分の窪みは、設定ではグレーになっている模様です...。

HGUC ガンダムF91
こちらは足先を踵側から見たところです。
と、踵上部の白い所も本来ならグレーとなっていて、足先だけでも設定通りにするなら部分塗装する箇所が結構あります。
これは、もしかして...全身がこの調子なら大変なことになりそうなヨカンが...。
(まだ足先しか作っていないのにそう強く感じる...^^;。)


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HGUC ガンダムF91 その3

HGUC ガンダムF91 @ 2014年5月31日

今日は「HGUC ガンダムF91」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC ガンダムF91
写真は「HGUC ガンダムF91」の脚部です。
うーむ、全体が白くてなかなかスマートなフォルムですね...。
ちなみに、前後の三角マークはシールで再現ですが、シールが小さいのと窪みにスッポリはめるタイプのためそれほど違和感はありません。

HGUC ガンダムF91
写真は「HGUC ガンダムF91」の脚部を横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

HGUC ガンダムF91
写真のように120度ほど可動します。

HGUC ガンダムF91
こちらは脹脛部分のアップです。
これを見ると3枚のフィンのようなものが見えますが、ここは3枚とも可動する構造となっています。

HGUC ガンダムF91
写真は「HGUC ガンダムF91」の脚部の内部構造です。
この状態から...

HGUC ガンダムF91
ヒザを曲げると写真のように2重関節となっていることがわかります。
そして...

HGUC ガンダムF91
3枚のフィンは写真のように3枚が独立した構造となっています。
ちなみに一番下のフィンの先端には、突起のような部分があって、これがツマミとなっていてストレス無くフィンを動かすことができるのが、なかなか良く出来ています。

HGUC ガンダムF91
さて、脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
足先は部分塗装が必要な箇所が多くてどうなることかと思いましたが、脚部は塗装が必要な所はあまりなさそうなのでひと安心です。

HGUC ガンダムF91
脚部だけですがポーズを付けてみました。
このガンダムF91はつま先は可動しないものの、足首が結構可動するので写真のように脚を大きく動かすポーズも大丈夫です。これなら全体的な可動も良好そうですね。

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