MG 百式 Ver.2.0 その4
今日は「MG 百式 Ver.2.0」の腰フレームの組み立てを行いました。
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の腰フレームです。
この百式の腰部はオーソドックスにフロント、サイド、リアアーマーが独立可動する作りとなっています。
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の腰フレームを後方から見たところです。
お尻にはサーベルラックがありますが、ここは...
写真のようにラック部分が下にスライドします。
ちなみに、これは何のためにあるのかと取説を確認したところ、どうやら別売りのバリュートパック取り付け時に、サーベルラックを下に逃がすためにあるようです。(取説にはバリュートパックの組み立て説明も載っています。)
写真は腰フレームを下から見たところです。
各アーマーは写真のところまで可動します。
さて、写真は股関部分のアップです。
うーむ、これはあまり見かけない構造ですね...。
ここは写真の状態から...
写真のように軸が斜め下方向に向かって可動します。
しかし、この可動は一体なんの意味があるのでしょう?脚を真っ直ぐにした状態で、ここを可動すると両脚がX字型にクロスしてしまいます^^;。
あと可動ギミックといえば、サイドアーマーを連結しているシーソーのようなパーツを...
写真のように左右に傾けることが出来ます。
これで胴体をある程度左右に傾けることができそうです。
さて、腰フレームに脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、やはり脚が長くてなかなかなのヒーロー体型ですね。
両脚が繋がったので、正座してみました。
足先のつま先を折りたたむ機構(本来は可変MS用)が、こんなところで有効に機能するのは面白いですね。。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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