HG ガンタンク初期型 その8
今日は「HG ガンタンク初期型」の大口径砲の組み立てを行いました。
写真は「HG ガンタンク初期型」の肩に取り付ける、大口径砲のパーツです。
砲身はモナカではなく、全て円筒形のパーツが使われているのがGood!です。
また、1つの大砲にしてはシリンダーなど、結構な数のパーツが使われています。
(まあ、ここがガンタンクのキモですからね。)
大口径砲を組み立てると写真のようになります。
うーむ、「大口径」砲ということで砲身はもう少し太いのかと思いきや先端は細く、なかなかスマートなフォルムです。(ちなみに大口径というのも大分アバウトですが、いったい何ミリなんでしょうね?)
写真は大口径砲を横から見たところです。
この手の大砲は、肩への取り付け部で角度を変えるのが定番ですが、このガンタンク初期型は...
なんと、写真のように砲身の根元部分が上下に可動します。
こちらは大口径砲の内部構造です。
この状態から...
内蔵されたポリキャップを可動すると、上下のシリンダーが伸縮します。
この機構のために、シリンダーパーツが付いていたのですね。なるほど!
ということで、写真の肩が寂しいガンタンクに、この大口径砲を取り付けると...
こんなカンジになりました!
大口径砲は短すぎることもなく、ちょうどいいぐらいの長さです。
先ほどの可動機構で砲身を上に上げると写真のようになります。
大砲が真横を向いているのもどことなく危険(ガンタンクの前は移動したくないです^^;)なので、普段は砲身はこの角度にしておくのが無難です。
写真は大口径砲付近のアップです。
このガンタンク初期型は、細かなところまで再現されていて、いかにも実在する兵器っぽくていいですね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
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