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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG ガンタンク初期型 その1

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月 5日

 さて、ガンキャノンはRevive済みで今月にはガンダムもRevive版が発売されます。こうなるとV作戦戦士で残るのはあとガンタンクのみですが、残念ながらガンタンクは今のところ予定はない模様...。ということで、今回はRX-75ではないですが「HG ガンタンク初期型(ORIGI版)」を作製してみたいと思います。思い返せば、自分のプラモ歴はタミヤの1/35ミリタリーシリーズから始まったので、最初のころは戦車を作りまくっていた記憶があります。(当時ガンプラはまだ存在しませんでした。)

HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」のパッケージです。
ガンタンクといえば肩の大砲と、腕の機関砲ですがこのあたりは初期型も同じ構成なのですね。

それはさておき、さっそくパーツをチェックしてみましょう!

HG ガンタンク初期型
ということで写真は「HG ガンタンク初期型」の全てのランナーです。
パーツ数はHGとしては少し多めというところでしょうか...

HG ガンタンク初期型
HG ガンタンク初期型
写真はグレーのA, Bランナーです。
ここは戦車の胴体(なのか?)部分のパーツが収められています。

HG ガンタンク初期型
そして写真はCランナー(X2)です。
戦車といえばホイールのパーツが大量に付いているのが普通ですが、このガンタンク初期型にもホイール用のパーツがたくさん付属しています。

HG ガンタンク初期型
写真は黒いDランナー(X2)です。
このキットではキャタピラ部分はどう再現されているのかが、気になっていましたが...

HG ガンタンク初期型
なんと、写真のようにキャタピラが中央から分割された形で、ホイールの取付部と一緒に整形されています。
キャタピラといえば、小サイズのモデルではベルト状のパーツが、大サイズのモデルでは小さなパーツを組み合わせてベルト状のパーツにするのが一般的ですが、このキットでは「こうきたか!」というカンジで意外な作りとなっています。

HG ガンタンク初期型
HG ガンタンク初期型
写真は肩関節などが収められたE1ランナーと、バイザー部分のE2ランナーです。
こういった少数のパーツもちゃんと色分けされているのは、なかなか好感が持てますね。

HG ガンタンク初期型
写真はポリキャップです。
ポリキャップは「PC-132」の番号のものが使われています。

HG ガンタンク初期型
最後は付属のマーキングシールです。
シールは複数の色のラインと、色々な記号のものが付いていますが、これだけあるとちょっと迷ってしまいますね。

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コメント
狂男爵、偽 @2015年7月 6日 05:04
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