ガンプラ好き管理人による、ガンプラ作成日記、ガンプラ情報など

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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGUC ガンキャノン(Revive) その11

HGUC ガンキャノン(Revive) @ 2015年7月 1日

さて、今日でスミ入れとシール貼りも終わり、ついに「HGUC ガンキャノン(Revive)」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!
HGUC ガンキャノン
まずは基本の立ちポーズ正面です。
新しくリファインされたこのガンキャノンは、全体的にスマートなプロポーションとなっています。

HGUC ガンキャノン
「HGUC ガンキャノン」上半身のアップです。
機体番号のシールは3種類付いていましたが、結局定番のカイさんの108にしました。

HGUC ガンキャノン
HGUC ガンキャノン
「HGUC ガンキャノン」立ちポーズサイドビューです。
ガンキャノンといえば肩のキャノン砲が主力武器ですが、実はビームライフルも射程30kmというスグレ物だったりします。

HGUC ガンキャノン
こちらは立ちポーズリアビューです。
そういえばこのガンキャノンにはシールドがありませんが、胴体部分はジャイアント・バズの直撃を受けても大丈夫な頑丈さを誇っているそうな...。(ただ手足の関節部とかは、弱点のようです。)

HGUC ガンキャノン
HGUC ガンキャノン
写真はビームライフルを構えたところです。
全体がスマートなせいか、なんだかガンダムのようなシルエットです。

HGUC ガンキャノン
この「HGUC ガンキャノン」は、ヒジの可動が広いので手でキャノン砲を持つようなポーズを取ることも出来ます。(ビームサーベルがあれば、抜くポーズも再現できそうです。)

HGUC ガンキャノン
HGUC ガンキャノン
また、脚も可動良好なので、立ちヒザでの射撃ポーズもバッチリ決まります。
うーむ、HGUCのガンプラも進化したものですね。

HGUC ガンキャノン
「108カイ機、発進!!」
中腰にかがんでカタパルトから発進するポーズです。
(腰関節の可動が何気に有効です。)

HGUC ガンキャノン
こちらは肩のキャノン砲の発射ポーズです。
普通キャノン砲といえば1発撃つのにそれなりの時間間隔が必要ですが、ガンキャノンの240mm低反動キャノン砲は、ザクマシンガンと同等の連射速度を誇るそうです。とはいえ、装弾数は全部で40発なので連射するとすぐに弾切れになってしまいそうですが。(確かアニメで連射した結果、弾切れになって焦るシーンがあったような気が...)

HGUC ガンキャノン
最後はオープニングの「撃てよ~」で有名な四つん這いでの砲撃ポーズです。
このキットでは四つん這いというよりも、歩伏前進のように見えてしまうのがちょっと残念です。

HGUC ガンキャノン
ちなみにヒジを曲げて写真のようにすると、ある程度Orzのようなポーズにすることができます。
(土下座しているように見えるのは気のせいです^^;)
ただし、こうするとキャノン砲が水平より下を向いてしまうので、砲撃は近くの地面に着弾してしまうのが難点ですが。


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HGUC ガンキャノン(Revive) まとめ

HGUC ガンキャノン(Revive) @ 2015年7月 2日

 RX-77-2 ガンキャノンは、TVアニメ「機動戦士ガンダム」に登場する地球連邦軍の中距離支援用試作モビルスーツである。パイロットはカイさん他 。両肩の低反動キャノン砲と赤い重装甲が特徴で、ガンダムやガンタンク同様にコアブロックシステムが採用されている。このガンキャノンはHGUCシリーズの記念すべき第一弾として1999年にリリースされたが、それから16年の歳月を経て「Revive」シリーズの第一弾としてリニューアルすることとなった。

さて、キットのデキはというと
 ・最新の技術を使い、HGとしては必要にして充分な可動を実現!
 ・プロポーションは昔のロボット体型から、スマートな今風のフォルムに変化!
 ・色分けはほぼカンペキで、そのままでも大丈夫!
 ・四つん這いでのアノ砲撃ポーズを再現するマニピュレータも付属。(ポーズは微妙^^;)
 ・3種類から選択可能な機体番号シール付き

となっている。
ファースト世代なら既に旧「HGUC ガンキャノン」を作成済みの人も多いと思われるが、Reviveシリーズ第一弾としてのこのキットを組み立てて、旧キットと比較してみることをオススメする。!

・塗装必要個所
部分塗装が必須は場所はほとんど無くそのままでも大丈夫。部分塗装が必要なのは
 ・バルカン砲、胸部横のイエロー
ぐらい

・合わせ目は多くがパネルラインとして処理されているが、関節を中心に合わせ目が存在する。合わせ目があるのは
 ・脚部脹脛中央
 ・ヒザ及びヒジ関節
 ・肩アーマー
 ・キャノン砲後方部分
 ・頭部側面中央
 ・ビームライフル
など。

・武器、付属品
ビームライフル
握り手左右、平手左右

・可動
可動はRevive第一弾として非常に優秀。ヒジやヒザなどは180度近くまで可動し、足首や腰にも可動箇所があるなど数々の工夫が見て取れる。
 ・ヒジ、ヒザは180度近くまで可動する。
 ・肩の蛇腹は一部フェイクだが、問題のない可動を実現。
 ・特殊な接続方式で胴体部分が可動
 ・股関節は上下方向への回転機構付き。

■おまけ

○新旧ガンキャノン

HGUC ガンキャノン
初代の「HGUC ガンキャノン」とReviveガンキャノンを並べてみました。
うーむ、こうして見るとプロポーションが激しく違いますね...。
Reviveの方が全体的にスマートで特に腰が細いです。また大腿部が細くて長いので、脚の長さが随分と違ってみえます。
(あと、初代のほうが頭が大分デカいです。)

HGUC ガンキャノン
写真は脚部の可動を比べたところです。
これを見ると初代はヒザの可動が90度なので、これまた随分と違います。
また、フロントアーマーの分割の仕方が違うのが面白いですね。

HGUC ガンキャノン
同じ(と思われる?)射撃ポーズを取ってみました。
と、これは...。言葉は必要ないぐらいの進化(変化?)っぷりですね。
こうなるとReviveガンダムは、これ以上にスマートな体型となるわけですが、細くなりすぎないかちょっと心配です。

さて、このキットには別用途ですが平手が付いているので、最後は恒例の...

HGUC ガンキャノン
コマネチ!

HGUC ガンキャノン
HUGCでここまでキレイにコマネチが決まるとは...いい時代になったものです。

B00VJKI0I4HGUC 190 1/144 RX-77-2 ガンキャノン (機動戦士ガンダム)
バンダイ 2015-06-20

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ガンプラ 2015年7月の出荷予定

ガンプラ出荷予定 @ 2015年7月 4日

バンダイのサイトで2015年7月のガンプラの出荷予定が発表されています。
ということで、HGUCとMGのリストを更新しました。> ガンプラリスト HGUC MG
今月は新製品でいくと

○MG, HGUC, RE/100
HGUC RX-78-2 ガンダム 7/23

○ガンダムGのレコンギスタ
HG カバカーリ 7/16

○ビルドファイターズトライ
HGBF ドムR35 7/9
HGBC 次元ビルドナックルズ「角」 7/9
HGBF ライトニングZガンダム 7/16
注:日付は出荷日で、店頭に並ぶ日付は地域により変わります。

となります。

今月はついに「HGUC ガンダム」がReviveシリーズ第二弾として登場します。第一弾のガンキャノンが今風のプロポーションになっていたので、「ガンダムはどうなっているのか?」が気になるところです。

ビルドファイターズでは、最終話に登場したラルさんの機体「HGBF ドムR35」が、やはりという感じで登場します。しかし、前作の「グフ R35」が登場してからトライファイターズでは確か7年が経っているはず...。R35はラルさん35歳の略らしいので、ホントなら「ドム R42」になるような気もしますが、まあそこは「ラルさん永遠の35歳」ということにしておきましょう^^;。

それはさておき、今回の「HGUC ガンダム」もガンキャノン同様にHGUCのナンバーは異なるものの、初代と全く同じ商品名となっています。同じ製品名で異なるキットが混在すると普通に考えて市場が混乱するので、「もしかして、旧バージョンは製造終了?」ということで、ガンプラリスト「HGUC」の下の方を見てみると、旧版のガンダム、ガンキャノン共に4月を最後に製造されていない模様です。これらのキットは結構な頻度で出荷されていたので、今後この欄がずっと空白のままなのかを見守っていきたいと思います。

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HG ガンタンク初期型 その1

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月 5日

 さて、ガンキャノンはRevive済みで今月にはガンダムもRevive版が発売されます。こうなるとV作戦戦士で残るのはあとガンタンクのみですが、残念ながらガンタンクは今のところ予定はない模様...。ということで、今回はRX-75ではないですが「HG ガンタンク初期型(ORIGI版)」を作製してみたいと思います。思い返せば、自分のプラモ歴はタミヤの1/35ミリタリーシリーズから始まったので、最初のころは戦車を作りまくっていた記憶があります。(当時ガンプラはまだ存在しませんでした。)

HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」のパッケージです。
ガンタンクといえば肩の大砲と、腕の機関砲ですがこのあたりは初期型も同じ構成なのですね。

それはさておき、さっそくパーツをチェックしてみましょう!

HG ガンタンク初期型
ということで写真は「HG ガンタンク初期型」の全てのランナーです。
パーツ数はHGとしては少し多めというところでしょうか...

HG ガンタンク初期型
HG ガンタンク初期型
写真はグレーのA, Bランナーです。
ここは戦車の胴体(なのか?)部分のパーツが収められています。

HG ガンタンク初期型
そして写真はCランナー(X2)です。
戦車といえばホイールのパーツが大量に付いているのが普通ですが、このガンタンク初期型にもホイール用のパーツがたくさん付属しています。

HG ガンタンク初期型
写真は黒いDランナー(X2)です。
このキットではキャタピラ部分はどう再現されているのかが、気になっていましたが...

HG ガンタンク初期型
なんと、写真のようにキャタピラが中央から分割された形で、ホイールの取付部と一緒に整形されています。
キャタピラといえば、小サイズのモデルではベルト状のパーツが、大サイズのモデルでは小さなパーツを組み合わせてベルト状のパーツにするのが一般的ですが、このキットでは「こうきたか!」というカンジで意外な作りとなっています。

HG ガンタンク初期型
HG ガンタンク初期型
写真は肩関節などが収められたE1ランナーと、バイザー部分のE2ランナーです。
こういった少数のパーツもちゃんと色分けされているのは、なかなか好感が持てますね。

HG ガンタンク初期型
写真はポリキャップです。
ポリキャップは「PC-132」の番号のものが使われています。

HG ガンタンク初期型
最後は付属のマーキングシールです。
シールは複数の色のラインと、色々な記号のものが付いていますが、これだけあるとちょっと迷ってしまいますね。

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HG ガンタンク初期型 その2

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月 6日

 さて、今日から「HG ガンタンク初期型」の製作開始です。
まずはいつものように足先から...となるところですが、このガンタンク初期型には脚が無いので...

HG ガンタンク初期型
まずは写真の戦車の本体部分の組み立てを行いました。
うーむ、上半身を乗せる丸い部分を除いては、普通の戦車みたいですね...。

HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」の胴体を後ろから見たところです。
後方には放熱用のラジエータと思われるスリットが見えています。

HG ガンタンク初期型
写真は胴体を真上から見たところです。
これを見ると上半身が乗る部分は、前3分の1ぐらいの位置に配置されています。

HG ガンタンク初期型
こちらは胴体のフロント部分です。
左には三連装機銃が、右側には何やらハッチのようなものが見えますが...

HG ガンタンク初期型
このハッチは写真のようにちゃんと開閉します。
ハッチの裏にも細かなディテールが刻まれているのは、なかなか凝ってますね。
(ちなみにガンタンクは、操縦者が胴体側に搭乗するらしいので、このハッチから乗り降りするのでしょうね。)

HG ガンタンク初期型
写真は胴体側面のアームのようなパーツを可動させたところです。
どうやらここには、キャタピラが付いて全体がこれによって可動するようです。

HG ガンタンク初期型
最後は「HG ガンタンク初期型」の胴体裏側です。
とこれは...、裏側は平坦な形状かと思いきや、なにやらデカいバーニアのようなものが2基見えています。
そういえばガンタンクはあの巨体にも関わらず、ある程度空を飛んでいた(浮かんでいた?)ような気もしますが、裏側にはこんな装置が付いていたのですね。

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HG ガンタンク初期型 その3

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月 7日

今日は「HG ガンタンク初期型」の左側のキャタピラの組み立てを行いました。

HG ガンタンク初期型
ということで写真は左側のキャタピラのパーツです。
と、これは...さすが戦車だけあってホイールのパーツがかなり多いです。

HG ガンタンク初期型
「HG ガンタンク初期型」で使われているホイールパーツは写真の4種類です。
左側は1セットだけ使われている特殊なパーツですが、右上は同じものが3個、右下は11個のパーツが使われています。
(ホイール自体も細かな穴が空いているなど、かなり凝った作りとなっています。)

HG ガンタンク初期型
さて、これらのホイールパーツを、ベルト部分に取り付けると写真のようになります。そして...

HG ガンタンク初期型
2つを組み合わせると、写真のキャタピラユニットの完成です!

HG ガンタンク初期型
こちらはキャタピラユニットの裏側です。
ここは取り付けアームの可動によって、中が見えるためかディテールはかなり細かいですね。

HG ガンタンク初期型
さて、キャタピラユニットを本体に取り付けると写真の状態になりました!
うーむ、見るからに普通の戦車のように見えますね...。

HG ガンタンク初期型
写真はベルト部分のアップです。
これが中央で真っ二つに分かれているようには見えませんね。

HG ガンタンク初期型
あとこのキャタピラがいかにも動きそうに見える理由として、キャタピラ内部の突起がなかなかいい感じにホイールに噛みこんでいることが上げられます。これもどんな形状のパーツでも精密に加工可能なバンダイさんの技術あればこそですね。
(もう立体として繋がってさえいれば、何でも成形できそうな気がします。)

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HG ガンタンク初期型 その4

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月 8日

今日は「HG ガンタンク初期型」の右側のキャタピラの組み立てを行いました。

HG ガンタンク初期型
ということで写真は「HG ガンタンク初期型」の右側のキャタピラユニットです。
(当然ですが左のキャタピラとは左右対称です。)
これを戦車本体に取り付けると...

HG ガンタンク初期型
これで、両側のキャタピラが揃って、見た目はほぼ戦車になりました!
(中央の穴に、砲塔を取り付けると、まんま戦車ですな^^;)

HG ガンタンク初期型
こちらはガンタンク本体部分を後方から見たところです。
さて、このガンタンクのキャタピラは、アームによってマウントされているので...

HG ガンタンク初期型
写真のように、キャタピラが本体から分離するようになっています。

HG ガンタンク初期型
こうやって、両側のキャタピラをハの字に開くと、機体の安定感が増すような気もしますが、このキャタピラの分離は意味があるのでしょうかね?
実際の戦車ではこういう機構はあまり見たことが無いような気がしますが...。


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HG ガンタンク初期型 その5

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月 9日

今日は「HG ガンタンク初期型」の胸部の組み立てを行いました。

HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」胸部の各ブロックです。

中央上は胴体中央部分、下は胸の前面部分、左右は肩のパーツ、そして右上のタンクのようなパーツはバックパックとなっています。

HG ガンタンク初期型
写真は肩のパーツのアップです。
上の丸い部分には腕が、下のポリキャップには大口径砲が付くようになっています。
(小さな6連の筒状の物体は、煙幕弾を発射するためのものです。)

HG ガンタンク初期型
こちらはバックパックですが、取付部にはポリキャップが使われており、これが可動して取付角度を変えられるようになっています。

ということで、これらのパーツを組み立てると...

HG ガンタンク初期型
写真の「HG ガンタンク初期型」の胸部となりました。
うーむ、これは...。意外と横に平べったい形状ですね。

HG ガンタンク初期型
写真は胸部を背中側から見たところです。
バックパックはまるでボンベのような形状をしていますが、これは砲撃時の排煙や熱を放出するためにあるのだそうです。

HG ガンタンク初期型
こちらは胸部を下から見たところです。
戦車への取り付けは、写真の丸いジョイントによって行います。

HG ガンタンク初期型
さて、胸部を戦車の上に乗っけると、写真の状態になりました!

HG ガンタンク初期型
「HG ガンタンク初期型」を横から見たところです。
こうして見ると、いかにも戦闘メカっぽいのがいいですね。

HG ガンタンク初期型
上半身を90度旋回したところです。
腰部がボールジョイントなので、このガンタンクの上半身はどこまでも回転します。
これなら自身が動かなくても360度どの方向でも攻撃できそうですね。

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HG ガンタンク初期型 その6

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月11日

今日は「HG ガンタンク初期型」の頭部の組み立てを行いました。

HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」の頭部です。
うーむ、かなり太めでまるでアメフトのヘルメットを被っているような頭ですね。

HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」の頭部を横から見たところです。
左耳にはアンテナのようなものが2本見えていますが、垂直ではなく斜めに付いているのがちょっと珍しいですね。

HG ガンタンク初期型
写真はガンタンクの後頭部です。
このガンタンクの頭部は、下のベース部分の上にヘルメットのようなパーツをはめ込む仕様となっているので、合わせ目が全くない構造になっています。

HG ガンタンク初期型
こちらは頭部を下から見たところです。
首との接続部はすり鉢状になっていて、ここにポールジョイントを接続します。
(ということで、ある程度は首が可動するハズです。)

HG ガンタンク初期型
さて、頭部を胴体にドッキングするとこんなカンジになりました!

HG ガンタンク初期型
頭部付近のアップです。
こうして見ると、襟が高く口元?が見えないせいか、頭が胴体にめり込んでいるようにも見えます。(まあ、これはこれで防御力は高そうですが...。)

HG ガンタンク初期型
さて、首はボールジョイントということで、頭部が写真の下を向いた状態から...

HG ガンタンク初期型
これぐらいまで上を向くことが出来ます。
ただ、頭部は上から見ると円なので、回転は360度可能です。
胴体と合わせて頭部も360度回るガンタンク、動きは鈍いが砲撃の動作は意外にも機敏かもしれませんね。(超高速で旋回できればの話ですが...)

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HG ガンタンク初期型 その7

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月12日

今日は「HG ガンタンク初期型」の腕部の組み立てを行いました。

HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」の腕部です。
うーむ、先端には4連装機関砲が内蔵されているのがいかにもガンタンクらしいですな。
また、肩だけカーキ色なのが兵器っぽいですね。

HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」の腕部を横から見たところです。この状態からヒジを曲げると...

HG ガンタンク初期型
写真のところまで曲がります。
ガンタンクの場合、格闘戦をするわけでもないので、まあここまで曲がれば十分ですね。

HG ガンタンク初期型
写真は4連装機関砲のアップです。
機関砲は銃口部分は、ちゃんと別パーツで色分けされているのが流石です。

HG ガンタンク初期型
こちらは腕の内部構造です。
この状態から...

HG ガンタンク初期型
ヒジは2重関節となっており、写真のように曲がります。
(腕のカバーを付けると、ここまでは曲がらなくなります。)

HG ガンタンク初期型
さて、腕をガンタンクの胴体に取り付けると、こんなカンジになりました!

HG ガンタンク初期型
腕はもっと短いのかと思っていましたが、こうして見ると意外と長さがありますね。

HG ガンタンク初期型
ちなみに腕が長いため、腕を真下に下ろそうとすると、キャタピラに当ってしまうので、腕を下ろす場合はキャタピラの外側に手を下ろす必要があります。
(戦闘中に腕がキャタピラに当ってしまうことはないのでしょうか?)

HG ガンタンク初期型
しかし腕が長いため、マニピュレータによる攻撃も意外と有効かもしれませんね。
(胴体を横にしても頭は正面を向けるのが、タンクのいいところです。)

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HG ガンタンク初期型 その8

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月13日

今日は「HG ガンタンク初期型」の大口径砲の組み立てを行いました。

HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」の肩に取り付ける、大口径砲のパーツです。
砲身はモナカではなく、全て円筒形のパーツが使われているのがGood!です。
また、1つの大砲にしてはシリンダーなど、結構な数のパーツが使われています。
(まあ、ここがガンタンクのキモですからね。)

HG ガンタンク初期型
大口径砲を組み立てると写真のようになります。
うーむ、「大口径」砲ということで砲身はもう少し太いのかと思いきや先端は細く、なかなかスマートなフォルムです。(ちなみに大口径というのも大分アバウトですが、いったい何ミリなんでしょうね?)

HG ガンタンク初期型
写真は大口径砲を横から見たところです。
この手の大砲は、肩への取り付け部で角度を変えるのが定番ですが、このガンタンク初期型は...

HG ガンタンク初期型
なんと、写真のように砲身の根元部分が上下に可動します。

HG ガンタンク初期型
こちらは大口径砲の内部構造です。
この状態から...

HG ガンタンク初期型
内蔵されたポリキャップを可動すると、上下のシリンダーが伸縮します。
この機構のために、シリンダーパーツが付いていたのですね。なるほど!

HG ガンタンク初期型
ということで、写真の肩が寂しいガンタンクに、この大口径砲を取り付けると...

HG ガンタンク初期型
こんなカンジになりました!

HG ガンタンク初期型
大口径砲は短すぎることもなく、ちょうどいいぐらいの長さです。

HG ガンタンク初期型
先ほどの可動機構で砲身を上に上げると写真のようになります。
大砲が真横を向いているのもどことなく危険(ガンタンクの前は移動したくないです^^;)なので、普段は砲身はこの角度にしておくのが無難です。

HG ガンタンク初期型
写真は大口径砲付近のアップです。
このガンタンク初期型は、細かなところまで再現されていて、いかにも実在する兵器っぽくていいですね。

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HG ガンタンク初期型 その9

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月14日

今日は「HG ガンタンク初期型」にスミ入れを行いました。

HG ガンタンク初期型
ということで現在「HG ガンタンク初期型」は写真の状態となっています。

HG ガンタンク初期型
このガンタンクは写真のキャタピラ部分は、構造は複雑なもののスミ入れ出来る箇所はそれほど多くありません。

HG ガンタンク初期型
その代わり、戦車の車体部分には武器やハッチ、そして戦車に付き物のリベット?のような突起など、結構賑やかにスミ入れする箇所があります。

HG ガンタンク初期型
こちらはガンタンク初期型の上半身です。
上半身も細かな突起などがいろいろありますが...

HG ガンタンク初期型
写真の頭部も結構ミゾが多いです。
ちなみにこのキットでは唯一、額のセンサー部のみ部分塗装してみました。

HG ガンタンク初期型
あと後方もスリット部などを中心にスミ入れ箇所が満載です。

HG ガンタンク初期型
最後に、車体の下にあるホバーユニット?もせっかくなので、スミ入れしてみました。
ここは、極細ペンだとかなりの苦労が予想されるので、流し込み用のスミ入れペンを使用することをオススメします。

さて、あとは付属のマーキングシールを貼れば、いよいよ完成です!

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HG ガンタンク初期型 その10

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月15日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「HG ガンタンク初期型」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」の正面です。
肩には大口径砲、両手には4連装機関砲と普通のガンタンクと基本的に同じ構成です。

HG ガンタンク初期型
HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」のサイドビューです。
肩から伸びた大口径砲の発射時の熱や煙は、背中のボンベのようなバックパックから排出される仕組みとなっています。(このバックパックでは飛べません)

HG ガンタンク初期型
こちらはガンタンクのリアビューです。
本体後方には、エンジンの熱を逃がすためと思われる、スリットが見えています。

HG ガンタンク初期型
写真は正面からのアップです。
このガンタンクは胸部左右には煙幕弾が、そして車体前方には三連装機銃が装備されています。

HG ガンタンク初期型
写真は車体前方のアップです。
シールはいくつかの機体番号からの選択式でしたが、ここはやはり定番のA-01をチョイスしました。(あとハッチ付近の小窓などは追加でグリーンに部分塗装しました。)

HG ガンタンク初期型
HG ガンタンク初期型
胴体を旋回して四連装機関砲を構えたところです。
このガンタンク初期型は、胴体と頭部が360度可動するので、胴体を旋回させながら頭部だけ前を向くことが可能です。

HG ガンタンク初期型
写真はキャタピラを本体から分離したところです。

HG ガンタンク初期型
キャタピラ部分は、なんでもこの機構のおかげで、障害物に乗り上げても本体を水平に保つことができるのだとか...。そのせいか、キャタピラは開くだけでなく、ある程度上下させて微妙に車高を調整することが可能です。

HG ガンタンク初期型
ガンタンクを上から見たところです。
この角度から見ると、キャタピラがハの字型に開いていることが分かります。

HG ガンタンク初期型
写真は胴体だけを180度旋回したところです。
この状態なら敵に背中を向けずに、後ろにスタコラ逃げ出せそうなのがいいですね。
走行は車体側の中の人がちゃんと前向きで行うので、上半身が後ろ向きでもきっと大丈夫^^;。


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HG ガンタンク初期型 まとめ

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月16日

ガンタンク初期型はOVA「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」に登場する連邦軍のMSである。取説によると型番は「RTX-65」で、U.C.0065に連邦軍に制式採用されている。このガンタンク初期型は、両肩に大口径砲、両腕に4連装機関砲とガンタンクと似た装備となっているが、見た目は全くと言っていいほど異なっている。(詳細はオマケ参照)ちなみに、このガンタンク初期型は「大型戦闘車両」に分類されているらしいが。その後の研究ではモビルスーツのカテゴリに含まれるという説もあり、未だにどちらが正しいとの決着は付いていないらしい。(個人的にはガンタンクがMSなら、この初期型もMSだと思いますが...)

さて、久々のタンク系MSの初期型ガンタンクはキットとしては

・各部のディテールにより実在兵器のような存在感を演出!
・キャタピラは、予想外の中央分割構造で、組み立て簡単!
・大口径砲はシリンダーギミックを有す可動を実現!
・実際に役に立つかは別として、キャタピラの分離ギミックも再現
と、なっている。

OVAで若き日のシャアが操縦した(もしかして、初の搭乗機?)このガンタンク初期型であるが、ぜひ後のガンタンクと共に飾ってみることをオススメする!

・塗装必要個所
 主要な部分は成型色とシールで色分けされており、そのままでもほとんど違和感の無い出来栄え。ただし、設定通りにしようとすると、それなりに部分塗装が必要となる。
 ・額センサー部のオレンジ
 ・ハッチ周辺等の覗き窓のグリーン
 ・頭部アンテナの白
 ・背部排煙ダクトの茶色
などに部分塗装が必要。

・パーツ分割が工夫されているので、合わせ目はほとんどない。
大口径砲も円筒形パーツが使われているため合わせ目レスとなっている。合わせ目があるのは
 ・肩
 ・腰部分
ぐらい

・武器、付属品
大口径砲(砲身が可動)
4連装機関砲(両手に装備)
3連装機銃
付属品は特に無し

・可動
通常のMSとは違い、タンクということで可動は上半身がメインとなっている。
 ・腰部や頭部は360度回転する。
 ・ヒジはHGUCと同レベルの可動。
 ・左右のキャタピラは胴体と分離。
 ・大口径砲は凝ったシリンダーギミックで可動
となっている。


■おまけ

○初期型と最新?型

HG ガンタンク初期型
さて、「HG ガンタンク初期型」と「HGUC ガンタンク」を並べてみました。
うーむ、どちらも下半身が戦車で上半身に大砲というのは同じですが、カラーリングや胴体の太さなどがかなり違いますね...。
(背はガンタンクのほうが高いですが、横幅は初期型のほうが広いです。)

HG ガンタンク初期型
写真は2機を真上から見たところです。
と、驚くべきことに上から見た面積が初期型のほうがガンタンクの1.5倍くらい大きいです。
これだけ車格?に差があると、軽自動車と普通乗用車ぐらいの違いがあるような気がします。

HG ガンタンク初期型
こちらはガンタンク&初期型を横から見たところです。
こうして見ると、キャタピラ部も初期型のほうがかなり大きいです。
これだけ大きさに差があると、初期型のほうが走破性能が高そうな気がします。(初期型なのに)

HG ガンタンク初期型
写真は背中側です。
並べてみると背中の排煙ダクトは、初期型が大型のダクトが1基、ガンタンクが小型のダクトが2基となっているのが面白いですね。
(もしかして、ガンタンクで小型化が進んだ?)

HG ガンタンク初期型
最後は2機チームでの砲撃シーンです。
しかし、こうして2機並べると、強そうでボスに見えるのは初期型のほうですかね?

B00U7A8I2KHG 1/144 RTX-65 ガンタンク初期型 (機動戦士ガンダム THE ORIGIN)
バンダイ 2015-05-15

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HGBF ドムR35 その1

HGBF ドムR35 @ 2015年7月18日

さて、HGUCガンダムの新型が出るまであと僅か...。
今回は、同じおっさんとして気になるラルさんの機体、ドムR35を作製してみたいと思います。ちなみにですが、取説のラルさんの説明を見てみると冒頭から

「永遠に35歳のおっさん。」

と書かれています。うーむ、以前このブログでドムR42にならないのは、「永遠の35歳だから?」と書いたような記憶がありますが、それが取説にそのまま書かれているのはなんとも感慨深いです。

HGBF ドムR35
↑パケ絵を貼り忘れたので、あとで追加しました^^;。

それはさておき、さっそくランナーをチェクしてみましょう!

HGBF ドムR35
ということで写真は「HGBF ドムR35」の全てのランナーです。
ランナー数はポリキャップを入れて10枚と、HGとしては結構な分量となっています。

HGBF ドムR35
写真は濃いブルーのAランナーです。
ドムといえば紫が定番ですが、やはり青い巨星と呼ばれるラルさんなだけに、機体色はグフと同様なブルーとなっています。
さて、このAランナーですが...

HGBF ドムR35
タグを見ると「HG ドム」となっています。
また、他のランナーを見ると「HG ドム R35」となっているのも見受けられます。
ということで、タグによってランナーを分類してみると...

HGBF ドムR35
こちらが「HG ドム」のランナーで

HGBF ドムR35
こっちが「HG ドムR35」となっているランナーです。
これを見ると、R35のほうのランナーはこの機体独特のシールドや、白い肩の動力パイプなどが、そして「HG ドム」のほうは主に本体部分のパーツのランナーとなっているようです。
これはもしかして、かなり近い将来オリジン版の「HG ドム」が出るフラグなのでしょうか?
(さらに考えると「HGUC ドム Revive」は当分出ないということですね。)

ちょっと話が横道にそれてきたのでパーツの紹介に戻ります。

HGBF ドムR35
HGBF ドムR35
写真はブルーのB1, B2ランナーです。
これを見ると、平手は左しか付いていないのがちょっと残念です。

HGBF ドムR35
HGBF ドムR35
こちらはグレーのC1, C2ランナーです。
右上にドムの足の裏のパーツが付いていますが、重モビルスーツというだけあって、足のサイズはかなりデカいですね。

HGBF ドムR35
写真はブルーのDランナーです。
右側の4つのパーツは、きっと脚部のパーツですね。

HGBF ドムR35
写真は濃いブルーのEランナーです。
このランナーにはR35特有のトゲ付きシールド?などのパーツが収められています。

HGBF ドムR35
こちらは白いFランナーです。
R35は肩に白い動力パイプがあるのが特徴的ですが、これがあるおかげでドムとは違うMSに見えてしまう気がします。

HGBF ドムR35
写真はクリアパーツのGランナーです。
カメラ部分には、ちゃんとクリアパーツが使われているのがいいですね。

HGBF ドムR35
写真はポリキャップで、「PC-002」の型番のものが使われています。

HGBF ドムR35
最後はシールですが、きっとこれはシールドの色分け用ですね。
さて、このドムR35はラルさんの機体ということで、ドムとはまた違ったいろいろなギミックを搭載しているようです。ビルドファイターズではやはり、メイジンとラルさんの機体はちょっと気になってしまいますね。

PS.
つい先日、日経で以下のような記事を見つけました。
「ガンプラ」の3割はすでに海外で売れている:日経ビジネスオンライン
(注:記事を読むには無料の会員登録が必要です。)

記事によると、2014年度で1100万個売れたガンプラのうち、3割は海外で売れているとのことです。ちなみに、ビルドファイターズは公式サイトから日本語音声、字幕付きで海外に向けて配信されていたようで、海外では結構な人気があったのだとか...。そのおかげで、海外でNo.1の売上を誇るのは、日本では考えられないまさかの「あのキット」なんだとか...。(詳しくは上記記事を参照)

またこの記事にある通り10/4から放映される、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズは、従来のガンダムシリーズとは一線を画し、"歴史観"が異なること、そして、海外市場を強く意識していることが話題になっているとのこと...。
きっと作戦がうまく行けば、ガンプラももっと世界的なブランドになっていくのでしょうね。

あと、海外向けのガンプラはパッケージも取説も日本語のままなのですね。最近の取説はイラストによる説明が多くなったと感じていましたが、こういった背景もあるのですね。


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HGBF ドムR35 その2

HGBF ドムR35 @ 2015年7月19日

さて、今日から「HGBF ドムR35」の作製開始です。
今回は時間も無いのでサクサク行きます。(確か去年の夏のグフR35も同じパターンだったような気が...)

HGBF ドムR35
ということで写真は「HGBF ドムR35」の足先です。
ドムということで足のサイズはかなり大きいですが、色が明るいせいか軽い感じがします。

HGBF ドムR35
写真は「HGBF ドムR35」の足先を横から見たところです。
この足先には可動箇所はなく、接地面も完全にまっ平らです。

HGBF ドムR35
そして、足の裏側にはホバーユニットが付いています。
ドムといえばこのホバーユニットで、屈んだボーズでホバー移動するポーズが定番ですね。

さて、次に行きます。

HGBF ドムR35
写真は足先に脚部を取り付けたところです。
なんともマッシブな形状なのが、いかにもドムらしいですが、普通のドムと違ってこのR35は...

HGBF ドムR35
ヒザ部分にクローが隠されていて、これが写真のように可動します。
また、脛部分のバーニアも写真のように可動する機構となっています。

HGBF ドムR35
写真はドムR35の脚部を横から見たところです。
気になるヒザの可動範囲はというと...

HGBF ドムR35
写真のように90度ちょっとまで曲がります。

HGBF ドムR35
写真は脚部の内部構造です。
この状態から...

HGBF ドムR35
ヒザは2重関節となっているため、写真のように滑らかに曲がります。
また、足首のパーツは伸びたアームの先に何かを取り付るための窪みがありますが、これは今回は特に使わないようです。
これはもしかして、将来リリース予定?のドムの3連バーニアを取り付けるためのアームでしょうかね?

さて、今日はもう一つ行きます。

HGBF ドムR35
ということで写真は「HGBF ドムR35」の腰部で、丸いグレーはシールで再現となっています。
この角度から見ると、腰部はかなり普通のドムに近いような気もしますが...

HGBF ドムR35
後ろから見ると、リアアーマー部分にバーニアユニットが付いていて、普通のドムとは随分と雰囲気が違います。
ドムは通称「スカート付き」と呼ばれていましたが、これはどう見てもスカートではないですね。

HGBF ドムR35
写真は腰部を下から見たところです。
この状態から...

HGBF ドムR35
フロント、サイド、そして後方のバーニアユニットの全てが可動します。
(股関節の軸も写真のように回転します。)
腰部は全部で9箇所に分割されているのが、なんとも手が込んでますね。

HGBF ドムR35
さて、腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、こうして見ると下半身正面は、普通のドムにかなり近いですね。

HGBF ドムR35
こちらは下半身を斜め後ろから見たところです。
腰のバーニアユニットは上下に回転する以外にも...

HGBF ドムR35
写真のように、アームが伸びてかなり自在に方向を変えることが出来ます。
これと脚部のバーニアを合わせれば、かなり自由に動き回れそうなのは、さすがラルさんの機体ですね。


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HGBF ドムR35 その3

HGBF ドムR35 @ 2015年7月20日

今日は「HGBF ドムR35」の上半身の組み立てを行いました。

HGBF ドムR35
写真は「HGBF ドムR35」の胸部です。
手前にバーニアがありますが、こちらが背中側ではなく前側となります。

HGBF ドムR35
そして写真は胸部を背中側から見たところです。
背中には大型のバーニアが2基搭載されていますが、実はこれは固定式で可動しません。
また上部の水色は外側のパーツを除いたかなり広い面積が、シールで色分けとなっています。(キレイに貼るのは高難易度です。)

HGBF ドムR35
写真は胸部を下から見たところです。
この状態から...

HGBF ドムR35
腹部がかなりダイナミックに可動します。
この仕組はどうなっているのかというと...

HGBF ドムR35
写真のように腹部のボールジョイントで胸部と接続するようになっています。
この仕組は「HGUC ガンキャノン(Revive)」とおなじ構造ですね。

HGBF ドムR35
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!

ということで、次行きます。

HGBF ドムR35
写真は「HGBF ドムR35」の頭部です。
モノアイカバーはクリアパーツで、モノアイは可動式となかなかナイスな作りです。
ただし、モノアイを動かすにはいちいちパーツの取り外しが必要なのが残念です。(ツマミが無いです)

HGBF ドムR35
写真は「HGBF ドムR35」の頭部を横から見たところです。
指揮官機ということで立派なツノが生えていますが、やはりドムは忍者のイメージなのでこれはちょっと違和感がありますね。

HGBF ドムR35
写真はドムR35の後頭部です。
頭部はヘルメット状のパーツが使われているので、合わせ目は無い構造となっています。

HGBF ドムR35
頭部を胴体に取り付けると、こんなカンジになりました!

さて、次は腕行きます。

HGBF ドムR35
写真は「HGBF ドムR35」の腕部です。
腕は肩アーマーに接続し、肩アーマーが胴体側のジョイントに接続する構造になっています。
また、ヒジに何やら白い部分が見えますが、これは...

HGBF ドムR35
ヒザと同様にクローとなっており写真のようにツメが開閉します。
ということで、このドムR35は両手両足にクローが付いているわけですが、これは奇襲攻撃に使えそうですね。

HGBF ドムR35
写真は「HGBF ドムR35」の腕部を横から見たところです。
気になるヒジの可動はというと...

HGBF ドムR35
写真のところまで曲がります。
(なお、手首付近の大きな穴はシールドの取り付け用です。)

HGBF ドムR35
こちらは腕の内部構造です。
この状態から...

HGBF ドムR35
ヒジを曲げると写真のようになります。
2重関節のためこのパーツだけだと180度曲がりますが、外装を取り付けるとさすがに動きが制限されるようですね。

HGBF ドムR35
HGBF ドムR35
さて、本体に腕を取り付けると写真のようになりました!
こうして見ると、前から見るとちょっと変わったドム、後ろから見るとバーニア満載の何か別の機体に見えますね。

HGBF ドムR35
写真はドムR35の上半身のアップです。
肩の動力パイプは何のためにあるのかと思いましたが、改めてよく見るとどうやらバックパックから胸部のバーニアにエネルギーを供給しているように見えます。やはりラルさんの機体だけあって、このパイプはただの飾りではなかったのですね。


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HGBF ドムR35 その4

HGBF ドムR35 @ 2015年7月21日

今日は「HGBF ドムR35」の武器類の組み立てを行いました。

HGBF ドムR35
写真は「HGBF ドムR35」に付属している多目的シールドです。
ドムといえばジャイアントバズが定番装備ですが、このドムR35ではこの多目的シールド2枚が唯一の手持ち武器となっています。
(シールド先端部分の水色はシールで再現です。)

HGBF ドムR35
写真はシールドの裏側です。
シールドは多目的と言われるだけあって...

HGBF ドムR35
用途に合わせて変形する機構が内蔵されています。
ということで、シールド上部と左右、そしてグリップが可動します。
そして...

HGBF ドムR35
シールドは中央から写真のように90度折れ曲がります。
この形態は、先端のスパイクで敵を殴るためにあるようです。

HGBF ドムR35
そしてこちらはシールド上部ですが、こんなところにマシンガンが仕込まれています。
このドムR35の多目的シールドは
 ・シールドで防御
 ・シールドのスパイクでトゲ攻撃
 ・シールドのマシンガンによる射撃
の3種類の使い方ができるようです。
うーむ、こうして見るとこのドムR35は、高速で敵機に接近し、近接戦闘で強力な一撃を加える、ということに特化した機体のように思えます。(遠距離攻撃がマシンガンというのは、威嚇用?)

HGBF ドムR35
さて、多目的シールドをドムR35に装備するとこんなカンジになりました!
と、シールドは結構な長さがあるので、防御力は意外に高そうですね。(しかも2枚付属)

HGBF ドムR35
HGBF ドムR35
写真はシールドのマシンガンを発射しているポーズです。
こうして見ると、マシンガンの銃口の上部にシールドが被さっているのがちょっと心配です。
(発射した弾が、ここに当たりそうです。)

HGBF ドムR35
そしてこちらは、シールドのスパイクで敵に攻撃するポーズです。

HGBF ドムR35
シールドは手首でしっかりマウント&グリップをホールドしての打突なので、パンチのパワーがそのままトゲの先端に伝わって結構な破壊力がありそうです。また接近戦での勝敗はやはり、操作する人の技量によるところが大きいので、いかにも玄人好みの武器というところでしょうか。(きっと若造には使いこなせない武器に違いない。まあ、機体名もラルさん35歳用ですしね^^;。)

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HGBF ドムR35 その5

HGBF ドムR35 @ 2015年7月22日

さて、今日でスミ入れも終わり、ついに「HGBF ドムR35」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HGBF ドムR35
まずは「HGBF ドムR35」の立ちポーズ正面です。
両手にトゲ付きシールドが特徴的なドムR35ですが、武器は潔く?これだけとなっています。

HGBF ドムR35
HGBF ドムR35
写真は「HGBF ドムR35」の立ちポーズサイドビューです。
これを見ると、背中側は上から下まで、大型のバーニアがズラッと並んでいます。

HGBF ドムR35
ドムR35立ちポーズリアビューです。
腰のバーニアは可動式となっていて...

HGBF ドムR35
写真のように背中のバーニアと合体させることができます。

HGBF ドムR35
これだけのバーニアが付いていれば、どこまでも飛んでいけそうですね。

HGBF ドムR35
写真は上半身のアップです。
かなり長いツノが頭に生えているのは、ドムとしてはかなり斬新な印象です。
(ドムといえば坊主なのに...)

HGBF ドムR35
さて、このドムR35の武器はシールドのみですが、このシールドはもちろん防御に使うことが出来ます。(面積は大きいので、防御力は高そうです。)
多目的と呼ばれているこのシールドは...

HGBF ドムR35
表面のスパイクで殴ったり...

HGBF ドムR35
HGBF ドムR35
シールドに内蔵したマシンガンで敵を攻撃したり...

HGBF ドムR35
2枚のシールドで敵に突っ込んでダブルアタック?したりと、いろいろな用途に使えます。

HGBF ドムR35
HGBF ドムR35
あと、シールドのグリップを、バックパックの左右の穴に差し込むと、写真のようにシールド2枚を背負ったりも可能です。(この使用法は取説にないので非公式です)
この状態だと、背中側は鉄壁なので敵に背を向けて逃げても大丈夫そうです^^;。

HGBF ドムR35
まあ、でもラルさんの機体なので、ここはぜひ素手での格闘戦(白兵戦?)も見てみたいものです。
(ということで、写真は「かかってきなさい」のポーズです。)


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HGBF ドムR35 まとめ

HGBF ドムR35 @ 2015年7月23日

ドムR35は、TVアニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」に登場するMS(ガンプラ)である。操縦者はアニメ全編に登場するラルさん。本機は機動戦士ガンダムのドムをベースに高機動化の改造を施し、頭部には指揮官用のアンテナを、そして色はラルさんのパーソナルカラーであるブルーと、ノーマルドムとはかなり違った印象となっている。

なお、R35の型番は「ラルさん35歳」の意味なので前作から7年後のトライファイターズではR42となるはずだが、そこは「永遠の35歳」ということで、今回もR35のままとなっている。ということで、今後もし続編が放映されることとなっても、機体番号はずっとR35となりそうである。(個人的にはR60=ラルさん還暦という機体も見てみたい気もするが...^^;。)

さて、キットのデキはというと
 ・最新のガンプラだけあって、可動はかなり良好
 ・背中側には全部で6基のバーニアを内蔵(スカートは、はいていない)
 ・武器は多目的シールド2枚のみという、潔い近接装備!
 ・腰部アーマーは細かく分割された、凝った作り
 ・モノアイは可動し、モノアイカバーはもちろんクリアパーツを使用!

となっている。
「ガンダムビルドファイターズトライ」では少ししか登場しなかった本機であるが、「ツノ付きドム」という普通の人には想像しがたい、このキットは一度手にとってみることをオススメする!

・塗装必要個所
部分塗装が必要な場所はほとんど無くそのままでも大丈夫。細かな部分では
 ・足の裏側周囲のブルー
ぐらいとなっている。

・合わせ目は工夫されているので、あまり目立たない。合わせ目があるのは
 ・肩アーマー中央
 ・胸部の側面
など。

・武器、付属品
多目的シールドX2
握り手左右、左平手

・可動
最新のガンプラだけあって、ヒジやヒザが2重関節となっており可動はかなり良好。
 ・モノアイもちゃんと可動する。(ただし、パーツ取り外し式)
 ・肩はボールジョイントで接続、ある程度引き出せる。
 ・胴体部分にも可動箇所
 ・股関節は上下方向への回転機構付き。
 ・リアアーマーのバーニアは、アームにより柔軟に可動

■おまけ

○R35
HGBF ドムR35
R35が付く「グフR35」と「ドムR35」を並べてみました。
こうして見るとやはりドムのほうがかなり重量感があります。
また、どちらの機体も両手にシールド、というのはラルさんのコダワリでしょうかね?

HGBF ドムR35
写真は背中側です。
と、よーく見るとどちらも背中側には6基のバーニアが内蔵されています。
(ラルさんの機体はバーニア6基が標準?)

○ノーマルドム&R35

HGBF ドムR35
HGBF ドムR35
今度は「HGUC ドム」とドムR35を並べてみました。
うーむ、どちらもドムですがこうして見ると、やはり随分と印象が違いますね。

HGBF ドムR35
写真は上半身のアップです。
ドムは忍者がモチーフということですが、暗闇に紛れるならR35の濃いブルーも意外といいかもしれません。

○ジェットストリームアタック

HGBF ドムR35
ガイア「オルテガ、マッシュ、モビルスーツにジェットストリームアタックを掛けるぞ!」

って、あれっ?

HGBF ドムR35
ラルさん「ジェットストリームアタック!」
ガイア「ううっ、俺の出番が...」

HGBF ドムR35
ガイア「いけるぞ、もう一度ジェットストリームアタックだ(さっきは出来なかったけど)」

って、あれっ?

HGBF ドムR35
ラルさん「もう一回、ジェットストリームアタック!」
ガイア「またかっ!」

メイジンも加わってのジェットストリームアタックは、きっと...無敵だ!

B00WW4FD3QHGBF 1/144 ドムR35 (ガンダムビルドファイターズトライ)
バンダイ 2015-07-11

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HGUC RX-78-2 ガンダム(Revive) その1

HGUC ガンダム(Revive) @ 2015年7月24日

さて、遂にこの時がやって参りました!HGUC ガンキャノンに続いて、Revive第二弾。いよいよ伝説のあのモビルスーツが登場です!

HGUC ガンダム
写真は「HGUC ガンダム(Revive)」のパッケージです。
パケ絵は第一話でガンダムがザクを追撃する有名なポーズですが、このキットではなんとこのダイナミックなポーズもちゃんと再現できるらしいです。うーむ、これは否が応でも期待が膨らみます...。

さて、はやる気持ちを押さえて、さっそくランナーをチェックしてみましょう!

HGUC ガンダム
ということで、写真は「HGUC ガンダム」の全てのランナーです。
ランナーはポリキャップとサーベルを入れて全部で5枚。
枚数は意外と少ないですが、各ランナーには結構な数のパーツが付いています。

HGUC ガンダム
写真は多色成形のAランナーです。
最近のHGUCではRevive版ガンキャノンなども含め、多色成形のランナーは見かけなくなりましたが、ガンダムでは採用されているのは、やはりスペシャルなキットだからですね。
それはさておき、左上には何やら黄色いクリアパーツが見えますが...

HGUC ガンダム
どうやらこれはカメラアイ部分のパーツのようです。
ガンダムは目は黄色ですが、バイザーのような形状のクリアパーツというのは、はて?いったいどのように使うのでしょうね。

HGUC ガンダム
写真はタグのアップです。
これを見ると「HGUC191 1/144 RX-78-2ガンダム」と書かれていますが、番号を付加して旧キットと区別するのはガンキャノンと同じですね。

HGUC ガンダム
写真は白いBランナーです。
ガンダムといえば、白い悪魔と呼ばれることもありますが、このランナーには白いパーツが集合しています。

HGUC ガンダム
写真はBランナーのアップです。
写真の丸いパーツはヒジのパーツのようですが、これは中が抜けていてなかなか凝った作りとなっています。
このあたりはRGの成形技術からのフィードバックでしょうかね?
(昔のHGUCでは考えられないことです。)

HGUC ガンダム
こちらはグレーのCランナーです。
右側にはハイパーバズーカやビームライフルなどの基本的な武器がセットされています。

HGUC ガンダム
写真はマニピュレータのパーツのアップです。
よし!ちゃんと平手が両方とも付いている...。バンダイさんありがとう!

HGUC ガンダム
写真はサーベルとポリキャップです。
サーベルは「SB-13」、ポリキャップは「PC-002」の型番のものが使われています。

HGUC ガンダム
最後は、ホイルシールです。
と、フンドシ部分のV字マークは、シールで再現なのですね...。

さて、ガンプラ35周年の記念すべき新HGUCガンダムですが、初代から可動がかなり改善されてるということで、実際どうなっているのかが楽しみです。ポスター等で描かれた、あのラストシューティングをぜひやってみたいのものですね。

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HGUC RX-78-2 ガンダム(Revive) その2

HGUC ガンダム(Revive) @ 2015年7月25日

さて、今日から「HGUC ガンダム(Revive)」の製作開始です。まずはいつものように足先から...。

HGUC ガンダム
ということで写真は「HGUC ガンダム」の、足先のパーツです。
パーツ数は全部で7個、たぶんガンダムの足としては最小限のパーツ数だと思われます。

HGUC ガンダム
写真は足先と足首部分のパーツを組み立てたところです。
これを見ると、足首部分の関節はボールジョイントによる接続となっています。

HGUC ガンダム
さて、足先を組み立てると写真のようになりました!
うーむ、全体的に丸いフォルムは、アニメのガンダムにかなり近いものがありますね。
(ちなみにアンクルアーマーのマイナスモールド内部はグレーでの部分塗装が必要そうです。)

HGUC ガンダム
写真は足先を横から見たところです。
足首部分の可動範囲はというと...

HGUC ガンダム
前方へはこれぐらい、そして...

HGUC ガンダム
後方へは写真の角度まで可動します。
また、足首はボールジョイントなので左右方向へもある程度可動します。

HGUC ガンダム
最後は足の裏側です。
と、全体的にかなり細かなディテールが刻まれています。
特にバーニアのリング部分が6分割されるようなモールドがあるのはなかなか凝っています。
といいつつ、つま先部分には肉抜き穴があるような気が...。
ガンキャノンは大丈夫だったので、ガンダムも同様だと思っていましたが、どうやらそうはいかないようですね。

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HGUC RX-78-2 ガンダム(Revive) その3

HGUC ガンダム(Revive) @ 2015年7月27日

今日は「HGUC ガンダム(Revive)」の脚部の組み立てを行いました。

HGUC ガンダム
写真は「HGUC ガンダム」の、脚部(片脚分)のパーツです。
パーツ数は全部で15個。さすがに脚部ともなると、結構な数のパーツが使われています。

ということで、これらのパーツを組み立てると...

HGUC ガンダム
写真のガンダムの脚部になりました!
この脚部は大腿部や脛には合わせ目が無いものの、脹脛中央に合わせ目があります。
まあ、パーツ数の制限から一番目立たない後方は、割り切ったのでしょうね。

HGUC ガンダム
写真は「HGUC ガンダム」の、脚部を横から見たところです。
関節部分のマイナスモールドが、生成色で色分けされているのはなかなか素晴らしいですな。

さて、気になるヒザの可動範囲はというと...

HGUC ガンダム
おお!写真のようにかなりの角度まで曲がります。
HGUCも遂にここまで来たか、というカンジですね。

HGUC ガンダム
写真は脚部の内部構造です。
この状態から...

HGUC ガンダム
ヒザを曲げると写真の状態になります。
ヒザ関節の間には、僅か数ミリの仕切りがあるだけなので、ここまで曲がるわけですね。

HGUC ガンダム
さて、脚部を足先とドッキングするとこんなカンジになりました!
脹脛部分が少しスマートな気もしますが、やはりこれはガンダムの脚ですね。

HGUC ガンダム
脚部だけですがポーズを付けてみました。
これを見ると、足首もかなり可動するので脚部全体としての可動はなかなか広そうです。
これで両脚が繋がるとどうなるかですね。

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HGUC RX-78-2 ガンダム(Revive) その4

HGUC ガンダム(Revive) @ 2015年7月28日

今日は「HGUC ガンダム(Revive)」の腰部の組み立てを行いました。

HGUC ガンダム
写真は「HGUC ガンダム」の、腰部のパーツです。
パーツ数は全部で15個。ここまでの下半身でパーツ数は計59個となります。

ということで、これらのパーツを組み立てると...

HGUC ガンダム
写真のガンダムの腰部になりました!
フンドシのV字マークはシールで再現ですが、ここはモールドラインがはっきりしているため、部分塗装するのが良いかと思います。

HGUC ガンダム
写真は「HGUC ガンダム」の、腰部を後ろから見たところです。
中央部分にフタのようなパーツがありますが、ここはバズーカのラックに差し替え可能となっています。

HGUC ガンダム
写真は腰部を下から見たところです。
この状態から...

HGUC ガンダム
フロントとサイドアーマーは写真のように、ほぼ90度まで可動します。
(リアアーマーは固定式となっています。)

股関節の軸については...

HGUC ガンダム
写真の角度まで上下に回転します。

HGUC ガンダム
HGUC ガンダム
さて、腰部に脚部をドッキングするとこんなカンジになりました!
うーむ、見た目では腰がちょっと小さめでスマートな感じがしますね。

HGUC ガンダム
立ちヒザのポーズを取ってみました。
ヒザ関節の可動が広いので足の裏もちゃんと地面に接地します。

そして...

HGUC ガンダム
空気椅子のポーズや...

HGUC ガンダム
正座も大丈夫です。
まだ下半身だけですが、やはり可動はかなり改良されてますね。

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HGUC RX-78-2 ガンダム(Revive) その5

HGUC ガンダム(Revive) @ 2015年7月29日

今日は「HGUC ガンダム(Revive)」の胸部の組み立てを行いました。

HGUC ガンダム
写真は「HGUC ガンダム」の、胸部のパーツです。
パーツ数は全部で14個。肩関節はよく見かけるポリキャップが、そしてエアインテークの黄色いパーツは、左右が繋がった1パーツ構成となっています。

HGUC ガンダム
写真の胸部の内部構造です。
と、肩関節は定番のポリキャップが使われていますが、取り付け方がいつもと違います。
普通なら手前側に引き出せるように取り付けますが、この方向はいったい...。
また、腰の赤いパーツはガンキャノン同様に、コックピットハッチの上側にボールジョイントで取り付けるようになっています。

HGUC ガンダム
写真は肩と、腰の可動部を動かしたところです。
ラストシューティングで、肩アーマーが上に可動するのはこんな仕組みになっていたのですね。
また、腰の接続方法もRevive版ではこれが定番になりそうな勢いです。

ちなみにですが、腰の可動はこれ以外にも工夫があって...

HGUC ガンダム
写真のように、コックピットハッチの内側に、正面からは見えない数ミリの隙間があります。これによって...

HGUC ガンダム
写真のように腰を前に屈められるわけです。なるほど!

HGUC ガンダム
さて、これらのパーツを組み立てると写真の「HGUC ガンダム」の胸部となりました。
うーむ、曲線的なフォルムは以前組み立てた「HG ガンダム Ver.G30th」にかなり近いような気がします。

HGUC ガンダム
写真は「HGUC ガンダム」の胸部を後方から見たところです。
バックパックはバーニアを除いては、ミニマムの1パーツ構成となっています。

HGUC ガンダム
肩と首、そして腰関節を動かすと写真のようになります。
これを見ると、首以外はかなり独特な動きですね。

HGUC ガンダム
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
下半身と繋げてみると、腰の部分がやけに細くてスマートですな。

HGUC ガンダム
上半身のアップです。
肩の可動の秘密も分かったことだし、はやくラストシューティングのポーズを試してみたいものですね。

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HGUC RX-78-2 ガンダム(Revive) その6

HGUC ガンダム(Revive) @ 2015年7月30日

今日は「HGUC ガンダム(Revive)」の頭部の組み立てを行いました。

HGUC ガンダム
写真は「HGUC ガンダム」の、頭部のパーツです。
パーツ数は全部で7個。この中で目を引くのは、中央の黄色いクリアパーツですが...

HGUC ガンダム
取説によるとカメラ部分は
1. クリアパーツの上に写真の「1」のシールを貼る
2. クリアパーツの下のパーツに2,3のシールを貼る
の2種類から選択するようになっています。

上記1はいつもの仕上がりになるのは、想像できるのでやはりここは...

HGUC ガンダム
まずはクリアパーツをはめる目の部分に、写真のシルバーのシールを貼って...

HGUC ガンダム
上にクリアパーツを被せると、写真の状態になります。
と、これは全体が黄色なので、ウルトラセブンの目のようですな。

HGUC ガンダム
で、頭部全体を組み立てると写真の状態となります。
うーむ、これは...。やはり全体が黄色だと違和感がありますね。
ということで...

HGUC ガンダム
次にツインアイを残して、周囲を黒で部分塗装してみました。
と、今度は全体が暗くなって、まるでグラサンのように見えたりして...^^;。
やはり1/144サイズだと、パーツが小さいので難しいですね。

HGUC ガンダム
写真は「HGUC ガンダム」の頭部を横から見たところです。
これを見ると、頭部中央に合わせ目がありますが、ここはなんとかして欲しかったところですね。

HGUC ガンダム
こちらはガンダムの後頭部です。
前後の赤いセンサー部分はシールで再現となっています。

HGUC ガンダム
さて、頭部を胴体とドッキングするとこんなカンジになりました!
ガンダムヘッドが付いて、これで「ガンダム大地に立つ!」ですね。

HGUC ガンダム
上半身のアップです。
この頭部は、お馴染みのガンダムの顔ですね。

HGUC ガンダム
下から見上げてツインアイが光るようにしてみました。
でも、やはりシールの方が、ツインアイがはっきりと見えるので、後でシールを貼ろうかと思案中です...。

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