PG ユニコーンガンダム その9
今日は「PG ユニコーンガンダム」の腕フレームの組み立てを行いました。
写真は「PG ユニコーンガンダム」の腕フレームのパーツです。
肩アーマーとマニピュレータが含まれていないのもあってか、片腕で32個とこのキットとしてはパーツが少な目です。
写真は腕フレームを組み立てたところです。
前腕部がほとんどサイコフレームで覆われていますが、実際に前腕部の前半分はグレーのパーツがなく全てピンクのパーツとなっています。
写真は腕フレームを横から見たところです。
気になるヒジの可動範囲はというと...
さすがPGだけあって、ほぼ180度近くまで曲がります。
こちらは腕フレームの内部構造です。
この状態からヒジを曲げると...
写真のように2重関節になっているため、写真の所まで曲がります。
ヒジ関節と連動して可動するパーツも1個は付いていますが、脚部などに比べるとかなりあっさりとした作りですな。
写真は前腕部のアップです。
ヒジにはサーベルラックが付いていて、ここは根元から可動します。
腕フレームを本体に取り付けると、こんなカンジになりました!
上半身のアップです。
脚部のパーツ数がスゴかっただけに、腕部が半分程度のパーツだったのはちょっと意外でした。
さて、話は変わりますが、この「PG ユニコーンガンダム」では、2個のポリキャップで軸を支えるようなケースでは、片側が通常のポリキャップ、もう片方がPOM(ポリアセタール)が使われていることが多いです。(写真では、左の黒っぽいのがポリキャップ、右のグレーっぽいのがPOMのパーツです。)
パーツとしてはPOMのほうが堅いので、2つのパーツを組み合わせることにより、可動の柔軟性と硬さを両立させているのではないかと思われますが、これは経年変化によってどうなるのでしょうね?(ポリキャップは時間でヘタりやすいですが、POMはもしかして大丈夫?)
Anonymous (04/19)
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