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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG ガンタンク初期型 その10

HG ガンタンク初期型 @ 2015年7月15日

さて、今日でシール貼りも終わり、ついに「HG ガンタンク初期型」が完成しました。ではその雄姿をご覧下さい!

HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」の正面です。
肩には大口径砲、両手には4連装機関砲と普通のガンタンクと基本的に同じ構成です。

HG ガンタンク初期型
HG ガンタンク初期型
写真は「HG ガンタンク初期型」のサイドビューです。
肩から伸びた大口径砲の発射時の熱や煙は、背中のボンベのようなバックパックから排出される仕組みとなっています。(このバックパックでは飛べません)

HG ガンタンク初期型
こちらはガンタンクのリアビューです。
本体後方には、エンジンの熱を逃がすためと思われる、スリットが見えています。

HG ガンタンク初期型
写真は正面からのアップです。
このガンタンクは胸部左右には煙幕弾が、そして車体前方には三連装機銃が装備されています。

HG ガンタンク初期型
写真は車体前方のアップです。
シールはいくつかの機体番号からの選択式でしたが、ここはやはり定番のA-01をチョイスしました。(あとハッチ付近の小窓などは追加でグリーンに部分塗装しました。)

HG ガンタンク初期型
HG ガンタンク初期型
胴体を旋回して四連装機関砲を構えたところです。
このガンタンク初期型は、胴体と頭部が360度可動するので、胴体を旋回させながら頭部だけ前を向くことが可能です。

HG ガンタンク初期型
写真はキャタピラを本体から分離したところです。

HG ガンタンク初期型
キャタピラ部分は、なんでもこの機構のおかげで、障害物に乗り上げても本体を水平に保つことができるのだとか...。そのせいか、キャタピラは開くだけでなく、ある程度上下させて微妙に車高を調整することが可能です。

HG ガンタンク初期型
ガンタンクを上から見たところです。
この角度から見ると、キャタピラがハの字型に開いていることが分かります。

HG ガンタンク初期型
写真は胴体だけを180度旋回したところです。
この状態なら敵に背中を向けずに、後ろにスタコラ逃げ出せそうなのがいいですね。
走行は車体側の中の人がちゃんと前向きで行うので、上半身が後ろ向きでもきっと大丈夫^^;。


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