HG モビルワーカーマッシュ機 その6
今日は「HG モビルワーカー 01式後期型 マッシュ機」のバックパックの組み立てを行いました。
写真は「HG モビルワーカー マッシュ機」のバックパックです。
バックパックはまるで円筒形の筒のような形状で、上部にはパイプが伸びています。
写真はバックパックの下側です。
これを見ると、推進装置のようなものはどこにも見あたりませんがそれもそのはず、このバックパックは「動力用融合炉」なるものらしいです。
融合炉というと、後のザクなどの動力源になったアレですが、背中にそんな物を露出した状態で背負って工事しているというのは、なかなか勇気が必要そうです。(爆発すると、コロニーに穴が開く威力...)
写真はバックパックを横から見たところです。
動力パイプはなかなか凝ったディテールをしていますが、このパーツは合成ゴム製となっています。
ということで、写真のモビルワーカーの背中に、このバックパックを取り付けると...
こんなカンジになりました!
うーむ、このバックパックは立体的でかなり存在感がありますね。
バックパックの動力パイプは、肩の上部に接続されています。
これで胴体へエネルギーを供給しているのでしょうね。
さて、今回はもう一つ、写真はモビルワーカーの頭部です。
頭部はジオン伝統のモノアイですが、1/144スケールにしては、モノアイがかなり小さいです。
ちなみに、モノアイは上のパーツを外してからツマミを回して動かす仕様ですが、パーツを外すのは難しいため、モノアイをピンなどで直接押して動かすのが、一番簡単です。
写真はモビルワーカーの後頭部です。
このタコ頭は、このままザクへと引き継がれていくわけですな。
(まさか、この時期からこの頭とは...)
さて、頭部が付くと遂に重機ではなく、モビルワーカーらしくなりました。
やはり、頭があると無いとでは随分と印象が変わりますね。
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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