さて、今日は「MG RX-78-02 ガンダム (GUNDAM THE ORIGIN版)の出荷日です。
オリジン版と付いていてもやはり「ガンダム」という名前を聞けば、ファースト世代の自分としてはどうしても作りたくなってきます。ということで...

写真は「MG ガンダム ORIGIN版」のパッケージです。
うーむ、見た目は我々の知るガンダムですが、肩の上に何やら乗っかっているような気が...。
まあ、ORIGIN版ということでこのあたりは逆に変化があっていいかもしれません。
それはさておき、さっそくランナーをチェックしてみましょう!


写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の全てのランナーです。
MGとしてはランナー数はそれほど多くはないですが、ランナーごとのパーツ数が多いような気がします。

写真は多色成形のAランナーです。
このランナーにはクリアパーツが多いですが、左上の黄色いパーツは各種エフェクトパーツのようです。

写真はグレーのBランナーです。
と、かなりギッシリ感のあるパーツ数ですが、このランナーは同じものが2枚付いています。

こちらもグレーのCランナーです。
このランナーもBランナー同様、フレームのパーツが収められています。


写真は白いD1, D2ランナーです。
この2つはほぼ同じですが、D1ランナーにはバズーカの砲身らしきパーツがプラスされています。

写真も白いEランナーです。
左のデカいパーツは、ガンダムでお馴染みのシールドのパーツですね。

で、こちらが赤いFランナーです。
赤といえば胴体ですが、このORIGIN版ガンダムではコアファイターはオミットされているのが、ちょっと残念です。(個人的には、コアファイターのドッキングシステムはあると非常に嬉しいです。)


写真はグレーのG1, Hランナーです。
このランナーは主に武器などが収められています。

さて、写真はこのキットで唯一のABS樹脂製のIランナーです。
このランナー、ほかとはちょっと違っているところがあって...

タグには「MG ガンダム Ver.2.0」の文字が...。
どうやら、このランナーは過去のキットの流用のようですね。
(しかも、直近のVer.3.0じゃなくてVer.2.0です。)

写真はエモーションマニピュレータであるMP1ランナーです。
このランナーはMGで度々見かけますね。

ポリキャップは型番が「PC-202A」のものが付属しています。
(随分細長いです。)

サーベルは定番の「SB1」ランナーです。

最後はシール類です。
と、MGとしては珍しくドライデカールが付いていません。
さて、MGでのガンダムといえば2013年のVer.3.0以来2年ぶりですが、さすがにガンダムという名の付くキットだけあって、いろいろな工夫がされているハズです。ということで、いろいろな発見がありそうなのが楽しみです。
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