HGUC クロスボーンガンダムX1 その７
HGUC クロスボーンガンダムX1
@ 2014年11月24日
今日は「HGUC クロスボーンガンダムX1」の腕部の組み立てを行いました。
写真は「HGUC クロスボーンガンダムX1」の腕部です。
腕部は成型色でかなり色分けされていますが、さすがに肩の丸い黄色い部分はシールで再現となっています。
写真は「HGUC クロスボーンガンダムX1」の腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると．．．
写真のようにほぼ180度曲がります。
最近のHGUCは、可動よりも見た目重視のせいか90度前後の可動が多いですが、このクロスボーンガンダムはよく可動しますね
また、前腕部の外装の一部は写真のように手首付近で回転して．．．
パーツを一部外して角度を変えて差し替えることにより写真の状態も再現可能です。
この先端の穴にブランドマーカーを取り付けるというわけですな。なるほど！
こちらは腕部の内部構造です。
この状態から．．．
ヒジを曲げると、丸い２つの関節が曲がることでほぼ180度の可動を実現しています。
これは昔はよくあったタイプの分かりやすい２重関節ですね。
さて、腕を胴体とドッキングすると、こんなカンジになりました！
こうして見ると、腕や肩アーマーのサイズは割と標準的ですね。
（一部やたら肩アーマーが豪華な機体もありましたが^^;）
上半身のアップです。
そういえば肩アーマー上部にはフックのようなものが付いていますが、この根元部分の紺色はシールで再現となっています。やはりこういう所がシールでカバーされていると、「ああ、惜しい！あとちょっとなのに」と思ってしまいますね。（HGUCなので仕方ないのですが．．．）
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