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素組でガンプラを作り続けるガンダムのブログ.20年ぶりにガンダムのプラモデル、ガンプラに目覚めた「かずちゃん」がモビルスーツを量産中!ガンプラ作成の過程を写真で解説。お父さんのためのガンプラ講座もあります!だいたい週6日ペースで更新中!

HG ガンダムバルバトス まとめ

HG ガンダムバルバトス @ 2015年10月27日

ガンダムバルバトスは、現在放映中のTVアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場する主役MSである。本機は第一話の終盤から登場する機体ということもあって、ガンプラとしても「鉄血のオルフェンズ」シリーズで初リリースのキットとなっている。

取説によると「ガンダムバルバトス」は、「300年前に製造された古いモビルスーツであり、ガンダムフレームを採用しロールアウトした72機のうち、ガンダムの名を冠する希少なモビルスーツの一機」なんだとか...。何だかイマイチよく理解できないような気もするが、とにかくアニメの主役機なのは間違い無いので、これからの活躍が期待される。

さて、この「HG ガンダムバルバトス」はキットとしては

・どのガンダムにも似ていない、独特なフォルムを再現。
・新型ガンダムだけあって、可動は人体のような滑らかな動きを再現!
・色分けは、主要な部分は成型色とシールで大体カバー。
・武器は、殴る!斬る!の近接武器であるメイスと太刀を標準装備!
・マニピュレータや装備品は、残念ながらちょっと少な目
と、なっている。

取説の「ガンダムフレームを採用」という一節からも、今後同じフレームを採用したガンダムがアニメに続々と登場することが予想されるが、まずは比較用に基本となる1体目のガンダムバルバトスをぜひ作っておくことをオススメする。

・塗装必要個所
 色分けは成型色とシールでかなりカバーされているが、細かな部分ではグレーを中心に部分塗装が必要。
 ・つま先、脹脛後方、大腿部下のグレー
 ・バックパックの窪みや、リアアーマーの凸部のグレー
 ・頭部の頬と顎のグレー
 ・肩アーマーの段々部分の黄色
 ・メイズの柄の部分のブラウン
 ・シールドのライトグレー
等々...
 
・パーツ分割が工夫されているため、合わせ目はほとんどない。

・武器、付属品
メイス(バックパックにマウント可)
太刀(バックパックにマウント可)
握り手左右
第一形態用差し替え左腕パーツ及びガントレット

・可動
 最新シリーズキットというだけあって、可動はかなり優秀。見るからに、アニメでの機体の設定段階から、ガンプラ化した時の可動を意識しているように思われる。
特徴としては
 ・HGながらつま先も可動する。
 ・足首関節はリング状のパーツにより前後左右に自在に可動。
 ・股関節は左右に回転する機構付き
 ・腰部はパイプ構造で細いため、腰をかなり捻ることができる。
 ・肩関節は流行りの上への引き出し式
となっている。

■おまけ

○ガンダムといえば...

このガンダムバルバトスは、「鉄血のオルフェンズ」シリーズでは初めて作ったキットなので、あまり一緒に並べたい関連のある機体はまだありません。こんな時はやはり...

HG ガンダムバルバトス
ガンダムの原点である、初代ガンダムと並べて見るに限ります。
ということで、写真はRevive版の「HGUC ガンダム」ですが、同じガンダムでもこれは随分と印象が違いますね。

HG ガンダムバルバトス
ガンダム&バルバトスのアップです。
これを見るとガンダムは平面、バルバトスは曲面というフォルムですが、胸部の青、エアインテークの黄色、腰部中央の赤と配色はいわいるガンダムカラーになっています。
(それにしてもバルバトスの腰部はスカスカ感がスゴイです。)

HG ガンダムバルバトス
ちなみに、ガンダムとバルバトスが戦ったら、やはり飛び道具が無いので、バルバトスが不利そうです。(メイスで殴りにいく間に、蜂の巣にされそうなヨカン...。)

HG ガンダムバルバトス
さて、バルバトスに持たせてみたい、近接武器のNo1は自分的には写真のハイパーハンマー(大)です。
よく考えてみると、このハイパーハンマーは実はメイスと同じく、「質量破壊武器」なのでバルバトスにはピッタリです。これさえあれば...

HG ガンダムバルバトス
ガンダムにだって勝てる...かもしれませんね^^;。

B0129DW0WGHG 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ガンダムバルバトス 1/144スケール 色分け済みプラモデル
バンダイ 2015-10-03

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コメント

 かずちゃんさん、「HG バルバトス」の 製作&まとめ、お疲れさまでした。
「鉄血のオルフェンズ」は、これまでの「外観で判別されていたガンダムタイプ」と言う概念ではなく、「特別な(共通の)フレームを持つ機体」がガンダムタイプと呼ばれているのが、新しい試みですね。
主役機体のバルバトスこそ「トリコロール」だったり「額のアンテナ」が付いてたりで、従来のガンダムタイプを踏襲していますが。(^_^ゞ
後発予定の「ガンダムグシオン」などが新しい試みの顕著な例だと思います。
ガンプラもその設定を可能な限り再現していて、RGのアドバンスドジョイントよりも組みやすさを優先させたフレーム機構を投入したのだと思います。
それにより11月末に発売予定の「1/100」もパーツ数を抑えて組みやすさを優先させたキットであると予想します。(^_^ゞ
アニメ本編も、モビルスーツのアクションシーンに比重が置かれた、「ガンプラを売るための内容」であるような気がします。(^_^ゞ
と、言っても私自身は、まだ第3話までしか観ていないので、本当にそうなのか、どうなのかは、分かりませんが。(^_^ゞ
とにかく、後発の「グシオン」や「1/100」の発売が、とても楽しみです。

あ、もちろん、かずちゃんさんの次回作も楽しみにしてますよ。
またまた、長文になってしまいスミマセンでした。
それでは、失礼します。(^_^ゞ
 

素組み候補生 @2015年10月28日 01:09

>なあキ○ヤシ、歯医者いって手すごくびっくりしたんだが、
最近の刑事ドラマって主人公が推理捜査しないのな、
ああ、悪人に人権はないってやつさ、ならばリナインバース本人が
真っ先に牢屋に放り込まれ正当な裁判で妖怪人間ベムみたく
こうかいしょけーされてもいいはずなんだがな、
昔の刑事ドラマは推理によって危険を顧みず市民のために
真相に近づく刑事とリア充の本性丸出しで悪鬼の豹変した
犯人役と対決、上司もリスクを犯したくないから邪魔をする
正義とは何か、葛藤する主人公あと若いヒロインのいやーんなピンチが
視聴者の心を熱くさせる人間ドラマだったんですけどね、
ですが、こどもがあんしんしてみられるからいいじゃないですか、
だが、しゅじんこうけいじのすいりはじょうしきてきにでたらめだらけで
くちのうまいやつがげんばではばをきかせてまじめなおじさんを
どすぐろいしっとであしをひっぱるたこがそのせいでわいているんだよ、
なっ、なんだってぇー‼

これはこれでありなんですが、アニメの出来があれで
REVEIVEと最近のMGの出来が神クォリティなので
若干見劣りする感が否めませんね、まさに、
これはフラウブロの性能を確かめるチャンスだ、デスナ!!

狂男爵、偽 @2015年10月28日 04:47
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