HGUC RX-78-2 ガンダム(Revive) その5
今日は「HGUC ガンダム(Revive)」の胸部の組み立てを行いました。
写真は「HGUC ガンダム」の、胸部のパーツです。
パーツ数は全部で14個。肩関節はよく見かけるポリキャップが、そしてエアインテークの黄色いパーツは、左右が繋がった1パーツ構成となっています。
写真の胸部の内部構造です。
と、肩関節は定番のポリキャップが使われていますが、取り付け方がいつもと違います。
普通なら手前側に引き出せるように取り付けますが、この方向はいったい...。
また、腰の赤いパーツはガンキャノン同様に、コックピットハッチの上側にボールジョイントで取り付けるようになっています。
写真は肩と、腰の可動部を動かしたところです。
ラストシューティングで、肩アーマーが上に可動するのはこんな仕組みになっていたのですね。
また、腰の接続方法もRevive版ではこれが定番になりそうな勢いです。
ちなみにですが、腰の可動はこれ以外にも工夫があって...
写真のように、コックピットハッチの内側に、正面からは見えない数ミリの隙間があります。これによって...
写真のように腰を前に屈められるわけです。なるほど!
さて、これらのパーツを組み立てると写真の「HGUC ガンダム」の胸部となりました。
うーむ、曲線的なフォルムは以前組み立てた「HG ガンダム Ver.G30th」にかなり近いような気がします。
写真は「HGUC ガンダム」の胸部を後方から見たところです。
バックパックはバーニアを除いては、ミニマムの1パーツ構成となっています。
肩と首、そして腰関節を動かすと写真のようになります。
これを見ると、首以外はかなり独特な動きですね。
さて、胸部を下半身とドッキングするとこんなカンジになりました!
下半身と繋げてみると、腰の部分がやけに細くてスマートですな。
上半身のアップです。
肩の可動の秘密も分かったことだし、はやくラストシューティングのポーズを試してみたいものですね。
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
Anonymous (04/19)
tkt0314 (04/18)
スミ入れマーカー (04/18)
Anonymous (04/18)