HGUC ガンキャノン(Revive) その1
さて、今回はファースト世代の人は絶対ハズせない、「HGUC ガンキャノン(Revive)」を作製します。
「HGUCのNo.001はガンキャノンから始まった!」ということで、HGUCのReviveシリーズ(なのか?)としては、本キットが初のリリースとなります。
写真は「HGUC ガンキャノン」のパッケージです。
奥の絵の左右には2機のガンキャノンが描かれていますが、これはきっとカイさんとハヤト君の機体でしょうね。
ちなみにこのキットですが、HGUCでNo.190となっており通常のHGUCとの連番となっています。
キット名は箱の右上に「35th REVIVE」のロゴが見えるものの、「HGUC RX-77-2 ガンキャノン」と初代のキットと全く同一となっているのがなんとも紛らわしいですね。(初代が生産中止になるならいいのでしょうが...)
それはさておきさっそくランナーをチェックしてみましょう!
ということで写真は「HGUC ガンキャノン」の全てのランナーです。
パーツ数はHGUCとしては標準的な量ですが、小さなランナーによって色分けはちゃんとされているようです。
昔はAランナーが多色成形でしたが、実は小さな色違いのランナーを複数付ければ多色成形は必要無いため、最近ではこのパターンが多くなってきましたね。
写真は赤いAランナーです。
ガンキャノンといえば赤いボディですが、ランナーには各部の外装パーツが詰まっています。
こちらはランナーのタグです。タグを見ると
「HGUC190 1/144 ガンキャノン」
となっています。
うーむ、初代と区別を付けるために、タグに番号が入っていて、そう来たか!というカンジですね...。
(次のREVIVEのガンダムもきっとこのパターンに違いない)
こちらは白いB1ランナーです。
ここには頭部のパーツが収められていますが、かなり作りが細かいです。
写真は黄色いB2ランナーです。
どこぞの雑誌のREVIVEガンダムの記事で「組み立てやすくするために、左右のエアインテークパーツを一体化!」ということが書かれていましたが、どうやらガンキャノンもこれと同じになっているようです。
写真はグレーのCランナーです。
このランナーは同じものが2枚付いています。
こちらもグレーのDランナーです。
右下にマニピュレータが複数付いていますが、平手が付いているのは地面に四つん這いになるあのポーズを再現するためでしょうかね?
写真はクリアグリーンのEランナーです。
僅かバイザー1個だけ付いたランナーですが、ここがクリアパーツとシールとでは大違いです。
写真はポリキャップです。
ポリキャップは型番「PC-002」のものが使われています。
最後はシールです。
シールは機体番号ですが、108のカイさんと109のハヤト君はいいとして、はて203とはいったい誰の機体なのでしょう?
さて、初代に比べて「圧倒的な可動」を実現している、との噂のこの新型?ガンキャノンですが、何がどう変わっているのかが楽しみです。
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
Anonymous (04/18)