PG ユニコーンガンダム その5
今日は「PG ユニコーンガンダム」の左脚フレームの組み立てを行いました。
写真は「PG ユニコーンガンダム」の左脚フレームの全パーツです。
パーツ数は全部で72個!両脚だと150個近いパーツが使われていることになります。
うーむ、これは組み立てに時間がかかるわけですね^^;。
これらを順番に組み立てていくと...
写真は股関節のブロックです。
ここに使われているポリキャップや可動軸は、かなり太いパーツが使われているので、可動部は大分カタいです。(ヘタら無さそうで安心です。)
写真は脛の左右に取り付けるブロックです。
ここにはそれぞれ4枚のサイコフレームパーツが使われていますが、取付基部が外側にせり出すようになっているので、サイコフレームが左右だけでなく立体的に展開します。
そしてこちらは、組み立ててしまうと見えなくなってしまう、ヒザ関節の内部構造です。
ヒザ関節周辺は、いろいろな可動箇所があってスゴいことになっていますが、結局のところ写真の2箇所が可動するというわけですな。なるほど!
さて、写真はヒザ周辺をある程度組み立てたところです。
この状態からヒザを曲げると...
ヒザのパーツがグングン可動して...
最終的には、なんだかよく分からない状態まで可動します。
うーむ、これはなかなかスゴイですね。
また、ヒザのサイコフレームのパーツは写真のように大きくスライド移動します。
さて、ヒザ周辺にパーツを追加すると、写真のようになります。
ここにさらにパーツを追加すると...
これで、左脚のフレームの組み立て完了です!
ようやくこれで、両脚のフレームが揃いました。
(自立のために足先だけ、デストロイモードっぽくしています。)
変形機構があるため、かなり複雑な作りになっている「PG ユニコーンガンダム」ですが、さすがパーフェクトグレードだけあって、可動は完璧です!
最後に、写真ではスケール感がよく分からないので、「HGBF ビルドバーニングガンダム」(ナゼか合掌中)を並べてみました。足だけでビルドバーニングの約2倍なのは、やはり1/60スケールですね。
(完成したら巨人になりそう...)
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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