MG ターンX その7
今日は「MG ターンX」の腕フレームの組み立てを行いました。
写真は「MG ターンX」の腕フレームです。
このターンXは、左右の腕が非対称で前腕部が通常の腕と、クローの腕の2種類となっています。
上の写真を反対側から見たところです。
この角度から見ると肩関節は、球体のカバー内部にジョイントが付いていて、これが肩にハマると全体が球状の関節になるわけです。
写真はヒジ関節を曲げたところです。
ヒジは丸い関節部分の上下の2箇所が可動し、全体ではほぼ180度可動します。
また、ヒジの丸い箇所は...
写真のように中央でパカっと外れるようになっています。
これは合体&分離機構のためですが、意外としっかりと固定できているので、ここでポロリと外れることはなさそうです。(ただし、何度も付け外しをしているとどうなるかは定かではありませんが...。)
こちらは右腕のクローです。
クローにはクリアパーツが使われていますがこのクロー全体が...
写真のように前方にせり出します。
そして...
5本の指を展開すると写真のようになります。
クローは5本が等間隔に並んでいるわけではなく、上下に3本と2本が並ぶ作りとなっています。
ちなみに、クローは指が5本もあるので写真のように自立します。
と、これはまるで何かの生き物のようですね。^^;(ヤドカリ?とか)
さて、腕フレームを本体に取り付けるとこんなカンジになりました!
うーむ、これは左腕に比べると右腕がかなり長いですね。
(40代以上のお父さんには、ライダーマンを彷彿とさせるフォルムです。)
では、腕が付いたので例の必殺技を、ということで...
シャイニングフィンガー!
ここで、コマネチが来る!と思ってしまった人は、まさかいないですよね^^;。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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