さて、今回は本日出荷された「MG ガンダムダブルエックス」を作製してみたいと思います。
約1年前に「MG ガンダムX」がリリースされていますが、このキットはその後継機ということになりますね。
写真は「MG ガンダムダブルエックス」のパッケージです。
パケ絵では月をバックに、ツインサテライトキャノンを展開しているポーズが描かれていますが、やはりガンダムXシリーズといえば背景は月ですよね。
このキットの箱のサイズは通常のMGサイズですが、写真のように箱がかなりぶ厚いです。
これはきっとたくさんのパーツが入っているに違いない...。
では、さっそくランナーをチェックしてみましょう!
ということで写真は「MG ガンダムダブルエックス」の全てのランナーです。
ランナー数は小さいものも含めて全部で19枚と、やはりかなりの分量になっています。
写真は多色成形のAランナーです。
赤や黄色いパーツはこのランナーだけとなっています。
こちらはグレーのBランナーです。このランナーは同じものが2枚付いています。
さて、このBランナーのタグはというと....
写真のように「MG ガンダムX」と書かれているので、このランナーはガンダムXからの流用のようです。
ちなみに、通常のランナーは写真のようにちゃんと「MG ガンダムダブルエックス」となっています。
写真はグレーのC1ランナーです。
このランナーにはマニピュレータのパーツが付いていますが、これもガンダムXからの流用のようです。
こちらもグレーのD, E1, E2ランナーです。
このランナーは、ちゃんとガンダムダブルエックス用となっています。
写真は白いF, G(x2)ランナーです。
Gランナーには長いパーツが多いですが、これはサテライトキャンとリフレクターのパーツですね。
写真はダークブルーのHランナーです。
これ以降のランナーは同じものがそれぞれ2枚づつ付いています。
こちらはゴールドのIランナーです。
このパーツは脚部に取り付ける放熱プレートのようです。
写真はクリアイエローのJランナーです。
このパーツはガンダムXでは透明なクリアパーツでしたが、このガンダムダブルエックスでは異なる色となっています。
写真はビームソードの刀身パーツがセットされたLランナーです。
このランナーはガンダムXのものと共通となっています。
最後はポリキャップのランナーです。
ポリキャップは、PC-130Cという型番のものが使われています。
写真はミラーシートとシールです。
ガンダムXでは、このミラーシートとクリアパーツを重ねることにより、鏡のような効果を出していましたが、どうやらこのガンダムダブルエックスも同じ構造になっているようです。
ここまでで、ガンダムXと共通のランナーは、B, C1, Lと3種類で、意外と流用パーツは少ないようです。あとそういえばこれが、自分にとって今年の初MGになるわけですが、やはりボリューム的に作りごたえのあるMGはいいですね。
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