ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

MG 百式 Ver.2.0 その3

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月 1日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」の脚フレームの組み立てを行いました。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の脚フレームです。
前後から見ると脹脛部分を除いて、なかなかスマートな形状ですね...。
また、最近のMGでは珍しく、いかにもシリンダーという機構が再現されています。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の脚フレームを横から見たところです。
この状態からヒザを曲げると...

MG 百式 Ver.2.0
写真のようにコの字型に180度曲がります。
写真では結構長かった動力パイプがほとんど内部に引き込まれているのが、なかなかスゴイですね。

MG 百式 Ver.2.0
こちらは脚フレームの内部構造です。
ここから...

MG 百式 Ver.2.0
ヒザを曲げると写真のようになります。
これを見ると、動力パイプが腿のパーツ内部にギリギリのクリアランスで引きこまれる作りとなっていることがわかります。
また、ヒザのパーツが連動して大きく外にせり出すようになっています。

MG 百式 Ver.2.0
さて、写真はシリンダー付近のアップです。
この脛部分は...

MG 百式 Ver.2.0
足首部分を動かすと、シリンダーが伸び縮みします。
また、後方の2つのシルバーのパーツも写真のように可動します。
シリンダーは普通は全体が黒というケースが多いですが、ちゃんとシルバーで色分けされているのは、なかなかいいですね。

MG 百式 Ver.2.0
脚フレームを足先にドッキングするとこんなカンジになりました!

MG 百式 Ver.2.0
脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、これは...足首をとんでもなく前方に傾けることが出来ます。
(ただし、外装が付くともうちょっと制限されそうですが...)

ちなみに、この脚部は可変MSの名残として...

MG 百式 Ver.2.0
写真のように、可動部分が逆関節で曲がるようになっています。
取説ではこの脚部は
「ほぼデルタガンダムの設計案通りの構造を持っており...」
と書かれていますが、きっとこれは将来発売されるキットへの布石なのでしょうね。
(金型がそのまま流用できそうな気が...。計算高いぞ、バンダイ!)

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MG 百式 Ver.2.0 その4

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月 2日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」の腰フレームの組み立てを行いました。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の腰フレームです。
この百式の腰部はオーソドックスにフロント、サイド、リアアーマーが独立可動する作りとなっています。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の腰フレームを後方から見たところです。
お尻にはサーベルラックがありますが、ここは...

MG 百式 Ver.2.0
写真のようにラック部分が下にスライドします。
ちなみに、これは何のためにあるのかと取説を確認したところ、どうやら別売りのバリュートパック取り付け時に、サーベルラックを下に逃がすためにあるようです。(取説にはバリュートパックの組み立て説明も載っています。)

MG 百式 Ver.2.0
写真は腰フレームを下から見たところです。
各アーマーは写真のところまで可動します。

MG 百式 Ver.2.0
さて、写真は股関部分のアップです。
うーむ、これはあまり見かけない構造ですね...。
ここは写真の状態から...

MG 百式 Ver.2.0
写真のように軸が斜め下方向に向かって可動します。
しかし、この可動は一体なんの意味があるのでしょう?脚を真っ直ぐにした状態で、ここを可動すると両脚がX字型にクロスしてしまいます^^;。

MG 百式 Ver.2.0
あと可動ギミックといえば、サイドアーマーを連結しているシーソーのようなパーツを...

MG 百式 Ver.2.0
写真のように左右に傾けることが出来ます。
これで胴体をある程度左右に傾けることができそうです。

MG 百式 Ver.2.0
さて、腰フレームに脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、やはり脚が長くてなかなかなのヒーロー体型ですね。

MG 百式 Ver.2.0
両脚が繋がったので、正座してみました。
足先のつま先を折りたたむ機構(本来は可変MS用)が、こんなところで有効に機能するのは面白いですね。。

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MG 百式 Ver.2.0 その5

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月 3日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」の胸フレームの組み立てを行いました。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の胸フレームです。
フレームと言うと、中途半端な状態のキットも多いですが、写真の胸部はしっかりと作りこまれている感があります。

MG 百式 Ver.2.0
こちらは「MG 百式 Ver.2.0」の胸フレームを背中側から見たところです。
この角度から見ると胴体中央部分に球形の部分が見えますが...

MG 百式 Ver.2.0
コックピット周辺のパーツを外してみると、写真のように球形のコックピットが出現します。
取説によると「百式のボディユニットは、デルタガンダムとして建造していたが、モジュールごとリックディアスのフレームをコックピット内蔵型に改装したものと換装された」のだとか...。
リック・ディアスといえば丸い胴体が特徴的ですが、百式もそれを受け継いでいるというのはちょっと意外です。
(ちなみにこの球体部分に可動箇所があるのですが、これはまた後ほど。)

MG 百式 Ver.2.0
さて、百式といえばパイロットはあの赤い人ですが、コックピットハッチを開けると...

MG 百式 Ver.2.0
やはり、この人が座っています。
(成型色も元々赤というのは、なかなかナイスです。)

MG 百式 Ver.2.0
写真は胸部フレームを斜め上から見たところです。
で、肩の可動はというと...

MG 百式 Ver.2.0
なんと、肩の軸が可動するだけでなく、肩自体が外側に大きく飛び出る仕様となっています。
外れた?肩の内部も細かなディテールがあることにはコダワリを感じますが、それにしてもこの可動っぷりはスゴイですね。
(あと地味ですが、首関節も写真のように可動します。)

MG 百式 Ver.2.0
さて、胸部フレームを下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、これは...胴体部分がやけに細いですね...。
まあ、外装パーツが付けばある程度ボリュームも出てくるのでしょうが。

MG 百式 Ver.2.0
上半身のアップです。
この百式はフレーム状態でもなかなか見栄えのする作りになっています。

MG 百式 Ver.2.0
さて、コックピットブロック横の可動軸があるおかげで...

MG 百式 Ver.2.0
上半身を上に向けたり...

MG 百式 Ver.2.0
お辞儀をしたりと、なかなかユニークな動きをします。
初代の百式に比べて確実に可動箇所が増えているこのVer.2.0は、初代では無理なポーズもいろいろできそうですね。

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ガンプラ 2015年6月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2015年6月 4日

バンダイのサイトで2015年6月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○MG, HGUC, RE/100
HGUC RX-77-2 ガンキャノン 6/18
RE/100 ディジェ 6/18
MG ガンダムフェニーチェリナーシタ 6/25

○ガンダムORIGIN
HG 高機動型ザクII(ガイア/マッシュ専用機) 6/11

○ガンダムGのレコンギスタ
HG ジャスティマ 6/11

○ビルドファイターズトライ
HGBF ガンダムトライオン3 6/4
HGBC ジャイアントガトリング 6/4

注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

今月の目玉はファースト世代の自分としては、やはり「HGUC RX-77-2 ガンキャノン」これしかありません。このキットはMGのVer.2.0に相当する、Reviveという名の付いた第一弾となりますが、初代のHGUCガンキャノンは1999年にリリースされているので、それから16年が経つことになります。

ちなみにですが、よく分からないのがReviveシリーズの製品名です。MGなら「ガンキャノンVer.2.0」(←そういえばまだ発売されて無い^^;)というバージョン表記で区別がつきますが、今回はどうやらNoは190になるものの、キット名は「HGUC ガンキャノン」と初代と同じ名前になっているような気が...。

ちなみに、ネット通販では「HGUC No190 ガンキャノン」とか、「HGUC ガンキャノン(Revive)」などの表記の混乱が見受けられますが、これを防ぐ意味でもちゃんと分かる名前を付けて欲しいですよね。

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MG 百式 Ver.2.0 その6

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月 5日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」の頭部の組み立てを行いました。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の頭部です。
さすがに頭部はフレームだけで組立てるのは無理なので、ここで初のキンキラ外装の登場となりました。初代の鏡面仕上げに比べ、この艶消しゴールドは落ち着いた感じがするのがいいですね。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の頭部を横から見たところです。
艶消しとはいえ、光の加減によってキラキラ光る程度の光沢はちゃんとあったりします。

MG 百式 Ver.2.0
こちらは百式の後頭部です。
頭部のパーツはアンダーゲートが採用されているので、外からみる分には問題ありません。
(ただ、アンテナだけ非アンダーゲートなので、ここはガンダムマーカーなどでのカバーが必要です。)

MG 百式 Ver.2.0
さて、百式といえばカメラ部分はバイザータイプが定番ですが、このキットにはメインカメラ用に3種類の差し替えパーツが付いています。
元々奥にはツインアイが見えているので、右の上の段から
 ・ツインアイ用のクリアパーツ
 ・バイザーに走査線が表示されているタイプ
 ・通常の黒いバイザー(クワトロさんも御用達^^;)
となっています。

MG 百式 Ver.2.0
こちらはツインアイのパーツに差し替えたところです。
この状態だと奥まったところに目があって目立たないので、意外と違和感はありません。

MG 百式 Ver.2.0
そしてこちらは走査線タイプを装着したところです。(イデオンみたいです)
この走査線タイプで飾る人はあまりいないと思うので、きっと通常のバイザーかツインアイの2択ですかね?

MG 百式 Ver.2.0
さて、頭部を胴体にドッキングするとこんなカンジになりました!
と、ゴールドの顔が付くと、いよいよ百式にしか見えなくなってきましたね。

MG 百式 Ver.2.0
頭部付近のアップです。
こうして見ると百式の頭部は、中世の騎士のヘルメットのようにも見えますね。

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MG 百式 Ver.2.0 その7

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月 7日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」の腕フレームの組み立てを行いました。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の腕フレームです。
前腕部には赤い動力パイプが見えますが、この中央にシルバーのパーツが使われており、かなり細かく色分けされています。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の腕フレームを横から見たところです。
この状態から関節を曲げると...

MG 百式 Ver.2.0
写真のようにほぼ180度まで曲がります。

MG 百式 Ver.2.0
こちらは腕フレームの内部構造です。
これを見ると中央部分に通常の2重関節ではなく、可動軸が3箇所あることがわかります。

MG 百式 Ver.2.0
で、関節を曲げると写真の状態になります。
肩から2つの目まではヒジ関節の可動軸、そして残りの1つは手首部分の角度を変えるためにあるようです。

MG 百式 Ver.2.0
ちなみに手首部分はそれほど大きくは可動せず、写真の位置まで動きます。
こうやって複数の位置に可動箇所があると、より自然な形でポーズを取ることができるのがいいですね。
(その分パーツ数が増えるというデメリットがありますが...。)

MG 百式 Ver.2.0
腕フレームを胴体にドッキングするとこんなカンジになりました!

MG 百式 Ver.2.0
百式の上半身アップです。
写真の状態だと肩のポリキャップが丸見えという噂もありますが、後でこの上にキンキラの蓋パーツが付くので大丈夫です。

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MG 百式 Ver.2.0 その8

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月 8日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」のマニピュレータなどの組み立てを行いました。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」のマニピュレータです。
手の甲がゴールドなのはいかにも百式らしいですが、この百式のマニピュレータは、指が可動式のものが1種類のみ付属しています。

MG 百式 Ver.2.0
マニピュレータの指は指の根元と中央部分の2箇所が可動します。
また、手の平中央には武器用のマウントピンが内蔵されています。

さて、この百式のマニピュレータですが、今までのMGとは随分と違う部分があります。それは...

MG 百式 Ver.2.0
写真の親指の取り付け位置です。
通常では5本の指が全て同じ平面上に付いているのが定番でしたが、この百式では親指だけ高さが違うところに付いています。今までビームライフルなどを持たせるときには、グリップに親指が引っかかって邪魔でしたが、これだけ高さが離れているとそういった問題もきっと無いはずです。(見た目もこちらのほうが自然です。)

MG 百式 Ver.2.0
あと、人差し指の付け根付近には何かの発射装置が内蔵されています。
(これって、ゼータガンダム冒頭で出てきた、トリモチ弾?でしょうかね。)

MG 百式 Ver.2.0
さて、お次は肩アーマーのフレームです。
肩アーマーの取り付けは肩の軸に上から挟み込む仕様となっています。

MG 百式 Ver.2.0
肩アーマーの下部には赤い箇所がありますが、これは金色の外装を取り付けると2箇所の赤い推進装置が露出するようになっています。

MG 百式 Ver.2.0
写真は肩アーマーを裏側から見たところです。
これを見ると肩アーマー内部にも、細かなディテールが刻まれています。

MG 百式 Ver.2.0
MG 百式 Ver.2.0
さて、マニピュレータと肩アーマーを取り付けると、こんなカンジになりました!

MG 百式 Ver.2.0
この百式はバックパックはフレームは無いようなので、これでフレームとしての組み立ては完了です。
ということで、次回からゴージャスな外装パーツの取り付けに入ります。

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MG 百式 Ver.2.0 その9

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月 9日

さて今日から「MG 百式 Ver.2.0」のフレームに外装を取り付けていきます。

MG 百式 Ver.2.0
ということで写真は「MG 百式 Ver.2.0」の脚部の外装パーツ(片脚分)です。
うーむ、さすが百式!全ての外装が見事にキンキラキンですな...。
ちなみにこのゴールドの外装は、ただ目立つためだけでなく耐ビーム機能を持つらしいです。
だから百式にはシールドは付いていないというわけですね。

MG 百式 Ver.2.0
この外装はただゴールドなだけでなく、表面には割と細かなディテールが刻まれています。
メッキパーツの表面に細かなモールドを入れるというのは難しそうな気もしますが、実際のところどうなのでしょうね?

MG 百式 Ver.2.0
さて、これらの外装パーツを写真の黒い百式の脚フレームに取り付けると...

MG 百式 Ver.2.0
写真のように、ゴールドな百式の脚となりました!

MG 百式 Ver.2.0
外装付きの脚部を後ろから見たところです。
こうして見ると、百式は脛付近のフレームの露出が大きいですね。
(後方以外は意外とオープンな構造です^^;。)

MG 百式 Ver.2.0
さて、外装を付けた状態でヒザ関節を曲げてみると...

MG 百式 Ver.2.0
写真のようにフレームだけの時と同じところまで曲がります。
横から見ると、シルバーのシリンダーパーツもよく見えるのがいいですね。

MG 百式 Ver.2.0
これで脚部に外装が付きました!

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MG 百式 Ver.2.0 その10

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月10日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」の腰フレームに外装を取り付けました。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の腰部の外装パーツです。
腰部は各アーマー毎にほぼ1パーツ構成となっており、脚部に比べるとパーツはかなり少ないです。

MG 百式 Ver.2.0
写真はフロントとサイドアーマーの外装パーツのアップです。
これを見ると、スリット状の穴が結構開いていますが、ここにグレーの外装パーツが露出する仕様になっているようです。

MG 百式 Ver.2.0
ということで写真の腰フレームにこれらの外装パーツを取り付けると...

MG 百式 Ver.2.0
こんなカンジになりました!
外装のスリット部分には、前の写真のグレーの出っ張っている部分が、パズルのようにピッタリとはまってグレーが露出しています。

MG 百式 Ver.2.0
こちらは腰部のリアアーマ側です。
サーベルラックも金色で、今のところ外装のゴールド率は100%です。

MG 百式 Ver.2.0
写真は脚を曲げたところですが、腰の各アーマーはかなり動くので、脚の可動をほとんど妨げません。これなら、シャアキックも華麗に決まりそうです。

MG 百式 Ver.2.0
さて、これで半分までゴールドの状態になりました!

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MG 百式 Ver.2.0 その11

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月11日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」の胸フレームに外装を取り付けました。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の胸部の外装パーツです。
と、ここにきてゴールドではない外装が登場しました。
胸部では首の襟と、コックピットハッチの左右に付くパーツのみがゴールドとなっています。

MG 百式 Ver.2.0
ということで、これらの外装パーツを写真の胸フレームに取り付けると...

MG 百式 Ver.2.0
こんなカンジになりました!
(忘れていた腰の青いパーツを、ここでコッソリ付けておきました。)

MG 百式 Ver.2.0
こちらは胸部を背中側から見たところです。
ここもゴールドなら全身が金色の人になれたかと思うと、ちょっと残念です。
(そうなると、まるで仏像のようになってしまう気もしますが^^;)

MG 百式 Ver.2.0
さて、コックピットの左右にあるゴールドのパーツのせいで、コックピットハッチがオープンできなさそうに見えますが...

MG 百式 Ver.2.0
写真のようにゴールドのパーツを左右に開くことで、奥にあるコックピットハッチをオープンできるようになります。
(ただし、ゴールドのパーツは、かなりスライドしにくいです。)

MG 百式 Ver.2.0
これで胴体まで外装が付きました!

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MG 百式 Ver.2.0 その12

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月13日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」の腕フレームに外装を取り付けました。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の腕部の外装パーツ(片腕分)です。
左は腕部、右は肩アーマーの外装ですが、全てがゴールドパーツとなっています。

MG 百式 Ver.2.0
こちらは外装パーツの裏側です。
過去に作ったキットで、表面がゴールドで裏がシルバーもあったような気がしますが、この百式Ver.2.0は裏まで見事にゴールドとなっています。

MG 百式 Ver.2.0
さて、これらの外装パーツを写真の腕フレームに取り付けると...

MG 百式 Ver.2.0
こんなカンジになりました!

MG 百式 Ver.2.0
写真は前腕部のアップです。
ゴールドの外装から赤い動力パイプが覗いているのが、なかなか面白いですね。

MG 百式 Ver.2.0
こちらは肩アーマーのアップです。
フレームの赤いパーツがキレイに外装の穴にハマっているのは、パーツの加工精度の高さがあってこそですね。

MG 百式 Ver.2.0
写真は百式の腕部を横から見たところです。
この状態からヒジを曲げると...

MG 百式 Ver.2.0
外装を付けても写真のように180度曲がります。
前腕部分の可動は写真のように、外からは目立たないようになっているのがよく考えられてますね。

MG 百式 Ver.2.0
MG 百式 Ver.2.0
これで全身にゴールドの外装が付きました!

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MG 百式 Ver.2.0 その13

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月14日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」のバックパックの組み立てを行いました。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」のバックパックです。
バックパックには4基のバーニアが内蔵されていますが、バーニア内部が赤で色分けされているなどなかなか凝っています。このバーニアは...

MG 百式 Ver.2.0
ある程度ですが、角度を変えられるようになっています。

MG 百式 Ver.2.0
そして写真はバックパックの左右に取り付ける、フレキシブルバインダーです。
バックパックは地味な青でしたが、バインダーは見事なゴールドとなっています。

MG 百式 Ver.2.0
フレキシブルバインダーは「フレキシブル」という名前が付いているだけあって、写真のように中央から角度を変えることが出来ます。(こうなるとブーメランにしか見えません^^;)また根元のジョイント部が可動式となっているため、バインダー自体の方向も自由に変えられるようになっています。

MG 百式 Ver.2.0
写真はバックパックにフレキシブルバインダーを取り付けたところです。
と、バックパックに比べてバインダーはサイズ的にかなり長いですね。

MG 百式 Ver.2.0
ということで写真の百式の背中に、このバックパックを取り付けると...

MG 百式 Ver.2.0
こんなカンジになりました!
やはりフレキシルブルバインダーはヒザあたりまでとかなりの長さがあります。

MG 百式 Ver.2.0
百式を横から見たところです。
この角度から見ると、ほぼ全身がゴールドに見えますね。

さて、写真ではフレキシブルバインダーが、腕にかなり近くてジャマなように見えますが...

MG 百式 Ver.2.0
バインダーのジョイント部が写真のようにかなり後方に動かせます。
これだけ後ろまで動くなら、多少のアクションでも大丈夫ですね。

MG 百式 Ver.2.0
これで本体の組み立ては完了です!


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MG 百式 Ver.2.0 その14

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月15日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」の武器類の組み立てを行いました。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」に付属しているビームサーベルです。

MG 百式 Ver.2.0
百式はビームサーベルの持ち手までもちろん金!耐ビームコーティングはこんな所には不要なハズなので、これはもうデザイン上のコダワリという他ありません。ちなみにサーベルの刀身はクリアイエローですが、ゴールドに合う色はやはりこの色しか無いですね。

MG 百式 Ver.2.0
そしてこちらは、ビームライフルとクレイバズーカです。
この百式の装備はこれが全てで、シールドは付属していません。
(当たらなければどうということは無いです^^;)

MG 百式 Ver.2.0
ゴールドの動力パイプが眩しい、写真のビームライフルの可動箇所はというと...

MG 百式 Ver.2.0
グリップが折りたためるのと、バックパックへのマウント用フックが写真のように出現します。

MG 百式 Ver.2.0
写真はクレイバズーカですが、こちらは...

MG 百式 Ver.2.0
同様にグリップを折りたたむことができるのと、マガジン部分が写真のように着脱できます。
(マガジン内部には赤い弾も入っています。)

MG 百式 Ver.2.0
写真は、これらの武器を全て装備したところです。
この百式は全ての武器を背中側に取り付けるようになっています。

MG 百式 Ver.2.0
写真はビームライフルを装備したところです。
取説によるとこのビームライフルは「一年戦争時に一部のジム系の機体が装備していたものの改良型」だそうですが、そうなるとちょっと不安な気もしてしまいます。

MG 百式 Ver.2.0
写真はクレイバズーカを構えたところです。
バズーカといえば肩に担ぐのが定番ですが、このクレイバズーカは小さいため小脇に抱える方式になっています。

MG 百式 Ver.2.0
最後はビームサーベルの両手持ちです。
この金ピカのサーベルも実はリック・ディアスと同等品らしいですが、こうして百式に持たせると随分と絵になりますね。

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MG 百式 Ver.2.0 その15

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月16日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」にスミ入れを行いました。

MG 百式 Ver.2.0
ということで現在「MG 百式 Ver.2.0」は写真の状態となっています。

MG 百式 Ver.2.0
この百式は表面が金ピカなので、スミ入れは深めのミゾを中心に行いました。
(元々ライン状のモールドは少ないですが。)

MG 百式 Ver.2.0
写真はヒザ関節付近のアップです。
動力パイプはミゾが何重かに細かく分かれているので、スミ入れすると結構見栄えがします。

MG 百式 Ver.2.0
こちらは上半身のアップです。
上半身はモールドが少ないため、スミ入れが必要な箇所はかなり限定的です。

MG 百式 Ver.2.0
写真はフレキシブルバインダーですが、ここはちょっと長めのモールドが多数存在します。

さて、噂によるとこの「MG 百式 Ver.2.0」のゴールドは、結構塗装が弱いという話がありました。ということで、ゴールドのランナーにガンダムマーカーの消しペンを塗って、拭きとってみたところ...なんとゴールドがシルバーに変色してしまいました。また、墨入れペンで流し込み用を使うと、消しゴムではみでた部分がうまく拭き取れないようなので、スミ入れは極細のマーカータイプで行うのが無難だと思われます。
(いずれにしろ、スミ入れ前にランナーなどを使って試してみることをオススメします。)

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MG 百式 Ver.2.0 その16

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月17日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「MG 百式 Ver.2.0」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

MG 百式 Ver.2.0
まずは「MG 百式 Ver.2.0」の基本の立ちポーズ正面です。
全身がゴールドに光るその機体は、まさにあの派手な人専用というだけあってゴージャスそのものです。

MG 百式 Ver.2.0
MG 百式 Ver.2.0
写真は立ちポーズサイドビューです。
両サイドのフレキシブルバインダーには「AEUG」の文字とエンブレムが記されています

MG 百式 Ver.2.0
こちらは「MG 百式 Ver.2.0」のリアビューです。
後ろまでゴールドなのはスゴイですが、胴体とバックパックも含め完全ゴールドなら、さらに印象の強い機体になっていたのでしょうね。

MG 百式 Ver.2.0
写真は上半身のアップです。
両肩には百式の機体名である「百」の文字が見えますが、これがなんとも和テイストでいいですね。
(この見た目で主役機で無いのは、ある意味オドロキです^^;)

MG 百式 Ver.2.0
MG 百式 Ver.2.0
写真はビームライフルを構えたところです。
ビームライフルも機体に合わせてか、動力パイプが金色となっています。

MG 百式 Ver.2.0
MG 百式 Ver.2.0
こちらはクレイバズーカを小脇に抱えたところです。
クレイバズーカは普通に持たせると、斜めに傾いてしまうので正しく装備?するのはちょっと難しいです。

MG 百式 Ver.2.0
MG 百式 Ver.2.0
今度はアクションベース1を使ってポーズを付けてみました。
この百式は可動が良好なので、かなり大きくポーズを取ることができます。

MG 百式 Ver.2.0
MG 百式 Ver.2.0
MG 百式 Ver.2.0
最後はビームサーベルを装備したところです。
ゴールドの百式にこの色のサーベルは、ちょっと似合いすぎですね。

MG 百式 Ver.2.0
ということで、初代から大きく進化を遂げた「MG 百式Ver.2.0」なのでした。

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MG 百式 Ver.2.0 まとめ

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月18日

「百式」は、テレビアニメ「機動戦士Ζガンダム」、「機動戦士ガンダムΖΖ」などに登場する「エゥーゴ」の試作モビルスーツである。パイロットはクワトロさん(シャア・アズナブル)他。この百式は本来はガンダムタイプに分類される機体だが、金色のカラーリングをはじめ独自の特徴を持つ。本機は開発中であったデルタガンダムの基本性能を維持しつつ、変形機構をオミットし完成させた機体となっており、本キットでは脚部等にデルタガンダムの変形機構が名残として残されている。
さて本キットの特徴は

 ・落ち着いた艶消しゴールドでその機体色を再現。
 ・可動箇所がかなり多く、自由なポージングを実現!
 ・脚が長くスマートな現代的なプロポーション
 ・頭部カメラにはバイザー、ツインアイ、走査線タイプのパーツが付属
 ・ビーム・ライフルやクレイバズーカ、ビームサーベルなどの武器をセット
 ・ただしゴールドの塗膜は弱いので、スミ入れなど細心の注意が必要。

となっている。
MGとしてはかなり以前に、ゼータガンダム、ガンダムMk-IIがVer2.0でリリースされているが、ついに百式もこれに加わることになった。ぜひVer.2.0シリーズをコンプして、ガンダムチームを結成してみるとことをオススメする。

・塗装必要個所
アンダーゲート採用のメッキパーツと各成型色で設定通りになる。
塗装が必要なのはフィギュアぐらい。

・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目はほとんど無い。


・武器、付属品
ビームライフル
クレイバズーカ(マガジン着脱可)
ビームサーベル X 2(持ち手はリアアーマーにマウント可、刀身はクリアイエロー成形)
可動式マニピュレータ左右
差し替え用頭部パーツ(バイザー、ツインアイ、走査線)
フィギュア(クワトロ・バジーナ:座、立)
別売りのバリュートパック取り付け用パーツ

・可動
Ver.2.0というだけあって、可動はかなり良好。ヒザやヒジの関節はほぼ180度曲がるだけでなく、各所に可動が追加されている。
 ・足先はつま先部分が可動。
 ・脚部に可動式のシリンダーを内蔵
 ・肩関節は引き出しと回転の可動軸がある
 ・胸部には前後のスイング機構
 ・フレキシブルバインダーは、その名の通りフレキシルブルに可動


■おまけ

○チームVer.2.0全員集合!

MG 百式 Ver.2.0
さて、百式もめでたくVer.2.0デビュー!ということで、ずっと前にVer.2.0としてリリースされているゼータガンダムと並べてみました。と、こうして見ると、ゼータガンダムのほうが頭1つ分くらい大きいですね。

MG 百式 Ver.2.0
そしてこちらもガンダムMk-II Ver.2.0と並べたところです。
と、足のサイズや太さなど百式はかなりスマートな体型ですな。

MG 百式 Ver.2.0
ということでこれで、ガンダムチームが3機揃いました!
しかし、百式以外は2005年のリリースなので10年かけてのチーム結成となりましたね。
(今出ないキットも10年待てばもしかして...。ガンプラは息が長いです^^;)

○新旧百式

MG 百式 Ver.2.0
さて、こちらは新旧の「MG 百式」を並べてみたところです。
と、Ver.2.0はかなりスマートですが、初代はかなりガッチリ体型ですね。

MG 百式 Ver.2.0
そして新旧で最も違っているのは、やはり機体表面のゴールドの表現です。
初代はまさに鏡面仕上げ、それに比べてVer.2.0は落ち着いたゴールドとなっています。

MG 百式 Ver.2.0
あと大きく違っているのは、背中のフレキシブルバインダーのサイズです。
これを見るとVer.2.0ではより長くスマートな形状になりました。

MG 百式 Ver.2.0
こちらは背面です。
Ver.2.0ではデルタガンダムの変形機構を再現したからか、脹脛周辺の構造が随分違っているのがなかなか興味深いです。

MG 百式 Ver.2.0
あと見るからに違うのは、写真の靴のサイズです。
うーむ、初代は足の横幅がVer.2.0の1.5倍くらいあるような気が...。
またヒザアーマーのパーツも、Ver.2.0は細長い形状のものになっていて全然違いますね。

ということで、初代の2001年リリースから14年かけてリニューアルしたこのVer.2.0は、大きな変化を遂げているようですね。

さて、では最後に恒例の...

MG 百式 Ver.2.0
コマネチ!

ここで、新機構の肩関節を活かすことが出来ました^^;。

B00U7A8I52MG 1/100 百式Ver2.0 (機動戦士Zガンダム)
バンダイ 2015-05-30

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HGUC ガンキャノン(Revive) その1

HGUC ガンキャノン(Revive) @ 2015年6月19日

さて、今回はファースト世代の人は絶対ハズせない、「HGUC ガンキャノン(Revive)」を作製します。
「HGUCのNo.001はガンキャノンから始まった!」ということで、HGUCのReviveシリーズ(なのか?)としては、本キットが初のリリースとなります。

HGUC ガンキャノン
写真は「HGUC ガンキャノン」のパッケージです。
奥の絵の左右には2機のガンキャノンが描かれていますが、これはきっとカイさんとハヤト君の機体でしょうね。

HGUC ガンキャノン
ちなみにこのキットですが、HGUCでNo.190となっており通常のHGUCとの連番となっています。
キット名は箱の右上に「35th REVIVE」のロゴが見えるものの、「HGUC RX-77-2 ガンキャノン」と初代のキットと全く同一となっているのがなんとも紛らわしいですね。(初代が生産中止になるならいいのでしょうが...)

それはさておきさっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC ガンキャノン
ということで写真は「HGUC ガンキャノン」の全てのランナーです。
パーツ数はHGUCとしては標準的な量ですが、小さなランナーによって色分けはちゃんとされているようです。
昔はAランナーが多色成形でしたが、実は小さな色違いのランナーを複数付ければ多色成形は必要無いため、最近ではこのパターンが多くなってきましたね。

HGUC ガンキャノン
写真は赤いAランナーです。
ガンキャノンといえば赤いボディですが、ランナーには各部の外装パーツが詰まっています。

HGUC ガンキャノン
こちらはランナーのタグです。タグを見ると
「HGUC190 1/144 ガンキャノン」
となっています。
うーむ、初代と区別を付けるために、タグに番号が入っていて、そう来たか!というカンジですね...。
(次のREVIVEのガンダムもきっとこのパターンに違いない)

HGUC ガンキャノン
こちらは白いB1ランナーです。
ここには頭部のパーツが収められていますが、かなり作りが細かいです。

HGUC ガンキャノン
写真は黄色いB2ランナーです。
どこぞの雑誌のREVIVEガンダムの記事で「組み立てやすくするために、左右のエアインテークパーツを一体化!」ということが書かれていましたが、どうやらガンキャノンもこれと同じになっているようです。

HGUC ガンキャノン
写真はグレーのCランナーです。
このランナーは同じものが2枚付いています。

HGUC ガンキャノン
こちらもグレーのDランナーです。
右下にマニピュレータが複数付いていますが、平手が付いているのは地面に四つん這いになるあのポーズを再現するためでしょうかね?

HGUC ガンキャノン
写真はクリアグリーンのEランナーです。
僅かバイザー1個だけ付いたランナーですが、ここがクリアパーツとシールとでは大違いです。

HGUC ガンキャノン
写真はポリキャップです。
ポリキャップは型番「PC-002」のものが使われています。

HGUC ガンキャノン
最後はシールです。
シールは機体番号ですが、108のカイさんと109のハヤト君はいいとして、はて203とはいったい誰の機体なのでしょう?

さて、初代に比べて「圧倒的な可動」を実現している、との噂のこの新型?ガンキャノンですが、何がどう変わっているのかが楽しみです。

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HGUC ガンキャノン(Revive) その2

HGUC ガンキャノン(Revive) @ 2015年6月21日

さて、今日から「HGUC ガンキャノン(Revive)」の作製開始です。
まずはいつものように足先から...

HGUC ガンキャノン
ということで写真は「HGUC ガンキャノン」の足先です。
うーむ、全体的に丸いフォルムはまさにガンキャノンの足といったカンジですね...。

HGUC ガンキャノン
写真はガンキャノンの足先を横から見たところです。
この状態から...

HGUC ガンキャノン
足首部分が写真のように可動します。
さすが新型!ではないですが、こんなところにも可動箇所があるとポージングの幅が広がりそうですね。

HGUC ガンキャノン
こちらは足首のパーツを外してみたところです。
これを見ると足首は写真のポリキャップによって接続されていることが分かります。

あと、足首が付くと隠れてしまう(足首を動かすとチラリと見えますが)内部まで、ディテールがちゃんと刻まれているのは、このキットに対するコダワリを感じます。

HGUC ガンキャノン
最後は足の裏側です。
足の裏にはガンダムと同じく2基のバーニアが内蔵されています。
また、ここにも結構細かなディテールが刻まれていますが、ただのミゾではなく立体的なパターンになっているのが、良く出来てますね。


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HGUC ガンキャノン(Revive) その3

HGUC ガンキャノン(Revive) @ 2015年6月22日

今日は「HGUC ガンキャノン(Revive)」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC ガンキャノン
写真は「HGUC ガンキャノン」の脚部です。
うーむ、ヒザの丸い部分や全体が曲線なフォルムがいかにもガンキャノンらしいですね。
(角ばったところがほぼ無いです。)

HGUC ガンキャノン
写真は「HGUC ガンキャノン」の脚部を横から見たところです。
気になるヒザの可動はというと...

HGUC ガンキャノン
おお!180度近くまで曲がります。
これはさすが新型のガンキャノンだけのことはありますね。

HGUC ガンキャノン
こちらは脚部の内部構造です。
この状態からヒザを曲げると...

HGUC ガンキャノン
写真のように2重関節になっているため、ここまで曲がるわけですな。
(なお、足首の関節は固定式で可動しません。)

HGUC ガンキャノン
脚部に足先をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、やはりガンキャノンということで、ズングリとした脚なのが素晴らしいです。

HGUC ガンキャノン
まだ脚部だけですがポーズを付けてみました。
これを見るとヒザや足首が結構可動するので、立ち膝や屈んでカタパルトから発進するときのポーズとかも、キレイに再現できそうですね。

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HGUC ガンキャノン(Revive) その4

HGUC ガンキャノン(Revive) @ 2015年6月23日

今日は「HGUC ガンキャノン(Revive)」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC ガンキャノン
写真は「HGUC ガンキャノン」の腰部です。
腰部は中央の丸い黄色い部分を除いては、全て赤い外装となっています。

HGUC ガンキャノン
写真は「HGUC ガンキャノン」の腰部の後ろ側です。
後方はほとんど真っ平らでシンプルなデザインですね。
(モールドも皆無です。)

HGUC ガンキャノン
こちらは腰部を横から見たところです。
これを見ると、サイドアーマーがフロントとリアアーマーにピッタリと付くような形状となっています。(立ちポーズだとほぼ箱型になります。)

HGUC ガンキャノン
写真は腰部を下から見たところです。
各アーマーはこの状態から...

HGUC ガンキャノン
リアアーマーは固定式ですが、フロントとサイドアーマーが写真のようにほぼ90度まで可動します。(ガンキャノンにしてはアーマーが派手に開き過ぎな気もします。)
また、股関節の軸は縦方向に回転する機構となっています。

HGUC ガンキャノン
さて、腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、適度に脚が短くていいカンジです^^;。

HGUC ガンキャノン
両脚が繋がったのでポーズを付けてみました。
このガンキャノンは足首に可動箇所があるためか、脚をかなり前に踏み出しても足の裏がちゃんと地面に接地します。

HGUC ガンキャノン
そして、立ちヒザのポーズも写真のようにキレイに決まります。
この状態で腰が完全に水平を保てるのは、なかなか良くできてますね!


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HGUC ガンキャノン(Revive) その5

HGUC ガンキャノン(Revive) @ 2015年6月24日

今日は「HGUC ガンキャノン(Revive)」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC ガンキャノン
写真は「HGUC ガンキャノン」の胸部の前半分の内部構造です。
写真中央の黄色はエアインテークのパーツとなっていますが、1パーツで両側をカバーする仕組みとなっています。(組み立て簡単です。)
また、中央下のグレーのパーツは胴体をマウントするためのものですが、これが腹部の可動を実現しています。(かなり変わった構造をしています。)

HGUC ガンキャノン
写真は「HGUC ガンキャノン」の胸部の後ろ半分の内部構造です。
こちらには、キャノン砲と首のマウントパーツが付くようになっています。

HGUC ガンキャノン
そしてこちらは、肩に取り付ける240mm低反動キャノン砲です。
キャノン砲は本体がモナカ割ですが、先端部分のパーツが筒状になっているため、意外と合わせ目は目立たない構造になっています。

ということで、これらのパーツを組み立てると...

HGUC ガンキャノン
写真のガンキャノンの胸部になりました!

HGUC ガンキャノン
写真はガンキャノンの胸部を横から見たところです。
肩のキャノン砲がほどよい長さ(短さ?)なのがいかにもガンキャノンらしいですね。

HGUC ガンキャノン
こちらは背中側ですが、腰部と同様にかなり絶壁なフォルムです。

HGUC ガンキャノン
さて、胸部で肩と首の可動はというと...

HGUC ガンキャノン
肩と首関節が写真のように曲がります。
と、首の関節が結構曲がるのは、きっとあのポーズを再現するためなのでしょうね。

HGUC ガンキャノン
あと、肝心のキャノン砲はほぼ垂直まで角度を変えることができます。
(これなら、真上を飛行する敵も狙い撃ちできそうです。)

HGUC ガンキャノン
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、下半身だけの時はそれほど長く見えなかった脚も、上半身が付くと意外とスラリとした体型に見えるのが不思議です。

HGUC ガンキャノン
さて、腰部に仕込まれたグレーのパーツがあるおかげで...

HGUC ガンキャノン
写真のように腰が前方に可動します。
工夫により少ないパーツでこの可動が実現できているのは、なかなかよく考えてありますね。

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HGUC ガンキャノン(Revive) その6

HGUC ガンキャノン(Revive) @ 2015年6月25日

今日は「HGUC ガンキャノン(Revive)」の頭部の組み立てを行いました。

HGUC ガンキャノン
写真は「HGUC ガンキャノン」の頭部です。
この状態はバイザーと帽子の庇が付く前の状態ですが、バイザー内部のディテールはかなり凝った作りとなっています。
(内部はモノアイのようなディテールが再現されています。)

これにクリアパーツと帽子を取り付けると...

HGUC ガンキャノン
写真のガンキャノンの頭部となりました。
頭部はほとんど色分けされていますが、さすがにバルカン砲まではカバーされていないので、ここは部分塗装が必要です。
(ちなみに取説の写真を見ると、バイザー内部が光っているのでシルバーで塗装されている模様です。)

HGUC ガンキャノン
写真はガンキャノンの頭部を横から見たところです。
この角度から見ると耳の丸い部分はかなりの大きさがあります。

HGUC ガンキャノン
こちらはガンキャノンの後頭部です。
後頭部には2本のアンテナが付いていますが、これは先端までほぼ同じ太さの棒状になっているのが特徴的です。(先がシャープではないのが、ガンキャノンらしいですね。)

HGUC ガンキャノン
さて、頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

HGUC ガンキャノン
頭部付近のアップです。
こうして見ると頭部のすぐ真横にキャノン砲が付いているので、左右の視界のかなりジャマになるような気もしますが、これって戦闘に支障はないのでしょうかね?

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HGUC ガンキャノン(Revive) その7

HGUC ガンキャノン(Revive) @ 2015年6月27日

今日は「HGUC ガンキャノン(Revive)」の腕部の組み立てを行いました。

HGUC ガンキャノン
写真は「HGUC ガンキャノン」の腕部です。
ガンキャノンといえば、丸い肩が特徴ですが、このキットもアニメの雰囲気がちゃんと再現されています。

HGUC ガンキャノン
写真は「HGUC ガンキャノン」の腕部を横から見たところです。
さて、気になるヒジの可動はというと...

HGUC ガンキャノン
写真のようにほぼ180度近くまで曲がります。
前腕が太いこの腕で、ここまで曲がるのはさすが新型ですね!

HGUC ガンキャノン
こちらはガンキャノンの腕の内部構造です。
(パッと見でフレームのような構造です。)
この状態からヒジを曲げると...

HGUC ガンキャノン
ヒジが2重関節となっているため、写真のようによく曲がります。

HGUC ガンキャノン
写真は肩付近の内部構造です。
肩は蛇腹状の形状が再現されていますが、残念ながらここは可動せず下半分の球形の箇所だけが可動するようになっています。
まあ、ここをフル可動?にするとパーツが増えてしまうので、HGUCではこれぐらいがちょうど良いバランスかもしれませんね。
(可動に関しては全く問題ないですし...。)

HGUC ガンキャノン
さて、腕を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!

HGUC ガンキャノン
さて、あとはバックパックを付ければ本体の組み立ては完了です!

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HGUC ガンキャノン(Revive) その8

HGUC ガンキャノン(Revive) @ 2015年6月28日

今日は「HGUC ガンキャノン(Revive)」のバックパックの組み立てを行いました。

HGUC ガンキャノン
写真は「HGUC ガンキャノン」のバックパックです。
形状は流線型で水中MSのバックパックのようですが、上部にはキャノン砲の排気口が付いています。

HGUC ガンキャノン
写真はバックパックのパーツ構成です。
これを見ると、上部のドーム状の箇所と排気口はちゃんと別バーツになっているのが凝っています。

HGUC ガンキャノン
またバーニアも別パーツとなっているため、写真のように立体的な造形となっています。

HGUC ガンキャノン
さて、このバックパックをガンキャノンの背中に取り付けると...

HGUC ガンキャノン
こんなカンジになりました!

HGUC ガンキャノン
バックパックを横から見たところです。
こうして見るとバックパックというよりは、ボンベを背負っているようですね。

HGUC ガンキャノン
ということで、これで本体の組み立ては完了です!
さて、こうなるとやはりアノポーズを再現してみたいので...

HGUC ガンキャノン
そのためには、写真の平手が必要です。
(このキットには、写真の2種類のマニピュレータが付属しています。)

これを使うと...

HGUC ガンキャノン
HGUC ガンキャノン
写真の四つん這いの発射ポーズが再現可能です。
でも、たしかMGではもうちょっとヒザを立てた、Orzのようなポーズだったような気が...。
(このキットでは手首が前腕と水平なので腕を立てた状態だと、手の平が地面に接地できません。)

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HGUC ガンキャノン(Revive) その9

HGUC ガンキャノン(Revive) @ 2015年6月29日

今日は「HGUC ガンキャノン(Revive)」のビームライフルの組み立てを行いました。

HGUC ガンキャノン
写真は「HGUC ガンキャノン」に付属しているビームライフルです。
このキットでは写真のビームライフルが唯一の手持ち武器となっています。

HGUC ガンキャノン
写真はビームライフルを斜め前から見たところです。
この武器の可動部分はというと...

HGUC ガンキャノン
スコープ部分が写真のように回転します。
と、この機構はガンダムのビームライフルのようですが、はて?こんな仕組みはガンキャノンのビームライフルにあったかな?

HGUC ガンキャノン
さて、ビームライフルをガンキャノンに装備するとこんなカンジになりました!
うーむ、やはりこのビームライフルはかなりの長さがありますね。

HGUC ガンキャノン
ビームライフルを構えたところです。
(せっかくなのでスコープを顔の前に下ろしてみました。)

HGUC ガンキャノン
左手を平手にしてビームライフルの両手持ちです。
取説によるとこのビームライフルは
「ボウワ社製でガンキャノン用として開発された。型式番号はXBR-M-79a。30Kmの射程を有したと言われている。」
とのこと...。射程30Kmといったかなりの長距離ですが、スコープを使うとしても目視でこの距離の的に、ビームを命中させるのは至難の技のような気もします。(だから、当たらなければどうということはない、と言えるのかもしれませんが...。)

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HGUC ガンキャノン(Revive) その10

HGUC ガンキャノン(Revive) @ 2015年6月30日

今日は「HGUC ガンキャノン(Revive)」に部分塗装とスミ入れを行いました。

HGUC ガンキャノン
ということで現在「HGUC ガンキャノン」は写真の状態になっています。

HGUC ガンキャノン
部分塗装は「HGUC ガンキャノン」では、ほとんど必要ないですが写真のバルカン砲と、バイザー内部をシルバーで部分塗装してみました。

HGUC ガンキャノン
バイザー内部がよく見えるように、ちょっと上を向いたところです。
うーむ、帽子の庇でバイザーが奥まった所にあるせいか塗装する前とあまり変化が無いような気が...。(ここは塗装しなくてもどちらでもよかったかもしれませんね^^;)

あと、今日は脚部だけスミ入れしたのですが...

HGUC ガンキャノン
見たところ、脚部にはスミ入れする箇所も少なく、「これはもしかして楽勝?」と思ったら...。

HGUC ガンキャノン
写真のヒザ関節のラインや踝部分のディテールなど、意外とスミ入れ箇所が多かったりします。

HGUC ガンキャノン
また、踵部分もご覧の通りラインがいっぱいです。
あと、細部にコダワルなら足首内部のディテールまでスミ入れが必要です。

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