MG 百式 Ver.2.0 その5
今日は「MG 百式 Ver.2.0」の胸フレームの組み立てを行いました。
写真は「MG 百式 Ver.2.0」の胸フレームです。
フレームと言うと、中途半端な状態のキットも多いですが、写真の胸部はしっかりと作りこまれている感があります。
こちらは「MG 百式 Ver.2.0」の胸フレームを背中側から見たところです。
この角度から見ると胴体中央部分に球形の部分が見えますが...
コックピット周辺のパーツを外してみると、写真のように球形のコックピットが出現します。
取説によると「百式のボディユニットは、デルタガンダムとして建造していたが、モジュールごとリックディアスのフレームをコックピット内蔵型に改装したものと換装された」のだとか...。
リック・ディアスといえば丸い胴体が特徴的ですが、百式もそれを受け継いでいるというのはちょっと意外です。
(ちなみにこの球体部分に可動箇所があるのですが、これはまた後ほど。)
さて、百式といえばパイロットはあの赤い人ですが、コックピットハッチを開けると...
やはり、この人が座っています。
(成型色も元々赤というのは、なかなかナイスです。)
写真は胸部フレームを斜め上から見たところです。
で、肩の可動はというと...
なんと、肩の軸が可動するだけでなく、肩自体が外側に大きく飛び出る仕様となっています。
外れた?肩の内部も細かなディテールがあることにはコダワリを感じますが、それにしてもこの可動っぷりはスゴイですね。
(あと地味ですが、首関節も写真のように可動します。)
さて、胸部フレームを下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、これは...胴体部分がやけに細いですね...。
まあ、外装パーツが付けばある程度ボリュームも出てくるのでしょうが。
上半身のアップです。
この百式はフレーム状態でもなかなか見栄えのする作りになっています。
さて、コックピットブロック横の可動軸があるおかげで...
上半身を上に向けたり...
お辞儀をしたりと、なかなかユニークな動きをします。
初代の百式に比べて確実に可動箇所が増えているこのVer.2.0は、初代では無理なポーズもいろいろできそうですね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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