MG 百式 Ver.2.0 その1
今回はつい先日発売された、「MG 百式 Ver.2.0」を製作してみたいと思います。
百式といえば初代MGは2001年のリリースなので、14年をかけてのリニューアルということになります。
ちなみに、ゼータガンダムシリーズでは、ゼータガンダムとガンダムMk-IIは2005年にVer.2.0がリリースされたので、近い将来百式も必ず出るハズ!と思っていましたが、なんとあれから10年も経つのですね...。
さて、写真は「MG 百式 Ver.2.0」のパッケージです。
パケ絵では、ちょっとリアルに描かれた百式の股の間から、ゼータガンダムが密かに見えています。
それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!
ということで、写真は「MG 百式 Ver.2.0」のランナーです。
百式といえばゴールドですが...
このキットでは写真の3枚がゴールドメッキ仕様のランナーとなっています。
写真は多色成形のAランナーです。
このAランナーにはクリアパーツや青いパーツが付いていますが...
写真のようにゴールドのパーツと、シルバーのパーツが含まれています。
(百式でシルバーのパーツというのはどういうことなのでしょう...。)
写真はグレーのBランナーです。
さすがの百式も内部フレームは地味なグレーとなっています。
こちらもグレーのC, Dランナーです。
このランナーは同じものが2枚づつ付いています。
写真は赤いFランナー(x2)です。
百式で赤といえば、足先と動力パイプあたりですかね。
そして、やっと出ました!
これが、百式のメインカラーであるゴールドメッキのFランナーです。
でも、初代MGの百式とは同じゴールドでも雰囲気が随分と違いますね。
初代では、景色が映るほどの鏡面仕上げパーツでしたが、Ver.2.0では落ち着いた艶消し風のゴールドになっています。
(昔の百式はメッキを剥がして、全塗装という話もよくききましたが、これならそのままでも大丈夫かもしれませんね。)
こちらも同じくゴールドのGランナー(X2)です。
左に見える三角形のパーツは、背中のバインダーですね。
写真はガンメタリックのHランナーです。
なかなか渋い色のランナーですが、これには武器などがセットされています。
写真はポリキャップです。
このキットでは型番PC-221が使われています。
最後はサーベルとシールです。
と、これは...シールがやけに少ないですね。
まあ、金ピカの機体にシールは野暮な気もするので、これぐらいがちょうどいいような気もしますが。
さて、初代の鏡面仕上げとは違い、艶消しゴールドとなって生まれ変わった2代目の百式ですが、初代から可動など色々な箇所が改善されていると思われます。ということで、製作過程で14年のガンプラの進化についての発見がいろいろありそうです。
Anonymous (04/19)
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