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MG 百式 Ver.2.0 その8

MG 百式 Ver.2.0 @ 2015年6月 8日

今日は「MG 百式 Ver.2.0」のマニピュレータなどの組み立てを行いました。

MG 百式 Ver.2.0
写真は「MG 百式 Ver.2.0」のマニピュレータです。
手の甲がゴールドなのはいかにも百式らしいですが、この百式のマニピュレータは、指が可動式のものが1種類のみ付属しています。

MG 百式 Ver.2.0
マニピュレータの指は指の根元と中央部分の2箇所が可動します。
また、手の平中央には武器用のマウントピンが内蔵されています。

さて、この百式のマニピュレータですが、今までのMGとは随分と違う部分があります。それは...

MG 百式 Ver.2.0
写真の親指の取り付け位置です。
通常では5本の指が全て同じ平面上に付いているのが定番でしたが、この百式では親指だけ高さが違うところに付いています。今までビームライフルなどを持たせるときには、グリップに親指が引っかかって邪魔でしたが、これだけ高さが離れているとそういった問題もきっと無いはずです。(見た目もこちらのほうが自然です。)

MG 百式 Ver.2.0
あと、人差し指の付け根付近には何かの発射装置が内蔵されています。
(これって、ゼータガンダム冒頭で出てきた、トリモチ弾?でしょうかね。)

MG 百式 Ver.2.0
さて、お次は肩アーマーのフレームです。
肩アーマーの取り付けは肩の軸に上から挟み込む仕様となっています。

MG 百式 Ver.2.0
肩アーマーの下部には赤い箇所がありますが、これは金色の外装を取り付けると2箇所の赤い推進装置が露出するようになっています。

MG 百式 Ver.2.0
写真は肩アーマーを裏側から見たところです。
これを見ると肩アーマー内部にも、細かなディテールが刻まれています。

MG 百式 Ver.2.0
MG 百式 Ver.2.0
さて、マニピュレータと肩アーマーを取り付けると、こんなカンジになりました!

MG 百式 Ver.2.0
この百式はバックパックはフレームは無いようなので、これでフレームとしての組み立ては完了です。
ということで、次回からゴージャスな外装パーツの取り付けに入ります。

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