HGUC ガンキャノン(Revive) その5
今日は「HGUC ガンキャノン(Revive)」の胸部の組み立てを行いました。
写真は「HGUC ガンキャノン」の胸部の前半分の内部構造です。
写真中央の黄色はエアインテークのパーツとなっていますが、1パーツで両側をカバーする仕組みとなっています。(組み立て簡単です。)
また、中央下のグレーのパーツは胴体をマウントするためのものですが、これが腹部の可動を実現しています。(かなり変わった構造をしています。)
写真は「HGUC ガンキャノン」の胸部の後ろ半分の内部構造です。
こちらには、キャノン砲と首のマウントパーツが付くようになっています。
そしてこちらは、肩に取り付ける240mm低反動キャノン砲です。
キャノン砲は本体がモナカ割ですが、先端部分のパーツが筒状になっているため、意外と合わせ目は目立たない構造になっています。
ということで、これらのパーツを組み立てると...
写真のガンキャノンの胸部になりました!
写真はガンキャノンの胸部を横から見たところです。
肩のキャノン砲がほどよい長さ(短さ?)なのがいかにもガンキャノンらしいですね。
こちらは背中側ですが、腰部と同様にかなり絶壁なフォルムです。
さて、胸部で肩と首の可動はというと...
肩と首関節が写真のように曲がります。
と、首の関節が結構曲がるのは、きっとあのポーズを再現するためなのでしょうね。
あと、肝心のキャノン砲はほぼ垂直まで角度を変えることができます。
(これなら、真上を飛行する敵も狙い撃ちできそうです。)
胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、下半身だけの時はそれほど長く見えなかった脚も、上半身が付くと意外とスラリとした体型に見えるのが不思議です。
さて、腰部に仕込まれたグレーのパーツがあるおかげで...
写真のように腰が前方に可動します。
工夫により少ないパーツでこの可動が実現できているのは、なかなかよく考えてありますね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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