MG ガンダム ORIGIN版 その3
今日は「MG RX-78-02 ガンダム ORIGIN版」の脚フレームの組み立てを行いました。
写真は「MG ガンダム ORIGIN版」の脚フレームです。
うーむ、ヒザから下がななんだか変わった形をしています...。
ガンダムといえば、あの立派な脹脛が特徴的ですが、そういう風には見えないですね。
写真はORIGIN版ガンダムの脚フレームを横から見たところです。
脛から下は何やら複雑な構造になっていますが、これはいったい何を再現したものでしょうね?(ハニカム構造みたいに強度はありそうな作りですが。)
さて、この状態からヒザを曲げると...
写真のようにきっちり180度曲がります。
こちらは脚の内部構造です。
これを見ると、さすがMGだけあって結構複雑な構造をしていることがわかります。
ということで、ここから...
まずは写真のヒザの上の可動部を動かすと、腿のシリンダーが連動して可動します。
次に...
ヒザ下の関節を動かすと、ヒザアーマーが派手に展開します。
こういう仕組みのため、ある程度のヒザを動かす場合は、上下のどちらを曲げるかによって、ヒザアーマーを定位置にしたり、動かしたり選択できるわけですな。
あと、脛のバーニアは収納時に脚の形状にピッタリと沿うような形になっているのも面白いです。ここにあの脹脛の白い外装が付くと、バーニアがうまく隠れるのですね。
さて、脚フレームに足先をドッキングするとこんなカンジになりました!
脚部だけですがポーズを付けてみました。
と、つま先立ちできるのはもちろん、このORIGIN版ガンダムはなんと踵立ちもできたりします。(しかもスリッパをはいているので、結構安定しています^^;。)
やはり、"新型"のガンダムだけのことはありますね!
Anonymous (04/19)
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tkt0314 (04/18)
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