MG Hi-νガンダム Ver.Ka その20
さて今日からVer.Ka名物?のデカールブートキャンプに突入です!
いつもなら、まずは本体側のシールを貼るところですが、今回はフィンファンネルのグラデーション塗装(塗装じゃないけど^^;)がシールでどう再現されているかが気になります。ということで...
今日は「MG Hi-νガンダム Ver.Ka」のファンネルのシール貼りを行いました。
グラデーションをシールで再現という時点で、「大丈夫なのか?」とちょっと心配でしたが、意外とキレイに再現出来ています。
写真はファンネルのアップです。
グラデーション用のシールはファンネル片側で、3枚を組み合わせて貼るようになっており、ファンネル1基で6枚、全てのファンネルで36枚のシールを貼る仕様となっています。
このシールですが
・サイズが大きいこと
・折り曲げて貼る部分があること
で位置合わせがなかなか難しく1枚を貼るだけでも結構な手間がかかります。
(結局ファンネル6基で3時間ほどかかりました。)
なかでも一番難しいのは...
写真のファンネルの先端部分です。
ここはシールを3方向から折り曲げて、紫の部分を一体にするのですが、ここは曲げる部分のサイズが小さいためかなり苦労しました。
(最終的には濡らした綿棒の側面をエッジに沿って、ローラーのように回転させながらシールを押さえるワザを発見して、割とうまく貼れるようになりました^^;。普通にやると角が浮きやすいです。)
こちらはファンネルの根元部分のシールのアップです。
実はここは左の台形部分だけ別シールになっているのですが、肉眼では隣接するシールとほとんど一体に見えるのがなかなかスゴイです。
これで、まずは難関?のフィンファンネルは突破です。
さて、これでシールの台紙でみると、面積的に半分ほどシールを貼ったことになるわけですが、残りのシールはVer.Kaならではの細かなシールが満載です。ということで、デカールブートキャンプはまだ続きそうです...。
PS.
今回のグラデーションシールは、数が多く貼るのに失敗する確率が高い上に、目立つ部分なので失敗すると大惨事?!になってしまう危険性が大きいです。このあたり1枚でもいいので、「予備のシールがあると精神的に随分と楽になるのに」と、思ったのはきっと自分だけではないはずです。バンダイさんにはぜひ、こういったことも考慮していただけたらと思います。
Anonymous (04/19)
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Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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