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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HGBF ドムR35 その2

HGBF ドムR35 @ 2015年7月19日

さて、今日から「HGBF ドムR35」の作製開始です。
今回は時間も無いのでサクサク行きます。(確か去年の夏のグフR35も同じパターンだったような気が...)

HGBF ドムR35
ということで写真は「HGBF ドムR35」の足先です。
ドムということで足のサイズはかなり大きいですが、色が明るいせいか軽い感じがします。

HGBF ドムR35
写真は「HGBF ドムR35」の足先を横から見たところです。
この足先には可動箇所はなく、接地面も完全にまっ平らです。

HGBF ドムR35
そして、足の裏側にはホバーユニットが付いています。
ドムといえばこのホバーユニットで、屈んだボーズでホバー移動するポーズが定番ですね。

さて、次に行きます。

HGBF ドムR35
写真は足先に脚部を取り付けたところです。
なんともマッシブな形状なのが、いかにもドムらしいですが、普通のドムと違ってこのR35は...

HGBF ドムR35
ヒザ部分にクローが隠されていて、これが写真のように可動します。
また、脛部分のバーニアも写真のように可動する機構となっています。

HGBF ドムR35
写真はドムR35の脚部を横から見たところです。
気になるヒザの可動範囲はというと...

HGBF ドムR35
写真のように90度ちょっとまで曲がります。

HGBF ドムR35
写真は脚部の内部構造です。
この状態から...

HGBF ドムR35
ヒザは2重関節となっているため、写真のように滑らかに曲がります。
また、足首のパーツは伸びたアームの先に何かを取り付るための窪みがありますが、これは今回は特に使わないようです。
これはもしかして、将来リリース予定?のドムの3連バーニアを取り付けるためのアームでしょうかね?

さて、今日はもう一つ行きます。

HGBF ドムR35
ということで写真は「HGBF ドムR35」の腰部で、丸いグレーはシールで再現となっています。
この角度から見ると、腰部はかなり普通のドムに近いような気もしますが...

HGBF ドムR35
後ろから見ると、リアアーマー部分にバーニアユニットが付いていて、普通のドムとは随分と雰囲気が違います。
ドムは通称「スカート付き」と呼ばれていましたが、これはどう見てもスカートではないですね。

HGBF ドムR35
写真は腰部を下から見たところです。
この状態から...

HGBF ドムR35
フロント、サイド、そして後方のバーニアユニットの全てが可動します。
(股関節の軸も写真のように回転します。)
腰部は全部で9箇所に分割されているのが、なんとも手が込んでますね。

HGBF ドムR35
さて、腰部に脚をドッキングするとこんなカンジになりました!
と、こうして見ると下半身正面は、普通のドムにかなり近いですね。

HGBF ドムR35
こちらは下半身を斜め後ろから見たところです。
腰のバーニアユニットは上下に回転する以外にも...

HGBF ドムR35
写真のように、アームが伸びてかなり自在に方向を変えることが出来ます。
これと脚部のバーニアを合わせれば、かなり自由に動き回れそうなのは、さすがラルさんの機体ですね。


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