HGBF ドムR35 まとめ
ドムR35は、TVアニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」に登場するMS(ガンプラ)である。操縦者はアニメ全編に登場するラルさん。本機は機動戦士ガンダムのドムをベースに高機動化の改造を施し、頭部には指揮官用のアンテナを、そして色はラルさんのパーソナルカラーであるブルーと、ノーマルドムとはかなり違った印象となっている。
なお、R35の型番は「ラルさん35歳」の意味なので前作から7年後のトライファイターズではR42となるはずだが、そこは「永遠の35歳」ということで、今回もR35のままとなっている。ということで、今後もし続編が放映されることとなっても、機体番号はずっとR35となりそうである。(個人的にはR60=ラルさん還暦という機体も見てみたい気もするが...^^;。)
さて、キットのデキはというと
・最新のガンプラだけあって、可動はかなり良好
・背中側には全部で6基のバーニアを内蔵(スカートは、はいていない)
・武器は多目的シールド2枚のみという、潔い近接装備!
・腰部アーマーは細かく分割された、凝った作り
・モノアイは可動し、モノアイカバーはもちろんクリアパーツを使用!
となっている。
「ガンダムビルドファイターズトライ」では少ししか登場しなかった本機であるが、「ツノ付きドム」という普通の人には想像しがたい、このキットは一度手にとってみることをオススメする!
・塗装必要個所
部分塗装が必要な場所はほとんど無くそのままでも大丈夫。細かな部分では
・足の裏側周囲のブルー
ぐらいとなっている。
・合わせ目は工夫されているので、あまり目立たない。合わせ目があるのは
・肩アーマー中央
・胸部の側面
など。
・武器、付属品
多目的シールドX2
握り手左右、左平手
・可動
最新のガンプラだけあって、ヒジやヒザが2重関節となっており可動はかなり良好。
・モノアイもちゃんと可動する。(ただし、パーツ取り外し式)
・肩はボールジョイントで接続、ある程度引き出せる。
・胴体部分にも可動箇所
・股関節は上下方向への回転機構付き。
・リアアーマーのバーニアは、アームにより柔軟に可動
■おまけ
○R35
R35が付く「グフR35」と「ドムR35」を並べてみました。
こうして見るとやはりドムのほうがかなり重量感があります。
また、どちらの機体も両手にシールド、というのはラルさんのコダワリでしょうかね?
写真は背中側です。
と、よーく見るとどちらも背中側には6基のバーニアが内蔵されています。
(ラルさんの機体はバーニア6基が標準?)
○ノーマルドム&R35
今度は「HGUC ドム」とドムR35を並べてみました。
うーむ、どちらもドムですがこうして見ると、やはり随分と印象が違いますね。
写真は上半身のアップです。
ドムは忍者がモチーフということですが、暗闇に紛れるならR35の濃いブルーも意外といいかもしれません。
○ジェットストリームアタック
ガイア「オルテガ、マッシュ、モビルスーツにジェットストリームアタックを掛けるぞ!」
って、あれっ?
ラルさん「ジェットストリームアタック!」
ガイア「ううっ、俺の出番が...」
ガイア「いけるぞ、もう一度ジェットストリームアタックだ(さっきは出来なかったけど)」
って、あれっ?
ラルさん「もう一回、ジェットストリームアタック!」
ガイア「またかっ!」
メイジンも加わってのジェットストリームアタックは、きっと...無敵だ!
HGBF 1/144 ドムR35 (ガンダムビルドファイターズトライ) バンダイ 2015-07-11 |
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
Anonymous (04/18)