RE/100 ナイチンゲール その9
今日は「RE/100 ナイチンゲール」の腕部の組み立てを行いました。
写真は「RE/100 ナイチンゲール」の腕部です。
このナイチンゲールの腕部は、前腕部の外装が肩にかかるほど長いのが特徴的です。(そして腕が細いです。)
前腕の中央にはフタのようなパーツが付いていますが、これはシールドマウント用の穴のようです。
また先端部分には、推進装置のようなディテールが見えますが、ここは部分塗装かスミ入れでカバーですね。
こちらはナイチンゲールのマニピュレータです。
マニピュレータはランナーから切り取って、組立てるだけでフル可動する、エモーションマニピュレータが標準装備となっています。
写真は上腕部分のアップです。
ここはグレーでシワのようなディテールが刻まれていますが、これってどこかで見たような気が...。
と、よく考えたらサンダーボルト版のシーリング処理された関節部分にそっくりです。
もしかして、このナイチンゲールの腕にも同じ加工が施されているのでしょうかね?
こちらは腕部の内部構造です。
これを見ると腕の中身はかなりスカスカです^^;。
それはさておき、ヒジの可動はというと...
写真のところまで曲がります。
やはり腕も可動範囲はイマイチですが、まあとりあえず武器が普通に持てればOKということで...
さて、ナイチンゲールの胴体に腕を取り付けると、こんなカンジになりました!
と、下半身のボリュームがありすぎて、手は真下に下ろすことはできず、写真のようにハの字型に開くしか無さそうです。
写真は腕部のアップです。
腕はヒザ下付近まであるので、結構手が長いですね。
ちなみに、腕の可動範囲は狭いといっても、肩関節は360度回転するので、手全体を上げる分には大丈夫です。
(写真の、なんかちょうだい、のポーズもバッチリです^^;)
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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