HGBF グフR35 まとめ
グフR35は、TVアニメ「ガンダムビルドファイターズ」に登場するMS(ガンプラ)である。操縦者はアニメ全編に登場するラルさん。本機は機動戦士ガンダムのグフをベースに高機動化の改造を施し、武器やバックパックなども追加装備した機体となっている。
なお、R35の型番は「ラルさん35歳」と、高機動型の型番「R」から来ているらしい。となると、続編(どこまで放映されるかは定かではないが^^;)でラルさんが歳を重ねるたびに、R42, R50...R60!という機体番号になっていくのかもしれない。(ラルさん還暦=R60の進化度合いを見てみたい気もする。)
さて、キットのデキはというと
・最新のガンプラだけあって、可動はかなり良好
・見た目は強化されたグフそのものだが、追加装備をいろいろ搭載!
・フロントアーマーは新解釈?により、左右が独立可動する。
・HGUCグフでは実現できなかった、細かな部分の色分けもキッチリ再現!
となっている。
「ガンダムビルドファイターズ」では少ししか登場しなかった本機であるが、かなり力の入った作りとなっているこのグフR35。ぜひHGUCグフと並べて、14年分のガンプラの進化を感じてみることをオススメする!
・塗装必要個所
部分塗装が必要な場所はほとんど無くそのままでも大丈夫。細かな部分では
・シールドの裏のグレー
ぐらいとなっている。
・合わせ目は工夫されているので、あまり目立たない。合わせ目があるのは
・脹脛部分
・肩アーマー中央
・胸部の側面
・専用バックパックの各所
など。
・武器、付属品
バルカンポッドX2
シールドX2(バルカンポッドにマウント)
ヒートサーベルX2(刀身はクリアオレンジ、脚部、シールドの裏にマウント可)
ヒートロッド
握り手、サーベル用握り手(各左右)
専用バックパック
ジョイントパーツ3種
・可動
最新のガンプラだけあって、ヒジやヒザが120度程度可動するなど可動はかなり良好。
モノアイがツマミで可動するなどのギミックもあってスキがない。
・肩はボールジョイントで接続、ある程度引き出せる。
・胴体部分にも可動箇所
・股関節は上下方向への回転機構付き。
・足先にはつま先部分に可動箇所があるため足首の可動がなかなか良好。
■おまけ
○グフ3体勢揃い!
「HGUC グフ」と「HGUC グフカスタム」を一緒に並べてみました。
こうして並べて見ると、グフカスタムのショルダーアーマーのトゲが際立って尖ってますな。
こちらはグフとグフR35のツーショットです。
全体的にR35のほうが上半身や頭が小さくて、よりスタイリッシュになったような気がします。
でも、やはり一番変化が大きいと思われるのは...
この脚部の可動です。「HGUC グフ」では、腰部がズボンのようになっているため、写真のように脚部があまり可動しませんが、R35ではフロントアーマーが分離&可動するため可動範囲が全然違います。
うーん、着実にガンプラは進化してますね。
さて、このグフR35には平手がついてないのが残念ですが、恒例のアレをやってみましょう。
ということで...
コマネチ!
と、バルカンポッドがほとんど手に見えるので、なかなか豪快なコマネチになりました。
しかし、バルカンポッドにこんな使い道があるとは...。やるな、バンダイ! ^^;
HGBF 1/144 グフR35 (ガンダムビルドファイターズ) バンダイ 2014-06-07 |
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